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へちま料理とSPAM@北京 

先日、沖縄料理の専門家でもいらっしゃるPさん宅で頂いた「なーべらー(ヘチマ)の味噌炒め煮」が美味しかったので、さっそく見よう見まねで作ってみた。
要領は前回の「
うりずん豆の肉味噌炒め」と同じ。

090711.jpg 
右;今回買ったヘチマ
左;店の人に聞いたら、これも「絲瓜([si1gua2]ヘチマ)」だと言っていた。
見間違いでなければ、これをキュウリみたいに
おやつ代わりに生で齧っている人を市場の中で見た。

090713_hechima.jpg 
まな板の上のヘチマ

090708_sanyuanli(8).jpg 
なーべらーの味噌炒め煮

本当はランチョンミート(SPAM)を使うのだそうだけど、ランチョンミートは値段もカロリーも塩分も高いので、豚肉で代用。

なーべらー、ちょっとしっかりした茄子みたいな食感で美味しい。
味噌と合う。

090713_hechima (3) 
なーべらーの味噌炒め煮
ランチョンミートバージョン
(別の日)

090713_hechima (2) 

相棒がSPAMに対し強い憧れを持っていることが判明したため、夢をかなえてあげるためにランチョンミート購入。
ただし、フルサイズだと1缶20元近くして高いので、ハーフサイズの12元のものにした。
これ、値段だけでなく、カロリーも超高で、ハーフサイズでも約320キロカロリーあるのだよ。
危ない危ない。

SPAMを使ったなーべらーの味噌煮、ヘチマが青臭い、と言って、相棒はSPAMばかり食べていた。
相棒はジャンクフード系が本当に好き。
(前回のヘチマは買った翌日に調理したけど、SPAMバージョンは買ったその日に作ったから、新鮮過ぎて青臭かったのかな?わたしは美味しく食べれたけど。)

【ヘチマ情報】
[栄養価]
うり科の中でもビタミンCの含有量が非常に多くきゅうりの10倍、冬瓜では3倍の含有量です。
カロチンやビタミンB1なども含まれており、きゅうりより栄養価が高い。


[効能]
抗酸化作用

野菜果物辞典より

ついでに、SPAMトリビア。

[沖縄とスパム]

沖縄県とスパムの関係は、主に第二次世界大戦以降の米軍占領下(第二次世界大戦以降1972年まで)に始まる。元々沖縄県には、 豚肉を好んで利用する食文化があった。だが大戦末期において沖縄諸島周辺で戦闘が行われた結果、これら豚肉が手に入りにくくなった。しかし終戦直後には米国から沖縄県民に配給物資としてスパムが提供された他、在沖縄米軍の内部で消費していたスパムの一部が(保管期限切れの払い下げや物資横流し等で)市場に出回ったため、沖縄県民達はこれを消費した。
この時代、沖縄は少ない物資の中で旺盛な変革を見せ、沖縄駐留米軍から貪欲なまでに文化を吸収、従来からの沖縄文化にアメリカ文化を加えた現在の沖縄文化(チャンプルー文化とも)の基盤を形成した。

[軍の支給品としてのスパム]

スパムが、軍における食糧として飽き飽きするものだとされていたという話がある。これは同製品が比較的安価で賞味期限も長い事から、第二次世界大戦から朝鮮戦争・ベトナム戦争の時代を通して連合国軍や米軍内で標準的に食糧として利用された事に端を発すると言われている。
この製品、決して不味い物ではない(それどころか愛好者も少なからず存在する人気商品である)のだが、非常に塩味が濃く、日常的に繰り返し食べていると流石に飽きてくる。しかし軍ではそればかりを供給してくる。しまいには兵士達は「昨日もスパム、今日もスパム、明日もスパム、来週になってもまだスパム…」等とぼやいたと言われている。

(中略)

こうして軍役経験者らに「同じ味の繰り返し」の意味を指す隠語としても「スパム」が使われるようになってしまったという

[迷惑行為とスパム]←個人的にこれが面白かった!

メッセージを繰り返して何かを溢れさせるような迷惑行為を、ハッカー達がスパムと呼ぶようになった。

wikiより

@@@

「スパムメール」の“スパム”って、SPAMから来ていたのね。(英語では迷惑メールの方は小文字で表記することとしているらしい。)

+++

【ヒョウタンに纏わるトラウマ話】

沖縄旅行に行って「なーべらーの味噌炒め煮」を食べ、えらく気に入ったわたし。
東京に帰り、あれをもう一度食べたい!と思ったが、ヘチマが手に入らない。

我が実家では父・ヒロユキがヒョウタンを庭で育てていた。
定年退職したヒロユキの日課は、結実したヒョウタンの数を数えること。
毎日じーーーーーっとヒョウタンを見上げ、数を数えていた。

あ、ヒョウタンとヘチマ、だいたい同じだよね☆

ってことで、ある日わたしは葉の影に隠れてぶら下がっていたあかちゃんヒョウタンをゲット。
もちろんヒロユキには内緒だ。

そのヒョウタンに包丁を入れてみるが、硬くてなかなか2つにも切れない。
その後、やっとの思いで輪切りにし、豚肉と味噌で炒め、得意気にテーブルに出した。
味見もせず。

一口食べたヒロユキ。

「なんだこりゃー?!」

松田優作もびっくりの大声。

「苦い・・・ともこ、おい。何を入れた?」

わたしも一口。(←台所でやっておけ)

・・・・・。

もうね、口がひんまがりそうなほどの苦さ。

あれは食物の味じゃない。

「庭のヒョウタン」

ヒロユキ、今度は星一徹ばりに激怒。

「えーーーーー!ヒョウタン取ったのか!あーーーっ。オカシイと思ったんだよな。昨日は35個なってたはずなのに、今日数えたら34個しかなくて・・・。犯人はともこだったのか!」

とえらくご立腹。
わたしは“犯人”扱い。

いいじゃんねー。35個もあるんだし。
その後、そのヒョウタン、何するわけでもないんだし。
食べられるんだったら食べたらいいと思っただけじゃん。

しかし、毎日ヒョウタン35個数えているヒロユキって・・・。

@@@

実はヒョウタンはまだ半分残っていた。

わたしはまだ諦めていなかった。

炒めたのが悪かったんじゃないだろうか。
そう言えば、地方の「道の駅」なんかでヒョウタンの漬物を売っているのを見たことがあるような。
そうだ!ぬか漬けに入れたら美味しくなるのでは!

と思いつき、母・ケイコ秘伝のぬか漬けに勝手にヒョウタンの半分を埋め込む。

翌日。

ケイコ;「あれ~!ぬか漬けが苦くなってる!誰か何か入れた?」

・・・。

ヤバし。

ぬか漬けも失敗だったか。

恐るべし!ヒョウタンの苦さ。

この後、ぬかの中からヒョウタンが発掘され、昨日のこともあり犯人は速効割り出され、激怒されたことは言うまでも無い。

しかも、これ、ともこ33歳ごろのことである。

30過ぎて何やってんだか。

@@@

という話を周囲にしていたところ、以下の情報を入手した。

・ヒョウタンやヘチマには食用とそうでないものとある。
・沖縄で作られているヘチマは食用種だが、一般的に本州で育てられているヘチマは食用種ではないのでは?
・花の色で食用とそうでないものとが見分けられるとの情報もあり。(黄色と白で見分けるのだそうだが、どっちがどっちだか忘れた。市場で売っているヘチマに黄色い花が付いているから、白だと食用じゃないってこと?)

ヘチマは試したことが無いが、たぶん本州のヘチマは食べないのではなく、食べられないんじゃないかな?形も違うし。
勇気がある方は試してみてください。
包丁が入らないぐらい硬かったら、その時点で止めた方が賢明だと思う。
とにかく、ヒョウタンはトラウマになるぐらい不味い上に、家族にひどく怒られるから注意。

+++
 
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。 
 

《週刊中国的生活》 
index:レストラン 
《週刊中国的生活》 index:中国茶 

《週刊中国的生活》 
index:北京おもしろSpot 

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コメント

ヒロユキ…(笑) 

ともこ、ヒロユキ、ケイコ。
このエピソードがちびまるこちゃん一家にかぶったのは私だけではあるまい。
ところで、うちの母親、かつて東京の実家のご近所さんがナーベーラーを育てているのを発見して大喜び。分けていただき、大和産のナーベーラー“ンブシー”を味わったことがあります。普通に美味しかったですよ! 種類よりも、収穫のタイミングが違うのでは? 若いうちに食べないと、沖縄のナーベーラーもタワシになると聞きました。

> zhaoさん

小3の子のいたずらなら許されますが、30過ぎたいい大人が、しかもまぢでやっていると笑えません・・・。

そっかー。ヘチマは東京のものでも若ければ食べられるんですね。
ヒョウタンは無理っす。
いつかヘチマでリベンジするか・・・。



SPAM

ハワイアン系の料理でもSPAMってよく使いますよね。
個人的には非常に苦手なのですが、日本人=SPAM好きという印象があるのか(?)、結婚式の時にオットの親族からSPAMを貰ったのを思い出します(苦笑)。
でも中国でも売っているんですね・・・知らなかった。

そうか、ナーベラって旨いのか。
まだ使ったことが無いけど、買ってみよう。

>Beixiaojieさん

あの、いかにもジャンクな味、わたしは嫌いではなく、ジャンクフード愛好家の相棒は大好き♪です。
ウチで初めてSAMを買って以来、SPAMのサイトを見て、「おにぎり作ってもいいんだ~☆」と嬉しそうです。デブの素だ~!
それにしても、結婚式のプレゼント(?)にSAMとは・・・!

中国メーカーが出している「午餐肉(←まんまランチョンミートの訳ですね)」もありますが、そっちは味が怖くて試していません・・・・。


>つるるん

特別な味は無い感じですけど、茄子とはちょっと違った食感が美味しいような・・・。
わたしは好きです。

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