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薬膳教室と漢方入りヨーグルト@北京 

薬膳料理を習い始めた。

薬膳の教室はいくつかあるようだが、この先生の薬膳は「良薬口に苦し」ではなく、料理としても美味しく、且つ身体にも良い、と聞き、受講してみたのだ。
週1で受講しており、既に3回授業があったが、実は初回は体調不良でダウンし相棒に代わりに行ってもらった。(受講料勿体ないから。)

第2回目は元気に受講できたが、カメラのメディアがクラッシュしたため写真が消失。
第2回目の内容は、「当帰黄芪生姜羊肉湯(dan1gui1 huang2qi2 sheng1jiang1 yang2rou4 tang1)」と「茯苓豆腐湯(fu2ling2 dou2fu3 tang1)」。
婦人科系が非常に弱いわたしは以前から「当帰羊肉湯」に挑戦していたが美味しくできなかったので、今日、ちゃんとした作り方を習えてよかった。とても美味しかった。
過去の関連記事:薬膳スープに挑戦@北京 
2つのスープ、とっても美味しかったのだけど、連日の慣れない授業の疲れが溜まっていたのか、薬効が効きすぎたのか、試食したあと身体が異常にほてってきて、家に帰ると汗がどーっと出て、非常にだるい…。排毒効果、ありすぎでは・・・。
当帰と黄芪については、前回別の薬膳教室の講座でも出てきたので、そちらを参照。
「茯苓(ぶくりょう)」は「茯神」とも呼ばれていて、神のような存在の万能漢方であり、長く摂取していると寿命が延びるとか。
植物の根なので、成分的には山芋と似ているということで、摂取しすぎて危険、というものではないらしい。
(当帰は女性に必須、と言われているが、血流を促す性質があるので、妊娠中に摂取すると流産する恐れもあるため、妊娠中の女性は摂取してはいけないらしい。
月経不順等の婦人科系機能の低下がある人、及び出産後、体力回復のために摂取するものらしい。)
この「茯苓」、漢方薬の世界以外でもよく見かける。
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茯苓挟餅(fu2ling2jia1bing2)

北京の代表的なお菓子で、西太妃が好んで食べていたとか。
このお菓子にも茯苓が入っている。
茯苓のお煎餅の間に果物ゼリーを薄く伸ばしたような餡が入っている。
茯苓のお煎餅は薄くてふにゃっとした食感で、 口の中ですぐに溶ける。
オブラートを厚くしたお菓子、というイメージ。
これはスーパーの量り売りコーナーで買ったものなので、 中のゼリーがあまり美味しくなかったのだけど(写真は苺味とライチ味)
茯苓挟餅の専門店があって、そこには黒胡麻+クルミ餡のものもあるとか。
これは美味しそうだなぁ。 いつか買いに行ってみたい。

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茯苓ヨーグルト

最近一番好きでよく買っていたヨーグルト。 良く見たら茯苓粉入りだった。
セブンイレブンで1個2元、京客隆だと4個パックで7.9元ぐらい、 ヨーカ堂だと同じく4個パックで8.1元(セブンより高いって?!) 、BHG
(SOLANA内)だと4個パック6.9元で今のところ最安値。
「凝固型」なのでスプーンですくって食べられる硬さなのと、 シンプルな味が気に入っている。
しかも、茯苓粉入り。 三元食品なので安心。


茯苓は同仁堂では固形で売っているが、料理するときには粉末のほうが使いやすいので、頼むと粉末にしてくれるらしい。しかしながら、300gから…ということで、多すぎる場合には自分でミキサーなどで粉末にしたら良いとか。 「茯苓」は良く火が通っていないと効果が出ないとのこと。

第3回目の内容は、「銀耳木瓜排骨湯(白きくらげとパパイヤのスペアリブスープ)(ying1er2 mu4gua1 pai2gu3 tang1)」と「枸杞紅棗玉米糕(クコとナツメ入りトウモロコシ粉の蒸しパン)(gou3qi3 hong3zao3 yu4mi3 gao1)」。
090305_yakuzen.jpg 
銀耳木瓜排骨湯
(白きくらげとパパイヤのスペアリブスープ)
「おかずに果物」という組み合わせはあまり好きではないのだが(酢豚+パイナップル、ハンバーグ+パイナップル、コールスローサラダ+みかん缶、幕の内弁当のサラダに入っているみかん等)、本当はこのスープに使うパパイヤも青いもののほうが良いらしい。

090305_yakuzen (2)

白きくらげも入っていてスイーツっぽいが、スペアリブがおかずとして主張してる。
スープは塩味なので、結構いける。
薬膳の代表的なスープとのこと。
この日は特に「啓蟄(中国語で「惊蟄(jing1zhe2))」だったので、来る暑さに備えるために陰を補う白きくらげを追加したとのことであった。
090305_yakuzen (5)
枸杞紅棗玉米糕
(クコとナツメ入りトウモロコシ粉の蒸しパン)
この中にも茯苓粉が入っている。

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ざらっとした歯ごたえ。
トウモロコシ粉で作っているので、カロリーは小麦粉の半分。
 

パパイヤ酵素は肉を軟らかくするからか、スペアリブがほろっほろに。
蒸しパンのほうは、トウモロコシ粉のザラザラ感がヘルシーな感じだけど、日本人の一般的な感覚ではちょっと食べにくい食感かなぁ。

「窩頭(wo1tou2)」というトウモロコシ粉などの雑穀粉で作った三角錐の食べ物があるのだけど、それに似た食感かな。

今回はイーストの発酵が悪くて、先生としてもあまり納得のいく出来ではなかったようだった。
これ、もうちょっとふわっとしていればもっと食べやすくておいしいと思う。
習うだけ習って家で復習していないのだけど、こういうのはちゃんと家庭の料理に取り入れれば、身体に本当に良さそう。

がんばります。

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