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キンモクセイ紅茶・ライチ紅茶を見直す@北京 

馬連道第2弾。
昨日の続きになるけど、今回、もう1件紅茶を売っている店に行った。

10月の帰国時、お土産に主に中国紅茶を買っていった。
わたしが友人たちに一番感動してもらいたかったのは四川省で作られている紅茶(“川紅”と呼ばれる場合もある)で、とある店のこの紅茶が大変素晴らしいこと、またウーロン茶だと淹れ方がわからなくて飲まない、という方もいるが、紅茶なら淹れ方の敷居が高くないだろう、ということで、紅茶を調達した。

中国の習慣が染みついたのか、お茶缶1個を渡すのが座りが悪い感じで、なんとなく2個渡したくなる。(中国の贈答品は2個、あるいは偶数が基本)
そこで、1つは四川紅茶、もう1つには金木犀紅茶やバラ紅茶、ライチ紅茶などを渡していた。

お値段的にも高いのは四川紅茶で、これは茶葉本来の香りと味が素晴らしい。
それに対し、後者の紅茶は所謂加工茶で、金木犀やバラ、ライチなどで味や香りを添加しているわけで、わたしの中での紅茶としての評価は正直、低かった。

ところが。

お土産に渡した紅茶で評判が良かったのは、後者の紅茶だった。

特に金木犀紅茶は香りが素晴らしい、ととても喜んでもらえた。

お土産を喜んでもらえたことは心から嬉しい。
と同時に、教訓を得た。

わたしは「中国茶」という切り口から紅茶も飲んでいたので、天然のものの方が美味しいと感じたり、茶葉も粉砕していないほうが風味が失われていない、と評価していた。

だが、日本の友人たちはイギリスやフランスの紅茶やフレーバーティーの感覚で飲んでくれた。
その観点で評価をしたとき、見た目も花びらなどが浮かんでいて華やかで、香りも立ち上る金木犀やバラ、ライチの紅茶のほうが「美味しい」と感じたのだろう。

スイーツ関係の仕事をしている弟の奥さんが、唯一四川の紅茶を美味しいと言ってくれた。

わたしとしてはかなり消化不良な結果だったが、この結果から、日本で中国茶限定ではなく、欧米などの紅茶を愛飲している人たちがどのような評価をしてくれるのかを知ることができたことは大きかった。

そういうことで、今まではわたしの中で軽視していた加工茶に対し再評価を行うために買いに行ったのだ。

081219_02.jpg 
金木犀紅茶
花びらは少し入っている。
茶葉は加工され小さな粒状になっている。

081219_03.jpg 
お湯を注ぐとキンモクセイの花が浮かんで、ロマンティック!

081219_04.jpg 
お茶の色はこんな感じ。

081219_05.jpg 
キンモクセイの甘いフレーバーが広がり、癒される。

081219_01_raichi.jpg 
ライチ紅茶。
茶葉にライチの果汁で味を付けた紅茶。
ライチの香りが漂い、アロマ~な気分に。
茶葉の腐敗防止のため、砂糖や蜂蜜を添加するので、何も入れなくてもほんのり甘い。

今回、心を白紙状態にして(?)改めて金木犀紅茶やライチ紅茶を飲んでみたら、なんだかとっても乙女で癒された。

せっかくいろんな紅茶があるのだから、幅広く楽しまないと損だなぁ、と思った出来事だった。

+++

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私が「花」って聞いて、一番に思い浮かんだのは 奄美大島出身の島唄の唄い手・中孝介(あたり こうすけ)さん。 ☆公式HP → 中 孝介 オフィ...

  • [2008/12/19 20:54]
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