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【過去日記】 バナナとライチの畑をぬけて 

2006年10月2日(日)
~バナナとライチの畑をぬけて~


いよいよ二つ目の目的地、客家の円楼を見に行く旅、出発である。

バスが予定外に遅い出発だったので、スワトウの街をぶらつく。海岸沿いを散歩など。
移動はタイのトゥクトゥクのような3輪バイクタクシーを利用。
これ、風が気持ち良いし、安いし、小回りが利くし、快適でした。
スワトウでは結構タクシーや3輪バイクタクシーを利用しましたが、全然ボリ男がいなかったのは気持ちよかったですね。街の人の当たりも柔らかいし、みんな親切でした。

そして、永定行きのバス。

行き先がマイナーなせいか、他のバスは綺麗な大型バスなのに、永定行きだけ一昔前のボロバス。しかも、市内をぐるぐるまわってバスターミナルの外で客を拾いながらの走行、乗ってくるのは活きた鶏なんかが荷物の農民。90年代カムバック、といったレトロな雰囲気で進みました。

いくつかの大きめな街をぬけると、両脇バナナとライチの畑が広がってきました。実がなる季節は壮観だろうな。

ずっとずっと同じ景色。中国の広さを感じます。

だんだん山の中に入ってきて、通り過ぎるのも集落といった感じの小さな村に変わってきました。

永定まで4時間と聞いていたけど、全然着かない。

2時に乗車して、5時半の時点で休憩が入り、運転手に「あとどんぐらい?」って聞いたら、8時半に永定着だって。

ま、この運転手さん、安全運転で無理な追い抜きはしないし、山道でスピードも出さないので、少々時間かかってもかまわないです。命が大事。

ちなみにここの休憩で入ったトイレ。

わたしも中国のトイレは数多く入っており、ほぼ全てのパターンを体験したと自負しておりましたが、こういうのもありましたか。

穴無しトイレ。

扉の中は1平方メートルぐらいのただのコンクリの床のみ。
奥の隅に向かって僅かに傾斜しており、どうやらそこに尿が流れていく仕組みらしい。
壁面には大きく「禁止大便」の文字が。そうでしょう、これ、固体は流れませんもん。
コンクリの床はぬめぬめしており、かなり危険度数高い感じでした。
スニーカー履いていたからセーフでしたが、ビーサンだったりすると相当ヤバイトイレでした。
中国のトイレ、まだまだ奥が深いです。

途中の村落で人が降りたり乗ってきたり、小包だけ渡す人がいたりしながらバスは進み、広東省から福建省に入る直前の村で最初の円楼発見!

その後暗くなり、景色は見えなくなりましたが、きっと円楼・方楼が続々見えてきたことと思います。

8時半に永定に無事到着。

途中の村落がかなりレトロだったので、今晩は旅社みたいなところに泊まるのかな?もう遅いし夕ご飯はお湯もらってカップ麺かな?なんて心の準備をしていたのですが、永定、デカ!

道は新しくて広いし、ネオンバリバリだし、ホテルもあるし。

どうやら客家の土楼(円楼)を世界遺産申請中で、観光客も日本を始め欧米からかなり来始めているようで、インフラ整備が急速に進んだ模様。ショッピングセンターなんかも建設中でした。3年後にはきっともっとすごくなってると思います。
福建の山奥にこんな近代的な街があるなんて、中国はやっぱすごいですわ。

0610_009.jpg
予想外に大きかった永定の街(翌朝撮影) 
 

バスから見かけた綺麗そうなホテルに行ってみると、ツインが満室だからスイートをツインの値段で泊まらせてくれるとのこと。ラッキー☆

ついでにフロントで永定土楼民族文化村までの行き方を聞いたら、英語版の土楼マップをくれました。さすが世界遺産申請中!

荷物を置いて、街を散策。

夜9時過ぎだけどスーパーはやってるし、服屋も靴屋も営業中。屋台もたくさん開いていて美味しそう。元気な街だね。

日中暑いからか雨が多いからか、屋台なのにテントがついていて、みんなテントの中で食べているのが面白い。

一番客が多い屋台で夕食。

20代半ばの若夫婦2人でやっている店なんだけど、お兄さんが中華鍋1つで何でも作るのもカッコイイし、注文したビールはキンキンに冷えてるし、何も言わないのに紙ナプキンパックくれるし、栓抜きパっと持ってくるし、お箸2膳+箸置き用にもう一膳持ってくるなんて、ここの若奥さん、北京のレストランの服務員より気が利いてます。

屋台に並べてある食材を選んで調理してもらうので、栗の炒め物、小さい竹の子と酸菜(白菜の漬物)の炒め物、白菜と豚肉の炒め物とビーフンを注文しました。めっちゃ美味しくて、2人でガツガツ食べました。

0610_007.jpg

0610_008.jpg

黙々と中華鍋を動かし続けるお兄ちゃん。
この旅2人目のマイスターです。

明日はいよいよ円楼へ。





相棒に至っては、今日は野宿を覚悟していた勢いだったので、幸せ感倍増。
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