スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[PR] 中国語留学のサポートなら

太刀魚ととん汁@北京の食卓 

海鮮好きの相棒。

しかし、新鮮な海鮮がなかなか手に入らない北京では、肉料理が中心になってしまう。

ある日。

無言でクックパッドやら何やらを検索していた相棒、一言、

「太刀魚を料理する。」

と。

近所のスーパーに買い物に行き、太刀魚(中国語で「帯魚」)を購入してくる。

1斤(500g)19元のもので、16元ほどの大きさのものを1匹購入。

何を作る気なのかわからないので、そのままキッチンに相棒を放置。

100112_tachiuo(2).jpg 

小一時間後。
キッチンから、

「失敗!しっぱ~~~~いっ!」

の声が。

行って見ると、ちゃんとムニエルになった太刀魚ができている。

「できてるじゃん。」

と言うと、

「最初に牛乳で下処理する、というのを忘れたから生臭いんだよ。」

とのこと。

一口食べてみるが、言われてみれば若干生臭い気もするが、北京のあまりちゃんとしていない日本料理屋で食べる魚料理程度の生臭さで、食べられないほどじゃない。

「生から自分で調理していたから、そう思うだけじゃないの?気になるんだったら、あんかけにしたら?」

ということで、甘酢あんを作ってかけたら、普通にイケた。

100112_tachiuo(4).jpg
太刀魚の甘酢あんかけ
甘酢あんを作り過ぎて、太刀魚が沈んでいますが。

100112_tachiuo(1).jpg 
こんな感じ。
普通に美味しかった。
魚食べるの久しぶりだったし。

太刀魚が生臭かったのは、下処理のせいもあるかもしれないし、近所のスーパーで買ったので鮮度の問題もあったかも。ちゃんとした海鮮市場などで買えば、もっと美味しくできたと思う。

何故だか、急に相棒が料理(但し、海鮮限定)に目覚めてくれたので、事あるごとに海鮮市場に連れて行き、モチベーションを持続してもらおうと思う。

100112_tachiuo(3).jpg 
とても寒い日だったので、わたしはとん汁を作った。
とん汁、あったまるね~。

+++レシピ+++

《甘酢あん》

だし汁 150cc
塩    少々
醤油  大さじ2
酢    大さじ2
砂糖  大さじ2


ニンジン 4分の1本ぐらい
タマネギ 4分の1個ぐらい


水溶き片栗粉 適量

1.だし汁に千切りにしたニンジン・薄くスライスしたタマネギを入れて煮る。

2.ニンジン・タマネギに火が通ったら、塩以下の調味料を入れる。

3.煮立ったら、水溶き片栗粉を入れてよく混ぜる。

☆料理が変な味になったら、甘酢あんをかけて誤魔化そう♪

※太刀魚のムニエルは、相棒が作ったので、作り方不明。
ニンニクとか唐辛子がたっぷり入っていた。

《とん汁》

・具材(冷蔵庫の整理的に)
今回入れたのは、ニンジン・サトイモ・ジャガイモ・ごぼう・油揚げ

・豚肉(日本だったら豚バラ)
・白ネギ
・ゴマ油
・砂糖  大さじ1
・だしの素 (或いはだし汁)
・味噌

1.熱した鍋にゴマ油を入れて、豚肉を炒める。
ここで、砂糖を入れると肉が柔らかくて美味しくなる、と聞き、砂糖大さじ1を投入。

2.豚肉が白くなったら、野菜を入れて軽く炒める。

3.ひたひた程度に水を入れ、だしの素を入れる。 (或いはだし汁)

4.野菜に火が通るまで煮る。

5.野菜が煮えたら、味噌を溶かす。

6.最後に白ネギのみじん切りを乗せて。七味もがんがんぶっかけちゃおう~。

※前日大根を食べてしまったので、大根が無かったが、入れた方が良かった。
※北京では牛蒡を売っていないことが多いのだけど、久しぶりにとん汁を食べて、牛蒡と大根は必須だと感じた。

牛蒡は、わたしの個人的な感覚だと、北京では(中国では?)‟野菜”というより漢方薬として認知されているように思う。食材としてあまり一般的ではなく、スーパーでも基本食材としては扱っていないと思うし、中華料理にも使われているのを見たことが無い。

一方、同仁堂のような漢方薬の薬局だと、「牛蒡[niu2bang4]」或いは「牛蒡子[niu2bang4zi]」という名前で、漢方薬材として乾燥させたものが売られている。これはそのまんま「ドライ牛蒡」で、お湯に入れて牛蒡茶などにして飲むのだそうだ。
確かに、牛蒡の味は、食材として親しんでいないと食べにくく、野菜とは思えないのかもしれない。
和食ではスタンダードな食材で、日本人はあのにおいを「香り」と認識して、香ばしく美味しい、と思うのだけど、慣れていないと「薬」と思えるのかもしれない。

+++

【おまけ画像】

100112_cook (3) 
ごはんに・・・スヌーピーが混入!!!
(スヌーピーふりかけに入っていた、ミニスヌーピー。
これ、食べられます。可愛い!)

+++
 
◆中国茶の販売を開始いたしました!@三全公寓 《種字林》
三全公寓内『種字林』さんにてお茶を販売します!@北京 

◆上海でも販売を開始いたしました!@泰康路《種字林》
上海でもお茶のお取扱い始めます 
 

御愛顧のほど、宜しくお願いいたします!
 
+++
 
何かお役に立てたなら、クリックしていただけると嬉しいです! 
 
tag_green.gif  
 

+++ 
  
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。  
 
《週刊中国的生活》 
index:レストラン 
《週刊中国的生活》 
index:中国茶 
《週刊中国的生活》 
index:北京おもしろSpot 
《週刊中国的生活》 
index:料理《胡同食堂*菜単》
 
+++  
 

スポンサーサイト

[PR] 中国語留学のサポートなら

コメント

ごぼう

そうなんですよね。
私も先日豚汁を作ろうと市場で牛蒡を買った後、いつも行く果物屋さんに寄ったら、お店のおじさんに「それはどうやって食べるんだ?」って聞かれました。『中国人は牛蒡食べないの!?』と意外でした。

今年の北京は特に寒いので熱々の汁物は温まりますね!

>さなえさん

普通は食べないのに、売っている、というのも不思議ですね。
やっぱりあれは日本人向け食材なのかな。
冬はやっぱり汁ものですね!

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://weeklychinalife.blog103.fc2.com/tb.php/669-91571064

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。