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《貴州籮籮酸湯魚》トマトスープの鍋料理@北京 

某グルメ会にて、北京ローカルグルメと言えばこの方の右に出る人はいない、と言われるayaziさんに《貴州籮籮酸湯魚(gui4zhou1 luo2luo2 suan1tang1yu2)》に連れて行っていただいた。

このお店に行くのは、2回目。

相棒と一緒に北京に赴任した2005年に一度、朝陽公園西門にある同じ店に来ている。

当時、北京のフリーペーパーで“貴州・苗(ミャオ)族料理の酸湯魚が今、北京で流行!”みたいなことが書かれてあり、あら近所にあるじゃない?!入ってみよーよ。ということで行ったのだ。

結果。

北京に来て日が浅い相棒、「酸湯魚」の淡水魚にノックアウト。

090911_suantangyu(1).jpg 
なんというか、デリカシーがない感じで丸ごと入ってくる。
淡水魚の顔って、海水魚よりなんか間抜けなのも
グロい感じが・・・。
(これは今回の写真)
当時は気がつかなかったけど、もしかしたら
北京に来て日が浅い相棒は、
日本人には洗面器にしか見えない鍋にも不信感があったのやも。

090911_suantangyu(13).jpg 
これは他のお店のメニューに載っていた写真
こんな感じで魚が1匹丸ごと入っている。

このときは、相棒から

「何の罰ゲームだ!」

「こんなグロい料理は勘弁してくれ!」

とさんざんな言われようであったが、その相棒も4年後の現在は自ら水煮魚で鯰を注文するようにまでになった。
ヒトっていくつになっても成長するのね。

@@@

ってことで、わたし的にはずっともう一度行きたかった「酸湯魚」のお店へ。(相棒は諸事情により不参加)

前述の写真がメインの酸湯魚(suan1 tang1 yu2)。

これは、トマトを発酵させた酸味のあるスープに川魚をドボンと入れて(一応切れ目が入っている)、あとは野菜などで楽しむ鍋料理。
赤いのはトマトの色なので、このスープ自体は辛くない。
参加者の1人がスープを一口飲んで、

「ミネストローネみたい。」

と仰ったが、確かにそんな感じ。

ね。美味しそうでしょ?実際すごく美味しい。

090911_suantangyu(5).jpg 
野菜の他に、揚げ湯葉、こんにゃくなどを入れた。

貴州料理って辛いのでは?

それは、調味料で調整。

090911_suantangyu(2).jpg 
つけだれ

真中にあるのは“腐乳(fu3ru3)”かな?
豆腐を発酵させてから塩に漬けたもので、とてもしょっぱく、酒盗みたいな味がする。
これの周囲は全部唐辛子。

090911_suantangyu(8).jpg 
ぐちゃぐちゃっと混ぜて。

これがつけだれになるんだけど、日本人的には1人1個だと辛すぎるので、数人に1個でシェアするぐらいがちょうど良い。

貴州の唐辛子は、なぜか鰹節の味がする。

これは、ayaziさん、及びフードコーディネーターのPさんの考察によると、唐辛子を炒っているからそういう風味が出るのか?という仮説も出ているようだけど、炒るとどうして鰹節の味を感じるのか、詳細不明。

でも、日本人が食べると、確かに唐辛子から鰹節の味を感じるのだよ。
不思議だねー。

090911_suantangyu(3).jpg 
米豆腐

貴州料理の中でも、わたしが一番好きなのがこの米豆腐。
ぷるんとした食感が大好き。
今まで食べた米豆腐は黄色かったけど、ここのは緑色。

しかも、このお店の米豆腐には水納豆がかかっている。

そう。貴州には日本の納豆そっくりの“水納豆”があるのだ。

むかし、雲南省の瑞麗でも“拉豆(la1dou4)”と呼ばれる納豆そっくりのものを食べたけど、中国にも納豆はあるのだね。

この米豆腐には、水納豆と鰹節味の唐辛子がかかっていて、わたしの舌にジャストフィット。

090911_suantangyu(4).jpg 
ミントのサラダ

ミントの葉っぱをそのままガシガシ食べるサラダ。

雲南料理でもミントの葉っぱは出てきたなぁ。
北京料理では想像もつかない。
やはり南方の料理は食材が違うね。

090911_suantangyu(9).jpg  

あんまり綺麗じゃないので掲載を迷ったのだけど、何を撮りたかったかと言うと、グロい魚も煮えたら美味しい白身になるし、底に沈んでいるもやしがこれまた旨いんだ、ということ。

今回食べたのは、「烏江魚(wu1jiang1yu2)」。白身がほっこりして、身が太くて美味しい。

090911_suantangyu(12).jpg 
これが「烏江魚」。
アマゾンに4mぐらいになって泳いでいそう。

090911_suantangyu(7).jpg 
主食は唐辛子チャーハン

思いの他、辛くなかった。

で、ふと思いついてみなさんでこんなことを。

090911_suantangyu(11).jpg 

あらかた食べつくした鍋は、ミネストローネにとろみがついて、旨みエキスたっぷりのどろどろ状態。

それを唐辛子チャーハンにかけてみた。

リゾット風?

これ、当然ながら超ウマし。

鍋の〆は“おじや”という日本の伝統を守らなくては。

+++

この料理、見た目のグロさが残念だけど、煮えたら白身の魚。
トマトベースのスープで魚を煮る鍋なんて、美味しいに決まってる。
魚は1匹からしか注文できないので、2人だとちょっと多いかな?
この料理を食べるなら、4人以上集まりたい。

今回は1人60元(だったかな?)。

090911_suantangyu(6).jpg
お店は大繁盛。

+++

《貴州籮籮酸湯魚》
朝陽公園西門店
(8号公館南)

Ph:010-6594-0939

*北京には全部で9店舗あるらしい。

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コメント

チャーハンリゾット、美味でしたね!
大人数でないとあそこまでたどりつけないので、私も久しぶりの味でした。
魚や野菜の旨味でとろんとおいしいスープがチャーハンの油とよく合いました。
うっかりすると何杯もかっこんでしまいそう・・・危険アイテムです。

>ayaziさん

チャーハンリゾット、美味しかったです~。
あれを目当てにまた食べに行きたいぐらいです。

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