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ぬか漬けとケフィア@北京 

2007年の夏に自身の生活を見直す機会があり、自分の生活圏に発酵食品をもっと置いておこう、という気持ちから漬けやカスピ海ヨーグルトを作っていた。

過去日記:発酵生活(1) 

しかし。

手入れが上手くいかず、ぬか漬けは異臭を放ちベランダに放置。無かったことに。

ヨーグルトは製造したは良いが消費が追い付かず、作っても食べないことが続き、製造を中止した。

当時より時間ができた今、発酵生活リベンジ。

前回の敗因として、ぬか漬けは初心者なのにオーソドックスなもので始めてしまったので、味のコントロールが難しかったことが考えられるため、今回は封を開けたらかき回すだけでOK!という超簡単なぬか漬けセット(タッパー容器入りで冷蔵庫に入れられるサイズ)を日本で購入。
初日から野菜を漬けられる。

081214_01.jpg 
西葫芦(xi1hu2lu:しーふぅる)とキュウリのぬか漬け

西葫芦は日本の白瓜に似ているけど、
辞書には「カボチャの一種。ぺポカボチャ。」と書かれている。
ぺポカボチャって言われても・・・。
瓜とズッキーニの間のような味で炒めものや餃子の餡に入っている。
とても好きな野菜なので、ぬか漬けにしてみたところ、 やっぱり美味しかった!
(まだぬかの漬かりが浅いので、若干のアルコール臭と酸味があるけど。お粥と一緒に食べる分には丁度いい感じ。)


081214_02.jpg 
インゲンのぬか漬け

中国のインゲンは日本のより硬いので、電子レンジで数分チンして柔らかくして冷ましたものをぬか漬けにしてみた。中国にもインゲンの漬物があり、小さく輪切りにして(写真のよりもっと小さく切ってある)お粥や米粉(汁ビーフン)に入れるととっても美味しいので作ってみた。だいたい似たような味になったので、一応成功!

+++

カスピ海ヨーグルト菌も持ってきたのだけど、まず、前から興味のあったケフィアを作ってみた。

「いいえ、ケフィアです。」

の、あのケフィア。

「いいえ、ケフィアです」って言ってみたことがあっても、
コーカサス地方ってやずやの「千年ケフィア」のCMで言ってたって覚えていても、
ケフィアって何?って知らなかったりするケフィア。(コーカサス地方ってどこよ?っていう疑問もありますが。馬飼っていて女の人が頭にスカーフ巻いている地域ってことは思い浮かぶ。あ、これ、CMの影響?)

081214_03.jpg 
普通のヨーグルトよりゆるい感じ。
酸味はカスピ海ヨーグルトより薄い。
またまたIKEAのブルーベリーソース添え。

説明書を見ながら作ってみたところ、カスピ海ヨーグルトとは若干特徴が違った。

◆カスピ海ヨーグルトは所謂「成分無調整牛乳」でしか作れないが、ケフィアは低脂肪牛乳などの加工乳でも作ることができる。

◆カスピ海ヨーグルトは植え継ぎ可能で一旦菌を購入すればあとは自分で増やせるけど、ケフィア菌は1回の使いきり。コスパはちょっと落ちる。

・・・で。

ケフィアってヨーグルトの一種なの?と思ってちょっと調べてみたところ・・・。

ケフィアはコーカサス地方(黒海とカスピ海に挟まれた、カフカス山脈を取り囲む 低地)の発酵乳。/ヨーグルトはバルカン地方(ざっくり言って南東欧?)の発酵乳。

◆ケフィアは乳酸菌・酵母の複合発酵。/ヨーグルトは乳酸菌の単独発酵。

◆ケフィアには乳酸菌の種類が数多く含まれている。/ヨーグルトには1~2種類。

◆ケフィアの菌は腸まで達して働く。/ヨーグルトの乳酸菌(国際的な定義ではブルガリア菌とサーモフィルス菌)腸までは達しない。

+++

日本ではかなり昔に「ヨーグルトきのこ」の名前で売られたことがあった。わたしは名前の気色悪さに食べたことも見たこともなかったが、これはケフィア菌の形がカリフラワー状になっていることから、「きのこ」と形容されたらしい。

どちらもコーカサス地方のケフィア粒を使っているらしいが、ケフィアが凍結乾燥菌末の状態で販売され使い切りなのに対し、ヨーグルトきのこは湿潤状態で植え継ぎされている間に雑菌が混入し、不衛生な食品、というイメージとともにブームが去ったらしい。

・・・という付け焼刃のお勉強結果をまとめると→ケフィアを「ヨーグルトきのこ」と呼ぶのは厳密に言えば間違いみたい。ケフィアはヨーグルトではないから。

今回、ケフィアに挑戦してみたのは、ひとつはわたしは日本で売られている一般のヨーグルトを午前中に食べると、お腹が冷えるのか必ず下痢になること。2つ目は美味しいと思ってちょっとたくさん食べると途端に顔がむくむこと。この2つの理由で、ヨーグルト大好きなのに、あまり食べられなかった。
(北京で売られているヨーグルトは甘すぎて糖分とりすぎのほうが気になる・・・。新疆や内蒙古で食べたヨーグルトは美味しかったなぁ。)

なので、ヨーグルトとは成分の違うケフィアだと、朝食時に食べても大丈夫かな?顔、むくまないかな?ということを試してみたかったのだ。
ちなみに、今のところ、どちらも大丈夫みたい。

気になるケフィアの効能は・・・


◆腸内環境を整える(整腸作用)

◆トラブルの改善(美肌づくり)

◆免疫力の向上

◆消化機能の促進

◆コレステロールの低下

などがあるらしい。詳細はケフィアなびへ。

+++

今回わたしが買ったのは、ローゼル社というところから出ている「高活性ケフィア菌」で、東急ハンズ新宿店で購入。1155円(税込)で1gの菌10パック入り。1パックで1Lのケフィアが作れて、冷蔵庫で1~2週間保存できるので、1回あたりの値段は115.5円。一人で食べる分にはそんなに高いわけでもない。
菌は生きているので要冷蔵のため、保冷剤を入れてハンドキャリーしてきたよ。

 これ。↓ローゼル社の高活性ケフィア。これが一番いいっていうわけじゃなくて、ハンズで売ってたのがこれだったから買ってみただけ。

こんなのもある。↓こちらは2gの菌10パック入りで699円。(レビューは↑のほうが断然多いね。)

 

+++

生活も落ち着いてきたし、発酵生活、まだまだ“醸す”予定!

 

 

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