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草津温泉日記 2日目 

草津温泉2日目。

昨夜は暗くなってからチェックインしたのでわからなかったけど、朝、窓の外を見たらいきなり紅葉!
いい感じ。

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ホテルのすぐ横から「西の河原(さいのかわら)」に出る道がある。西の河原は散策路になっていて、大露天風呂があるということなので、朝一でホテルの露天風呂に入ったにもかかわらず、西の河原露天風呂を目指す。・・・と言っても、徒歩10分程度。

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熊笹の茂る道を歩いていく。

もうお風呂に入ったから散策路を歩くだけでいいよ・・・と母は乗り気でなかったが、今まで入った露天風呂は肝心の景色がイマイチだったので、わたしとしてはなんとしてもこの山の麓に広がる大露天風呂に入りたい。

乗り気でない母を説得し、500円を払い風呂に入る。

いや~!入って正解!
今までの風呂とは景色が違う!
周囲は紅葉の山だし、向こうに見える天狗山っていうのかな?紅と黄色に色づいた山がバーンと聳え立つ。風呂は広いし、景色は大きいし、とってもダイナミック!
しぶしぶ付いて来た母も大満足!
これは入るべき!
ちなみに、この露天風呂は本当に入浴するためだけの言ってみれば「観光温泉」なので、髪や身体を洗う場所はない。タオルは販売しているけど貸し出しはしていないので、持参したほうが良い。

西の河原大露天風呂を出て、温泉脇にある散策路を歩いてみたら・・・ひょー・・・男性風呂丸見え!
おっさんの全裸が見えるんですけど。
さすがに女性風呂はその向こうなので散策路からは絶対に見えないのだけど、男性風呂はその点大雑把にできている。
山の紅葉を写真に撮ろうと母が温泉のほうにカメラを向けていた。

「風呂撮ってると思われるよ。」

と注意。
まー、じーさんばっかりだし、誰も撮らないけど。

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西の河原 散策路の紅葉。

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これ以上は望めない、というほどの好天だった。

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落ち葉も紅葉。

その後、お土産ものやをひやかしながらバスターミナルまで歩く。
西の河原からバスターミナルまで徒歩20分ぐらいかな?途中湯畑を経由。

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クラッシックなお土産やさんで温泉饅頭を購入。
この店で作っている。よもぎ味噌餡とか栗あんとか種類が多かった。
休憩がてら熊笹茶を飲ませてもらった。

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熊笹茶。
身体によさそうな味がした。

バスターミナルから白根山火口まで路線バスで移動。約30分。

白根山に到着するまでには、天狗山(冬はスキー、夏はグラススキーなどが楽しめるらしい)→殺生河原→白根山火口というルートで進む。
殺生河原とは恐ろしい名前だが、ここは無数の噴気孔から臭いの強い硫化水素の蒸気が噴き出し、その濃度が濃いときには上空を飛んでいる鳥さえも有毒ガスで落ちることからこの名がついたとか。
有毒ガスが濃いときにはサイレンがなるらしい。
バスで通過するだけでも結構臭いがしてくる。ここには長時間止まると危ないらしい。
スゴイ!この辺の火山はまだ生きている。

母はおばさんなので、バスの中でも一人で大声で「うわー!綺麗!」など感嘆の声を上げていた。
そしたら、バスの運転手さんがとてもよい方で、運転しながら母に話しかけてくださり、しまいには自分で撮った火口付近の弓池にいる鴨の親子の写真を見せてくださった。
いつも鴨に餌をやりに行くそうで、カモシカもときどき現れるという。野葡萄を食べに来たカモシカの写真もあった。
草軽交通の運転手さん、ガイドさんなみにずっと説明をしてくださり、気さくな方で、そのままでも楽しい道中がもっと楽しくなった。
(うわー・・・お母さん、一人で大声だよ・・・)
と、内心かなり恥ずかしかったのだが、ああやって大声で感想を述べていると反応してくれる方もいるもので、かなり中国人的交流術だが、旅はこうやって広がるものなんだな、と妙に納得。

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紅葉の美しい山道をバスでくねくね登っていく。これは車窓から見えてきた白根山。
草津の街からは手前の山が邪魔をして白根山は見えない。
この山は火山の噴火でできた溶岩だそうで、草津から白根を隠していることから「白根隠し」と呼ばれているとか。これも運転手さんが説明してくれた。

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反対側の景色はこんな感じ。

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だんだん白根山が見えてくる。

30分、海抜にして900余メートルを一気に上ると、白根山火口に着く。
ここには「湯釜」と呼ばれる白根山の火口湖がある。

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火口まで坂を上っていくと、突如現れる神秘的な火口湖。
直径300mと大きい。
酸性が強いため、水中はおろか、周囲にも生物は生息していない。

実はこの「湯釜」、あまり期待していなかった。「池でしょ?」って感じで。
母に至ってはまったく興味がなく、この奥にある高山植物の散策路に方に行きたがっていた。
白根山は高山植物の宝庫らしく、特に高山植物の女王と呼ばれているらしいコマクサが見られるということだったが、シーズンは9月までとのことで、高山植物は諦めてもらったのだ。
ちなみに、母は高山植物愛好家では無い。ただメルヘンさんなので、火山口より高山植物に興味があるだけなのだ。

しかし。

もう、バスの時点で母、大興奮。

ゼーゼーいいながら湯釜に着いたら、その神秘的な美しさにさらに大興奮。

ここが一番良かった、とまで言い出した。

いや、実際、ここ、良かった。生きている地球を実感できるという感じで。
冬季は雪で登れなくなるので、ここまで行けるのは11月中旬までらしい。

湯釜を堪能して、またバスで草津の街まで下る。

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昼食は舞茸とんかつ定食。
草津に隣接する六合町で採れる黒舞茸をダシ汁に漬け込んだものを
豚肉で巻いてトンカツにしたもの。
舞茸の食感がしっかりしていて、とても美味だった。

帰路は再びJRの高速バスで新宿まで。

ちなみに、今回の旅行はJRのびゅうの商品で、往復の交通と宿泊だけがセットになっているパックを利用した。
この時期はオンシーズンであまりお得感は無かったけど、時期を少しずらすとかなり割安なパックも出ているので、交通費の高い日本ではこういうのを使うのが便利かも。

びゅう 駅ネット http://www.travel.eki-net.com/

友人が「草津いいよ~」といってた意味が分かった2日間だった。

温泉場としては大規模だし、温泉の質は良いし、ちょっと足を伸ばせば楽しめる場所もたくさんある。
(お土産物屋やレストランはターゲットの年齢層はかなり高めだけど。基本漬物屋と蕎麦屋ばっかり。)

草津から白根山を越えると、その向こうは軽井沢。
今回のパックも、同じ値段で帰りは軽井沢から新幹線で帰るコースもあったけど、アウトレットを回る体力が無いのでシンプルなこっちのコースにした。余力があれば軽井沢を抱き合わせにしても楽しいと思う。

紅葉&温泉は癒されます!

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