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『二米粥』*あわと米のお粥@自宅 

北京、というか、たぶん中国全国的な傾向だと思うのだけど、雑穀系をよく食べる。
“あわ”とか“きび”などの雑穀類はどこのスーパー・市場でも安価で多種類売られている。

日本でも最近はマクロビの影響などで穀物コーナーで売られるようになっているようだけど、値段が高めだし、種類も限られ、まだ日常食とは言い難い。
その点、中国では本当に庶民が日々食べるものの中に雑穀が組み込まれている。

身体への影響も考えて、安価で豊富に手に入る雑穀を日常の自宅での食事の中にもっと取り入れたい、と思っていたのだけど、なかなか実現しなかった。
買うのは簡単なのだけど(実際、買ってはいたんだけど。)、調理する、というと心と時間の余裕が必要だった。米みたいに扱いに慣れている食材は忙しくても片手間で炊いたり調理できるけど、使ったことのない食材はある程度余裕が無いと使いこなせない。

やっと「その時」が来た!という感じで、「楽活城(『楽活』は“ロハス”の中国語)」で雑穀類を買いこんだ。

ためしに朝食のお粥から。

これも1年以上前に買って「積ん読」だったウー・ウェン先生の『北京のやさしいおかゆ』を参照し、まずは「あわと米のおかゆ(二米粥)」から。

なぜこのお粥が「二米粥」と呼ばれるのかというと、中国語であわは「小米(しゃおみー)」、所謂白米は「大米(だーみー)」と呼ばれているので、「小米と大米のお粥=二米粥」。

「小米」だけのお粥はよく宴会のあとに出てくるけど、あの粒粒した食感が大好き。
今回は相棒の「白米希望。」の意見も取り入れて、「二米」にしてみたのだ。

081125_01.jpg 

継続するには、面倒くさいのはダメ。

今回も、炊飯器のおかゆ機能を使い、前の晩にセットしておいただけ。

ウチの炊飯器は6年ほど前に山田電気で5000円ぐらいで買った超シンプルなもの。
買ったことも忘れていて、10月の帰国時に「これからは自炊だ!」ということで北京に持ってきて、その時におかゆ機能がついていることに気がついた。
中国製の炊飯器にもついているはず。
これを使うと、すごく便利!

一応、『二米粥』の作り方も書いておきます。(三合炊き/2人分の場合)

材料:米 4分の1カップ/あわ 4分の1カップ/水 4カップ

1.米は普通にとぐ。

2.あわは精白していないので汚れを取るために、水の濁りが無くなるまでよく洗う。

3.米とあわと水4カップを入れ、炊飯器をおかゆ機能でセット。

以上。
(北京風のおかゆなので、塩等の味付けは無し。飲茶に出てくるような広東風のお粥とは違います)


ちなみに、わたし、最近まで中国語で「あわ」と「きび」の違いも良く分かっていなかった。(xiaomiさんに教えてもらった!)
日本ではどちらも「インコの餌」という印象しかなかった。

081125_02.jpg 
左が「きび」(中国語で「黄米(ほぁんみー)」)
右が「あわ」(「小米」)
あわの方が若干小粒。

081125_03.jpg 
きび(黄米)


【栄養成分の特徴】
白米と比較して食物繊維約3倍、カルシウム約2倍、
鉄分約3倍、マグネシュウム約4倍、カリウム約2倍。


【効能】
動脈硬化の予防
高血圧の予防
すい臓や胃の働きを助ける
体液などを増やす


081125_04.jpg 
あわ(小米)


【栄養成分の特徴】
白米と比較して食物繊維約7倍、カルシウム約3倍、
鉄分約6倍、マグネシュウム約5倍、カリウム約3倍。


【効能】
疲労回復
糖尿病治療
体力増進
消化機能を高める
アトピー性皮膚炎の改善

資料:井尻米穀販売店 HPより

+++

普通のスーパーで買うと雑穀系はとっても安い。そして種類も豊富!
有機や無農薬に注意して楽活城で買っても、350g~400gの小パックで7元~10元ぐらいなので、割と手軽に買える。

おかずのほうは、黄ニラと豚肉の豆板醤炒め。(あ、わたしはマクロビを実践しているわけではないので、肉や卵も普通に食べてます。雑穀を食べたいだけです。)

ヨーカ堂で黄ニラが安かった。1束(両手の親指と人差し指で作った輪ぐらいの束!)0.7元(約10円!)。
日本で黄ニラが食べたくてスーパーに行ったら、1束(片手の親指と人差し指で作った輪ぐらいの束!)で298円もして、買うか止めるかかなり悩んだことがある。
中国では黄ニラは安いらしい。いっぱい食べとかなきゃ!(ヨーカ堂で中国のおばちゃんたちが、安いからって1人で6束ぐらい買ってた!日持ちしそうもないのに、そんなに食べるのかよ!というか、わたしも重さを量る人〈←スーパー内でも野菜は量り売り〉に「2束1元なのに、1束でいいの?」と言われたけど、こんな大きな束、2束も食べきれないよ・・・)

黄ニラの効能

黄ニラは、普通の(緑の)ニラにシートをかぶせて、日光を遮断して栽培されたもので、香りや歯ざわりがやわらかく、独特のくせもないので食べやすいのが特徴。
黄ニラには、葉ニラには含まれていない、脳の老化を食い止め、記憶力をアップさせるアホエンという物質が含まれている。
アホエンの含有量はニンニクの方が多いが、100度以上の熱を与えると効果がなくなってしまうので、熱を与えずに調理が可能な黄ニラの方が、摂り込みやすい。
痴呆症の予防にも効果がある。


+++

◆ウー・ウェン先生の本◆

       

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