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四川省涼山彝族自治州旅行記《其之壱》成都・とんかつ篇 

10月5日に彝(イ)族の友人が故郷の四川省涼山州彝族自治州の州都である西昌市で結婚式を挙げるということで招待を受けたため、国慶節の旅行も兼ねて行ってきた。

結果的にかなりディーーーーープな内容になったため、長期連載で旅行記をUPしていく予定。

0910_ls(1).jpg 
結婚のお祝いが行われた友人の実家。

@@@

2009年10月3日 北京→成都

我々が目指す四川省涼山州彝族自治州の州都である西昌市は、四川省の省都である成都市から列車だと更に10時間、飛行機だと1時間移動した場所に位置している。
北京→成都→西昌を1日で移動することも可能だが、それでは勿体ないので成都で1泊することにした。

china_map(2).jpg 
北京→成都間は1500km
日本で考えると東京→沖縄(本島)間に匹敵する距離。
飛行機だと2時間半、列車だと特快で25時間、普通快速だと31時間かかる。

091003_changdu.jpg 
すっかり忘れていたが、10月3日は中秋節であったため、
機内食のスイーツは月餅だった。やるね。

成都ではどうしても2食食べたかったため、出発時間を早めにし、午後12時ごろ到着。
ホテルに荷物を投げ込んだら、まず、成都での第一目的地目指してまっしぐら。

そこは・・・。

091003_changdu (18) 

とんかつ和幸

食の中国の中でも、“四川料理”で名を馳せている四川に行っていきなり「和幸」っすか???
とお思いかもしれないが、「和幸」はまだ海外ではここ一店舗しか進出していないのである。ある意味貴重な“海外「和幸」”なのである。

また、旅行嫌いの相棒には、

「成都に行けば『和幸』のとんかつが食べられるんだよ♪」

とそそのかして連れてきたこともあり、ここはまずはずせなかった。

成都の繁華街地域にイトーヨーカ堂と隣り合って伊勢丹があり、そこの7Fにこの「和幸」はあるのである。四川省在住日本人の方より、

「日本の『和幸』と同じです。特にご飯が旨いです。」

と聞いていたので、わたしもとても行ってみたかった。

以下、中国在住者にはヨダレが出そうな禁断のとんかつ画像をお楽しみください。

091003_changdu (13)
ロースかつとチーズメンチかつ定食 52元 (約730円)
ご飯・キャベツ・味噌汁のおかわり自由!
噂に聞いていた通り、ご飯、パサパサしていなくて美味しかった!
味噌汁はシジミ。

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コロモもさっくさくで旨いっ!
あ~感激!

091003_changdu (15)
ヒレかつ・海老フライ・ささみチーズ定食 68元 (約950円)
海老も大きい!

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ヒレの柔らかいこと!!!

091003_changdu (17) 
アイヤ-----!

091003_changdu (12) 
店内はこんな感じ。
2時過ぎだったので空いていたが、日本人らしきお客さんが数名いた。
日本の雑誌も少し置いてあった。
伊勢丹の7階は日本のデパートのレストランフロアそっくりの作りになっていた。

日本でも「和幸」のとんかつを食べる、と言ったらちょっとテンションが上がる我々は、いわんや中国においてをや。さくさくのコロモ。柔らか~いヒレかつ、海老フライ・・・もう堪りませんっ!
本当はご飯もお代りをしたかったけど、なんせボリュームがあるので、相棒はキャベツと味噌汁と、わたしはキャベツをお代りするに留まった。

いや~。「和幸」の力、恐るべし!

@@@

成都での第一ミッションをクリアした我々。

伊勢丹をぐるっと見て回り、次に隣にあるイトーヨーカ堂に入ってみた。

「北京にもヨーカ堂はあるじゃん。」

と思う勿れ。

今回、わたしが成都のヨーカ堂を見たかったのにはいくつか理由がある。

理由その1.中国が小売業で外資を解放したことに伴い、進出したヨーカ堂が出した中国1号店は成都のヨーカ堂である。(いろいろ事情があって北京じゃないのよ。)

理由その2.現在、日本も合わせたヨーカ堂全店舗の中で、売上ナンバー1は成都のヨーカ堂である。(経済格差を考慮せず、そのまんま売上を比較しても、日本より成都のほうが売り上げが多いそうである)

理由その3.北京のヨーカ堂は日本のスーパーと同じ感じだが、成都のヨーカ堂はデパート風で非常に高級感があると聞いている。

理由その4.前職で関わっていた涼山の有機米が成都のヨーカ堂の寿司コーナーで使われているということなので、その売り場を見てみたい。

091003_changdu (10) 
成都のヨーカ堂 3号店
北京だと「華堂」だけど、成都は「伊藤洋華堂」と表記されている。
これにもいろいろと事情があるらしい・・・。

091003_changdu (11) 
3号店はそれほど華美ではないが、
1.2号店はかなりゴージャスで、混み具合も激しいとのこと。
右奥に見えているのが伊勢丹の看板。

隣の伊勢丹と比べても、この日雨だったにも拘らず、ヨーカ堂は大盛況。

地下の食品売り場に行き、さっそく寿司コーナーを覗いてみる。
北京のヨーカ堂の寿司コーナーの4倍ぐらいの面積が取ってあり、単品の寿司、ウナギのおにぎり、寿司セットなど種類も豊富な上、国慶節の休暇中だったこともあり、大変な混雑である。
39元(約550円)の寿司セットがどんどん売れて行く。
北京では寿司コーナーは面積も狭く、それほど人気のあるコーナーとは言えないことを考えると、やはり成都での寿司の売れ方は北京とは全く異なっているように思えた。
(フロアからガラス張りで見える寿司を握っている厨房の中に、涼山の米の袋を確認!)

寿司コーナー以外にも、北京のヨーカ堂に比べて、海鮮コーナーが広かった。成都のような内陸では海鮮はちょっと贅沢で高価な食品なのだが、売り場が広いということは、よく売れるということだろう。

成都の人は消費好き、という気質があるらしい。
なので、ヨーカ堂も和幸も、中国進出1号店は成都にしたのだろう。
北京や上海だと、日本人が来てしまうので、中国人の消費ポテンシャルが測れないんじゃないだろうか。なので、日本人が消費傾向に影響しない地域に1号店を進出することで、中国人そのものの消費能力で日本企業がどこまで受け入れられるか測っているように感じられた。
成都というのは、そういう都市なのだと思う。

ヨーカ堂見学でそのことを実感できて、面白かった。
(本当は1.2号店のほうが北京との違いが顕著らしい)

@@@

夜は、成都第2のミッション。

麻婆豆腐発祥の店『陳麻婆豆腐』へ。

※以前九寨溝に行ったとき、杜甫草堂・武侯祠・都江堰・青城山・三星堆博物館・楽山大仏・パンダ基地などの主な観光スポットには行っているため、今回の旅行はただ市内をぶらぶらしただけです。

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コメント

伊藤洋華堂

行かれた写真のヨーカドーは、海外進出1号の成都伊藤洋華堂春熙店(売り上げ2位)です。すなわち、成都1号店です。2号店は、2環路西一段にあり、双楠店(本部はここ)で、これが売り上げナンバーワンです。3号店は、二環路東五段にあり、錦華店です。なお、春熙店および伊勢丹は、いずれも邱永漢グループのビルに入居しています。

とんかつ和幸

食いてぇーーーー。
それも、日本と同じくご飯キャベツお代わり自由っすか!!涎,,,

>KMさま

ありがとうございます。
「成都のヨーカ堂」とは聞いていたのですが、どのヨーカ堂かまではわからず、
ネットでの検索でもわからなかったのです。
詳細に書いていただき、よくわかりました。
ありがとうございます!


>ダーシーさん

これは興奮しました・・・!^^

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