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四川省の山奥でコシヒカリ米? 

中国で、四川省で、しかも少数民族地域の山奥で、日本の有機JAS認定を取得したコシヒカリ米が生産されているということは、あまり知られていない。

なぜ四川省の山奥でコシヒカリなのか?
これには長いストーリーがある。


このお米を販売しているのは「中日協力涼山信頼農園」。
経緯については、ここのHPの内容をコピペしておく。
ちょっと長いけど、大事なことだから。

HPはこちら

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涼山信頼農園設立の経緯
家族1人当たりの年収が1万円にも満たないこの地域の子供たちを何とか学校へ行かせてあげたい

ここ涼山州彝(イ)族自治州は四川省の西南部に位置し、山々に囲まれている涼山州では、海抜2500mを超える地域にガス、水道、電気がない家庭で、多くの彝族が暮らしています。そして、そこには経済的理由で小学校にさえ進学できない子ども達が大勢います。

1994年に日本の『将来世代国際財団』及び『株式会社フェリシモ』によって『涼山教育無償援助プロジェクト』が立ち上がり、涼山民族中学校に学費援助が行われました。涼山民族中学校は「少数民族人材育成」を目的として作られた中高一環学校で、学生数は4000名を越えていますが、経済的理由から中退しなければならない学生も少なくありませんでした。この学費援助が始まってから現在までに40を超える個人、団体、企業からの援助で、多くの学生達が学校へ通うことができるようになりました。
彝族の子ども達

しかし この外からの援助だけでは根本的な解決にならない 涼山が自立していくには やはり涼山の人間で涼山の為に何かができるような人材が必要だ

将来世代財団理事及び株式会社フェリシモ会長の矢崎勝彦氏による書をバックに、左から"蘇解放"と"阿胡木呷"そのような思いから、プロジェクトの一環として涼山民族中学校の私達2名の教師"蘇解放"と"阿胡木呷"が、『将来世代財団』と『株式会社フェリシモ』の援助で日本へ留学しました。そして私達は日本語だけではなく、多くのことを学び涼山へ帰り「涼山の特性を生かして、農民の生活向上の為に、学校へ行けない子ども達の為に、何かできることがないか」と考えるようになりました。

涼山は 確かに全ての面で立ち遅れてはいるが それだけに汚染されていない豊かな自然がある この自然を生かして 有機栽培で農作物を栽培すれば 素晴らしい物ができるのではないか

そして2000年、涼山民族中学校にこの『涼山信頼農園』という組織を作り、有機作物の栽培実験をスタートさせました。

取得することが難しいと言われる日本有機JAS認定を、6年間連続して取得ております。喜徳の光有機米、現在中国国内の大都市で販売を展開し、また、業務用でご使用頂いており、その安全性と、味をご評価頂いています。

 +++

前述のように、涼山州は中国の少数民族のひとつである彝(イ)族の自治州だが、国家級貧困地域に指定されているほど貧しい地域でもある。

彼ら自身の主食はジャガイモと韃靼ソバ。

ちなみに、涼山のジャガイモはとても美味しく、韃靼ソバは日本へそば茶の原料として輸出されている。

涼山州は州都の西昌市(ロケット発射基地があることで有名)でも標高1300m。州内には標高4000mを超える地域も多く、彝族の多くはまだ山奥の厳しい環境の中で教育や衛生も行き届かない生活を送っている。

涼山関連の過去日記;

【過去日記】彝族のこと。 

【過去日記】美姑の魔女 

【過去日記】山の小学校のこと。 

涼山州出張1 ~初めて食べたタレ篇~ 

山の中のNGO活動 1 

山の中のNGO 2 フィールド篇 

四川省涼山彝(イ)族自治州で見てきたこと/中国の有機米

ハンセン病患者への活動@四川省 

そんな山奥でコシヒカリ米が作られるようになった経緯については、実際に御尽力された株式会社フェリシモ前会長の矢崎勝彦氏が著書の中で詳細に述べられているので、興味のある方はこちらを読んでみてください。

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以下、訂正箇所がありましたので、一部内容を訂正いたしました。
(青字部分が訂正後の内容です。)【2009年1月4日 記】

前置きが長くなった。

ここからがきょうの本題。

このお米(名前は《喜徳の光》)、今までは成都や重慶でしか販売されておらず、北京では通信販売のみの取り扱いだったが、去年から北京のヨーカ堂などでも販売されるようになった。
『北京日本人会だより』にも販売開始時期に2回ほど記事が掲載されている。

《喜徳の光》、有機米で手がかかっていることもあり、お値段は5Kg138元
これは、キロ当たり27.6元となる。ちなみに中国国産米で高いお米は、北京の新光天地で売られている黒竜江省産の有機米 52元/kg 。その他、約、40元/kg、37元/kg、というラインナップがあるようである。

日本からの直輸入米は2Kg180元ぐらいで売られているので、こちらはキロ約90元。

この《喜徳の光》が2008年のご愛顧に感謝して、北京で限定300袋のみ5kg85元(今のレートで約1130円)で発売している。
もちろん、2008年の新米である。

ちょっと奥さん!約40%オフよ!(正確には38%Off!)

*これがどういう価格帯になるかというと、5Kg85元だとキロ当たり17元。
タイ米が北京では2Kg35元前後で販売されているので、これと同価格帯。
お試しに買ってみるには丁度良い価格では?!
リピーターの方は、是非買い置きを!

販売はヨーカ堂。
すべてのヨーカ堂で取り扱っているわけではない、ということだったが、わたしが行った亜運村店にはお米コーナーの一番端っこに置いてあった。
望京店にもあるとのこと。

【北京での取扱いは以下の8店舗とのこと】*1月6日追記

王府井ヨーカ堂では取扱がありませんので、ご注意ください。
(双井にあるのは「王府井ヨーカ堂」だと思います。)


090104_01_kome.jpg
こんなパッケージ。
農薬汚染の無い綺麗な土地、綺麗な水で
育てられた有機米。
下の部分に日本語で「《喜徳の光》の物語」が書かれている。

このキャンペーン、「いつまで」ではなく、限定300袋、ということなので、是非一度食べてみたい!という方は早めにヨーカ堂に行って買ってみてください。


もし、店頭になかったら、店員さんに言って出してもらってください。
(わたしが行った時も店頭に2袋しか出ていなかった。)

新年。
涼山の山奥で暮らす子供たちに思いをはせながらお米を頂く、というのは如何でしょうか?

*具体的な店舗はわかりませんが、確か上海地区でも店頭取扱あると思います。
現在店頭取扱があるのは、北京・上海・成都・重慶の4都市のみ。
その他の地域へは、中国国内通信販売可能とのこと。
その場合、値段は5kg135元+送料、とのことでした。

↑すみません。上海地区では店頭取扱無しとのことでした。
また、中国国内での通信販売は5kg150元(送料込)このことです。

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◆田村自然農園の韃靼そば茶◆

たしか、信頼農園のそば茶使用だったような・・・。(違ったらゴメンナサイ!)


特定の契約農園で無農薬栽培された、本場中国産だったんそばを日本国内で焙煎した高品質なそば茶です。



栽培期間中は化学合成農薬および化学肥料を一切使用しておりません。香ばしいだったんそばの実は、お茶としてだけでなく、サラダやアイスクリームのトッピング等、工夫次第で、様々な方法でお使いいただける優れものです。また、だったんそば茶には、カフェインが含まれませんので、就寝前でも、安心してお召し上がりいただけます。
 

〇〇

 

 

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