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《紫雲軒》の春茶会@北京 

北京の郊外、順義区のほうにある《紫雲軒 GREEN T.HOUSE》の春茶会のお誘いを頂いた。

《紫雲軒》は工人体育館の近くにも1号店があるが(まだ行ったことが無いけど。)、この2号店は郊外に広大な面積のティーハウスを作ったというニュースを雑誌などで見たことがあり、一度行ってみたいと思いつつ、郊外までの足が無いので行ったことが無かったのだ。

今回はお誘いくださった方の車に同乗させていただくことが出来たので、念願のティーハウスに行くことが出来た。

真っ白な壁のような入口を抜けると、地下通路に入る。
まるで日本のお寺の“胎内巡り”のような地下道を抜けると、敷地中央にある茶室エリアに出た。

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茶室では音楽の演奏が行われていた。
お茶はレストランのほうで振舞われていた。

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茶室
(鏡張りの建物)

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レストラン棟

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池の向こう側から見たレストラン棟

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お茶会の様子

 このお店のオーナーさんが蘇州に縁のある方ということと、春のお茶会、ということで、緑茶がサーブされていた。
今回出されていたのは、以下のお茶。

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南京雨花
江蘇省南京市の緑茶。

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太平猴魁
安徽省黄山県龍門の緑茶。

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黄山毛峰
安徽省黄山市の緑茶。

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碧縁箭
福建省の緑茶。

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小葉春縁
福建省と浙江省の境界あたりの緑茶。

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杭州西湖龍井
浙江省杭州市西湖付近で採れる緑茶。

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蘇州洞庭碧螺春
江蘇省洞庭湖の付近で採れる緑茶。
手前はお茶菓子。(このほかに豆があった)

わたしはこのような茶会に来るのは初めてだったので、お茶をどのようにサーブするのか、非常に興味があった。

このお店はもともとセレブな雰囲気で、郊外にあるため自家用車で乗りつけることができる人を客層にしているため、茶会の雰囲気もセレブでお洒落であった。

ただ、ガラスのポットに茶葉をごそっと入れ、じゃっとお湯を注ぎ、次々と茶碗に注いでいるため、はっきりいってお茶の味はわからない。
わたしが飲んだのは、出涸らし・まだ茶葉が開いていない状態・出涸らしすぎて色つきのお湯状態になっているかのどれかであり、正直お茶そのものの味を愉しむことはできなかった。

しかし、きっと今回の茶会の目的は、お茶を楽しむことではなく、このお店のプロモーションなので、茶の旨い云々より、店の雰囲気を堪能してもらうことを第一としているのだろう。
実際、来ている人たちもそれほどお茶に興味が深い人たちでもないため、雰囲気を楽しめれば良かったのだと思う。
そういう意味では、こういう(雰囲気を楽しむ)お茶会も形としてはアリなのだな、ということがわかり、勉強になった。

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白い茶碗。
これは素敵だった。売っていたら買いたいぐらい。

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碧縁箭

これだけは良いタイミングのお茶を飲むことが出来、 比較的美味しく頂けた。  

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使用されていた水

御紹介頂いたオーナーの方の話によると、今回の茶会は水には特に力を入れた、とのことで、これが使われていた水。
雲南省シャングリラの虎跳峡を水源とした水を使っているとのお話だった。

個人的には、良いお水を使ってもお茶を美味しい状態になるようには淹れていないので、その工夫&費用が無駄になっていたのでは・・・とは感じたけど。
まぁ、これもセレブなお店のプロモーションの一環なので、それはそれで良いのかもしれない。

来ていた客総は、ざっと見た感じ、欧米人3、日本人2、中国人5ぐらい?
去年も参加されていた方の話によると、去年はもっと欧米系の方が多かったとのこと。
このお店は香江花園(リヴィエラ)から近いので、そこに住んでいる欧米人が犬の散歩がてらふらっと寄ったという感じ。
対して中国人客は綺麗におめかししている人が多く、文化的興味を備えた富裕層が増えているんだなぁ、と感じた。

ちなみに、来ていた日本人はほとんど知っている方だったのにもビックリ!

そして、突如始まった“茶葉パフォーマンス”にもビックリ!

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おちゃっぱの精?が現れて、ダンスを始めた。

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緑茶の製造過程をダンスで表現している模様。
(左端に写っているモニターで茶葉の製造工程を放映中)

このフロアの地下はショッピングエリアになっていた。
仏頭のロウソク(白・金)が売られていた(子供の頭大)。暗い部屋でこのロウソクに火を灯し、部屋に入ったとたん蝋が溶けかかった仏頭が目に入ったら、江戸川乱歩もビックリのホラーであろう、と思い写真を撮ろうと思ったら撮影禁止だったので、これは各自で妄想してください。

他には、食器などセレブチックなグッズが売られていたが、茶葉はほんの少々。
しかも、店員さんに値段を聞いたら「わからない」とのことであったので、茶葉販売には力を入れていない模様である。

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フロアに置かれていた大きな鳥籠

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レストランの前に広がる庭。
このお店のイメージカラーは「白」のようで、
全体的に禅寺のような雰囲気がある。

お茶を頂いたあとは、オーナーさんのご厚意で、オープンしたばかりというスパも見せて頂いた。

オーナーさんはとてもパワフルな、雑誌の特集に登場しそうな典型的な中国人のビジネスウーマン(実業家)であった。そして、妹さんはとても可愛らしい方で、姉妹のキャラ分けもバッチリであった。

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池の向こう側にあるスパ棟

スパの中も撮影禁止であったため写真が無いが、この体育館大の建物が1つのスパとなっている。
体育館1つが1部屋。

体育館の中に池のようなものがあり、そこが風呂になっている。
また、中国の天蓋式ベッドが2つ離れて置かれており、そこで施術を受けるようである。

ちょっと途方も無い広さであり、贅沢さであった。
恐らく桁違いであろうから、値段等は聞いていないが、どう考えても庶民が使える場所ではないことは確かである。
なんせ、体育館1つで1部屋なのである。

次回の案内を貰いたかったので茶会会場で記名をしたら、こんなバスグッズを頂いた。

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セレブな軽石とセレブなスポンジ

これを使えば、我が家のバスもセレブチックになるだろうか。

・・・ていうか、お茶会なのに、バスグッズ?
やはり、このプロモーション、“茶”ではなく、店の宣伝が主であったようである。

+++

《紫雲軒》


朝陽区工体西路6号
Ph:6552-8310/8311

【茶事 Living】
朝陽区崔各荘郷何各荘村318号
Ph:6434-2519/8456‐4922


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当ブログにエントリーした情報をindexページに纏めました。

《週刊中国的生活》 index:レストラン 
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