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中国で保険に入る@北京 

(一部の方ですが)ちょっとお役にたちそうな情報をUpしておきます。

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会社で保険に入ってもらえる場合は良いのですが、そうでない場合、わたしが今までに北京で会ったほとんどの方は、日本で海外保険に加入されてくるか、保険無しかのどちらかだった。

海外保険の場合、AIUなどが代表的なものになるかと思うが、1年間契約の場合、留学生プラン・駐在員プラン、どちらも10万円強かかる。(AIUのHPで料金表が見られる。ここから。)

日本で入ると保険が高い。何も無かった場合、10万円を捨てることになる。(まぁ、保険ってそういうものだけど。)
なので、1年目は日本で入ってくるけど、2年目以降は無保険、というパターンの方が結構多いことがわかった。

だが、海外で無保険は正直怖い。

中国は車の運転は荒いし、自分が注意していてもバスが追突事故を起こす、タクシーのタイヤがパンクしてスリップ事故を起こす、歩いていたら上から物が落っこちてくる、凍った道で転んで骨折・・・何が起こるか分からない。絆創膏を貼ってすむ程度の怪我ならまだ良いが、骨折・外科手術となると、100%自己負担すると大変な金額になる。

病気も然り。わたしは盲腸をやっていないので、とりあえず盲腸が怖い。
(参考:「世界のおもな都市の医療費と医療事情」【楽天保険】より。←中国は載っていませんが・・・)

そこで、第3の選択肢、中国の保険に入る、ということにチャレンジしてみた。

但し、日本でもそうだが、保険の内容というのは誤って把握していると大変なことになる。
信頼できる方、というのは当然のことながら、日本語で契約できる人、日本人に慣れている方から保険の契約をしたい。

中国はご存知の通り紹介社会だ。
こういうどこから手をつけて良いかわからない難題は、中国人の友人・知人に相談してみるのが一番早い。

ということで、前職でお世話になった日本語が堪能なDさんに保険外交員をしている友人がいないか聞いてみたところ、知り合いの知り合い、という形で紹介してもらえた。
日本語もバッチリの方だ。
持つべきものは中国人の友人である。

そこで、その「知り合いの知り合い(Aさん)」の方に連絡したところ、「知り合いの知り合い」の知り合い(以下Bさん)で、保険の代理店に勤めている方を紹介して頂いた。
これは、Aさんが扱える会社は1社だが、Bさんは代理店に勤めていて、複数の保険会社を比較検討組み合わせができるので、その方が我々のニーズに合うだろう、ということで紹介してくれたのだ。

そして某日、Aさんを介しBさんとアポを取り、Bさんの代理店のオフィスで我々・Aさん・Bさんで会い、我々の保険のニーズについてお話をした。
ちなみに、Aさんは現役大手旅行会社日本語ガイド(保険はアルバイト)、BさんはAさんの元同僚だが、ここ5年は日本語を話していないということだったが、意思疎通は日本語で充分可能。

我々の保険のニーズは・・・

*病気・怪我ともに、入院や手術が必要なレベルのときに使いたい。

*掛け捨てでOK。

*できれば中国以外の場所(含日本)でも適用されれば尚可。

という条件で保険を検討してもらった。

その結果、以下の保険を購入することとした。
(最近の相場 1元=14円で計算)
※病名等日本語名がわからないものは中国語原文そのまま表記。
[ ]内は日本語。

【怪我の保険】(中国語で「意外保険」)
保険料:270元[3,780円]
《内容》
◆意外傷害身故保険金[傷害身体事故保険金] 15万元[210万円]
◆意外傷害残疾保険金[事故傷害障害保険金] 30万元[420万円]
◆交通意外傷害身故或残疾保険金(乗座民航客運飛機期間)
[交通事故傷害或いは障害保険金(民間客運航空機搭乗期間)] 85万元[1190万円]
◆交通意外傷害身故或残疾保険金(乗座駕駛非営運汽車期間)
[交通事故傷害或いは障害保険金(非営業の乗用車運転期間)] 15万元[210万円]
◆意外傷害医療保険金[傷害医療保険金] 2万元[28万円]
◆意外傷害住院津貼保険金[傷害入院手当保険金] 100元/天[1400円/日]

*国内・海外ともに緊急医療輸送(中国国内上限3000US$:海外上限15000US$)含む。

【病気の保険】
保険料:3750元[52,500円](年齢に依るので、私より若ければもっと安くなる。35歳だと3000元前後。)
内訳;
■関愛専家定期重疾個人疾病保険[個人重大疾患保険] 1940元[27,160円]
■守護専家住院費用(推薦版)個人医療保険[入院保険] 1810元[25,340円]



《内容》
◆年度保険金額 (社会保険の範囲外)20,000元[28万円]
◆年度保険金額 (社会保険の範囲内および範囲外)100,000元[140万円]
◆上記2つの保険の最終トータル額 400,000元[560万円]
◆入院費用(30歳~34歳 男性)1,424元/回[19,936円/1回の入院で] (35歳~39歳 女性)1,810元/天[25,340円/同]

*「重大疾患」とは「各種癌/胆道結石・慢性胆嚢炎/胃十二指腸潰瘍/肝硬変/各種ポリープ・痔/良性腫瘍・嚢腫/各種結核/扁桃腺疾患/慢性蓄膿炎/甲状腺機能異常・甲状腺炎・甲状腺腫瘍/白内障/らい病/腎臓・膀胱・尿管結石/慢性阻塞性肺病/外反母趾・ヘルニア/下肢静脈曲張/前立腺肥大・精索静脈曲張・睾丸鞘膜積液/子宮筋腫・子宮内膜異位」と書かれている。

*「保険合意書」の中に保険対象病院のリスト付。
指定病院で東城区で10病院、朝陽区で12、豊台区5、海淀区14、西城区10、宣武区4、通州区3、その他、県や河北省廊坊市の病院まで網羅されている。
もちろん、中日友好病院、協和病院もこの中に含まれている。

+++

女性向け保険についても聞いてみた。

【女性向 出産保険】
保険料:2000元[28000円](これも年齢に依る)

《内容》
◆女性孕育健康保険 10万元[140万円]

*保険の対象となる疾患(妊婦):子癇(高度妊娠高血圧総合症)/慢性血管内凝血/子宮破裂/子宮外妊娠/良性葡萄胎/悪性葡萄胎/
*保険の対象となる疾患(新生児):脊椎破裂/法楽氏四聯症/康氏総合症/食堂閉鎖・気管食道漏管/先天性脳積水/先天性両肢欠損/唇・顎の破裂/肛門閉鎖/動脈異管未閉/心臓間隔欠損/主動脈移位

≪その他の保険対象症例≫
*特定早産
*晩期自然流産
*分娩事故
*管制薬品

+++

怪我の保険は通院のみでも可。

病気の保険は入院しなければ保険が下りない。(通院治療だけでは不可。)

怪我の保険は中国以外の海外(日本も含む)も対象となっている。

病気の保険は中国国内の指定病院が対象。

出産保険も中国国内の病院が対象。

どれも1年の掛け捨て保険である。

+++

代理店のBさんの説明のよると、中国では病気で入院をした場合、医療費がかかる+収入が減る、ことを計算し、40万元の保険をかけるのが一般的な計算方法であるとのこと。



中国人の場合社会保険で17万元まで保障されているため、残りの23万元を保険に入る人が多いという。

だが、我々外国人の場合、その17万元の保障もないため、病気保険は40万元の保証が出るタイプのものを勧められた。



病院で出される薬には実費薬(保険の効かない薬)と公費薬(保険の効く薬)の2種類あるため、ある程度の実費負担はやむを得ないことになるとのこと。

+++

手順としては・・・。

1.Bさんとこちらのニーズや予算について話し合い。保険の内容の検討。
(その場でBさんがいろいろなプランを紹介してくれる。但し日本のようにあらかじめパンフレットになった資料は無いので、自分でプランをイメージしておくことが必要。)
わたしはBさんのオフィスまで行ったが、こちらの自宅及びオフィスまで来てもらうことも可能とのこと。

2.その場でOKならサイン。検討事項がある場合は後日サイン。

3.サイン時、保険料引き落としのための銀行口座番号が必要になるので、通帳とパスポートを持参。銀行によっては引き落とし対象でない場合もあるので、その場合は新たに口座開設する必要も出てくる。

4.サイン後、口座からお金が引き落とされる。

5.1週間前後で、合意書と領収書が発行される。

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わたしは保険に詳しくないのだが、今回の内容であれば問題ないかと思う。
保険金は怪我(270元)+病気(3750元)で4020元(56,280円)[39歳・女性]。
34歳男性の場合だと、怪我(270元)+病気(2964元)で3234元(45,276円)。


日本で海外保険に加入すると年間約10万円かかることを考えると、半額程度で済む。

ちなみに、わたしは前述のように盲腸炎が心配だったので、中日友好病院で盲腸で入院した場合の費用を聞いてみたところ、入院の部屋にもよるが、約1万元とのことだったので、今回の保険で充分網羅できる。
(海外旅行保険に入る時には、その国の盲腸の手術代を目安にしろ、とよく言われるので。)


これでも高い!という場合、怪我保険だけでも加入可能とのこと。
交通事故等怖いので、年間270元(3,780円)で安心が買えたら安いのでは?(日本でも保険が効くし。)


今回は代理店の方と相談して保険を購入したので、怪我・病気・出産保険、どれも違う会社のものである。
代理店を通して買うと、ニーズに最も合ったものを選べるのがメリットかも。

※日本で海外保険に加入する場合※

セットプランではなく、バラ売りの保険を自分で組み合わせて買うと、1年で約7万円程度までは抑えられる場合もある。
詳細については、帰国時に空港においてある保険会社のパンフレットを全部持って帰り、比較検討し、出国時に加入、という方法もある。
*代表的な会社・・・日本興亜損保/東京海上日動 などなど。他にもいろいろあると思います。

メリットとしては、病気の通院にも使えるということ。
実例を挙げると、相棒が大晦日・元旦の2日間、扁桃腺炎で中日友好病院に通院し点滴治療を受け、2日で費用が約1100元(15400円)かかったが、これは「病気通院」なので今回の保険の対象にはならない。(内訳:1日目909.13元〈登録料(初診料)200元、診察費160元、治療費100元、検診費60元、薬代389.13元〉、2日目191.85元〈薬代191.85元〉)
これが、日本で加入した海外旅行保険の場合には対象となるはずである。

また、我々が今回加入した保険では、病気入院の場合ユナイテッドやSOSといった外資系の病院は対象にはならないが、日本の保険だとおそらく病院の制限はないはずである。

ただ、日本の保険はあくまでも日本在住者を対象に売られているため、保険の利用が多いとリピート加入ができなくなる場合があるという。
また、海外在住者向けではないので、契約時に「海外に住んでいます」などと言ってしまうと加入できなくなるので注意。

+++


この件に関し、もっと詳しく知りたい、その保険代理店を紹介してほしい、等ありましたら、個別にご連絡ください。
北京在住邦人の安全のために情報を提供したいと思いますので・・・。
(わたし、マージンとか取ってませんから!本当に・・・!)


(他の方に知られたくない場合、コメント欄に記入し「管理者のみ閲覧」ボタンを押すと、コメントはわたししか見られなくなります。
その場合、書いた方のメールアドレスをご記入ください。わたしからお返事できませんので・・・。)


※明日は「クレジットカードの海外旅行保険って?」についてUP予定。


※保険情報については現在も情報収集中ですので、良い情報をお持ちの方、御連絡いただけるとありがたいです。

※[2008年1月18日追記】
海外在住者(特に現地採用者)の保険について、神のようなサイトを見つけました。
ここに書いた情報の10倍以上書かれているので、興味のある方はご参照ください。
(上海在住の方が書かれているので、中国在住者にはまさにジャスト!のサイト!)
【海外旅行傷害保険と現地採用】

※【2008年1月19日追記】
海外在住の状態で国民健康保険に加入することについて書いてみました。
海外在住で国民健康保険に入るということ@北京 




 


 

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