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「新しいものほど古くなる」ということ。 

もともと(各国の)伝統演劇に興味があって中国へ留学したので、帰国当時大量の中国語書籍を日本へ送った。殆どが中国の演劇の本で、京劇・昆劇・地方の仮面劇・中国の演劇史・演劇辞典などなど。あとは中国語学習関係の辞書等。

今回の帰国におけるマストの仕事の一つが、古い本や衣服など荷物の整理をすることだった。

 

2005年に北京に行くときに取り急ぎ詰めて実家に置いて行った段ボール箱を開け、主に書籍の整理をしたところ、予想以上に中国語書籍が多かった。軽く100冊以上。よく中国から送ったな。

081026_book_01.jpg 

インターネットもDVDも無かった時代なので情報や知識は全て書籍だったため、北京で、地方で、マニアックな本屋で集めた当時のわたしにとっては貴重な書籍たち。日本に帰ってから継続学習しようと思っていたのだけど、結局そんな時間などなく、本棚→ダンボールという経過を辿った。

もうこの本は読まないな。

他にも日本語の小説などの書籍はブックオフに買い取ってもらった。60冊ぐらいあったけど全部で630円にしかならなかった。買い取り価格ってこれぐらいなのね。気持ち的には捨てずにすんだだけ有難いので、0円でも惜しくは無かったからまぁいいんだけど。
(“もったいない!”という感覚はあるけど、収納の関係で「まだ使えるけど不用なもの」というのが出てくるわけで、中国だとゴミ捨て場に“置いて”おくと誰かが拾って再利用してくれるので心が痛まないんだけど、日本だとゴミに出すと完全にゴミとして処分されてしまうので、実質ゴミじゃないものを捨てるのって、ものすごく気が引ける・・・)

中国語の本は、ブックオフじゃ無理だろうし、ヤフオクなんかに出品している時間も無い。なんせ専門書なので、ピンポイントで欲しい人には価値がある本だけど、そうじゃない人には一円の価値も無い本だ。

で、ネットで検索したら、ありました、中国語の専門書を取り扱っている本屋が!

100冊以上ある本の一部を目録にして買取の問い合わせをしたところ、「全て買い取りますので、送料着払いでお送りください」とのありがたいお返事が!

で、早速本日ダンボール3箱分送付した。

帰国したのが97年なので、出版年度は10年以上前の書籍だ。こういう分野に興味のある人にとってはなかなか手に入り難い中文書籍であることには間違いない。ただ、そういう人がどれぐらいいるのか?なんだけどね。

今回の整理で、大量のVCDの映画やドラマ、C-popのカセットテープが出てきた。これも処分の対象品。封すら開いていないドラマのVCDもあるんだけど、これはどうしようもない。フリマやれば中国人の留学生とか買うかもしれないけど、そんな時間もヒマもない。(フリマって出店料高いし拘束時間長いし、あんまり効率的な荷物整理方法じゃないよね)
こう考えると、一番アナログな「書籍」というメディアはメディアとしては古くならずに買い取りしてもらえるけど、VCDとかカセットテープとか、新しいメディアほどすぐに古くなって、ソフト以前にハードに価値がなくなってしまう。一番アナログな書籍が一番価値を持続させるということが今回の処分で分かった。

着払いにしてもらえた時点で、大事にしていた本を捨てずにすみ、有効利用できそうでありがたかった。
見積りは後日連絡が来る予定。
いくらになっただろうか?
(中国茶に関する本が同じ道を歩まないように、今回の経験は自分にとって大きな教訓だ)

@@@

081026_satagaya_01.jpg 
実家から駅に向かう途中の歩道に植えてあるコスモス。
道路まで花が溢れている。
駅に行く途中、これを見るたび、幸せな気持ちになる。



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