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上海放浪記 其之参;《佳家湯包》&大寧国際茶城 

上海滞在二日目。

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晴天!

朝ご飯は、“蟹粉湯包(蟹ミソ入り小龍包)”を食べに、黄河路の《佳家湯包》へ。

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蟹粉湯包 19.5元
小皿も一緒に蒸されて入ってくる。

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お♪
蟹ミソたっぷり☆

お味の方は・・・。

う~ん・・・思ったほど蟹ミソの感動は・・・。
包子の皮の味も、可も無く不可もなく・・・。
モッチリとした杭州包子に慣れた舌には、皮の食感がちょっと物足りなかったかな。
若干蟹ミソが生臭い感じもして(本当に少しだけど)、思ったほどの感動が無かったのは残念。

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一緒に頼んだ紫菜蛋皮湯(海苔と錦糸卵スープ) 2元

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レトロな模様の器が可愛い♪

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店に入ったのが9時ごろだったのだけど、食べ終わる頃には既に店先に行列ができ始めていた。(みんな中国の人たち)

黄河路の場合、この店の向かい側には焼き小龍包で有名な《小楊生煎館》がある。
ここは前回テイクアウトで食べたけど、噂通りの美味しさだった。
どちらかというと、わたしは《小楊生煎館》の方に軍配をあげたい。

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@@@

腹ごなしも済んだので、本日最初の目的地・大寧国際茶城へ。

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茶城の前には、陸羽像が。
茶城は思ったより小さい・・・。(北京の茶城が大きすぎ?!)

お茶城は目的も決めずに入ってしまうと、結局何も収穫も無く出てきてしまいがちであることから、今回はこの中にある一軒のお茶屋さんにターゲットを決めて訪問してみることにした。
あまり時間も無いので、もし時間が余ったら他の店も見てみることにする。

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城の中はこんな感じ。
土地柄、緑茶の店が多い。
他はプーアル茶専門店が目立っていた。
2階は茶器の店が多かった。

行ってみたのは、上海ナビに紹介されていた《緑雪芽》という白茶専門のお店。
ここで紹介されている白茶の“餅茶”(円盤状に固められたお茶。普通はプーアル茶で作られている)が欲しかったのだ。

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あったあった♪
白茶の餅茶だ~☆

お店に入ると、ナビに書いてあった通り、ちょっとだけ日本語が話せる可愛い陳クンがいた。

白茶専門店だけに、陳クンも福建省福鼎の出身で、実家で作っている白茶だという。
早速餅茶を見せてもらう。

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左;白毫銀針の餅茶 右;白牡丹の餅茶

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寿眉の餅茶

「北京でお茶の勉強をしているんですよ~」

と言うと、次々とお茶を試飲させてくれた。

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福建の紅茶 白琳工夫の中の最高級品
全て芽で作った“金絲猴”

“金絲猴”って、孫悟空のモデルになったサルだよね。
確かに“金絲猴”っぽい金色をしている。
面白いネーミング!

茶葉の香りを嗅いだら、とっても甘くて良い香り。

試飲してみたら・・・甘くて深くて美味し~~~!
熱い時はそれほど特別だと思わなかったのだけど、少し冷めてきてからの香りの伸びが凄かった。
最終的には、「これ、すっごく美味しい!」と感動。

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他にも、「新工芸白茶」も試飲させてもらった。
これは北京でも飲んだことがあり、言って見れば白茶と紅茶の間のような味がする。
面白いと言えば面白いが、普通に飲んで特別に美味しい♪と思えないのは、ここでも同じだった。
北京で試飲させてもらったのより高級で上品な味の「新工芸白茶」だったので、買ってもいいかな、とも思ったのだけど、いたずらに荷物を増やせない事情もあったため、これは購入を却下した。(わたしにしては珍しい。)

次に出てきたのが、このお茶。

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陳クンによると、このお茶は、10年前に陳クンが白茶を熟成させようと寿眉を置いておいたものだそう。
※白茶は常温保存(直射日光の当たらない、風通しの良い、涼しい場所)で保管しておけば、熟成されて年々美味しくなります。

7年ぐらい経って茶葉を見たらあまり綺麗では無かったので、見た目を整えるために白毫銀針を3割ほど加え、更に3年熟成させてみたところ、10年目に飲んでみたらとっても美味しくなっており、しかも後から加えた白毫銀針が柔らかな味のアクセントになっていて、絶妙だったのだとか。

この、陳クン秘蔵のお茶を淹れてくれたのだ。

10年物の寿眉with白毫銀針。

美味しい。

で。

渡辺博美・・・って・・・誰?

「あ、これ、ボクの日本名です」

え・・・。

あぁ、言われてみれば、陳クン、“渡辺博美”っぽいかも。

ってことで、寿眉と白毫銀針の餅茶と、“金絲猴”、そして“渡辺博美”秘蔵のお茶も特別に売ってくれる、ということで頂いて行くことに。

上海で大寧国際茶城に行くことがあったら、是非“渡辺博美”のお店も訪ねてみてください。
(“北京の智子[zhi4zi3]の紹介で来た”と言ったら喜んでくれると思います。)

白茶の餅茶、北京で売っているのかまだ確認したことが無いのだけど、渡辺博美クンに会えたし、非常に美味しい“金絲猴”にも出会えたので、これはこれで良かったと思う。
上海に行くことがあったら、また博美の店に行こう。
お茶との出会いは、ホント、一期一会だ。

ちなみに、お店の名前の“緑雪芽”とは、清代にあったお茶の名前で、このお茶を元に福鼎大白種が開発されたのだとか。
白茶専門店としてとても相応しい名前だったんだね。

+++

《緑雪芽》

上海市共和新路1536号(老[さんずい+戸]太路/洛川中路との三叉路)

上海大寧国際茶城1F1128号

ph;021-6652-8894

+++

ちょっとだけ時間があったので、2階も見てみる。

雲南茶専門店で珍しいお茶を発見。

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雪茶

雪茶とは

雪茶は中国チベット抗原から雲南省北西部の標高3800m以上の石岩などに自生するムシゴケ科の地衣植物を原料にしています。この一帯は年中雪が溶けない万年雪のある所で育ち、茶葉の色が白っぽいことから雪茶という名がついたとも言われています。呼び名は「ユキチャ」や「セッチャ」。茶湯の色は赤ワインのように鮮やかな紅色をしています。このため紅雪茶(コウセッチャ)という名の製品もあります。

雪茶は別名「太白茶」とも呼ばれています。もともとは、肉類を主食とするチベットの人たちが余分な脂肪を排泄するものを探しているなかで見つけたものだそうです。

「雪茶」との関連が疑われる肝障害の事例

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笋芽普洱茶

喬木種の野生の茶葉の芽のプーアル生茶。
お湯を入れると、こんな感じ。

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煮物にしたら美味しそうな感じに・・・。

アミノ酸が多く含まれていて健康に良い、とのことで試飲させてもらった。
前半は、プーアル生茶の味で、後半は野生のお茶っぽい粗い味と酸味が来る感じ。

雪茶は苦くて薬っぽかったので、こちらの“笋芽普洱茶”を買ってみた。

こういうの、北京ではあんまり見ない気がするなぁ。

@@@

《[イ泰]佳》
*雪茶と“笋芽普洱茶”はこのお店にて購入。

大寧国際茶城2226号

ph;021-6631-4993

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午後は、泰康路(田子坊)へGo!

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お茶城の近くにいた犬の家族。

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中国茶の販売を開始いたしました!@三全公寓 《種字林》
 

詳細は・・・
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御愛顧のほど、宜しくお願いいたします!
 

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コメント

何?何?

もうすっかり、ともこさんのお茶に夢中です。
今回もまた知らないお茶が登場して~何?何ぃぃ~~?と、夢中。

面白いですね。学校では無かった面白さがいっぱいだわ♪

う~ん、飲んでみたい…

>ケロたんさん

コメントありがとうございます~~~!
お茶市場に行くと、お茶屋さん独自に命名しているお茶とか、
いろんなお茶があって、教室で習ったのは本当に基礎だったんだなぁ、と思います。
でも、基礎が無いと応用はわからないから、やっぱり教室で習ったことは大事だと思います。
北京だと市場で実地訓練(?)できるので、楽しいですね!

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