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【過去日記】鳳凰単叢を求めて 

2006年10月1日(日)
~国慶節~ 鳳凰単叢を求めて~


いざ鳳凰鎮へ!
鳳凰鎮へ行くバスはあるんだけど、非常に本数が少なく、帰りの足が心配されるため、ここは安全のためタクシーをチャーターしました。

鳳凰鎮まで約1時間。

途中お茶畑が広がり、いい感じ♪

村らしき場所の駐車場の様な広い場所で降ろされる。
我が目的の烏〔山東〕村へはタクシーでは入れないらしく、専用のバスに乗り換えないと行けないらしい。
見ると、小型の観光バスが何台も止まっている。鳳凰鎮の山の中はキャンプ場などもあるレジャー施設があるらしく、大学生の団体がたくさんバス停の前にいた。
おっと、このままでは風光明媚なキャンプ場に行ってしまう!
切符売りの人に「観光したいんじゃなくて、お茶農家がある烏〔山東〕村に行きたいんだけど」と告げると、場内整理のお兄ちゃんが運転手に伝えてくれて、我々には運転手が止めたT字路をずっと横に進め、と教えてくれました。こっちの人ってすごく当たりが柔らかくて親切なんだよね~。ていうか、北京の人がガサツ過ぎ?!

15人乗りぐらいのバスはすぐ出発。急な勾配をゆっくり上り、30分ほどするとなんもない山中に停車。降りろ、と。

物音しない、だ~~~れもいない山中にぽつん、と2人。
ちょっとした恐怖です、日中でも。

この先かな?30分って言ってたし・・・。

お茶畑の間の道を歩くと、民家がちょっとあって、また茶畑。

高校んときさー、すっごい天パの一郎って名前の先輩がいてさー、頭モサモサだから「茶畑一郎」って呼ばれててさー、髪切ると「お。茶、摘んできたんか?」って言われててさー・・・

なんて急に思い出した茶畑一郎の話などしながらのんびりと歩く。一応事前にネットで調べた中国茶業者の買い付け日記みたいなページに載っていた石碑を発見し、ここで間違いないことを確認。
0610_038.jpg
0610_039.jpg
目印となった石碑と看板
心の支えでした

て。

眼下はるか下方に集落が見えますが、あそこかな?
徒歩30分は完璧に無理ですけど。あそこかな?


0610_004.jpg
鳳凰鎮烏〔山東〕村 
遥か下方のうねうね道の先に集落がありました。
徒歩ではバスの時間内に戻ってくるのは無理っす。
途中に広がっているのは全部茶畑。
標高が高く農薬や化学肥料を使わない有機栽培のお茶だそうです。


途中ですれ違った工人みたいな人に聞いてみたけど、普通話が通じなくて断念。


あそこは徒歩では無理だわ。
中止~~~!


途中の民家、茶農家じゃない?
茶ある?ってきいてみよっか?

ってことで、道を戻り、部屋の奥のほうに大きな茶缶が積んであるお宅の前で「お茶売ってます?」って聞いたら、「有!有!有!来!来!来!」ってことで、グっと引き


やったね!


「有!有!有!」って言っていたのは老板(オーナー)じゃなくて、スワトウからお茶を買いに来た常連さんで、その人が「この人が老板。ここのお茶は美味しいよ。いつもスワトウから買いに来るんだよ」ってことで、我々もここに決定。

鳳凰単叢ありますか?って聞いたら、お茶を淹れてくれました。

うわ。すっげーいい香り!
そして美味しい!
これが中国茶なら今まで飲んでいたのは何?
サントリーのあれは何?

って感激していたら、老板の文さん、
「いやいや。今はシーズンじゃないから本当に良いお茶は無いんだよ。いいお茶は3月から5月に出るから、その頃来なさい。これはそんなに良いお茶じゃない」
って。


いやさ、我々外国人じゃん?これ、すっげーいいお茶だよ、高いよ、って言えばそれなりに売れるじゃん?実際美味しいし。

なのに、自らこんなこというなんて、プライド?茶人のプライド?文さん、信用できるねー。


0610_005.jpg
お茶を淹れながら鳳凰単叢の説明をしてくれる文さん


このお茶、鳳凰単叢ですか?って聞いたら、正確に言うと文さんの茶畑で採れるのは「鳳凰水仙」という種類の更に「烏葉」という種類のお茶らしい。今はこれと「黄枝香」しかないから、来年春に来い!俺がいい時期になったら電話するから電話番号教えなさい、って言うので、ウルルンな感じでいい鴨☆ってことで、電話番号交換。

また、文さんとこでどんなお茶を扱っているのか説明するために、文さんが自分で作成したらしいA4サイズ4枚にびっしりお茶の由来や説明をワープロ打ちした説明書もくれました。
よし。次に来るときまでにお茶の勉強してきます!

今回の旅の第一目的である「茶農家の人に茶を振舞ってもらう」ことは達成!
文さんとこで「烏葉」と「黄枝香」を購入し、最後に記念撮影をしたら、自家製の米酒まで持たせてくれました。

そして、来年また来いよ!と。

いや~。文さん、茶人です。
俺のお茶はこんなもんじゃないんだ、とそう言いたいんですね。
自分の仕事にプライドもっているマイスターはステキだね☆

帰りはバスから降ろされたT字路に戻り、帰りのバスをヒッチハイク。

潮州に戻った後は、そのままバスでスワトウに移動。

スワトウでは繁華街の海鮮の店で白身魚入り薬膳粥と蒸し蟹の夕食。こういうの、潮州にも欲しかったな~。

賑やかな街を散歩した後、台湾スイーツの店で食後のデザート。マンゴたっぷりのカキ氷(練乳がけ。中心は黒砂糖味!)と9種類の豆と芋餅が入った豆花(豆腐のスイーツ)を食べました。
どっちもすごく美味しかったけど、特にカキ氷の氷がすっごく細かくて美味しかった!
ファーストフード風で安くて入りやすい感じで店は高校生みたいなのでいっぱい。しかも夜12時まで営業。
こういう店、なんで北京に無いんでしょうね。


0610_006.jpg
マンゴのカキ氷とチョコレートミルクティー。でかい。

0610_040.jpg
豆花
豆と黒蜜が美味しい!
 




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