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北京馬連道茶城◆4月◆緑茶篇 

4月下旬、馬連道へ緑茶を買いに行ってきた。

緑茶は4月上旬が茶摘のシーズン。

*明前緑茶についてはこちらを参照。


なかなか時間が取れなかったけど、なんとかして4月中に馬連道に行く時間を見つけた。

5月に一時帰国予定だったので、新茶をお土産に買いたかったのだ。
中国食品が敬遠されているのは知っているが、今回は身内や職場の東京本部の人、あとは中国茶が好きな人向けなので、美味しい新茶であれば飲んでくれるかな?と思った次第。

080609_0804_maliandao_10.jpg
馬連道茶城
カルフールの隣り

080609_0804_maliandao_01.jpg
こんな感じでお茶屋さんがずら~~~っと並んでいる。

緑茶と言えば、《西湖龍井》。

でも、本物の西湖の龍井がそんなに流通しているのか怪しいし、美味しければ西湖でなくても、また龍井でなくてもいいので、安くて美味しいお茶を発見するためにも、馬連道に行ってみたのだ。

やはり多くの店が「西湖龍井」の看板を出している。

一応ここはお茶市場なので、総合的にいろいろなお茶を扱っている店もあるが、多くのお店はプーアル、ウーロン、緑茶など、お店の人の出身地により専門的に取り扱われているお茶が異なる。

前回は馬連道の「茶縁」というお茶市場に入ったので、「茶城」のほうは今回が初めて。
ふらふら見ていると、信陽毛尖を専門的に取り扱っている店があった。
龍井は中国を代表する有名な緑茶なので、どんな店でも(クオリティーは別にして)売られているが、信陽毛尖は北京都市部の一般的なお茶屋さんではあまり見かけない。

*茶縁レポートはこちら

店を覗いていると老板(オーナーさん)が「入って飲んでけ」というので、遠慮なく入り、腰掛ける。

わたしの前に座っていた若い中国人女性が信陽毛尖を一抱えもある段ボール1箱分買って行ったので、それなりに美味しい店なんだろうな、と思う。

老板に「何を飲みたい」と聞かれて、信陽毛尖のランクを聞き、高めのと安めのを飲ませてもらう。
中国茶のお店では、1種類だけを飲ませてくれる、ということはまず無い。
同じ種類だったらランクの違うのを何種類も飲ませてくれたり、違う種類のを淹れてくれたり、店の人のほうがどんどん淹れてくれる。
中国茶は一般的に三煎目ぐらいからが美味しいし、良いウーロンだと五煎目でも充分美味しいので、(緑茶だと二煎目ぐらい)、とにかくお茶をガボガボ飲む事になるし、時間もかかる。

だいたい1店舗1時間ぐらいは座っている。

1時間も座り込んで、何杯もお茶を飲んで、何も買わないってわけにはいかないよな・・・と、いつも迷う。

良さそうなお茶屋さんを見つけたときだけ座り込むから、幸いにも、どのお茶も買いたくない、ということはないのだけど、わたしが買うのは普通50g、多くて100gだから、お店の人も儲けにならないと思ってるんじゃないかな、と心配になる。

でも、わたし的には、1時間座り込んでお茶の話を聞くのはとても勉強になる。
お店の人はいろんなお茶を出してきて、いろいろなお茶の話をしてくれる。
お茶屋さんで感じの悪い人には会ったことがない。
みんな、儲けのことより、お茶が好きで、お茶が好きな外国人が来たことを喜んでくれるようで、それもまた嬉しい。(お金儲けの方が好きそうな店には入らない)

信陽毛尖は河南省のお茶なので、老板に「河南省出身ですか?」と聞いたら、「そうだ」と言って「よく知ってるな」と言って喜ばれた。こういう交流もとても楽しい。

そんな感じで、信陽毛尖を100g購入。

(帰宅後家で飲んでみたけど、お湯を注ぐと茶葉が新芽のように蘇り、新茶はとても美しい。そして、柔らかい甘さが上品でとても美味しい。)

馬連道の品質のレベルと価格の相関性を見るために、龍井茶を購入してみた。

龍井は去年、杭州にある龍井の本場“梅家塢”で西湖龍井茶の茶農家でお茶を飲ませてもらっている。 梅家塢の龍井茶は美味しくて、何よりも茶葉がとても美しかった。
本当に新芽しか使っていない。(自宅用に購入したが、結構良いお値段だった)

馬連道で「西湖龍井専門店」という店で試飲させてもらった龍井茶は、普通に飲んだら、まぁ、美味しい方で、値段はかなり安かった。
お湯を注いだ後に開いた茶葉は、梅家塢の茶葉よりは形が揃っていなかった。
でも、梅家塢の龍井は自分用でも気合を入れないと買えないような値段だったのに対し、馬連道の龍井は、比較的安くて美味しい龍井が買えることが分った。
今回は最高級品を探しているわけでもないので、この価格帯で充分だろう。

その後、烏龍茶専門店で鉄観音の新茶を飲ませてもらい、美味しかったのでこれも購入。

龍井も鉄観音も、基本の味が充分に楽しめる味わいで、値段はさすが馬連道!という価格帯だった。(時間をかけて選べば北京市内よりずっと安くて美味しいお茶が買えます)

*梅家塢レポートはこちら

その他、馬連道で購入したもの。

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お茶を入れる缶。
左の小さいのは25g用。中央と右は50g用。
お茶屋さんで缶を買って入れてもらうと1個4~6元取られるけど、
馬連道の茶缶専門店で買うと、1個1元ちょっと。
左のなんて可愛いので他の用途で使えそう!
これに龍井と鉄観音をそれぞれ詰めて日本へのお土産にしたら
缶が可愛いので、喜んでもらえました。
見かけも大事だよね。

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茶海
口のところがくびれていないのが可愛い♪
この手のガラスの茶器は、なぜか「手づくり」という日本語が書かれている。

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中国茶関連本
王府井などの大型書店を探してもなかなか見つからなかったのに、
馬連道では売っていた!
はたして、こんなに読めるのか・・・?!

 



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