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水郷古鎮*西塘*郷愁の昼篇 

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5月1日

 

 西塘へ。

 昨日と同じバスターミナルから出発。西塘行きは乗るバスの時間が決められている。

今回我々は西塘に宿泊し、翌日には烏鎮に北上予定だったが、このバスターミナルからは往復のチケットしか購入できないらしい。

仕方が無いので往復分購入。古鎮への入場料込みで1人120元。

 
バスで2時間弱。西塘のバス停車場へ到着。荷物を預け(無料だった!)明日乗るバスを探しに行く。

この町からは嘉善という町行きのバスしか出ていないらしい。嘉善行きは10分に1本の割合でミニバスが出ており、11キロの距離だから15分もかからない。明日は嘉善まで行けばなんとか烏鎮まで行けるだろう。

 

ということで、古鎮に入る。入り口、のっけから細い路地。次に入った道にも細くて暗い、穴倉の様な路地。この路地は突き当たりに行くと壁に隣接してもう一つまったく同じ感じの路地があった。2つの路地をくっつけたら自転車でも通れそうになるのに。この町では「暗い場所は財を生む」という考え方があるらしく、こういう暗い路地が多い。夜には明かりがつくようで、昼の方が暗いかもしれない。


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【入り口の路地】


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【穴倉の路地】

 

 更に歩くと、この町で一番幅が狭くて有名な「石皮弄」という路地があった。下に敷いてある石の厚さが3センチなのでこの名がついたとか。一番細いところでは幅80センチしかないこの非実用的な路地の奥にも古い邸宅があり、今は“客桟”と呼ばれる民宿のような宿を営んでいる。部屋を見せてもらうと本物のアンティーク家具に囲まれた部屋が1泊60元というので迷ったが、古い家なので夜寒そうなのと、蚊が出そうなので、宿泊は断念。


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【狭い!!!】

 

 「石皮弄」の隣の路地にはユースホステルがあった。民家を改造していて快適そうだったし、こういう場所にはバックパッカーの情報が集まるので泊まりたかったが、満室。

 

西塘古鎮青年旅舎;唐家弄6号 Tel0573-4563434

40RMB/Bed、110RMB/Room(連休中は150元だった)

 

 この町の特徴は「廊棚」と呼ばれる瓦屋根つきの木造アーケードで、この屋根のおかげで強い日差しも雨もさえぎれる。


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 廊棚を歩いていくと、「送子来鳳橋」という屋根付の廊橋がある。この橋は中央の壁で2つの通路ができている中国古代特有の複廊(二重廊)という庭園建築様式の橋で、ここを恋人同士が歩くと婚姻後子宝に恵まれるという。



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【送子来鳳橋】

  「送子来鳳橋」を過ぎると「霧雨廊棚」という風流な名前のアーケードに入る。これら「廊棚」の足元は雨が降っても水はけが良いように薄いレンガを縦にはめ込んであり、また道には10メートル置き程の間隔で椅子のベンチが置かれ、休めるようになっている。


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【橋の上から見た西塘の町】

 河がT字に交差する場所にあるレストランで昼食。町の至るところで干してある大根と枝豆の炒め物がなんとも美味しかった。(たくあんみたいな味で懐かしかった!)

最近のこの町の自慢はここで《ミッション インポッシブル3》のロケが行われ、トム・クルーズが来たということ。店の紙コップにもトムの記念撮影の写真が載せられていた。


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【町の屋根を走るトム】

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【紙コップにもトム】

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【昼食を食べたレストラン】

 

 町の中には小さな博物館がいくつかある。ノン子さんの日記に書かれていたボタン博物館が気になっていたので入ってみる。この地域はボタンの生産地でもあるらしく、中国全土の40%を生産しているのだとか。(上海周辺はアパレル工場が多いからボタンの需要も多いってわけね!)

 この博物館では真珠貝の貝殻をくり抜いて貝ボタンを作る実演をしていた。ボタンをくりぬいた後の真珠貝の貝殻が欲しかったけど、汚かったので止めた。博物館の出口では貝ボタンを売っていたので、購入。


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【ボタンをくりぬいた後の真珠貝】
真珠がまだくっついている!

 

 小さな町なのでぐるっと一周したらすることがなくなってしまう。


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【この町の名物 五香豆を売っている可愛いおばあちゃん】

干した枝豆や空豆のお菓子。
一口目は「?」っていう味なんだけど、止められなくなる。
小袋1元



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【蒸したての草饅頭】
あんこが甘すぎず美味しかった


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【店の中でおばあちゃんがせっせと作っていた】



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【豆花屋のおじさん】

「いくら?」と聞くとでっかい声で「にゃ~~~~んくぁい!」と叫んだ。
2元だと理解するのに数秒を要した。
豆花は柔らかくて美味しかった


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【何故か居酒屋】
中は普通の中華料理屋だった

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【小さな鎮なのに町外れに教会もあった】

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【田うなぎをさばくおばちゃん】

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【蛙屋】


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【行きはふさふさだった鶏】


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【帰りには丸裸に!まさに鳥肌~!】


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【盗み撮りしたので歪んでいますが・・・】

↓拡大


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【日本人客 お断り】
売っているものは“武太郎”って、めちゃ日本っぽいネーミングなんですけど。

このような店、1軒だけでしたけどね。


 

 この町は夜の景色が素敵!と聞いていたので、川沿いのお茶屋で川向こうの廊棚を行きかう人々を眺めつつ、夕暮れを待つ。

 ぼーーーーっと夕暮れを待つ、贅沢な時間。


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【西塘を紹介している本】


 
中国の小さな古鎮めぐり

西塘・朱家角のほか、中国のレトロで素敵な古鎮が
綺麗な写真とともに紹介されています。
読んでいるだけでも楽しい一冊。


〈書籍名をクリックすると詳細ページにとびます♪〉

 

(“夜の西塘篇” につづく→)


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コメント

>井上@打浦橋@上海 さん
コメントありがとうございます!
西塘、何も無いと言えば何も無いんですけど、ぼーっとできる雰囲気が好きでしたv-347夜がステキでしたよv-354
あの居酒屋さんに入られたんですね!
日本語が出来るおばさんがいたんだ・・・!

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

↑コメントありがとうございます!
管理人室で内容は読ませていただきましたが、レスの先のご指定がなかったので、ここに書いておきますね。

上海からだと近いのは西塘の方ですし、わたしは個人的にも西塘の方が面白い、というか烏鎮より観光化されておらず風情があると思います。街は小さいですが・・・。上海からも日帰りできますが、西塘が一番綺麗なのは夜だと思うので、時間が許せば宿泊されることをお勧めします。

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