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車椅子バスケを観戦してきた 

『デンソー・あいおい損保杯 WAFCA車いすバスケットボール東アジア交流会』が北京で開催されたため、仕事絡みもあり観戦してきました。

主催のNPO法人アジア車椅子交流センター(WAFCA)は障害者スポーツの普及を目的に毎年、車椅子バスケットボール国際大会を開催してきたそうですが、日中国交正常化35周年を記念して、ということと、来年のパラリンピックを視野に入れ、今年は北京で開催されたということらしいです。

スポーツはTVであってもオリンピックであっても滅多に観戦しないわたし。
車椅子バスケを見るのも初めて。

会場は北京市内から空港の方へ車で40分ほど走った何にもない場所に突如現れる近代的スポーツ施設。ここが来年パラリンピックのメイン会場になるのでしょうか?

会場に着いてすぐに始まったのが韓国VS台湾(チャイニーズタイペイ)の試合。

ちなみに試合は9日から開催されており、本日は最終日であり表彰式も行われる。参加チームは一応ナショナルチームとなっていて、日本・韓国・台湾(チャイニーズタイペイ)・中国からはナショナルチームとパラリンピックチームという2チームが参加。


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韓国(白)VSチャイニーズタイペイ(紺)


韓国VS台湾の試合は、韓国の圧勝。ボールの回しかたが上手いのが素人目にもよく分ります。

面白かったのは応援団。今回の大会はあまり広報もしていなかったためか、韓国人の応援はゼロ。というか、3割程度しか埋まっていなかった会場にいたその中の9割はデンソーから動員をかけられた中国人社員。
一応、韓国と台湾両方応援するようにリードされていましたが、得点するととりわけ大きな歓声があがるのは、やはり同胞意識のある台湾の方でした。


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会場で風船のような応援グッズが配られた。
これを叩いて応援するのでやかましい。


お昼の休憩を挟んで午後は日本VS中国ナショナルチーム。
午前中には会場の3割程度しかいなかった観客がほぼ満席に。っていっても、デンソーの中国人社員がどんどん送り込まれてきたのですが。VIPも席に着き、午前とは打って変わった盛り上がりよう。

日本のナショナルチームが入場し、観戦していた我々もテンション上がってきます。
偶然にも座っていた場所が日本チームのベンチ後ろ。選手の顔がよく見えます。
ちょいワルっぽくて、カッコイイです。
なぜか日本だけは男女混成チーム。

中国チームも身長が高そうな選手が多く、見るからに強そう。これはどういう試合になるのか?

応援の我々も実は試合前、かなりドッキドキでした。

だって、そこはかつて体験したことのないほどのアウェー環境。

会場の97%ぐらいが中国人、という環境の中で日本VS中国の国際試合が行われるんですよ。
デンソーの社員なので、試合前は「ニッポン!チャチャチャ」という応援も練習していましたが、

いざ試合が始まれば絶対中国チームを応援するに決まってます。

コエーーーーーー!

どんだけアウェーだよ。


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日本チーム
手前から二人目の宮島選手は本日のMVPを受賞。
宮島選手の動きはライオンのようで本当に迫力満点!カッコよかったです!
あと、名前が分らなかったけど13番と9番の選手もすごく上手かった!


で、試合が始まりました!


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こんなに低いポイントからでもシュートが入るんです!
みんな腕が太い!

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フリースローが入ると大きなタオルを床から天井に舞い上げる日本チームベンチ。
これ、日本だけがやってたけど、カッコよかった。
ベンチの応援に一番熱が入っていたのも日本だった。


日本いきなり先制!その勢いで、どんどん点が入ります。
結果を言ってしまうと、最終的に60対40で勝つまで1回も点数は追い抜かれませんでした。日本チーム、超強かったです。で、カッコイイ!


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ショッキングピンクの車椅子がカッコよかった!


この試合、午前の韓国VS台湾戦と比べてずっとスピーディーで迫力あって、すっごく面白かったです。車椅子がもはや武器にも凶器にも見え(だって相手の車椅子にガンガンぶつけてるんだもん!わざと。欧米チームなんてもっと怖そう・・・)迫力満点でした。

10分休憩中の放送では、負けてる中国チームに対し、
「中国チームは平均年齢23歳で国際試合の経験も無く・・・」
というような言い訳がましいアナウンスが中国語でだけ流れていました。
確かに日本のチームはベテランさんって感じで中国チームは若い感じがしましたけど、
だから何?

最後の表彰式では、1位は韓国、2位日本、3位チャイニーズタイペイと発表されました。
中国2チームも出てて全然勝ててないんですけど、会場にいたのがファンではなくて動員応援団だったので、たいした反応も無く、それはそれで安心しました。

表彰式、ほとんどは英語+中国語で行われたのですが、日本大使館公使のスピーチ(日本語)のとき、通訳は何故か中国語。

おいおい、優勝したのに韓国チームはおいてきぼりかい?

というような、相変わらずのユルユルっぷりには何度も突っ込みをいれましたが、わたし的には初めて見る国際試合、迫力満点で面白かったです。


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こんなユルいダンスも・・・。


みなさん、オリンピックのあとは、パラリンピックも待ってますよ~。

☆一緒に観戦した理学療法士の方が「《リアル》絶対に読んでください~!」と言っていたので、入手しようと思っています。(五道口のB3にもあるとの情報有)
車椅子バスケのことを描いたコミックだそうですが、超感動だとか。
《スラムダンク》の作者で、タイ語やスペイン語、英語などでも翻訳されて出版されているのに、なぜか中国語版は出ていないとか。パラリンピックを盛り上げるためにも、出版したらいいのにね。ちなみに、最新刊は7巻だそうです。
 










リアル (1) (Young jump comics) リアル (1) (Young jump comics)
井上 雄彦 (2002/09/18)
集英社

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【付録;施設情報】


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立派な建物ですが・・・

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周囲はこんな感じ。マジ何も無いです。
ちなみに、昼食持参。本当に何もないからね。

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総合トレーニング場

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筋肉トレーニング場

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自転車競技場?
鳥の巣っぽい。

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盲人球技場

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施設の中のトイレ。
ちゃんと手すりがあります。

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トイレのドアもバリアフリー。

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廊下にも手すり。

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車椅子修理室もあります。



 







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