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ドラマに出てくるような豪邸に行った@北京 

薬膳教室の最終回に、先生が「今度は家にいらっしゃい」と言ってくださったこともあり、薬膳メンバーでお宅訪問をすることになった。

わたしが参加したタームの薬膳受講者は8名、その前のタームの方にも声掛けをしていたので、参加者は合計10名に。
そんなにお宅に入れるのかな、と心配していたのだが・・・。

行ってみて納得。

先生んち、超豪邸。

小市民のわたしが今までに見たお宅の中で、確実に上位入賞の豪邸だった。
(たぶん今後もこれ以上の豪邸にお邪魔することはそうそう無いと思う。)

今回の記事は、御自宅で先生に習った料理よりも、その豪邸っぷりをレポートしたい。

豪邸レポート、スタート。

見よ、このセレブっぷりを!

+++

場所は、北京郊外と言っていいのかな?地下鉄1号線終点の「四恵東」で八通線に乗り換えて次の駅の「高碑店」。
アンティーク(風)家具市場があることで、北京太太の間では有名な場所。

遠いイメージがあったけど、ラッキーストリートからタクシーで34元だったから、馬連道に行くよりは近いことになる。
意外と遠くないのかも。

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マンションかと思っていたら、全部戸建だった!

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地下1F,地上3F、屋上テラス付き。
玄関の前に庭と、裏にも庭付き。
家と家の間は川で区切られている。

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玄関先の庭に植えられていたクコの実
初めて生クコを見た!
一粒食べてみたら、最初はクコの味がしたが、
後半、野生の植物っぽいエグみと渋みがあった。
これを干すことで甘みだけが残るというわけだ。
植木としてのクコの実、可愛くて実用的でいいなぁ。

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裏庭にはユスラウメ(左)、食用ユリ(根っこ)(右)のほか、
アンズ、ザクロ、ナツメなど、食用果樹がたくさん植えられていた。

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中2階リビング
居心地が悪いぐらい、セレブ~。
(ここで記念撮影をした方数名)
絨毯は超ふっかふか!

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このリビングの横は実は1階からの吹き抜けで、
この下もリビングになっている。

+++

地下1階は「シアタールーム」で、超大型液晶TVとソファーが並び、映画鑑賞できるようになっている。
この日はとても暑かったが、地下は冷房無しでもひんやり。
脇にはトレーニングコーナーもあり、ランニングマシーンが置いてあった。
個人の家でこれを見るの、初めて!

地下には他にシステムルーム(かな?)もあり、いろいろな機械が入っていた。
大型冷蔵庫の他に、大きな浄水器も。
この機械で家中の水を弱アルカリ性に変えているとか。
なので、先生の家の水は蛇口から出るものがそのまま飲めるらしい。
はぁ・・・。

また、フランス製の大型暖房器具もあった。
冬季はその機械で家中を一斉暖房するのだそうだ。

ベッドルームは、アーイ部屋を含めると6部屋!
ウォークインクローゼットは2つ。
4フロアで300㎡って言ってたかな?
(下世話で申し訳ないが、値段で言うと、借りた場合広さにもよるが、1か月で4万元[約60万円]~6万元[90万円]とのこと)

太太10名でお邪魔したので、みなさん

「これ、掃除が大変ね」

「アーイさんがいないと無理!」

と、その広さに圧倒された。

わたしが駐在待遇だったとき、ちょっとばかり大きな部屋に住まわせてもらっており、週に2回、掃除をしてくれるアーイさんが来てくれていた。
母が日本から遊びに来た時に、アーイさんが掃除してくれるのを見て、

「芸能人が住んでいるような大きなお家って掃除が大変だろうな、と思っていたけど、大きなお家に住む人は自分で掃除しなくていいようになっているのね。」

とため息をついて言っていたのを思い出した。

お手伝いさんを雇えないような経済レベルでは、自分で掃除できないような家に住んではいけないのだ。

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個人の家なのに、この光景。(3階階段より見下ろしたショット)
生活するにはエレベーターが無いと辛い、との声も。
(確かに、地下に忘れものをして、3階から取りに行くのは面倒くさそう・・・)

どの部屋も照明器具がとても凝っていて美しかった。
個人のお宅なのであまり写真を撮っても失礼かな、と思い、撮らなかったのだが、撮ってくれば良かったかな?
先生のセンスが光る、素敵な照明&カーテンがどの部屋にもついていて、ため息が出た。

豪邸見学を終え、何かにあてられて全員ぐったりとした状態で、お料理スタート。

10名+先生がキッチンに入る。

11名が入れるキッチンそのものがスゴイのに、

先生;「狭くてすみません・・・」

我々は異口同音で、「狭くありません!」

キッチンでも、料理はお料理上手な太太方にお任せし、わたしはきょろきょろ物品見学。

こんなものを発見!

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活氧機
「氧」は「酸素」のこと。

この先のブクブクから0₃を排出し、野菜や果物についた汚れや農薬を落とすための機械らしい。 先生によると、市販の野菜をこのブクブクに5分ほど漬けると、汚染が除去されて良いのだとか。

「マイナスイオン」というものは存在しない、という主張する、科学的根拠のない話が大嫌いな理科好きの相棒に帰宅後聞いてみたところ、この機械について次のようなことがわかった。
以下、相棒からのコメント。

まず、「活氧機」の説明サイトを見ると、「0₃」(オゾン)により汚染物質を除去する効能について書かれている。
これは、よく聞く上空にあるオゾン層のオゾンと同じ。
中国語では「活氧」、俗称「臭氧」とある。
地上付近では体積比で0.000003%存在する。
コピー機などの高電圧機器やモーターで発生し特徴的な臭いがある。
強い酸化力でいろいろな有機物を分解するので殺菌、消毒効果がある。上水道の消毒にも使われている。分解しやすく、残留性は低い。高濃度だと人体に有害。
 
農薬も種類によって効果が違うが概ねよく分解する。
細菌類への殺菌作用はかなりありそう。
 
広義の活性酸素にオゾンが含まれることがある。
 
その機械がどの程度の濃度で発生させているの分からないので厳密な効能は分からない。

この機械が「活氧機」と呼ばれているのは、前述の活性酸素を発生させる機械だからで、厳密に言うと活性酸素=0₃ではないが、この機械に関しては、活性酸素=0₃として効能を説明しているようである。

こんな機械が売られているなんて知らなかった。
「農薬、大丈夫かなぁ」なんて心配しながら有機野菜を買っていたが、やはり中国人は打つ手を持っているんだな、と思った。
蘇寧電器などの大型電気店で200~300元で売っているんじゃない?という情報もアリ。
参考価格サイト

マイナスイオン系の家電は大嫌いな相棒も、かなりの時間「活氧機」については調べていて、結果、「これ、本当にいいかも」と言っていた。
購入を検討しよう。 

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餃子の作り方を教えていただく
これが上手く伸ばせないんだなぁ。

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みんなでせっせと包む。
餡は豚肉・ニラ・白菜

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同じ具でパオズも作る。
先生は“狗不理包子”と同じ、1個につき20個の襞を作れる。
どれが先生が作ったものか一目でわかる。

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蒸しあがり~!
不格好でも美味しそう♪

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こちらも茹であがり~!
先生は圧量鍋を使って2分で大量に茹でた。
そういう手があったとは!

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白いのは「緑豆漏魚」。
緑豆の粉を溶いた液を粗いザルで濾して、下にお湯を沸かした鍋で受けると
魚のように泳いでいるように見えるからだとか。
これ、先生の御手製。
市販のものより食感が良くて美味しかった。

090604_guolapshi(24).jpg
老虎菜
みなさんのリクエストで作って頂いた。
尖椒という辛いピーマン(或いはシシトウの親分)で作ったピリカラサラダ。

「老虎菜」の云われについては、

店に入った時、「老虎」(“虎”の意味)と聞くと「はっ!」とする感じが、この辛い料理のイメージに合うから。

という説や、

張作霖が好きな料理だったので、張作霖のあだ名である「東北老虎」から取ってこの名前が付いた。

という説や、

乾隆帝の時代に、皇帝がこの料理を食べて美味しいと思い、「なんという料理だ?」と聞かれたが、名前が無かったため、咄嗟に辛いことから連想して、「老虎菜です」と料理人が答えたため。

など、諸説あるらしい。

先生からこの話を聞きながら、かなり歴史のある料理らしいので、それなら張作霖だと最近すぎるよね、というようなことを皆さんで話した。 

090604_guolapshi(21).jpg  090604_guolapshi(20).jpg
市販の肉のにこごり(左)とハム・ソーセージ(右)

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西花菜
ワカメのように戻して使う海藻
酢で和えて涼菜として出てきたが、
ちょっと磯っぽい香りが強くて評判はイマイチ・・・
もっと強い味付けにしたら、食感が良いので美味しそう。

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デザートは、先生が用意してくださった「銀耳白百枸杞湯」(白キクラゲと百合とクコの実のスープ)と、我々が持ってきた、ラッキーストリートのサウスジャーマンベーカリーのドイツケーキ。


 090604_guolapshi(26).jpg 090604_guolapshi(27).jpg

白キクラゲにはコラーゲンが豊富に含まれているが、これはとろとろになるまで煮ないと摂取できないのだとか。(これは以前他の薬膳教室で聞いたこと)
とろとろ白キクラゲで赤ちゃん肌になろう!
ここに入っているクコの実は、先生宅で朝摘まれたもの。

ドイツケーキは甘過ぎず、果物の味がしっかりとして美味しかった。
ベリー系とバジルシードの2種類。

今回は、お土産調達チームが2つに別れて買出しに行き、1つはラッキーストリートチームでケーキ調達チーム、もうひとつは亮馬河の花市場チームでお花買出しチーム。

お花買出しチームは、百合や淡いピンクのバラなどがシンプルな籠に入った素適なアレンジの花束を持ってきてくれた。


090604_guolapshi(1).jpg 

ゆっくりお邪魔し、帰ろうと思ったら外は変な強風が吹いている。

雨も降り始めている。

この日(6月4日)は木曜日。

これで3週連続木曜日が雨だ。怪しい。

+++

中国のドラマで凄い豪邸が出てきて、

「こんな家、あるわけない!」

って突っ込んでたけど、こんなところにあった。

豪邸体験もできたし、美味しい餃子やパオズや老虎菜の作り方も教えてもらい、収穫多き一日だった。

企画してくださったHさんに感謝!

+++
 
当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。

《週刊中国的生活》 index:レストラン 
《週刊中国的生活》 index:中国茶 
《週刊中国的生活》  index:北京おもしろSpot 

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コメント

オゾン洗浄機

いわゆるオゾン洗浄機というものですね。
マレーシアンママ友が国でも台湾製の洗浄機を使っていて、こっちにも持ってきて使っているそうです。野菜どころか肉も漬けて洗うのだとか。「洗い終わりに水面に一枚膜が張る、これがホルモン剤とか農薬なの」って言ってます。
まあ確かにオゾンで洗うのは効果がありそうなんですが、自分が買った機械が本当にオゾンを発しているのかどうなのか、そっちの方が疑わしいので購入に到っていません(苦笑)。

外国の家庭料理って楽しくて良いですね。
ワクワクします。

>wankoさん

中華エリアではよくつかわれているものなのでしょうか?
シンガポールでも良くわれていますか?

>自分が買った機械が本当にオゾンを発しているのかどうなのか、そっちの方が疑わしいので購入に到っていません

そうなんですよね。
オゾンが発生しているのか、濃度はどの程度なのかわからないので(説明書には書いているのでしょうけど・・・)そこが最大のネックなんです。


>つるるん

中華料理はレストランで食べたらそりゃ美味しいですが、一番美味しいのは、家庭で頂く料理です。
中華鍋1個、中華包丁1本でよくあんなに美味しい料理を作れるなぁ、といつも不思議。

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