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草場地芸術区@北京 

会田誠氏の作品制作過程を見ることが出来る、という会田誠展「北京で大きな絵を描いています。」を見るために、草場地芸術区の三潴(みずま)画廊へ行ってきた。

ここへは初めて行ったのだが、798より行き方がちょっと難しかった。
ので、今後行ってみよう!という方のためにも、アクセス方法をアップしておきます。

@@@

我々は「安家楼」からバスで行ったので、そのアクセス方法を書いておきます。

「安家楼」から418のバスで「草場地」へ。
「草場地」は「望京公園」の次のバス停で、この2つのバス停の間、途中右手に草場地芸術区の入口や他のギャラリーが見える。

090829_caochangdi(6).jpg 
草場地芸術区が46階にある、という意味ではありません。

090829_caochangdi(3).jpg 
ここの入口は、この日は開いていなかった。

地図1 
「A」が芸術区

この地図でいうと、418の「草場地」バス停は緑のマル。
ここで降りて、北五環まで戻る感じで歩く。
ちょっと距離はあるけど、大きな木の並木道、左手にはいろいろなギャラリーの壁が見えるので、散歩としては結構楽しい。
(因みに、緑のマル地点を更に東に進むと中国電影博物館[映画博物館]があるらしい)

090829_caochangdi(14).jpg 

北五環に着くと、赤いマルの場所に「三潴画廊」の看板が見える。

090829_caochangdi(9).jpg 

この看板が見えたら、ここをそのまま南下する感じで歩いて行く。
(車で行くなら、望京公園横の機場高速舗路を直進するとこの看板がある交差点に出るので、そこを右折)

090829_caochangdi(17).jpg 

アートスペースのようだが、これは普通の道。
アートスペースを作ろうと思っているのか、やたらレンガばかり積んである。
しかも、積み方が綺麗。

この道をしばらく歩いて行くと、左手に再び看板が見える。

090829_caochangdi(20).jpg 

ここを左折すると、いよいよ草場地芸術区のエリアだ。

@@@

北京の有名な芸術区というと、大山子798芸術区。798は文革の香りが残る工場をリノベーションしたアートスペースだが、草場地芸術区の新しい建築物は中国人クリエイター艾未未(Ai Weiwei)氏のデザインによるものなのだとか。

え?艾未未って、ちょうど一時帰国中に六本木ヒルズの森美術館で個展やってたじゃない!
中国人アーティストの作品なら北京でもいつか見られるだろう・・・と思って行かなかったんだ。(入場料1500円が惜しかったということも、ある。北京だと結構無料で見られるからね。)
行っとけばよかったかな?と、ちょっと後悔。
ま、近いうちに北京でも見ることはできるだろう。
なんてったって、彼デザインの建築物は見られたんだから。

エリアの中は、798とはまた違った趣。

090829_caochangdi(26).jpg 
このゆる~い感じ、好きだなぁ~。

090829_caochangdi(1).jpg 
いいね~。

090829_caochangdi(10).jpg 

090829_caochangdi(19).jpg 
ここはまだ建設途中だったけど、完成したらかなり巨大なアートスペースになりそう。
(道に積んであったのはこのレンガ?)

090829_caochangdi(27).jpg 
昨日紹介した三潴画廊がある241エリア

前述の看板のところから入ると、「246」と大きく書かれたエリアが出現し、その後、「261」と表示されるので、三潴画廊がある「241」は通り過ぎた?と思ってしまうが、実は241は一番奥の突き当りエリアにある。数字の意味は不明。
敷地内には798のような地図はないし、人も殆ど歩いていないので、迷ってしまったら頑張って探すか、どこかの画廊に飛び込んで場所を聞くしかない。
アート関係の人は親切なので、飛び込んで場所を聞いても、親切に教えてくれるはず。

090829_caochangdi(4).jpg 
これが261。
この前の道を突き当りまで進み、左折後、左手に241がある。

通りがかりに見た、261。
ポスターが面白そうだったので、会田誠展を見た後、中に入ってみた。
ちなみにここ、ArtCaffeeもあるので、広大な敷地を歩くのに疲れたら休むこともできる。
綺麗なトイレもある。

090829_caochangdi(7).jpg 
幻想的政治和新人 中国新生代実験漫画」という展示をやっていた。
面白そうじゃん。
ここで開催しているけど、798ビエンナーレ参加作品になっている。

090829_caochangdi(2).jpg
漫画が展示されていた。

090829_caochangdi(5).jpg
暴力・性・貧困などをテーマにした、かなり過激な内容の作品が並ぶ。
なんか、ガロっぽい。

090829_caochangdi(8).jpg  

090829_caochangdi(11).jpg 

かなり面白い。
壁に展示されているのでゆっくりと全部を読むことが出来なかったのが残念。
これらの漫画が製本されていたら、買って読んでみたい。
中国新生代、やるじゃん。

090829_caochangdi(13).jpg
こんな展示も。

@@@

隣のギャラリーでは、張鼎(Zhang Ding)というアーティストの「定律 Law」という作品が展示されていた。

090829_caochangdi(16).jpg 

ベルトコンベアーに電球が乗っていて、右端のハンマーが次々に電球を潰していく、という作品。
電球が破壊される瞬間、すごく大きく光ったりして、この作品、嫌いじゃないな。
この手前には、かなり危うい足場の2階に上ると見ることが出来る、同じく電球で作った作品も展示されていた。

この香格納画廊(ShanghART)で過去に展示された作品集を見たけど、かなり面白い。

少なくとも、798よりもこっちのほうが断然面白い作品が扱われているな、と思った。
これはわたしの趣味の問題もあるけどね。

+++

草場地芸術区は少し歩くと「ここは本当に北京?」と思っちゃうような、田舎風の街並みが出現する。
北京と言えど、五環の外はもう田舎。
このギャップもまた面白い。
都市部の前衛アートと、田舎の日常生活が、ほとんど同列になってしまっている。

090829_caochangdi(22).jpg 

090829_caochangdi(23).jpg
自家用?こういうの、欲しい!


090829_caochangdi(28).jpg 

090829_caochangdi(25).jpg
ペット売り。

+++

草場地芸術区は、798のようにハードだけでも見る価値がある、というアートスペースではないけれど、ぶらぶら歩いて、気になった画廊を見て歩くのはとても面白そう。

まだ交通のアクセスが悪いけど、これからは北京では最も気候の良い季節になるし、時間に余裕を持って、散歩しながら画廊を覗く・・・という歩き方で。

会田誠展も、11月下旬までやってるということで、秋の散歩にちょうどいいかも。

+++
 
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。 
 

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コメント

2007年末にお邪魔した際、草場地の「草場地工作站」で元同僚が公演をやったので観に行き、生まれて初めてホットコーラを飲んだ思い出(?)の場所です。
ミヅマもそうだけど、随分といろんなギャラリーが増えたなーと、不思議な気分です。
その公演を一緒にやっていた中国人アーティストが、艾未未の教え子だったことを最近知りました...。
※森美術館、行きました。
 音声ガイドが無料で借りられて、お得感バッチリでしたよ!

〉ヨシダさん

草場地には他にも日系の画廊があるようで、また見に行こうと思っています。
中国もアートバブル崩壊などと言われていて、草場地も798化する前に廃れるんじゃないか、という予測もあるようですが、堅実に面白いアートを提示していけば、まだまだアートが面白くなる余地はこの国にはあるんじゃないかなぁ、というのがわたしの素人的見解です。
*森美術館、いいなぁ。北京で見られる機会があればいいんですけど。

草場地は個人的にテーマパーク化した798よりオモシロイ気がしますが、不便なのでつい億劫で長いこと行っていません。マンガの、面白そう!久々にがんばって行ってみようと思いました。

〉丁未堂さん

そうなんですよねー。最近の798はだんだんいただけなくなってきていて・・・。
草場地はウチからは意外とアクセス悪くありませんでした。
他にも面白そうなものがあったら、教えてください♪

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