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北京肉事情。 

北京に来られたばかりの方から良く質問されるのに、

「お肉はどこで買っていますか?」

というのがある。

ローカルモノをできるだけ悪く言いたくないが、肉だけはわたしは日系のお肉屋さんを使っている。
野菜はもうこれは信じるしかないので、近所のスーパーの有機野菜を買うことにしている。

わたしがローカルスーパーの肉を買わないのは、以前、インジェクション疑惑を感じたことがあるからだ。

日本で一般的に言われている「インジェクション牛肉」というのは、硬い牛肉に牛脂ベースのホワイトソース調味液を注入し、 要は人工的に霜降り効果を作り出した加工肉で、安い肉を美味しく食べよう、という企業努力なので、これは何も悪くない。

中国のインジェクション肉は、重量を重くするために、肉の内部に水分を注入したもの。
肉は量り売りされるものなので、重くすればそれだけ高く売れるからだ。
 

かなり前から、この“重量偽装肉”は中国でも話題になっていた。

そして、わたし自身も、「これ、インジェクション?」と思ったことが何度もある。
豚肉を自分で薄切りにして生姜焼きを作っていたところ、フライパンに尋常ならぬ水分が出て来たのだ。

ちなみにこれ、SOLANAのBHGで買った肉。
500g19元(約256円)ぐらいかな?特別に安い肉では無い。

ここで生活している以上、ある程度の覚悟は必要だから、水を注入して増量ぐらいならまぁ仕方ないかな、とも思う。
ただ、変な水だったり、健康に害があったりするとそれは嫌だから、やっぱり多少割高でも日本人経営の店の肉を買うことにしたのだ。


今回の件も、これがインジェクションかどうかはわからない。
単に水分の多い肉だったのかもしれない。
ただ、毎回調理する度に自分が使っている食材を疑うのが厭なのだ。


@@@


わたしが今買っているのは、村山商店のお肉。
お肉が綺麗で美味しい上、ローカルスーパーと比べてもものすごく高い!というほどでもないのが嬉しい。

*ウチの近所にドイツ系の肉屋があるが、ここの肉はローカルスーパーの2倍ほどするので、結構高い。

そして、何より嬉しいのが、鶏の骨なし腿肉と鶏ミンチを売っていることだ。

この肉大国の中国のスーパーに売っていないのが、骨が付いていない鶏の腿肉と鶏のミンチ。

さすが肉=豚肉の国だけに、豚のラインナップは充実しているのだが、鶏がイマイチ弱い。

鶏1羽になると安いのだけど(スーパーで400円弱)、日本ならどんなスーパーにも定番商品としておいてある鶏の腿肉やミンチがこちらのローカルスーパーには置いていないのだ。

中国人は、肉に骨がついてなんぼ、と思う節があるらしく、やたら肉に骨が付いた状態のまま出てくる料理が多い。

特にそれは鶏肉に顕著で、骨ごとぶった切った状態で調理された料理が充実している。

ミンチが無いのは、鶏肉は餃子に使わないからだろう。

しかし、わたしは骨付きは面倒くさい。

手羽先も、嫌いじゃないんだけど、骨を取るのに手が汚れるのが面倒臭い。

骨のない鶏肉が食べたいのだ!

しかし、普通のスーパーには、骨無しは胸肉しか置いていない。(この胸肉もあまり美味しくないんだよね…)

村山商店の肉の価格はどれぐらいかと言うと…

・鶏腿肉(骨無し)100g5元 (約67円)
・牛ミンチ    100g6元 (約81円)
・鶏ミンチ    100g5元
・合挽きミンチ  100g5元
・手羽先     100g6元

などなど。
(ちなみに、前述の500g19元のインジェクション疑惑のある豚肉は、100gだと3.8元[約51円])

フリーペーパーの『ジャピオン』に毎週掲載されているが、毎週店頭で買う人限定の特売品やスタンプカードなどのサービスもある。
宅配の場合は、前日の午後3時までにオーダーを入れれば、100元以上だと無料でデリバリーしてくれて、これも便利!(範囲制限があるのかもしれません)

日系(なのかな?)だと、他に“宴家”というお肉屋さんもあって、こちらを利用している方も多いようである。


《村山商店》

店舗;朝陽区新源里19号
格納斯酒店FOTEL1階(牛玄庵内)
※SOSクリニックの北西側


9:00~23:00

店舗・デリバリー電話(日本語)

6463-6472
1581-123-1385
(9:00~15:00の受付で翌日デリバリー)

 

@@@



とまぁ、いろいろ書いたけど、御存知のようにわたしは外食もそこそこするし、添加物とか無農薬とか、ものすごく気を使っている方では決してない。

そもそも、日本の高度経済成長期に育った世代なのである。

子供のころは光化学スモッグ警報が良く出ていたし、炭酸飲料バリバリ飲んでいたし、給食の“小さいおかず”のこと学校では「添加物」と呼んでいた。 (←「添加物」という言葉がまだそんな風に使われていた時代、という意味ね。)
当時の日本の残留農薬がどの程度だったのか知らないが、今の中国と比べても、結構イイ数字を出していたんじゃないか、と思う。

まさに今の中国のような時代に、空気を吸い、もりもりご飯を食べて育った世代なので、身体自体にはいろいろな“免疫”(耐性?)があると思うのだ。

ただ、ミツカンのコピーに書かれている、

“やがて、いのちに変わるもの。”

これを見ると、まぁ、あまり無防備でもいけないなぁ、などとも思ったり。

一昔前までは、日本人は「安全と水はタダだと思っている」と言われていたが、今や日本でだって、安全はもはやタダではない時代だと思う。

ましてやここは外国。

安全に多少の経費投入は必要かな、と思う。 


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コメント

本文とは関係ないけど、
光化学スモッグ!

確かに子供の頃はよく出てたね。
看板とかもあったし。
でも最近聞かないね~

そうだよね~

牛乳だけじゃないのね・・・。私、お肉は結構新源里で買ってたよ。魚も。でもだんなから貝とかカレイとか水底でとれるものは危ないなんて言われてたけどね。毎日の台所を預かる主婦にとってはほんと気になる部分だよね。日本の牛乳、おいしいよ~。

  • [2010/03/17 08:27]
  • URL |
  • 陸太太@六本木
  • [ 編集 ]
  • TOP ▲

>ゆーみん

小学生のころ、夏なんか普通に「今日は光化学スモッグだね」とか言ってたよね。
今見ると、字面だけでも恐ろしい・・・。

70年代の大気汚染や公害って、凄かったもんね。

> 陸太太 さん

そういうのって、目に見えないからわからないんですよね。
市場の野菜や海鮮って、見た目は綺麗だし、美味しそうだし。

でも、貝は1回ひどい食中毒を起こして以来、買ってませんね・・・。
お肉も、市場で買ってきて、その日のうちに調理しようと思ったのですけど、ちょっと腐臭っぽいのがしたので、使うのやめて、それ以来買うのをやめました。
買ったのは午後だったんですけど、11月なので大丈夫かなぁ、と思って・・・。
まぁ、防腐剤が入っていないってことで、安全な証拠だったのかもしれませんけど、こういう判断も難しい!

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