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北京馬連道茶城◆6月◆岩茶篇 

緑茶の茶摘は4月に行われるが、岩茶(がんちゃ)の茶摘は5月下旬。

ということで、6月9日に馬連道に岩茶の新茶を買いにいってきた。

ちなみに、この日から北京の地下鉄は自動改札化し、切符売り場もおばちゃんの対面式ではなく、券売機方式になった、歴史的な日でもあります!

080609_ditie_01.jpg
「正常服務モード」と電光表示されています
実際にはバスとの共通カードを持っている人が多いので、
わたしが見ていたときには券売機で切符買ってる人はいなかった。

080609_ditie_02.jpg
これが自動改札!
上手く使えない人がいそうなので、おばちゃんが見張っている。

+++

本題の「岩茶」。

中国茶は大きく6種類に分類される。

「緑茶」「白茶」「黄茶」「青茶」「黒茶」「紅茶」

この中で、「青茶」=烏龍茶のことになり、半発酵のお茶を指す。
ただし、「半発酵」といっても、発酵の度合いはさまざま。
“烏龍茶”とは、そういうある決まったお茶がある、というよりは、“お茶の製法”を指している、と捉えた方が正確かもしれない。
その製法についてはここでは詳しく述べないが、烏龍茶の製法に従って作られるお茶も、更に大きく4つに分けられる。

●「福建省北部の閩北烏龍」・・・代表的なものが武夷山の「岩茶」

●「福建省南部の閩南烏龍」・・・代表的なものが安渓の「鉄観音」

●「広東烏龍」・・・代表的なものが「鳳凰単叢」

●「台湾烏龍」・・・代表的なものが「凍頂烏龍」

・・・つまり、「岩茶」は烏龍茶の一種、ということ。

*岩茶についてはこちらにも書いています。

+++

中国茶の魅力は、6種類のお茶それぞれにあるが、どちらかというとパンチの強い味が好きなわたしは、青茶(烏龍茶)、その中でも特に岩茶と鳳凰単叢に惹かれる。

*鳳凰単叢茶農家訪問記はこちら

岩茶というのは、文字通り岩に生えている茶の樹から採れる茶葉から作られたお茶のこと。
しかも、どこの岩でもよいのではなく、武夷山限定。
岩から僅かな水を吸い上げて育つ茶葉はミネラルが豊富で、本当に良いお茶は「岩韻」という独特の味がする。

今回の目的は岩茶の新茶購入なので、岩茶専門店探しから始めた。

茶城に行くと、すぐに大きな岩茶専門店発見。

ぱっと見、雰囲気が良いので入ってみる。

お店の人から薦められ、「白鶏冠」を試飲してみる。

美味しい!

中国茶が好きで、特に岩茶が好きなので今日は岩茶の新茶を買いに来た、と言うと喜んでくれて、「今年はこのお茶が出来が良いから、買わなくていいから飲んでみて。」と次々と試飲させてくれた。

わたしは岩茶が好きといっても、お茶教室で一応一通り飲んだことはあることと、去年馬連道の別の岩茶専門店で買った岩茶を自宅で飲んでいるぐらいで、自分の中にそれほど味のストックがあるわけではないのだけど、それでもここの岩茶は「美味しい!」と思った。

しかも、「白鶏冠」を飲んだあと「水金亀」を淹れてくれたのだけど、ビックリするほど味が違う。その後にまた淹れてくれた「肉桂」も全然違う。同じお茶?!と思うぐらい、言ってみれば桃ジュースとグレープジュースぐらい味が違う。誰が飲んでも味の違いは明らかだ。

どれも今年の新茶。

珍しいお茶はちょっと高かったけど、すごく美味しいのに高くない岩茶もあった。
新茶を買えるのは今だけ。あ~・・・全部欲しい!!!

ってことで、「1年分」って感じですごくたくさん岩茶を買ってしまった・・・。

以下、この日購入した岩茶リスト。

◆二代目水金亀 (茶樹が2代目らしい) 
◆白鶏冠  
◆肉桂   
◆奇蘭
◆百年水仙 (100年の老木から作ったお茶)
◆大紅袍
_ _ _

以上は試飲した上で購入したお茶。
以下は試飲だけして今回は買わなかったお茶。

◆紫紅袍
◆プーアル生茶(1992年物)・・・お土産に1回分くれた。
◆プーアル熟茶(1988年物)

+++

今回、お店の人とずっと話をしながら岩茶を飲んで、いろんなことを聞いたのに、メモしていなかったので、どれがどのお茶の話だったのか忘れてしまった・・・。
今度からはメモ取りながら話を聞こう。これ、反省点。

しかも、この日記を書いている6月20日現在、9日に購入したお茶をまだ自宅で飲んでいない・・・。

本当はすご~~~く飲みたい。毎日職場でも「買ってきた岩茶、飲みたいなぁ」と考えている。
でも、飲めない。すごいストレスだ。

何故飲めないかというと、帰宅時間が遅くて、まずゆっくりお茶を飲む時間が無い。
岩茶はすごくよくお茶が出るので、少なくとも七煎ぐらいはいける。
とても良いお茶だから、三煎ぐらいで捨ててしまうのは勿体無い。
かといって、七煎も飲んでいる時間が無い。

この週末は、やっと休みがあるし、ゆっくり岩茶の飲み比べ大会を自宅でひっそり一人で愉めそうなのが楽しみ♪

ちなみに、茶葉はこんな感じ。
(岩茶の茶葉は大きいです)

080609_maliandao_03.jpg
白鶏冠

080609_maliandao_04_shuijingui.jpg
水金亀

 

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