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2010年春節廟会@東岳廟廟会 

北京の春節と言えば、“廟会”。
日本で言う「縁日」で、いろいろな場所で大小さまざまな廟会が開かれている。

◆過去の廟会情報◆

【2009年廟会】
朝陽公園廟会@北京 
【地壇公園廟会】参拝編@北京 
【地壇公園廟会】煮え煮え見世物小屋編@北京 
【龍潭公園廟会】煮え煮え昆虫宴とチベット族のアクセサリー商編@北京 

【過去の廟会】
北京の廟会1*おかしなグッズ篇 
北京の廟会2*ゲテモノ屋台篇 
北京の廟会3*『双頭姑娘』篇 
北京の廟会4*チベット寺院 雍和宮篇 

初二(春節2日目)に行ったのが、朝陽門の近くにある道教寺院である東岳廟の廟会。

北京で規模の大きい廟会として有名なのは、地壇公園・龍潭湖公園・和平門の廠甸の廟会あたりで、とにかく広いし屋台もたくさん出ている。
一方、今回行った東岳廟や白雲観は道教寺院の廟会、擁和宮はチベット仏教寺院の廟会で、規模はそれほどでもないが、寺院の雰囲気が楽しめて、また違う趣がある。

毎年3か所程度の廟会に行っている我々は、地壇公園・龍潭公園・廠甸・白雲観・擁和宮そして朝陽公園の廟会は過去に行ったことがあるため、古くて有名なのにまだ行っていなかった東岳廟に行ってみたのだ。

東岳廟廟会は、「国家級無形文化遺産登録廟会」となっていることと、この寺院が北京民族博物館も兼ねていることから、小さいながらも深そうである。

@@@

100215_東岳廟(6) 100215_東岳廟(4)
入口の両脇には屋台が並ぶ。
この時以外はなかなか食べられない地方の名物小吃もあるので、
買い食いも楽しみの一つ。

100215_東岳廟(7) 

100215_東岳廟(8)
赤い札に名前を書いて、後ろのボードや寺院内にぶら下げていた。
中国式絵馬?

100215_東岳廟(9) 
兎児爺

これ、可愛いよね~。
「月の兎」伝説とも関係があるらしい。

《兎児爺伝説》

ある年、北京の城下へ突然に病が流行りだし、どの家からも患者が出て、どんな薬を飲んでも快方に向わない。
月の宮殿の嫦娥(じょうが)は人間が医者を求め焼香する様を見て心を痛め、玉兎を庶民らの病を治すよう地上へ寄越した。
玉兎は少女の姿へ化けて北京の街へ降り、一軒一軒を廻り病人を治療した。
人々は玉兎へ感謝し、皆贈り物をしたかった。しかし玉兎は何も欲しがらずに、他の人の服を借りて着るだけだった。
玉兎はあるときは油売り、あるときは占い師…と男の服を着たり、女の服着たりといった風に毎日別の身なりをした。
さらに多くの人々を治すために玉兎は馬、鹿、そして獅子や虎にまでを駆り北京の城内外をくまなく廻った。
こうして玉兎は北京から疫病を取り除いて月宮へと帰っていった。


しかし北京の人々の心の中に彼女の素晴らしい思い出はいつまでも残った。そこで人々は玉兎を象った泥人形を作り、その姿は鹿に乗っていたり、鳳凰に乗っていたり、鎧を着けていたり、様々な働く人々の姿をしていたりと、千変万化で非常に可愛い。
旧暦8月15日になるとどの家も美味しい青果や豆を供えて世の中へ吉祥と幸福を持ってきてくれたことに感謝することになった。人々は親しみを込めて彼女を「兔児爺」、「兔奶奶」と呼ぶ。

wikiより

わたしが聞いたのは

兎の様相をした神様が、人の世の厄災を治めにやって来た時に、人と同じ姿にしようと将軍の姿にしたのだが、うっかり兎の耳を隠すのを忘れてしまった。

という説。

「神様っ!どこからみても兎ですよ♪」

という姿がとてもキュートで、この兎児爺は大好きなキャラクター。


北京民族博物館は様々な兎児爺が保存されている場所でもあるらしい。


*“俗に「兔儿爷」は「女性に囲われた美少年」を指す。”らしい。うふふ。

100215_東岳廟(18)

100215_東岳廟(10)
寺院の内部

100215_東岳廟(11)
小さなブースの一つ一つに道教の教えの
物語を表す像が設置されている。

100215_東岳廟(12)
タイの地獄寺でみたような光景が・・・。
奥の人は出てきた内臓を自分で支えているよ・・・。

100215_東岳廟(13) 

100215_東岳廟(14)
脚の部分が顔になっているのが興味深く。

100215_東岳廟(15)
飴細工のおじさん。

100215_東岳廟(16) 

100215_東岳廟(17)
ほとんどはこのような
しょっぱめのおもちゃ。

 100215_東岳廟(1)
ここでは「中国道教文化展」が行われていた。
展示物の量もレベルも可愛い感じだが、
そのプチ感が、なんか、良い。

100215_東岳廟(2) 

100215_東岳廟(3) 
白と黒の馬の像があり、
これを触ると願いが叶うらしい。
「馬到成功!」(着手すればたちどころに成功する、という成語)

東岳廟は、雰囲気も良くて、また季節が良い時に散歩に来てみたいなぁ、と思った。

廟会は趣がありながらも存分にユルい感じで、「今年もユルく行くぞー!」という思いを新たにするには、最適な廟会であった。

@@@


《東岳廟》

北京市朝外大街141号

*廟会は2010年2月14日~20日
入場料 10元

100215_東岳廟(5) 

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◆中国茶の販売を開始いたしました!@三全公寓 《種字林》
三全公寓内『種字林』さんにてお茶を販売します!@北京 
※種字林@北京は、2月13日~17日は春節休み、18・19日は10時~16時の短縮営業、20日から通常営業になります。

◆上海でも販売を開始いたしました!@泰康路《種字林》
上海でもお茶のお取扱い始めます 
 

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コメント

18日に北京に行きます。
兎児爺、私も大好きです。
その場で売っているんでしょうか。
何故かいつも廟会には行かず、
しかも兎児爺は中秋節の頃のもの
だとばかり思っていたので、
あるだなんて知りませんでした・・・

お店にも必ず寄らせていただきます。

>linmeiさん

兎児爺、たぶん売っていたのだと思います。
昨日行ってきた龍潭公園の廟会でも売っていました。

18日は10時~16時までの短縮営業となっているようですが、
宜しくお願いいたします!

兎児爺

はじめまして。兎児爺が大好きです。こちらの兎児爺画像を私のパソコンの壁紙として使いたいのですが、許可していただけないでしょうか?

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