スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[PR] 中国語留学のサポートなら

水郷古鎮*西塘*幻想の夜篇* 

070430_36.jpg


070430_47.jpg

 暮れていく古鎮を中国茶をすすりながらぼーっと川べりで眺める。

 
6時半頃から川べりの各家に吊るされているぼんぼりがともり始める。

 
お茶屋さんを出て、町を歩く。ちなみにお茶屋さん、2時間近くお茶をすすり(適宜お湯を足して)、ひまわりの種を齧って、1人10元。

 
石の橋の上から町を見る。藍色の町にぼんぼりが灯り始めて幻想的な雰囲気に。これが過去にこの町に来た人が書いてきた「西塘は夕暮れが素敵」ということかな。上海に戻る日帰り観光バスは4時に出てしまったから、今この町にいる観光客はみんなここに今晩泊まる人。そう思うと、なんだかみんな仲間っぽく思えてくる。昼間から何度も同じ人とすれ違ったり、写真を撮ってあげたりしたので、この時間に残っている人の顔もだいたい覚えてしまった。


070430_33.jpg

【懐かしの綿飴屋さん】



  川面を蝋燭を灯した紙の船が流れていく。川べりには昼間は出ていなかった紙の船を売るテーブルがいつの間にか並び始めてた。

 船は色によって願い事の種類が違うようで、5種類の船を売っている店もあれば、7種類の店もある。どの店も小学生ぐらいの女の子が売っているのが可愛い。




070430_34.jpg



070430_35.jpg



070430_32.jpg

 

 日が暮れかかり、町の色が藍色から濃紺に変わりだした頃、船に乗った。

 

川に突き出した舞台では、町の役者が衣装を着て京劇などの演目を上演し始めた。もちろん生演奏。



070430_37.jpg


070430_38.jpg




070430_39.jpg

 舞台の下を船で通る。船の横を蝋燭を乗せた紙の船が何艘も流れていく。

 

 船から降りたら夕食。船の中から眺めていて、一番眺めのよさそうな場所に行ってみる。

 
川辺にテーブルと椅子を並べたレストラン。



 空いていたのが柳の木が寄っかかるように倒れてきている席。相棒、木と川の間のギリギリの位置で食事をとる。竹の子と雪菜を炒めた料理が美味しかった。(雪菜、高菜のようなしょっぱい漬物なのだけど、この町の至るところで干して作っていたから多分自家製)西塘老酒(紹興酒)を飲み、紙の船が流れていくのを眺めながらの食事はやっぱりなんだか幻想的だった。



070430_45.jpg



070430_44.jpg

 うさぎの耳をつけた女の子の店で船を買う。

 せっかくなので、全7色購入。

 月が映っている川面に船を浮かべたらぶつかり合いながら流れていった。






070430_40.jpg



070430_41.jpg



070430_43.jpg


 西塘の幻想的な夜。

 

 宮沢賢治の世界に入ってしまったような、《千と千尋》の最初のシーンのような。






070430_46.jpg

 

 西塘、昼間見ただけだときっと半分。あとの半分は夜にある。

 

 西塘は是非夜まで体験して欲しい。日暮れまでの時間、ぼーーーーっと川面を眺めているのも価値のある時間。



070430_42.jpg


 【西塘を紹介している本】
〈書籍名をクリックすると詳細ページにとびます♪〉


中国の小さな古鎮めぐり / 清水 安雄
西塘・朱家角のほか、中国のレトロで素敵な古鎮が綺麗な写真とともに紹介されています。読んでいるだけでも楽しい一冊。

+++
中国・江南 日本人の知らない秘密の街・幻影の村34 地球の歩き方Books / 中国古鎮遊編集部
中国で発行されている《中国古鎮遊 上海 江蘇 浙江》(陝西師範大学出版社)をそのまま翻訳したもの。古鎮好きにはたまらない「鎮」が紹介されています。(古鎮だけの本なので超マニアック!)←全巻持ってます!

+++
中国・江南地方―上海周辺、水郷地帯の美しき町々 / 時田 慎也、岩間 幸司 他
写真付でマニアックな古鎮も網羅されていてオススメ。古鎮にまつわるエピソードが面白いです。

+++


(烏鎮につづく→)



 

中国携帯電話

中国用携帯電話

英会話

 

スポンサーサイト

[PR] 中国語留学のサポートなら

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://weeklychinalife.blog103.fc2.com/tb.php/4-68f754bb

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。