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プーチンと太平猴魁@北京  

春から夏にかけては緑茶を楽しもう!と思い、太平猴魁を購入した。

090728_cha(1).jpg
茶葉がふえるワカメみたいに大きいのが特徴。

納得のいく茶葉に出会うまで何件かお茶屋さんを周ったのだけど、もともとあまり取扱いの無い茶葉なので、売っている店そのものを探すのが大変だった。

お、この店には太平猴魁って書いてあるぞ、と思い入ったら、地方から来た社長さんが先客でいた。
社長さん、誰かに“贈答品なら太平猴魁がいいですよ”と言われたようで、お茶屋の老板に

「太平猴魁という茶をくれ」

と自分で言ったくせに、前述写真のような茶葉が出てきたら、

「え???これ、お茶なの???」

と言っていた。当然試飲もするため、わたしも便乗させてもらって隣に座り一緒に試飲させてもらう。

結局そこの茶葉はあまり納得のいく味ではなかったので、何も買わずに退散。

こういうとき、自分以外の客が淹れてもらったお茶だと手ぶら退散しやすい。
老板も社長さんのほうが大口に決まっているので、わたしが買おうがどうしようが気にしていない様子なのが気楽なので、便乗試飲できそうなときはスーっと横に座ることにしている。
「は?何この人!」と思われないのが中国のいいところ。

このときは、「ふーん・・・」ぐらいにしか思わなかったのだが、その後、太平猴魁を探す旅を続けているうちに、あの社長が何故見たことも飲んだことも無い太平猴魁を贈答用に買おうとしたのかわかった。

胡錦濤って安徽省出身なんだってね。

・・・って書いたら、お茶を知っている人はピンと来たかもしれない。

そう。太平猴魁は安徽省のお茶で、胡錦濤がプーチンに送った茶葉なのだとか。(2007年3月)

わたしが知る範囲では、胡錦濤がプーチンに送った中国茶は、同じく安徽省の名茶である「黄山毛峰」だと聞いているのだけど、同じく安徽の緑茶である「太平猴魁」も一緒に送ったのかな?

ちなみに、胡錦濤がプーチンに送ったと言われる「黄山毛峰」は「千年幽香」という最高級品だそうで、日本での価格は75g15万円!(取り扱っていたのは「馨華」)

そのせいで、俄かに「黄山毛峰」や「太平猴魁」を贈り物にするのがブームになったのだろうと推測。

他にも、安徽の紅茶である祁門紅茶も人気が出てきているということで、これはわたしがお茶屋さんで聞いたのは安徽省の偉い人たちがこのお茶の販促に力を入れ出したので、周囲の取り巻きたちも買い出したためだとか。
来年には祁門紅茶も値上がりするのかなー・・・。
 
安徽省のお茶が人気が出てきたのは胡錦濤効果?!

090728_cha(2).jpg
太平猴魁をグラスに入れる

 090728_cha(3).jpg
お湯を注ぐ
まさにふえるわかめ状態。

090728_cha(4).jpg 
水色は薄い黄緑色。
味は比較的しっかりとしている。
わたしには「黄山毛峰」は仄か過ぎて美味しさがあまりわからないので、
これぐらい味がハッキリしたお茶のほうが好み。

+++

時々、日本からのお土産を頂く。
こういうお菓子を頂くと、それに合いそうなお茶を入れて愉しみたくなる。

090728_cha(5).jpg 
「ゆきげ杏」杏を砂糖まぶしにしてそのまま乾燥させたもの。
甘過ぎず、すっぱ過ぎず、さっぱりとした干し柿のようで美味。
蕎麦のお菓子と一緒に。
岩茶の鉄羅漢を淹れてみた。

+++
 
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