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大山子 798芸術区でアート鑑賞@北京 

フリーペーパーに798芸術区で「Christian Dior&Chinese Artists(迪奥与中国芸術家)」が開催されているという記事をみつけ、最高気温が零下という寒空の下、行ってみた。

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798のアートは正直微妙で、日本からのアーティストの場合は日本では有料の展示が無料で見られたりしてお得なのだけど、中国人アーティストの場合、中には刺激的で面白いものもあるが、学生の展覧会・・・?というレベルものものあると感じている。正に玉石混合。(素人目ですが。)
なので、ここに行く時は作品そのものよりも、798芸術区の空間全体を楽しみに行くようにしている。

ただ、今回期待できたのは、展示場のUCCA(ULLENS CENTER FOR CONTEMPORARY ART)が入場料15元を取っている、という点。
798の中の画廊や展示場は基本的に無料だ。
以前、草間弥生の作品を見に行った時も、無料だった。


草間弥生関連過去日記:798芸術区 シュールな空間 
798関連過去日記:798アートフェスティバル 
その他のアート関連過去日記:
《第3届中国宋荘文化芸術節》に行ってきました 
今日美術館で中国現代芸術鑑賞@北京 


しかし、今回は有料。
ちょっと期待できる。


798に行くのは半年ぶりだった。
半年の間に敷地内にカフェが急増し、点在していた画廊を線で繋ぐように道が綺麗に舗装されていた。 ショップも増えていた。

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こんなストリートもできていた。

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ちなみに、このおじさんの気になる後姿。

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本屋さんも綺麗になった。
ここには面白いアート系の本が揃っていて、
立ち読みだけでも楽しめる。

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雰囲気のあるカフェも増えた。

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面白い感じのショップも増えた。
上海の田子坊(泰康路)には全然追いついてませんが。
がんばれ!798!
過去日記:
極上の上海旅行*刺激的なアート空間 泰康路* 

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ART FROM DPR KOREA
北朝鮮プロパガンダアートの店。


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街中ではなんてことない普通のレストランが
ここではパロディーアートに見えるから不思議。

以前は外国人かアート系の中国人の姿が主だったが、今では一般の中国人のデートスポットと化しているようである。

これを「商業化」と捕えて嘆く意見もあろうが、わたしはこれで良いと思う。
雰囲気が多少わざとらしくなったのは確かに面白味がなくなったが、以前のカフェは雰囲気がイマイチだったし、トイレもとても臭くて汚かった。
原形の荒っぽさは無くなったが、これはこれで一つの進化なのだろうと思う。

入ってみよう、と思うカフェもあったし、窓際に座って食事をしてみたいロケーションの良いレストランも見つけた。798がアート散策以外に楽しめるスペースになったのは、喜ばしいことなのだろう。

そして、目的のディオール展。

リアルのわたしを御存知の方はおわかりだろうが、ディオールなんてどこにも関係のない人間である。もういい年だが、いわゆるブランド品は全く持っていない。
宝石やブランドには興味が無い。男性にはありがたい人種だろう。(さらに喜ばれることに、トロと魚卵系が苦手なので、鮨屋でもとっても安く済む女である。)

ブランドの服や宝石を身に付けることには興味が無いが、見ることは結構好きなのである。

今回の展示は中国現代アーティストの作品と、彼等がインスピレーションを受けたというディオールの作品が併せて展示されているという。

入口で15元払い、入場。

入口は真珠を模した玉のカーテンでできており、ディオールが活躍した1947年から現代までタイムトリップする趣向。
なかなか凝っている。

入ったらすぐに、真っ暗な部屋の中央を飛ぶ、ウェディングドレス姿のマネキン。
小さな無数のライトが磨き上げられた真っ黒な床に反射し、一瞬、自分の立っている位置がわからなくなりクラっとする。

そこから次々と中国人アーティストとディオール作品のコラボレーションが始まる。
(出品アーティスト:王度、张洹、黄锐、李松松、张大力、许仲敏、刘建华、郑国谷、卢昊、王庆松、颜磊、张晓刚、文芳、史金凇、王功新、时晓凡、刘韡、荣荣和映里、叶锦添、邱志杰以、马岩松)

予想していた通り、入場料を取るだけのことはあり、なかなか見応えのある展示内容だった。
特筆すべきは展覧スペースの作り方で、非常に凝っていて楽しめる展示だった。
具体的に言うと、(屋内だが)床は芝生になっていて、その上を迷路のように木製の細い通路が走っており、 それが展示によって高低があり、スロープで繋がっている。
この木製の通路を辿りながら、各作品を鑑賞できるようになっていた。
もともとのスペースがとても広く、その広さを存分に利用した展示で、このゆったり感は少なくとも東京のような面積の狭いアートスペースでは実現できないであろう趣向だった。

これで15元は安い。
東京だったら2000円は取るだろうな・・・などと下世話なことを考えながら、アートを堪能した。
(しかも、毎週木曜日は無料開放デーだとか!なんてお得!)

惜しむらくはこの展示は15日(木)で終わってしまった。

でも、このUCCAというアートスペースは通常は大人30元(木曜は無料デー)を取っているようなので、裏を返せばそれだけ見ごたえのあるアートを扱っている場所のようなので、要注目!である。

UCCA
大山子798芸術区内 
一番有名な「時態空間」
(下の写真参照)
よりちょっと798の入口方向。
電話:010-8459-9717
10:00~19:00
月曜休館:木曜無料デー
www.ucca.org.cn

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ここにあるのが時態空間。

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中はこんな感じ。
798のメインスペースとも言える場所。

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時態空間の廊下がこんな風になっていてビックリ!
以前は電気なんてついていない、薄暗い工場の廊下だったのに!

+++

久しぶりに刺激的なアートを堪能したあとは、798内の散策をしてみた。

798内の写真は次回UP予定! 

+++


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コメント

先日はどうもでした~!^^
798、私もたまに刺激を求めて行きます。玉石混合、まさに仰るとおりですね。
でも私の知る限り「北京で一番美味しいチーズケーキ」はこの789の中のCafeに。
お店の名前覚えてないけど、あそこの角を曲がって右側のあのお店。
え、それじゃわからないって? じゃ、よろしければ次回ご一緒に♪

>zhaozhaoさん

コメントありがとうございます!
798、空間そのものが素敵ですよね!

チーズケーキ、だーーーーーいすきですが、798のはまだ食べたことがありません!

是非是非次回御一緒に798散策いたしましょう!

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