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2009年新茶@北京 

先週馬連道のお茶屋さんに行ったら、もう新茶が出ている、ということで、今年一番の新茶を頂いた。

杭州あたりでは3月下旬ごろから4月上旬にかけてが最初の新茶のシーズンで、これはもっと気候が暖かい雲南省の緑茶だという。
雲南省普洱(プーアル)市で作られている緑茶で「PuerGreentea」とパッケージには書かれていた。

090306_greentea_01.jpg 
雲南の茶葉は大きい葉の種類の「大葉種」なので、
緑茶にしては茶葉が大きい。

おや?見た感じ白っぽい芽も見えて、これはまるで雲南紅茶の滇紅の茶葉のよう・・・。

さっそく淹れてみた。

090306_greentea_20090307000532.jpg 
水色は淡い黄緑。
今日のお茶請けは茯苓挟餅、ナツメの砂糖漬け、奶酪酥の
プレートにしてみた。

関連記事:
茯苓挟餅;薬膳教室と漢方入りヨーグルト@北京 
奶酪酥;伝統的中国甜品@北京 


最初に口に含んだときには緑茶の味がするけれど、後半は滇紅の味の消え方と似ている。

味は碧螺春などに比べると薄く、濃い目に淹れると苦みが出てしまう。
このお茶は薄く淹れて、物足りないなぁ、と思ったときに滇紅の味が最後に出てくるのが面白みだろう。


これ、やっぱり滇紅の茶葉で作った緑茶じゃないのかなぁ。
今回聞くのを忘れてしまったので、次回行ったら聞いてこよう。

090306_greentea_02.jpg 
茶葉はこんな感じ。
大きさの比較のために爪楊枝を横に置いてみた。
龍井や
碧螺春などの緑茶の茶葉に比べると大きい。
左の大きめの芽で全長5センチ、右側の芽は4センチ。

中国茶では茶葉を粉砕しないので、お茶を淹れた後、茶葉を鑑賞する。

これがとても美しい。

特に緑茶は新芽を摘んでいるので、お湯を注ぐと新芽そのものがみずみずしく復元される。
こんな小さな芽一つ一つは手で摘まなければ取れないだろう。
1杯のお茶を飲むために、いったいどれだけの芽を摘まなければならないのか?
それを思うと、お茶は出涸らしになるまで飲みきらないと、茶葉を育てた人、摘んだ人、お茶にしてくれた人に申し訳ないと、心から思う。
緑茶の新芽は本当に美しくて、可愛い。

+++

《茶葉比較》

090306_greentea_01.jpg 090306_greentea_03.jpg 
左;雲南普洱緑茶 右;滇紅(雲南紅茶)
茶葉の大きさ、感じが良く似ている。
白い産毛の多い芽で作るので、紅茶だとゴールデンチップと呼ばれる
黄金色の茶葉になる。
緑茶のほうは白っぽい茶葉になっているのは、
この産毛のせいだろう。

090306_greentea_02.jpg 090306_greentea_04.jpg
※同じ大きさの皿ではありません。(左の皿の方が大きい)
左;雲南
普洱緑茶 右;滇紅(雲南紅茶)
紅茶は茶葉がもう少し大きくなってから摘んでいるので、
茶葉の大きさは全然違う。

+++

新茶のシーズン到来!

やっぱり春は柔らかい芽の新茶を飲みたい。

+++
 

 



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コメント

ともこさんの探究心と丁寧な記録画像にはいつも感心します。いや~マメやねぇ!
私はお茶もがっつりマグカップ…みたいなガサツのないヤツなので、お茶の味を鑑賞して楽しめるデリカシーを見習って磨きたいです。^^;

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