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CCTV北配楼の焼け跡/《サイゼリヤ》で北京の物価を考える@北京 

CCTV北配楼の下を通った。

こんな巨大な焼け跡は見たことが無い。
このビルが焼けるのにどれだけのエネルギーが使われたのだろうか、と思うと、恐ろしくなる。

これは、都市のど真ん中に立つ墓標だ。

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中国人も皆写真を撮っている。

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完成予定の看板がかかったままだったのが物悲しい。

+++

《サイゼリヤ》で食事をして感動した、と言ったら、日本にいたら笑われそうだが、北京ではまさに感動もの。
あの、価格破壊のイタリアンレストラン、《サイゼリヤ》(Saizeriya;中国語名「薩莉亜」)が西直門の1号店に続き、東直門にもオープンしたと知り、やっと行くことが出来た。

日本でもピザやパスタが300円代、グラスワインが1杯100円というイタリアンで、行こうと思っても小さい子連れの主婦でいっぱいだったり、若者がずらーーーーーと並んでいたりで、意外と入れない。

日本のサイゼリヤのメニューはこんな感じ。

お金の無かった学生時代にお世話になった思い出の店が北京にオープンなんて、感慨深い。

東直門の店は、オフィスビルの中にあったので、ショッピングモールの方から入った我々にはちょっとわかりづらかった。これはショッピング客を狙っての出店ではなく、オフィス需要を見込んだのだろうか。

で、入店。

おーーーーー!日本と同じ店の感じ。
このチープな感じがいいね!
内装にはコストかけてません感が好ましい。

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午後2時直前に入ったので、あまり混んでいなかった。

メニューを見て感嘆の声を上げる我々。

安い!!!

パスタやドリアなど、9~20元という価格設定。
しかも、我々が行ったランチタイム(14時までだったので、13時55分に慌てて注文した)だと、パスタなどのメイン+サラダ+ドリンクで14元~18元と、とってもリーズナブル♪
前職のビルの社員食堂でも1食15元前後していたことを思うと、こちらのほうがずっとコストパフォーマンスが良い。
(イタリア直送のグラスワインは1杯8元、ボトルだと38元。これも安い!)

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ランチセットのサラダ
ドレッシングもたっぷりかかっていて充分イケてる。

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ボロネーゼのランチセット。
サラダとドリンクのセットで14元。

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ハンバーグセットは18元。
結構なボリューム。

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別にオーダーしたエビの揚げ物。12元。

パスタは茹ですぎを心配していたのだが、ちょうどいい茹で加減で問題なし。

ボリュームもたっぷりあったので、相棒が別途オーダーしたエビの揚げ物は美味しかったけど、多すぎた。

全体として、イタリアンの専門店と比べたらもちろん味は落ちるが、値段を考えたら全く問題ないと思う。毎日きっちりしたイタリアンを食べたいわけじゃないし、このサイゼリアは日本のサイゼリヤと同じ位置づけで利用できる。

店員さんも、英語ができるスタッフも配置されていたし、テキパキと動いていて好感が持てた。

今回、この店でメニューを見て、いつの間にか北京も日本も経済感覚が同じになったんだな、と感慨深く思った。

2000年ごろまではマクドナルドは高級店で、特に地方の中国人の友人を訪ねていった時には、高級外食としてマクドナルドに連れて行ってくれたりして、それがその家の自慢のような雰囲気があった。
麺が一杯数元で食べられるのに、ハンバーガー1個が20元近いというのはやはりとても高い。
しかも、当時多くの中国人(特に大人)は、チーズやマヨネーズの味に慣れておらず、美味しいと思って食べていなかったように思う。

それが、今の北京においては、マクドナルドは決して高級な店という位置づけではない。
学生でも気軽に入るファーストフード店だ。
北京でもまだ若干、日本と比べたらファミレス感はあるが、一昔前のような高級店というイメージは、今の北京には無くなった。

イタリアンもパスタ1皿40元(560円)~50元(700円)が一般的な価格帯で、そういう店にはさすがに学生はあまりいないが、若い中国人のカップルはたくさん来ている。

そんな北京の物価事情において、サイゼリヤの価格設定はやはり画期的に安い。

台湾資本の《真功夫》という中華のファーストフード店(ブルース・リーのイラストの店)のランチセットでも20元前後するが、ランチタイムには若い中国人で溢れかえっている。
北京のOLさんたちにとって、ランチで20元は普通に払える金額のようなので、それを考えるとイタリアンで14元ランチは彼女たちにとってもとても安いだろう。

北京において、ユニクロの出現も日本ほどではないが、やはり「いいものが安い」イメージがあると思う。ヒートテックなど顕著だ。

そう考えると、中国の経済もすごい速さで成長しているんだな、と感じる。

一方で、未だに年収が1000元(14000円:年収だよ!)に満たない人たちもたくさんいて、一食1元でも高いと思っている人が日本人の人口と同じぐらいはいるだろう。

そう考えると、《サイゼリヤ》が安いのか高いのか、わからなくなる。

+++

サイゼリヤに関する暗いニュース
つぶれないでくださーい!北京撤退しないでくださーい!

サイゼリヤ:社長交代 創業者、デリバティブ損失引責

《ペッパーランチ》も《バルチックカレー》も、せっかく北京に出店していたのに撤退した。
どちらも出店場所が悪かった。
(《ペッパーランチ》は五道口、《バルチックカレー》は朝陽門の近くだったが、どちらも目立たない場所だった。やはりヨーカ堂の中とか、ある程度富裕層が見込める繁華街じゃないとダメだね。《Coco壱番》は残って良かった!)

+++

《サイゼリヤ》(「薩莉亜」)


【西直門店】
西直門ヨーカ堂(華堂商場)4F
Ph:8838-5435
9:00~22:00

【東直門店】
東方銀座写字楼C階
Ph:8454-9645
10:00~24:00
*銀座モールから入ると、3Fの奥の方の階段から行ける。
*東方銀座は銀座モールの横のオフィスビルのことらしい。

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コメント

私も見てきました

野次馬の一人です(笑)。なんとなくあの形体のまま何年もいきそうな気がします。しかし…拘束されたひとたちの部署が「新社屋立ち上げ」みたいな笑えるオチ?さすが中国ですよね!

サイゼリア、私も行きました。あの安さで、あの内容ならホント喝采モノです。が、心配なのはあの値段で採算とれるの? つぶれないで欲しい…。

>zhaozhaoさん

パスタのランチが14元は画期的ですよね!

ホント、潰れないでほしいです…。

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