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《岳麓山屋》湖南料理 [其の弐]@北京  

北京のナイトスポットとしても有名な後海エリアにある湖南料理レストラン《岳麓山屋》に再び行った。

前回の記事;《岳麓山屋》湖南料理@北京 

前回はランチだったので予約は入れなかったが、今回は土曜日の夜なので予約しようと思ったら、土曜日は予約できないのだとか。

人数は10名弱の予定だったが、せっかく什刹海が見渡せるレストラン。なんとしても3階のテラス席に座りたかったので、集合時間より30分早く行き、席取りをしたのだが、これがギリギリだった。
最初、店に着いたとき、既にテラス席は満席で、1階の什刹海沿いも空いていないので順番待ちをしろ、今なら1時間待ち、と言われたのだが、トランシーバーを持っているくせに3階席に確認しないで言っているもんだから、「怪しい」と思った。そこで、他の服務員に3階に確認させたところ、席は空いているという旨、トランシーバーから聞こえたので、「じゃ。」と勝手に階段を上がり、さっさと席を確保した。

教訓;「空いていない」と言われても、空いている席を見つけるまでしつこく絡むと、座れる場合がある。

3階の什刹海ビューの特等席を確保。

他の参加者が来るまで相棒と2人、辛い羊肉串を齧り、冷たいビール(&菊花茶)を飲みながら什刹海をぼーっと眺める。まさに至福の時間。

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冷えたビールと羊肉串
羊肉串は1本5元と多少高めだが、肉は大きくて美味しい。

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しかも、普通はたっぷりかかっているクミンパウダーが少なめで
真っ赤になるほど唐辛子がまぶされている!
湖南風?

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菊花茶 1壷48元
この店は飲み物が高い。
(ビールは1本28元!)
菊花茶は高いだけあって、クコの実と朝鮮人参のスライスが入っている。
お湯のお代わりはフリー。

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平江火焙魚(ping2jiang1huo3bei4yu2) 28元
田作りみたいな小魚料理。

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跳水蘿蔔(tiao4shui3 luo2bo) 18元
大根の皮の漬物
すっぱい漬物の上にラー油がかかっているのが湖南風?
見た目より辛い。

人数分席を取って、何もオーダーしないのも文句いわれるかな、と思い、前述2品の涼菜をつまみながら、ぼーっとする。

眼の前にはこんな景色。

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右手中央よりちょっと上の白いボートが見えるあたりで
地元のおじさんたちが泳いでいた。

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涼拌蕨根粉(liang2ban4 jue2gen1fen3) 26元
蕨の根っこの粉で作った麺状の和えもの
前回美味しいと思ったので、今回もリピートオーダー。
この食感が好き。

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鳳凰擂茄子(feng4huang2 lei2 qie2zi) 28元
茄子・ニンニクをすりこぎで潰して食べる。
今回は辛くないバージョンで頼んだが、辛いバージョンだとこれにシシトウが入る。
「擂」は「すりつぶす」の意味。

「どんな料理?」と思って頼んでみたが、まぁ、茄子のすりつぶしたもの、という以上のものではなかった。美味しかったけどね。
小さいすり鉢に入って出てくるのかと思ったら、このすり鉢がかなり大きくて、大きめのお椀ぐらいあった。
普通の味だけど、珍しいので頼んでみるのもよし。
辛いのが大丈夫だったら、シシトウ入りのほうが味が楽しいかも。

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臭豆腐(chou4dou4fu) 16元

湖南省と言えば臭豆腐。
北京の街角でも、「臭一万年」とか書いて臭豆腐を売っている店があるが、あれはまさにう@この臭いで食べるのは厳しいが、これは表面をカリっと焼いてあり、わたしには臭みは全く感じなかった。表面がカリっとした厚揚げを食べている感じ。
付属の辛めのタレを付けて食べると美味。
但し、臭豆腐が大嫌いな相棒は、それでも臭みを感じたらしく、あまりお気には召さなかった模様。
敏感な人はやっぱり無理かも。

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今回のメイン☆ディッシュ その1
手撕小鱉(shou3si1 xiao2bie1) 38元
手裂きスッポン

キュートに香菜の葉っぱを甲羅にデコレートし、赤い唐辛子を周囲に従えたたスッポン君、登場。

これ、とっても小さい。手のひらに乗るぐらい。

噂では、これを手でちぎって食べるのだとか。

薬膳教室でスッポンを調理した時も、加熱したスッポンの甲羅はとても柔らかく、老師はバリバリ手でちぎっていたので、これもちぎれるはず!と、挑戦してみた。

ちぎり対策用に、ちゃんと手袋も出てくる。

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本邦初公開!
スッポンくんの裏側

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どんどんちぎるわたし。
これは甲羅の中の部分。
内側リアル~。

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案の定、簡単にちぎれる。

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バラバラ、完了。
みなで一切れずつ頂いた。
甘辛く味付けしてあって、特にスッポン臭いというようなこともなかった。
この状態で出されていたら、何だったかよくわからないぐらい。

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茶油燜鶏(cha2you2 men4 ji1) 58元
鶏の茶油煮込み

前回も食べた料理。
茶のオイルの味はとくに感じないが、辛い料理が多い中、箸休めになるし、鶏肉が柔らかくてとても美味しい。

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土匪豚肝(tu3fei3 zhu3gan1) 38元
豚レバーの炒め物

「土匪」って、「土着の匪賊」。
「豚肉レバー炒め盗賊風」って感じ?
しかし、なんで「土匪」なんだろう・・・。レバーを炒めるから?
ちなみにこのレバー、臭くなくてとても美味しかった。

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本日のメイン☆ディッシュ 第2弾!
醤椒蒸魚頭(jiang4jiao1zheng1yu2tou2) 98元

これはこの店の名物料理。
湖南から直送された“胖頭魚”の頭に、細かく刻んだ青唐辛子を載せた醤油味の蒸し料理。

“胖頭魚”は身よりも頭が断然美味しいと言われているだけあり、淡水魚にはなかなか合格点を出さない日本人も、「これは美味しいね」というご意見を頂けた。

それほどコテコテに醤油で煮てあるわけでもないが、魚の身はあっさりとしていて、淡水魚特有の臭みが無い。
そこに、青唐辛子のスパイシーなスープを浸して食べると、これはかなりイケる。

この魚、“胖頭魚”(ふとっちょ頭魚)と呼ばれるだけあって、頭の部分だけでもかなり大きい。
写真ではわかりにくいが、これ、かなり大皿料理。

この料理は、魚の味を楽しんだ後、さらにお楽しみが付いてくる。
それは・・・。

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もれなく麺が付いてくる。
魚のエキスと青唐辛子のスパイシーな味が混じったスープに
麺を浸して食べる。
これがまた美味!
1皿で2度楽しめるこの料理、確かに美味しい。

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汨羅江粽子(gu3luo4jiang1zong4zi) 5元/個
主食はちまきをオーダー。
日本でもおなじみの「ちまき」の形。
中は小豆入りの甘めの味付けで、砂糖をまぶして食べると結構イケる。

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中はこんな感じ。

090620_hunan(24).jpg
野菜[米巴][米巴] (ye3cai4 ba1ba1) 18元

中国語で「野菜」とは「野草」のこと。
[米巴][米巴]は方言で「もち類の食べ物」。
どんな味かな?と思ってオーダーしてみたら、よもぎ餅だった。
ちょっと暗くてわかりにくいが、よもぎで作った深緑の餅の中にあんこが入っている。
懐かしいような味がして、美味しかった。

+++

このほかに、飲み物としてはビールの他に「桂花米酒」もあった。

「辛い!」というイメージの湖南料理だったが、すっぱ辛い中にも、旨みがちゃんとあり、どの料理も美味しかった。(北京だから辛さに手加減しているということもあると思うけど。)

ただ、この店、飲み物代がちょい高い。

なので、今回の食事会、目安の100元/人をちょいオーバーしてしまい、アベレッジで123元/人となってしまった。
幹事として、これは反省点・・・。

でも、参加されたみなさんは、什刹海ビューの特等席で暮れゆく什刹海を眺めながら、風に吹かれての食事を楽しんで頂けたようで、そこは予定通りで良かった!

ビールを飲むとちょい高めになってしまう店だが、ロケーションばっちり、料理も美味しいので、アテンド用に確保しておくと便利かも。

+++

《北京岳麓山屋湘菜》
什刹海店
西城区什刹海前西沿甲19号10-11室
Ph:6617-2696
冬季営業時間:11:00-14:00/17:00-23:00
夏季営業時間:11:00-14:00/17:00-02:00

望京店
朝陽区望京広順北大街望京花園(西区)101号(六佰本対面)
Ph:8471-3613
営業時間:10:30-14:00/17:00-22:30

工体店
朝陽区工体西路鹿港小鎮対面の路地内100メートル(聚龍花園南門)
Ph:6551-0806
営業時間:11:00-22:30

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お店でくれたティッシュ


090620_hunan(6).jpg 

+++

じつはかなりハマっているネット麻雀。
これ、自己最高の役なので、記念撮影。

090620.jpg 
混老頭・対々和・混一色・南・発・中

思わずPCの前でガッツポーズ。

+++
 
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。

《週刊中国的生活》 index:レストラン 
《週刊中国的生活》 index:中国茶 
《週刊中国的生活》  index:北京おもしろSpot 

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