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四角豆(うりずん豆)の肉味噌炒めと春餅大会@北京 

ウー・ウェンさんの小麦粉料理の本を見ていたら、「春餅[ちゅんびん:chun1bing3]」の作り方が載っていた。
以前本かWEBで春餅を自分で作って巻き巻きパーティーをしている方の文章を読み、「い~な~」と思っていたので、さっそく作ってみた。


材料は薄力粉と強力粉、お湯だけ。
捏ね方と作り方にちょっとコツがあるのだけど、それはクッキングサロンで習ったシュウマイの皮の応用で、この本は作り方がフィルムのコマみたいに並んだたくさんの写真で説明されているので、それを見ながら作ればできる。

090706_chunbing(5).jpg 
テフロンのフライパンで焼ける

090706_chunbing(6).jpg 
おぉ!これぞ春餅!
重ねて焼いて最後に剥がすので、片面はパリッパリ、
内側だった面はもっちりとした仕上がりとなる。

090706_chunbing(7).jpg 
初めてにしては上出来っしょ?

初めて作ったので形が多少いびつになったけど、味はGoooood!
最近なんとなく「『二月二』に春餅食べに行きたいなぁ」と思っていたのだけど、その欲求が自作の春餅で解消された!(これ、失敗するとさらに欲求が高まるんだよね)

具材は何でもよいのだけど、『二月二』で食べたとき、巻きやすいように具材が小さく刻んであったことを思い出し、挽肉と四角豆(うりずん豆)の炒め物を作ってみた。

090706_chunbing(1).jpg 
BHGでは「四棱豆」と書いてあった。

この豆、北京では定番野菜として良く売られている。
以前瀋陽に住んでいた時、これを小さく切ったものを醤油味で炒めた料理に嵌り、自分で作っては麺やごはんにかけてドンブリ食いをしていた。
コリっとした食感が美味しいのだ。

ただ、これは個人的な印象なのだけど、北京では比較的大きく切って「清炒」(あっさり炒め)にしてあることが多いような気がするのだが、四角豆はすこし苦味・えぐみのある野菜なので、わたしは醤油味など濃い味付けにしてあるほうが好きだ。
四角豆の「清炒」はあまり好きではないので北京ではあまり食べたことが無い。
(食感が良いから、豚挽肉と混ぜて醤油・塩等でしっかり味付けをしたら餃子の具でも美味しそうだと思う)

今回、久しぶりに手に取ったのは、四角豆に関する記事を読んだから。
この野菜、沖縄でも食べられていたなんて知らなかった。

シカクマメ トリビア

熱帯アジア原産。西欧社会に知られるようになったのは17世紀ですが、ビルマ、パプアニューギニアなどでは古くから栽培され、 現地で食べられていたようです。食材の発見の歴史も西欧社会を中心に書かれる事が多いのですが、 それぞれの原産地では、はるか昔から人々に食べられていたわけです。 日本にも1900年頃に一度紹介され"トウサイ"という名前が付きましたが、ほとんど普及しませんでした。

沖縄の夏の野菜不足を補うために1980年代に旧農林水産省熱帯農業研究センター(現、国際農林水産業研究センター) によって研究され奨励されました。 沖縄では四角豆の事を"ウリズン"と呼びますが、これはその時に開発された品種の名前です。 害虫が付きにくく無農薬で育てられます。

シカクマメは美肌と地球を救う!

さやの断面が四角で、角の部分に翼状のひだがついていることが、「シカクマメ」の名前の由来。
実や根茎の栄養価は大豆の10倍ともいわれ、そのマルチぶりから食料危機を救う食材としての研究が行われ、正に注目の食材なのです!

豆類は、線維や細胞を構成するタンパク質を豊富に含む、栄養価の高い素材。その働きは、美容成分の原料としても注目され続け、大豆イソフラボン、コエンザイムなどの成分は、スキンケア製品にも用いられています。資生堂では世界中の豆をはじめ、600種類以上の植物由来の成分を調査。長い年月を費やし、発見したのがシカクマメだったのです。

アンチエイジングという言葉は逃さないお年頃のわたし。

四角豆はそんなにすごかったのか!ということで早速買ってきた。

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本当に四角い四角豆
切り口が可愛いので、料理の際はこの形を生かしたい。

090706_chunbing(3).jpg 
ということで、こんな風にカット

味付けは、「沖縄でも食べられている」ということがヒント。
沖縄料理ってへちま(なーべらー)の味噌煮など、味噌で味付けしたものが多い印象がある。
四角豆も挽肉と味噌で炒めたら美味しそう、と想像し、やってみた。
(天麩羅にしても美味しいらしい。次回は天麩羅にしてみようと思う)

+++

◆材料◆

四角豆 約100g /豚ひき肉 100g/味噌 大さじ1/酒(中国の“料酒”) 大さじ2/砂糖(甘めが好きな方) 小さじ1 (←なくても良いと思う)

1.調味料を合わせておく。味噌に砂糖を入れ、酒で溶いておく。

2.フライパンに油をひき、四角豆を火が通るまで炒め、火が通ったら挽肉を投入。

3.挽肉の色が変わったら1の調味料を投入し炒める。完成。

※今回使った味噌は母のお手製味噌で、ちょっと塩味がきついので塩や醤油を入れなかったのだけど、この辺はお好みで塩・醤油等入れてください。

090706_chunbing(4).jpg

+++

相変わらず超簡単。

でも、これがかなりヒット作!

四角豆のコリコリ感を生かすことが出来、苦味とえぐみは味噌の味で消える。
四角豆と味噌は味の相性も良い。

これを先の春餅で巻き巻きして食べたら美味しかった。
やばい。まじ、美味しい。
春餅、かなりもっちりしていて美味。
春餅が無くても、このままご飯にのせてもご飯がすすむクン。

他には、春餅と言ったらもやしでしょ、ということでもやし炒め。

090706_chunbing(8).jpg 
パプリカも投入

同じく前述の本に北京ダック風の作り方が載っていたのだが、鴨肉も鶏腿肉も入手できなかったため、鶏胸肉で作ってみたところ、ちょっとパサっぽいけど、概ねグッドな出来。

090706_chunbing(11).jpg 
焦げましたが・・・
鶏肉の表面に蜂蜜を塗って30分放置した後、
フライパンで焼いただけ。
これに甜麺醤をつけて巻くだけで、かなりダック気分になれる。

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スープはキクラゲと卵の中華スープ

手巻き寿司大会じゃないけど、春餅巻き巻き大会。
好きな具材を巻いて食べるのって楽しい。

春餅大会、大成功!

+++

市場の果物コーナーに“ほおずき”が出始めていた。(食用ね)

090707_nanhu(1).jpg 

名前は「東北茹[草かんむりに娘]」。


え?
“姑娘”じゃなくて?


調べてみたけど[草かんむりに娘]という字は中国語にも無いような…。
このお店で勝手につけた名前?
或いは、書き間違い?


市場の果物を見ると、「もうこんな季節なんだなぁ。」と思う。
ライチは今は1斤(500g)4~5元。
そろそろ底値かな。
今のうちにいっぱい食べておこう。


@@@


市場の入口にいたおばさん。

 

090707_nanhu(2).jpg 

憧れのスイカ半分スプーンでオトナ食い。


素敵過ぎる。
(さすがに半個を1人で食べるのは無理で、3分の1ぐらい食べた後、ラップをかけて置いてあった)

+++

北京在住の版画作家丁未堂さんの作品が順義の可愛い雑貨屋さん《TaiTai》でも販売され始めたということです。
この《TaiTai》、すごく素敵なお店のようなので、わたしも近いうちに是非一度行ってみたい!

+++
 
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。  

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+++  

 

 

 

 

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