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トルコ料理『キョフテ』のレシピ@北京 

トルコ料理の「キョフテ」を作った。

キョフテとは、「団子状の食べ物」を意味するトルコ語。
牛または羊、山羊などのひき肉を炒めた玉葱、にんにく、パン粉(挽き割り小麦)バターなどと捏ねて焼いたり煮たりした料理。トルコ風ハンバーグと言っても良い。

いや、正確にはわたしが作っているのが「キョフテ」なのかどうかわからない。

数年前(日本で生活していた時だから4年以上前)、何かのレシピで見て美味しかったので何度か作ったのだけど、今ではそのレシピが紛失したため、「こんな風だったよなぁ」という記憶で作っている。
その時のレシピに「トルコ料理を参考にした」みたいなことが書かれていたので、たぶんキョフテなんだろうなぁ、と思っているだけ。

まぁ、いずれにせよ、これ、ウチでも実家でも人気のメニューなので、「キョフテ」が不正確なら「ピリ辛ハンバーグ」でも良いと思う。

@@@

《材料》

090919_kofte(1).jpg

牛ミンチ300g/ニラ 80g/ベーコン 50g/パン粉 大匙2/牛乳 大匙1/卵 1個
豆板醤 小さじ1~(辛さのお好みで) /塩・コショウ・ナツメグ(お好みで)・サラダ油

《作り方》

1.ニラ・ベーコンを小さ目に切る。パン粉は牛乳に浸しておく。

090919_kofte(2).jpg 090919_kofte(3).jpg

2.牛肉にニラとベーコンを混ぜ込む。

090919_kofte(4).jpg 

3.牛乳に浸したパン粉と卵も混ぜ込む。

090919_kofte(5).jpg

4.3に豆板醤・塩・コショウ・ナツメグを入れてさらに混ぜる。

5.手のひらで丸め、両手でキャッチボールをしながら空気を抜き、中央を窪ませてサラダ油を引いたフライパンで焼く。ハンバーグより小さめの円形。

*元のレシピでは竹串に刺したケバブのような成形をしていましたが、家で食べるのに面倒くさいので、小さめの円形ハンバーグ状に成形しています。
BBQなどにするなら、串状のほうが楽しいかも。

090919_kofte(8).jpg

6.裏返して両面焼けたら出来上がり!

*元のレシピでは、タレとして何かを付けていましたが、このままで十分美味しいので、わたしは何も付けていません。 

090919_kofte(9).jpg
 

090919_kofte(10).jpg
ベーコンと豆板醤の味がミソ。

@@@

いつも使っているのは李錦記の豆板醤なのだけど、これが何故か北京ではなかなか手に入らない。

日本では中華の定番調味料となっている豆板醤が、北京ではあまり売っていないのだ。
何故???
南方系調味料なのかなぁ。


京客隆はもちろん、BHGにジェニールーにもカルフールにも売っていなかった。
これ、どこで買ったのかなぁ。
もう無くなりそうなのに・・・!

※みなさまからの情報、ありがとうございました!北京では以下の場所に豆板醤はあるのでは・・・とのことです。

・亮马桥外交公寓に隣接した、地下の城市超市
・ウォルマート
・国貿に入ってる「O!le!」
・ケリーセンターの地下のスーパー
・リド広場にある「Nick's Mart」
・Vanguard(たぶん)
・ジェニールー(リド近くの)(たぶん)

メールやコメントで教えてくださった皆様、ありがとうございました!(9月25日 追記)

090919_kofte(6).jpg

豆板醤が手に入りにくいため、北京で入手しやすいピリ辛調味料と言えば・・・と考え、今回、数個分は豆板醤ではなくて、コレを入れて作ってみた。
 

090919_kofte(7).jpg
老干媽豆豉
「豆豉(トウチ)」は日本でも中華食材として売られているが、
北京で最もポピュラーなのは、この「老干媽豆豉」。
唐辛子漬になった豆豉。
セブンイレブンでも売っている。
これ、かなり辛い。
辛くない豆豉はなかなか手に入らない。

結論から言うと、キョフテに関しては、豆板醤のほうが、合う。

豆板醤バージョンだと、肉を噛んだと同時に辛さも感じて美味しいのだが、老干媽豆豉バージョンの方は、肉の味よりちょっと遅れて辛さを感じるため、一瞬肉に何の味もしないような錯覚を覚える。
これが食べていてちょっとつまらない。

合うと思ったんだけど、意外と合わなかったな。

ってことで、これを作る場合は、がんばって豆板醤を探してください。

あと、豆板醤で塩味が付くので、塩の加減は調整してください。というか、入れなくてもいいかも。

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フライパンで作るピッツァ&チキンマサラ@北京 

日曜日の朝・・・というか、世間的には昼頃。

起きてはみたものの、食べるものがない。

きょうは時間もあるし、ピザでも作るか、ということで、前々から気になっていた『3STEP COOKING』の“粉から始めて30分でできるピッツァ”に挑戦してみた。

生地から作る!フライパン焼きピッツァ。(←作り方はヤミーさんのブログを参照されたし。)

ウチにちょうど強力粉(BETTER FOR BREAD)があったので、それを使ったけど、中国の「古船」ブランドの全麦粉(全粒粉)で作ったら、さらに生地が香ばしくなったかも。

作り方は本当に簡単で、生地にオリーブオイルを混ぜ込む→フライパンで焼く、だけ。

イースト類は入れないので発酵しないのだけど、その分強力粉で作った生地がパリッとしていて美味しかった。 

090920(2).jpg 

ヤミ―さんのレシピではトッピングはモッツアレラチーズとバジルの葉だけど、冷蔵庫を見たらベーコンがあったので、生地を焼く前にフライパンでベーコンがカリっとするまで焼いてから、同じフライパンで生地を焼いた。(フライパンで生地を焼くので、上からの火が来ないから、ベーコンはあらかじめ焼いておいた方が良いと思って。)

チーズはスライスタイプのモッツアレラチーズを使用。
これはBHGでPRESIDENTのスライスチーズが通常20.8元ちょっとのものが15.8元で特売になっていたときに大量に買い込んだので、現在我が家では在庫が豊富。 (9月20日現在、まだこの特売やってます@SOLANA店)

それにスライスオニオンをたっぷり乗せて、乾燥バジルを振りかけた。

以前作った、イーストを使った発酵生地で、それなりに時間をかけてオーブンで焼いたピザのほうが比べれば美味しかったと思うけど、既にお腹が空いた状態で、30分ぐらいしか待てない!というときには、このピザで十分!
宅配頼むぐらいなら、こっちで良いと思う。

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夜は「スパイス系が食べたいなぁ」と思い、冷蔵庫を見たら鶏腿肉があったので、Oちゃんに教えてもらった「バターチキンマサラ」を作った。

材料、足りるかな…

ヨーグルト→冷蔵庫に常備。

生クリーム→BHGでPRESIDENTのものを「買1送1」で買ったので在庫アリ。

カシューナッツ→ピーナッツで代用。

10種類のスパイス→実家で1回これを作った時に揃えたものを持ってきていた。

090920(9).jpg 

あんまりフォトジェニックじゃないんだけど、生クリーム、ペースト状にしたピーナッツに10種類のスパイスが入っていて、味はかなり本格派。

ライスは日本で買ったハウスの「カレーパートナー」シリーズの「サフランライス」を使用。
ちょっとだけバターを入れて炊いたら美味しかった。 

090920(5).jpg 
ナンミックスも、簡単に美味しいナンが作れるので大好き!
今回は寝かせる時間を忘れていたので、
タイムアウトで作らなかった。

サフランって高いからなぁ・・・って思ってたけど、Oちゃんが習った教室では「ターメリックライス」でやっていて、そうか!ターメリックでもいいんだ!と気がついた。

090920(11).jpg 

買い物に行かなかったので、サラダはシンプルに大根のナムルとオニオンサラダ。
玉ねぎだけのサラダだけど、インドってそんな感じだったよなぁ、というイメージで良しとした。
一応、マヨネーズと粒入りマスタードで和えて、酢・塩・コショウ・砂糖で味を調整した。

タンドリーチキンは、カレーのチキンと途中まで同じ作り方なので、このレシピで作ると必然的にタンドリーチキンも出来てしまう。便利だ。

@@@

ってことで、今日は2人とも一歩も外に出ないで引きこもりの一日だった。

家にあるものでどこまで料理ができるのか、という挑戦も、結構楽しい。

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変!!この料理簡単すぎかも... ☆★ 3STEP COOKING ★
というサイトのブログ料理本。
重宝しています。

  

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みそ肉じゃが*大根のナムル*トウモロコシの天麩羅*エリンギピラフ 

日本が不景気でウチ飯ブームなことの影響を受けたのか、一時帰国後は自宅飯が多くなった。

なので、最近作ってなかなか美味しかった料理をUP。

@@@

《みそ肉じゃが》

090912_cooking(2).jpg 

これは去年のオレンジページに掲載されていたレシピ。
わたしの独断だけど、いろいろと料理雑誌がある中で、オレンジぺージのレシピは簡単で美味しくて、よく練られていると思う。
簡単がウリのレシピの中には、もうちょっと手を加えたらもっと美味しくなるのに・・・というのもあり、過剰に簡単なのもわたしはあまり好きではないので・・・。

【材料】4人分
豚バラ薄切り肉 150g/じゃがいも 4個(約600g)/にんじん 1本/万能ねぎ 4~5本/水 3分の2カップ/サラダ油 少々/みそ味の素(みそ大匙3・砂糖大匙1・酒大匙1・みりん大匙1)

【コツ】
初めは水だけで煮込み、素材が柔らかくなってからみそ味の素を説き入れて、味を含ませていく。

0.みそ味の素の材料を全部合わせてよく練り、みそ味の素を作る。

1.じゃがいもは4等分に切り、水に10分ほどさらしてざるに上げ、ペーパータオルなどで水気を拭く。
にんじんは皮をむき、小さめの乱切り。
万能ねぎは長さ3~4センチに切る。
豚肉は長さ4センチに切る。

2.鍋にサラダ油大匙2分の1を中火で熱し、豚肉を入れてほぐしながら炒める。肉の色が変わったら、じゃがいも・にんじんを加えて炒める。
全体に油がなじんだら水を加え、煮立ってきたらふたをして弱めの中火で10~12分煮る。

3.みそ味の素を解きいれて全体を混ぜ、再びふたをして、ときどき混ぜながら弱めの中火で5~10分煮る。
煮汁がほとんどなくなったら、仕上げに万能ねぎを加えてざっと混ぜ、器に盛る。

@@@

《大根のさっぱりナムル

090912_cooking(3).jpg 

これもオレンジページに掲載されていたコウ ケンテツ(←韓国系のイケメン料理研究家)のレシピ。
これ、ナムルというより、日本の千枚漬っぽい。
千枚漬、大好き!

【材料】2人分
大根 5センチ/赤唐辛子の小口切り 2分の1本/砂糖・塩・酢 

1.大根皮をむき、縦4等分に切ってから横に薄切り。
ボールに入れて、砂糖大匙2をふって手でよくもみ、5分ほどおく。
しんなりとしたらペーパータオルでしっかりと水を拭く。

2.ボールの水けを拭いて大根を戻し入れ、赤唐辛子と塩少々、酢大匙1を加えて全体をよく和える。
5分ほどおいて味をなじませ、器に盛る。

@@@

《トウモロコシの天麩羅》

090912_cooking(4).jpg

是枝裕和監督の映画《歩いても歩いても》の冒頭でお母さん役の樹木希林が作っているのがやたら美味しそうで、真似して作ってみた。

映画では生のトウモロコシを息子役の阿部寛が手で上手に実をほぐしているのが印象的だったので、生トウモロコシで作ってみたのだが、北京のトウモロコシはモチっとした食感だけど甘さが少なくて、思ったような味にならなかった。(“甜玉米”って言ってるけど、日本のスイートコーンほど甘くないね。主食の穀物としては美味しいし、甘くない分ご飯っぽいと思うけど、わたしはサクっとした食感でもっと甘い日本のトウモロコシのほうが好きだな)
今度は缶詰でリベンジ!

【材料】

トウモロコシ/小麦粉/水

1.小麦粉を水で溶いたてんぷら液にトウモロコシを混ぜ込んで、油で揚げる。

*味が出るようにてんぷら液に卵を混ぜたら、衣に存在感が出すぎてしまった。
映画で見たのはもっとトウモロコシが全面に出ていた感じだったので、卵は入れない方が良かったかも。
同じ理由で、衣が厚すぎた。液はもっと少なくて良かったみたい。
また改良します。

+++

この映画を見て、やたらこの天麩羅が印象に残ったのだけど(最初のシーンでしか出てこないのに)、後で監督へのインタビュー映像を見たら、この天麩羅は監督のお母さんのオリジナルで、思い出の料理らしい。なので、映像も音を別撮りしたりして、かなり凝った撮り方をしていたらしいのだ。だから、普通に見ていても、この料理が記憶に残るんだな。

この料理もシンプルだけど、まじ、美味しい。

でも、北京で作る時はデルモンテなんかの缶詰を使った方がいいと思う。

@@@

《エリンギとツナのにんにくマヨご飯》

090912_cooking(5).jpg 

小さめに切ったエリンギとツナを炊飯器に入れて一緒に炊き込んだピラフ風炊き込みご飯。
ツナ缶の油も一緒に入れて炊くのがポイント。
これもオレンジページレシピ。

【材料】

米2合/エリンギ(適宜)/ツナ缶(北京で売っているサイズだと3分の2ぐらいかな?日本だと80g入りので1缶)/にんにくのすりおろし 2分の1かけ分/パセリのみじん切り(お好みで)/マヨネーズ大匙2/ 塩

1.米は30分以上前にとぎ、ざるに上げておく。
エリンギは縦半分に切って長さを3~4等分に切り、さらに縦に薄切り。

2.炊飯器の内がまに米を入れる。
容器に水1と2分の1カップ、マヨネーズ大匙2、塩小さじ1とにんにくのすりおろしを入れて軽く混ぜ、内がまに注ぐ。
米の上にエリンギを広げ、ツナを粗くほぐしながら缶汁ごと真中にのせ、普通に炊く。
炊きあがったらパセリを加え、底から返すように全体をさっくりと混ぜて、出来上がり。

+++

昔、ガールスカウトに入っていたころ、よく野外キャンプで作ったピラフは、といだ米にミックスベジタブルとツナ缶を缶汁ごと入れて、コンソメを1つ入れ、定量の水で普通に炊いたご飯。
これ、超簡単だけど、美味しい。
アウトドアで飯盒で炊いても美味しいし、自宅では炊飯器で簡単にできる。

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090912_cooking(1).jpg 

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簡単で美味☆自家製ドライトマト@北京 

市場でミニトマトが大量に売られているのを見て、ふと、「ドライトマトって簡単にできるのでは…?」と思い、ネットで作り方をいろいろと検索して作ってみた。 
 

やってみたら、超簡単!
 

で、美味しい!
 

お茶請けのお菓子で売られているドライトマトが甘くて美味しいのは、原料のトマトが違うのかと思っていたのだけど、普通のトマトもドライにすれば甘さと美味しさが凝縮されて美味しくなることが分かった。
 

今回作ったのは、正確に言うとセミドライトマト。
カチカチのドライトマトだと戻すものひと手間かかるから、セミドライのほうが実際に使いやすい。
 

以下、作り方をご紹介。
これはオーブンを使った作り方。
電子レンジでもできるみたい。
 

Cpicon レンジで簡単だよ♪セミドライトマト by ここあママ
 

@@@
 

0.事前準備
・オーブンを140度で予熱しておく。
・瓶詰めにする場合、瓶を煮沸消毒しておく。
(冷凍保存という方法もある)
 

1.トマトを切って鉄板に並べる。
トマトの切り方は、写真のように種が出るような方向で切るのがポイント。
 

090911_drytomato(2).jpg
  

2.鉄板にトマトを並べたら、軽く塩を振る。(塩分で水分を出すため)
*今回の場合、全体で4つまみぐらいかな?
 

3.オーブンで焼く。
140度で1時間半~2時間。(トマトの様子を見ながら)
 

4.30分経ったら一旦出し、トマトの表面をペーパータオルで拭いて余分な水分を取る。
これを30分ごとに行う。
(必須作業ではないけど、これをした方が早く乾燥する)
 

090911_drytomato(4).jpg   
30分経ったところ。
 

5.写真(↓)のように外側の皮が内側に巻いてきた感じになったら出来上がり。
冷ました後、オリーブオイルと一緒に瓶に入れて保管する。
 

090911_drytomato(11).jpg 
 

6.瓶に入れるオリーブオイルはエクストラバージンオリーブオイルのような質の良いものが良いらしい。
 

090911_drytomato(5).jpg 
オリーブオイルに漬けたもの
 

090911_drytomato(6).jpg 
ニンニク・唐辛子と一緒に漬けたもの
 

他に、オイル漬にせず、冷凍したものが3分の1。
 

+++
 

制作には時間がかかるけど、トマトを半分に切るだけだから手間はほとんどかからない。
 

で、出来上がったトマトを食べてみたんだけど、これが美味しい!
 

甘さと旨みが凝縮されていて、生のときより断然美味しくなる。
これはいいよ。
 

@@@
 

出来上がったセミドライトマトのオリーブオイル漬けの利用方法は、エクストラバージンオリーブオイルを使っていることもあり、サラダとかパスタに最後に和えるときにトマトとオイルを使うとか、パンにそのままオイルを漬けて食べるなどが一般的かな?
 

わたしはまだ「この料理にセミドライトマトを入れると画期的に旨くなる!」というレシピを編み出していないのだけど、こんなサラダを作ってみた。
 

@@@
 

《生ズッキーニのサラダ》
 

Cpicon 生ズッキーニのサラダ by そらもよう

  

ズッキーニって生で食べても美味しいんだって、初めて知った。
 

090911_drytomato(10).jpg 
真中に乗っているのは梅干しではなく、セミドライトマト。
 

1.ズッキーニはスライサーで薄く切る。(緑・黄色半本ずつ)
玉ねぎはみじん切り。(量はお好みで)
 

090911_drytomato(7).jpg 
 

090911_drytomato(8).jpg
オイルに漬けたセミドライトマトを半分に切る
 

2.オリーブオイル大匙2(トマトに漬けていたもの)/レモンの搾り汁大匙1/塩・コショウ 適宜で和える。
(わたしは酸味がもうちょっと欲しかったので、酢を少々足した)
 

090911_drytomato(9).jpg 
 

3.出来上がり。
 

090911_drytomato(10).jpg 
ズッキーニの独特の食感が美味しい。
トマトの甘みがアクセントに!
 

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茄子・ズッキーニ・ベーコンを炒め、水とチキンコンソメを入れて少し蒸し煮をし、セミドライトマトを投入し、最後に塩・胡椒で味を調えたものをコンキリエに合わせてみた。
 

090911_drytomato(12).jpg 
 

コンキリエってクリーム系の方が合ったかな・・・と思ったが、貝の中に野菜とベーコンのエキスがたっぷり入ったスープが入り、意外と美味しかった。
 

ドライトマトが無かったら美味しくない・・・というほどの存在感は出せなかったけど、普通のトマトを使うよりは味が濃くて美味しいので、これはこれで良かったと思う。

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ミニトマトは北京ではとても安いし、セミドライトマトにしておくと保存も利く上、トマトが美味しくなるので、これ、お勧め!

090911_drytomato(3).jpg

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090911 (2) 
棗が美味しい季節になった。
これも今しか食べられない果物だから、
今のうちにたくさん食べておこう。
(もっと全体が茶色くなったものの方が甘くて美味しいね)

090911.jpg 
今日の秋空

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中国家庭料理をお家で作る☆干[火扁]豆角&地三鮮 

月に1回、某マダム宅に中国家庭料理の先生が来て下さり、クッキング教室を開いており、そこに参加させてもらっている。

毎回料理は、受講者側からのリクエスト2品、他にこの2品に合いそうな副菜を2品ほど先生がセレクトし、それを作る。
リクエスト料理は先生が1回調理し、その後再度受講生もフライパンを手にして調理する。
副菜の方は、先生が目の前で作ってくれるのを見て、メモや写真で調理方法を覚える。

今回のリクエストは、四川料理の「干[火扁]豆角」と、東北料理の「地三鮮」。

090904_cooking1 (5) 
干[火扁]豆角

「干[火扁]」というのは、“素揚げをする”という意味だと思う。
「豆角」はインゲン豆。
素揚げをしたインゲンを挽肉と一緒に再度炒めた料理で、四川料理の定番。
中国のインゲンは日本のものと比べて大きくて皮が硬いので、普通に炒めてもなかなか火が通らない。でも、こうやって素揚げをすると、とても柔らかく、甘くなって美味しい。
中国はインゲンの種類も多くて、細いものや、断面が丸いもの、長いもの等いろいろあるのだが、どれも素揚げして調理したものは不思議な美味しさがあって、箸が止まらない。
相棒と密かに、中国のインゲンには中毒性があるのではないか、と睨んでいる。
それぐらい、旨い。

今回習った「干[火扁]豆角」は、味の深みを出すために干しエビが加えられていたので、かなりマイルドな仕上がりだった。

この作り方を教えてもらえたのは、本当に嬉しい。

090904_cooking1 (4) 
地三鮮

これも中国の東北地方料理の定番。
「地三鮮」とは、つまり、畑の3つの新鮮なものを使った料理、という意味。
今回使ったのは、最もポピュラーな茄子・ジャガイモ・ピーマンバージョン。
お店によっては野菜が変わることもあるが、畑で採れる3つの野菜を使っていることは変わりない。
今回は、火が通りやすいようにジャガイモがスライスしてあるが、一般的なものは他の野菜と同じく乱切りにしたもの。

東北料理らしく、ニンニクと醤油の炒めた味が効いていて、これも、食べ出したら箸が止まらなくなる料理のひとつ。

次回一時帰国時には、「干[火扁]豆角」と「地三鮮」をみんなに作ってあげようかな。
この辺も、普通の日本人があまり食べたことが無い、中華の定番料理だよね。

+++

以下は先生が作り方をデモンストレーションしてくれた料理。

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涼菜
麻醤豆腐
冷奴のゴマだれかけ
手軽にできてゴマだれが美味しい、便利な一品。

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メインディッシュ
老干媽焼仔鴨

今回我々がリクエストした料理が2品とも野菜料理だったので、先生の方で肉料理をセレクトしてくださった。
「老干媽」は調味料のメーカーの名前。
唐辛子が入った「老干媽」という有名なブランドのトウチ(豆豉)があるのだが、それを使った鴨肉の煮込み料理。鴨の他に、芋頭(タロ芋)と草(フクロダケ)が入っている。
調味料のブランド名が料理名になっているなんてちょっと変な感じだけど、お店のメニューにも「老干媽チャーハン」なんてものもあって、とにかく「老干媽」は中国人だったら誰でもわかる、というような超有名ブランド。
(以前、雲南省の大理で食べた“GrandMother's FriedRice”というチャーハンがとても美味しく、「おばあちゃん風チャーハン」という意味だと思っていたのだが、今考えると、中国名は「老干媽チャーハン」だったんだな。確かにトウチが入っていた。)

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鮮蝦豆腐
つぶした豆腐と海老を一緒に炒めた料理
山東省の沿海地域の家庭料理なのだとか。
これも、3分間クッキング並に手早く完成する。

090904_cooking1.jpg 
紅茶ごはん

今回我々がリクエストした料理は2品とも下準備として素揚げをするもので、どうしても油っぽくなってしまう。
そこで、先生は“解膩[jie3ni4]”(油っこさを除く)効果のために、ご飯を紅茶で炊いてくれた。
紅茶には油っこさを取り除く効果があるので、このご飯を食べると口や胃の中がスッキリするのだとか。
中国人の食は深い・・・。
ちなみに、油分解効果で有名なのはプーアル茶で、もちろんプーアル茶でご飯を炊いても、同じ効果が得られるということである。

炊き込みご飯のような色をしているが、実際には紅茶の香りはほとんどしない。
(炊飯器を開けた時には、ふわ~っと紅茶の香りがした)

090904_cooking1 (7)
こんな感じ。
会場を提供してくださっているSさんの食器が素敵なので、
料理が映える!
(地三鮮なんて超庶民料理なのに、食器が素敵なので
ちょっとイイ中華料理に見えちゃう!)

リクエスト料理2品は先生と生徒が作ったものがあるので、2皿ずつ並ぶ。

試食タイムに食べ比べてみると、全く同じように作ったのに、先生の作ったものの方が味がしっかりと付いている。
これは、日本人だとつい、醤油を入れる段階で、多過ぎてはいけない・・・と思い入れ方が少なめになってしまうためのよう。
先生のように、思い切りよく醤油を入れた方がより中華っぽい味になるようである。

いや~!お腹いっぱい!

会場を提供してくださったSさんにも感謝!です。

*先生は当日2時間前にはSさん宅に入り、下準備をしてくださっていたのだとか。
その前に近所の市場で食材の買出しもしてくださっており、本当に大変だったと思う。
先生にも感謝!です。

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5分でできる!韓流お肌ぷるぷるスープ! 

一時帰国中に『魔女たちの22時』という、見た目や経歴にギャップがある人を紹介している番組を見ていた時、「42歳なのに20代に間違われる、ぷるぷるの赤ちゃん肌を持った女性」というのが登場した。

もちろん、ガン見。

この女性、韓国人で、最初は日本での生活に疲れ、肌がとても荒れていたのだが、夫が二日酔いに効くから作ってくれ、というので毎日“プゴク”という韓国スープを作り始め、夫と一緒に飲んでいたら、自然と肌が“ぷるぷる赤ちゃん肌”になったのだという。

プゴクって何・・・?

母と更にガン見。

そのぷるぷる肌魔女が、プゴクの作り方を説明してくれた。
(この番組では、見た目や経歴にギャプがある女性を“魔女”、男性の場合は“魔王”と呼んでいる)

1.鍋に水を入れ、干しタラを入れる。

2.ダシダを入れる。

3.沸騰してから3分煮る。

4.完了。

超~簡単じゃん!

つか、「ダシダ」って・・・あの、京客隆にも売っている「大喜大(daxida)」じゃん!

干しタラも南湖総合市場に行けば手に入るし、これ、北京に戻ったら絶対に作ろー♪と決意。

ちなみに、番組の影響力を見るために、放送直後ネットショッピングのサイトで検索してみたら、「ダシダ」が検索上位に上がっていて、「干しタラ」に至っては売り切れ店続出。
うわー!みんな見てるんだー!で、買ってるんだー。

*こんな結果も!

韓国料理プゴクの材料「ダシダ」の落札数上昇を発表~テレビ放送の反響か!放送前と比べて約12倍の差~

韓国の調味料「ダシダ」が日本で旋風的な人気 日本のテレビ番組「魔女たちの22時」に登場し、月平均輸出額が6倍に


@@@

で、北京に戻り、プゴクの材料をゲットしに南湖総合市場に出かけた。

干しタラゲッツ。

090903_daxida(3).jpg 
タラは中国語で「明太魚(ming2tai4yu2)」
店で聞くときは「有没有明太魚?」でOK。
その卵が“明太子”って、成程!と合点。

これぐらいの量(既にパックされていた)で30元。
思ったより高かったけど、 あまり安くて、生臭くても嫌なので、これを購入。
南湖総合市場の食品エリアを入口から入り、 向って一番左の列に乾物屋が並んでいる。

同じ店で、ダシダもゲッツ。

090903_daxida(2).jpg 
京客隆で売っているのは、中央に漢字で「大喜大」と書かれたタイプ。
わたしが買ったものも、生産地は山東省青島市なので、
「大喜大」と中身は同じだと思う。
300g入り15元
(スーパーの方が安かったかな?)
ちなみに、いろんなメーカーから出ているみたいだけど、
どこのが良いのかはわかりません。
誰か知っていたら教えて!

[doramiさん情報]
この「CJ」(CJ第一製糖[チェイルジェダン])が本家のようです。
doramiさん、ありがとう!

*ダシダ(牛肉粉)とは・・・


牛肉、にんにく、たまねぎなどの野菜と薬味成分を顆粒にして、塩味をつけたもので、韓国版ビーフコンソメのこと。
牛肉スープにコラーゲンが豊富に含まれているらしい。
牛肉以外のテイストもある。
韓国ではどこの家庭にも置いてあるような、常備調味料なのだとか。

これで材料は入手完了。

帰宅後、早速魔女のレシピ通り作ってみる。

090903_daxida(6).jpg 
干しタラは2人分でこれぐらい使用した。
お好みで良いと思う。

090903_daxida(7).jpg 
調理用ハサミで5センチぐらいの長さにチョキチョキ。
その後、鍋に投入。

分量としては、2人分で水600cc/干しタラ3本(5センチ程度に切る)/ダシダ大さじ1.5ぐらい。
(ダシダは結構塩分が多いので、ダシダの量もお好みで。)

090903_daxida(4).jpg
白胡麻をかけてみた。
お好みで、ゴマ油やネギを入れても良いと思う。
もちろん鱈も食べられるよ。

一口飲んでみて、思わず

旨ーーーーーーーーーーー!

相棒も、一言、

旨ーーーーーーーーーーー!

魔女も、最初は夫の二日酔い用に作ったと言っていた通り、塩っ気が多くて、魚の味が内臓に沁みる感じで、いかにも二日酔いに効きそう!
飲んだ後にラーメン食べたくなるって言うけど、そういうときにもこれ、美味しそう。
塩味と干しタラのエキスが五臓六腑に沁みる感じ。

これ、韓国レストランで食べるクッパの味がする。
そっかー。あれはダシダの味だったんだ!

で、たまらなくなってクッパにしてみた。

090903_daxida(5).jpg 
溶き卵を落としてもイイね!

やばいね、コレ。

旨い~~~~~~~~~~~~!

アミノ酸、ヤバし!

相棒と、これ、何かの味に似ているよね、と考える。

そうだ!日清のカップヌードルシーフード味のスープの味だ。
“辛”ラーメンのスープにも、ダシダ、入ってるね。

要するに、ちょっとジャンクな味なのだ。
でも、アミノ酸ガツンガツン入っていて、むまいよ。
干しタラじゃなくて、わかめでスープ作っても美味しそう。
要はこれを使えば、韓国味になるってわけだ。

京客隆でずっと気になっていた「大喜大」がこんなに美味しかったなんて!


しかも、魔女によると、これを毎日食べているとお肌がぷるんぷるんの赤ちゃん肌になるんだとか。
美味しいし、簡単だし、これは続けられそう。

・・・ということで、朝ごはんは胃が重くて食べられないわたしも、強烈なアミノ酸の味が忘れ難く、朝一でプゴクを作り、クッパ状態にして食べた。キムチ付きで。

朝は胃に何も入らないわたしでも、これは食べられたよ。
恐るべし!プゴク。

しばらく、これ、朝ごはんにしたいと思う。

お肌、ぷるんぷるんになるかしら・・・。

・・・ってことで、韓国料理ファンには常識だったと思うけど、遅ればせながらダシダデビューをしたのでした☆

※普段は自分で料理などまずしない相棒が、酒をたくさん飲んだ翌日、自らキッチンにはいり、何やらゴソゴソ・・・。
いそいそとプゴクを作り、飲んでしばらくした後、「マヂであれ、効くわ。」と。
相棒の方が先にお肌ぷるぷるになりそう・・・。

「信じられるのは、素肌だけ。」by桃井かおり

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ヤミーさんとクスクス@北京 

友人Oちゃんは素敵な女性で、彼女のライフスタイルやセンスはとっても素敵。
一時帰国の度に会うが、いつもファッションや持ち物が光っているなぁ、と思う。
Oちゃんは高価なブランド品を身に付けるタイプでは無く、どちらかというと古着派。
古着を自分風に着こなしているOちゃんはすごく素敵。

今回の帰国では、そのOちゃんの新婚宅にお邪魔し(旦那さまのいない平日の昼間だけど)、お部屋の中も見せてもらえた。
家具や食器などもお金をかけなくてもこんなに素敵になるんだなぁ、という参考になる。(←語弊があるといけないけど、お金をかけてないって意味じゃなくて、高くて素敵なのは当たり前で、そうじゃなくてユーズドのアジアン家具などを上手く利用しているということ。)

Oちゃんとは料理の趣味も合うようで、今回Oちゃんが推薦していたのはヤミ―さんというブロガーがやっている「大変!!この料理簡単すぎかも... ☆★ 3STEP COOKING ★」というサイトのブログ料理本。

今や料理本の世界ではブログ本は大流行だが、Oちゃん曰く、ヤミ―さんのが簡単で美味しい、と。

Oちゃんが買っていたのはヤミ―本の「2」だったが、後日わたしが本屋に行って見てみたら、「2」が置いていなかったのと、「1」の中にも美味しそうなレシピがたくさんあったので、「1」の方を買ってみた。


@@@

わたしは基本に忠実なタイプなので、こういうのを買うと「ブログ人気ランキング1位」というものから作りたくなる。

1位は「トマトの水分だけで煮込む、煮込み料理。鶏肉の狩人風」。

ネットの方はパスタにかけているが、本の方はクスクスにかけてあって、これが美味しそう。
ちょうど別の雑誌でクスクスの記事を読んだばかりだったこともあり、クスクスバージョンで作ってみた。
本当に簡単で、すごく美味しかった。
クスクスもこんなに簡単に作れるなんて思わなかった。

090828(13).jpg 
お皿の下半分を埋めている黄色い粒がクスクス
量は少ないけど、かなりボリュームがある

クスクス、他のサイトでは油と塩を混ぜて、蒸らして、電子レンジで加熱して・・・みたいな食べ方が書いてあったけど、ヤミ―さんの本では「3~5分蒸らせばOK」とのことなので、それでやってみたら充分だった。
ヤミ―さんは、乾燥したクスクスをそのままお弁当に持って行って、食べる時にパスタソースやスープをかけてもどすのだとか。
お弁当女子、これ、使えるネ!(お弁当男子もだけど、男子がクスクスを弁当に持ってきていたら、そのスキルの高さにビックリするな)

*クスクスとは・・・*

クスクスは3000年以上も前から存在していたと言われる世界最小のパスタ。北アフリカの先住民であるベルベル人の伝統食で、モロッコ、チュニジアなどのマグレブ諸国では、我が国の米のごとく生活に浸透している。また、かつてこれらの国を支配していたフランスでも自国の料理のように親しまれ、クスクス料理専門店も非常に多い。
伝統的には硬質小麦の一種であるデュラムセモリナを粉末状に挽き、水を加えて手で粒状にもみほぐしてから、ふるいにかけて均一に仕上げるというものだが、現在はもっぱら工場製品が主流。

東急沿線スタイルマガジンSALUSより

@@@

090828(2).jpg 
“鶏肉の狩人風”、余ったぶんを翌日はスパゲティーにかけてみた。
(具が減ったので茄子と加えて・・・)
これはこれで美味しかったけど、具材が大きくてパスタに絡みにくいので、
どちらかというとペンネみたいなショートパスタのほうが向いていると思う。

@@@

クスクスなんて特殊な北アフリカ料理だと思っていたので、北京で簡単に手に入るとは思わなかったのだけど、あっさりSOLANA地下のBHGで売ってた。
イタリア製のもの。欧米人にとっては普通の食べ物なのかな。

090828(11).jpg 
500g入りで21.5元

これ、中国語でなんて言うのかなーって思ったら・・・

090828(1).jpg 

なるほどねー。「古斯古斯(gu3si1gu3si1);ぐーすーぐーすー」で音を当てて、「通心粉(tong1xin1fen3)」で属性を表す。中国語って論理的だよね。最後に必ず“属性”が表記されて、カテゴライズされる。
というか、カテゴライズしなくちゃいけない言語という不自由さもあると思うけど。新しい概念が入りにくいとかね。


「通心粉」とは一般的にはマカロニを指す言葉。
たぶん、クスクスを仕入れたバイヤーが「“クスクス”って何だよ?」って思って調べたら「パスタの一種」って書いてあったので、広義のパスタという意味で「通心粉」にカテゴライズしたのでは・・・?というのがわたしの推測。

ちなみに、イタリアンの「ラビオリ」は中国語に訳すと「~餃子」になっている。
まぁ、イタリア式餃子とも言えなくもないが、これを「餃子」にカテゴライズした瞬間に、中国語に新しい概念が入らなくなってしまう。

わたしが高校生の頃、ピザのことを「つまり、外国のお好み焼きでしょ?」と言っていた友人がいたが、そういうことだと思う。(当時田舎に住んでいたので、ピザを食べたことが無い女子高生がまだ存在していたのだ)
「ピザ」という概念を「お好み焼き」として解釈してしまうと、そこで止まってしまう。
中国語では、ピザも「比薩(bi3sa4)餅(bing3)」と「餅」にカテゴライズされてしまっている。
概念がグローバル化する時代、この言語的特性は不自由なんじゃないか・・・と思ったり。

@@@

ヤミ―さんの本を読むと、ポテトフレークを使ったメニューもよく出てくる。
あの滑らかなマッシュポテトが食べたかったわたしは、思い切ってこれも購入。

090828(12).jpg 
ライオンマートで30元ちょっと
相棒がポテト好きなので、これの調理は相棒が行った

@@@

ヤミ―さん、1畳半程度の狭いキッチンで、1口のガス台でメニュー開発をしているというのだから驚き。
手順が簡単なだけでなく、ケーキもパンもオーブンを使わず、フライパンやオーブントースターでかなり本格的なものを作ってしまうからスゴイ。(ベーグル、シナモンロール、チーズケーキ、バームクーヘンまで全部オーブン使わずに3STEPで作るってスゴくない?)

毎回、帰省する度に新しいものに嵌ってしまう体質なのだが、今回はヤミ―レシピに嵌りそう。
あ、もちろん、スチームフードも引き続き作成します・・・。
(日本ではパオズ屋として、かなりの回数パオズ作ったわよ)

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友人宅でパオズ&花巻 

またまた友人宅で中国家庭料理パーティー。

今回の友人はこのために蒸篭を購入してくれたので、パオズ&花巻にも挑戦!

パオズは最初の1個は誰でも上手く包めないけど、しばらくするとコツをつかめてくる。
今回の友人2人も、3個目ぐらいになると形が整ってきて、5個目ぐらいにはかなりそれ風になってきた。

090802_paozi(5).jpg 090802_paozi(4).jpg 

Before

090802_paozi(6).jpg 090802_paozi(7).jpg 

After

右の蒸篭に巨大なパオズが入っているのはわたしの生地の切り方が 悪かったから。
パオズは蒸す前は多少不細工でも、蒸し終わるとそれなりに形になっているので感動する。

餡は豚肉+ネギと小松菜+干しエビの2種類。
どれもかなりウマかった!

090802_paozi(10).jpg 090802_paozi(8).jpg  
宮爆鶏丁&木須肉
毎回コレ。だって鉄板なんだもの。

090802_paozi(1).jpg 

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宮爆鶏丁は山椒中毒になっている相棒の希望により、“山椒だく”で盛らせて頂いた。

辛~~~~~い!でもウマ~~~~~~~~い一品の完成!

中華は大勢で食べるとやっぱ旨いNe!

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IHクッキング教室と羽化日和 

5月の一時帰国時に相棒と渋谷の電力館を彷徨っていたところ、クッキング教室が開かれているのを目撃。こういう公共機関が主宰しているクッキング教室は格安に違いない。
次回帰国時はこういうところで遊ぼう・・・ということで、事前に申し込みをし、先日「IHクッキング教室スターターコース」というものに母と参加してきた。

東京電力が主催しているため、IHの調理台の使い方の広報が趣旨であり、メニューは基本中華。IHでも火力が出ますよーという宣伝。

日本の教室は撮影禁止なので、唯一OKが出された完成品のみパシャリ。
ちなみに、お持ち帰りも禁止。
もっと自己責任で行けばいいのにね。

090730(1).jpg 
鮭と胡麻のチャーハン/油淋鶏(鶏の唐揚げ油淋ソース)
イカとシメジのマヨネーズ和え 柚子胡椒風味/焼き鮭


*量が多くて母は全部食べられなかったけど
日本はお持ち帰りが出来ない。
勿体ないよねー。

“油淋鶏”については、もともと期待していなかったけど、これ、ただの唐揚げ。
鶏のもも肉の唐揚げにネギ・生姜・ニンニクに胡麻・醤油・酢・砂糖・ごま油で味付けした“油淋ソース”というをかけているだけで、「え!これを“油淋鶏”と日本では呼んでるんですかっ!」と軽くカルチャーショックを受けたことは顔には出さなかった。

“油淋鶏”というのは、その名前の通り、“油”を鶏肉に“淋”(注ぐ)する料理で、粉を付けずに少しずつ肉に油をかけながらパリっと揚げるのが特徴な料理なわけで、普通に揚げちゃったら“油淋鶏”じゃないんだけど、まぁそれは仕方がないか。

クッキング教室は想像通りすごく丁寧に進められ、しかも準備は万端。

料理の勉強というよりはIHを触ってみよう、というのが趣旨なので、材料は全て切った状態で準備されており、14名の参加者を4班に分け、1班に1人スタッフが付いてつきっきりで説明をしてくれる。

タイマーの使い方、温度の調整の仕方など、ガスコンロとは全く概念が違うのにビックリ。

我が実家は当然ガスなわけだが、一緒に参加した母ケイコ、案の定、IHが欲しくなった模様。
早速コンロのお値段を聞いていた。敵の思う壺じゃ。

IHを使うと、火加減も実際に炎を見るのではなく1~8段階のスイッチで調整するわけだし、揚げ物は油の温度調整もコンピュータがしてくれるので温度が上がりすぎたり下がりすぎたりしない。
こういうのってとっても便利で安全だけど、今後、最初に触った調理器具がIHだという世代になったら、アクシデントにすごく弱くなりそうで、そういうことを考えると不安になる。

わたしは特にサバイバル思考が強いので、ご飯も普段は炊飯器を使うけど、鍋でも炊けるスキルが無いと不安で、ときどきわざわざ鍋で炊く。
パンやパオズ、シュウマイなどを粉から作りたくなるのも、過程や原理を知っておきたい、という不安感みたいなものがあるから。

なので、IHの調理器具を見ていると、たとえば災害が起きて火を使って調理しなくてはいけなくなった時に大丈夫なのかな?・・・とか、いろいろ不安になってしまうのだ。
便利だとは思うけどね。

でも、だんだんこういう、炎に対するスキルが無くても良い時代になってくるのかな。

ちなみにこの教室、参加費は500円。

会場は自由が丘を選んだので、自由が丘で500円でランチを食べられたと思ったら格安。
帰りに自由が丘散策もできるしね。(←大変危険な散策。只今バーゲン中につき、時速10mぐらいしか進まなかったYO!)

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090730(2).jpg 
家の前に落ちていた蝉の抜け殻
この中から蝉が出てくる、ということがどうしても理解できない。

090730(3).jpg 
近所を歩いていたら、また見つけた。

090730(4).jpg 
この日は羽化日和だったのかな?

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中国家庭料理教室でクッキング/醤油豆知識@北京 

お料理関係で知り合ったSさんから、御自宅のキッチンに中国家庭料理の先生をお招きしてのお料理教室のお誘いを頂き、参加させて頂いた。

この日のメニューは参加者からのリクエストにより「宮爆鶏丁(鶏肉とピーナッツの四川風炒め)」、先生から「普段魚料理はしないだろうから」という提案により「豉汁蒸鱸魚(スズキの豆豉のせ蒸し煮)」、付け合わせの料理として「大蒜[火局]南瓜(カボチャのニンニク蒸し炒め)」「苦瓜蛋角(ゴーヤオムレツ)」がセレクトされた。
前者2品は先生と一緒に我々も作り、後者2品は先生が作ってくれるのを見て覚える料理。

[火局](ju2)…蒸し焼きの調理方法のこと。

090716_cooking(3).jpg 
「豉汁蒸魚」にするのは基本的に何の魚でも良いそうだが、
鱸魚([lu2yu2];スズキ)が一番泥臭くないため
今回はこの魚をセレクトしてくださったとのこと。
作り方の応用で、「豉汁蒸排骨(スペアリブ)」もできるとのこと。

090716_cooking(5).jpg 
今回使用したのはこの豆

わたしは豆
豉の味がとても好きなのだけど、
北京で売っている豆
豉は唐辛子入りのものが多く、
そうでないものも味がちょっと違っていて
なかなか南方のレストランで食べた味の再現ができなかった。
広東省でレストランをされていた先生にお聞きしたところ、
東郊市場まで行けばこのタイプの豆
豉が手に入るとのこと。
乾燥タイプの豆豉。

090716_cooking(6).jpg
これを水で戻し、包丁で刻んで使う。

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魚、完成ー!

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宮爆鶏丁、完成ー!

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ゴーヤオムレツと南瓜炒めの準備。

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完成―!

090716_cooking(2).jpg
いっただっきま~す♪
ゴーヤと南瓜の料理は超簡単なのにとても美味しかった!

+++

【醤油豆知識】

中国のスーパーの調味料コーナーに行くと、醤油の種類が多すぎてどれを買ったらよいのかわからなくなる。

今回の調理で先生が2種類の醤油を使い分けていたので、その特徴についてお聞きした。

090716_cooking(7).jpg

写真左の「老抽」。これは“濃口醤油”に相当。
但し、色が濃いだけで、しょっぱくはない。

写真右の「蒸魚豉油」。これは“薄口醤油”に相当。
色は薄いが、塩分は多い。
「鮮抽」も“薄口醤油”と考えて良いとのこと。

なので、東北料理のように醤油の色をしっかりとつけたい場合には「老抽」を、南方料理のように色をできるだけ白いまま調理したい場合には少量でもしっかりと味が付く「鮮抽」か「蒸魚豉油」を・・・と使い分けをする。

濃口醤油より薄口醤油のほうがしょっぱい、というのは日本の醤油と同じだね。
(塩分濃度は、薄口醤油が18~19%程度、濃口醤油が16~17%程度)

ちなみに、日本の醤油は生食対応を想定して作られているが、中国の醤油は炒め物など加熱して使うことを想定して作られているので、味が異なる。
和食を作る場合、中国の醤油を使うと味が変わってしまうのはそのため。

+++

鱸魚は他の淡水魚と比べると泥臭さは少ないが、やはり海水魚に慣れた舌には若干違和感を感じる。
魚料理は見た目も豪華で作れるといいなぁ、と思うのだけど、淡水魚はやはり日本人の舌には厳しいなぁ・・・。(水煮魚ぐらいになると美味しいんだけどね。あれは家庭料理じゃないよね・・・)

宮爆鶏丁はとても美味しかった。
さっそく復習しようと思う。

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