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《岳麓山屋》湖南料理@北京 

北京のナイトスポットとしても有名な後海エリアにある湖南料理レストラン《岳麓山屋》に行った。

荷花市場の門をくぐり、スターバックスの前を通り過ぎるとお洒落なレストランが並んでいるが、その中でもいつ見ても満席なのがこの店なので、前々から気になっていた。

この店は現代芸術家の方力鈞がオーナーで、店には彼の絵も飾られている。


◆方力鈞とは…こんな絵を描く方 ↓ 一度は目にしたことがあるのでは?
http://fanglijun.artron.net/

090609_hunan(3).jpg 
北海北門の近くにある荷花市場の門

090609_hunan(4).jpg 
門を入るとすぐの場所に中華風の外装のスターバックスがある。

090609_hunan(5).jpg
レストランエリアを歩いて行くと、《岳麓山屋》発見!

平日のランチタイムだったので、どの店もガラガラだったが、この店は什刹海沿いのテラス席にはかなり人が入っていた。
欧米人半分、中国人半分、といった感じ。
暑かったので、我々は2階席へ。

090609_hunan(1).jpg 
窓から什刹海が見渡せる。
このエリアの他の店に比べて、内装は意外と素朴。

090609_hunan(6).jpg
湖南省は毛沢東の故郷。

090609_hunan(12).jpg 
屋上にもテラス席がある。
ランチタイムは解放されていない。

“辛い中華”と言えば、四川料理が有名だが、四川料理が山椒と唐辛子の辛さを利かせた複合的な“麻辣”の世界であるのに対し、湖南料理の辛さは“辣”一発のストレートな刺激。
わたし個人の印象では、一番辛い中華は湖南料理だと思っている。
(湖南省の省都の長沙市の列車の駅の上には唐辛子のモニュメントがついているとか。
湖南人、どんだけ唐辛子リスペクトしてんの?ってぐらい。)

《参考写真》
300px-Changshastation(1).jpg 
残念ながらこれ以上詳しく写っている写真が無かった・・・
wikiより拝借)

+++

ってことで、料理の紹介。

090609_hunan(7).jpg
涼拌蕨根粉(liang2ban4 jue2gen1fen3) 26元
蕨の根っこの粉で作った麺状の和えもの

この料理自体は珍しいものではないけれど、このお店の「蕨根粉」(“粉”はでんぷんで作った食品一般を指す)は市販のものより味がしっかりとしていてとても美味しかった。
店のオリジナルか特別なところから仕入れているのか不明だが、今まで食べたものより食感がシコッとしていて、味がある。
こういうささやかな料理が美味しいお店は信頼できる。

090609_hunan(8).jpg
風吹蘿蔔炒土家腊肉
(feng1chui1 luo2bo chao2 tu3jia1 la1rou4) 38元
切干大根の土家族風燻製肉炒

切干大根と腊肉(ベーコンのことも“腊肉”と呼ぶけど、ベーコンよりも“燻製肉”と言った方が近い気がする)のピリ辛炒め。
見た目は赤いけど、それほど辛くはなくて、むしろ切干大根の甘さが懐かしい味。
土家族は湖南省に住んでいる少数民族の一つ。

090609_hunan(9).jpg
茶油燜鶏(cha2you2 men4 ji1) 58元
鶏の茶油煮込み

英語でも“TeaOil”と書いてあったけど、特に変わった味はしなかった。
それを差し引いても、鶏が柔らかくて美味しかった!

090609_hunan(10).jpg
竹筒水蒸蛋(zhu2tong3 shui3zheng1dan4) 12元
竹筒入り茶わん蒸し

日本の茶わん蒸しとほぼ同じ。懐かしい味!
日本のと比べたらちょっと醤油味が濃いかな?
そしてこの竹筒、ちまき食べた時に入っていたやつとほぼ同じような。
ウチにこの竹筒4つもあるから、茶碗蒸し、できるな。

+++

超激辛を覚悟して挑んだ湖南料理だったが、ビビって辛そうなやつをセレクトしなかったこともあるが、どれもそれほど辛くなく、むしろ日本的に懐かしい味が多かった。

料理の量は多くはないので、価格的には多少割高だけど、少人数でも品数を頼めるので嬉しい。

このお店は、湖南名物の魚の頭の蒸し料理が有名で、セットで付いてくる麺を最後にそのスープに浸して食べるらしい。おいしそー!
あと、手でちぎって食べる「手千切りスッポン」も有名なんだとか。

今回は2人だったのでそれがあるかメニューで確認したに留まった。
実は今回の訪問は某食事会の下見だったので、本番の食事会ではこの辺、ガッツンガッツンオーダー行きたいと思ってマス!

+++

《北京岳麓山屋湘菜》
什刹海店
西城区什刹海前西沿甲19号10-11室
Ph:6617-2696
冬季営業時間:11:00-14:00/17:00-23:00
夏季営業時間:11:00-14:00/17:00-02:00

望京店
朝陽区望京広順北大街望京花園(西区)101号(六佰本対面)
Ph:8471-3613
営業時間:10:30-14:00/17:00-22:30

工体店
朝陽区工体西路鹿港小鎮対面の路地内100メートル(聚龍花園南門)
Ph:6551-0806
営業時間:11:00-22:30

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当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。

《週刊中国的生活》 index:レストラン 
《週刊中国的生活》 index:中国茶 
《週刊中国的生活》  index:北京おもしろSpot 

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コメント

川菜より好きな湘菜

同じく唐辛子の国から来た私達には、四川より湖南料理のほうが好きです。
雲南菜も口に合う。
同じ店で二人で蒸し魚食べました。
スッパ辛で美味しいですよ。

行ってみたい

今からいい季節ですよね、こういうロケーションのお店。行って見たい!誰そそのかそっかな。

>wankoさん

シンガポールは唐辛子の国だったんですね!
あんまりそういう認識が無かったのですが、彼の地の料理も相当辛いんですね。
暑いからかなぁ。
2人で蒸し魚!
あれ、かなり大きいですよね?さすが!


〉丁未堂さん

夜はやっぱり暮れゆく景色が最高ですが、昼もなかなか。
今なら池でわっしょい泳いでいるおっちゃんを眺めながらの食事ができます♪
(ただ、飲み物が高いのが要注意です!)

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