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黄金桂と茶杯カバー 

本日、お茶教室。

閩北烏龍茶について勉強。

今日は武夷岩茶である「肉桂」(お茶の名前。なんかエロっぽいと思うのはわたしだけだろうか・・・)と「水仙」の飲み比べを2時間やってました。
まず、「肉桂」と「水仙」の茶葉を飲み比べてみてどちらがどちらか当てる。
それぞれの味の特徴を舌で覚えたら、次は各お茶3種類ずつランクの違うのをまた飲んでみて、お茶のランクを当てる。
2時間で合計8種類飲んだので、お腹ガブガブ。

でも、神経を集中させると味の違いがわかってきて、すごく面白い。
味って自分の舌で覚える以外記憶のしようがないので、こういうトレーニングをさせてもらえるのは本当にありがたい。

「肉桂」・・・お茶の名前っぽくないけど、武夷岩茶です。岩茶の四大名叢の次の第五番目の岩茶と言われています。名前のいわれはキンモクセイ(中国語で「桂花」)の香りを持つお茶だからとか。
漢方薬としてのシナモンのことを「肉桂」と呼び、お茶の香りにシナモンの香りが混じっているのでこの名前がついた、という節もあるが、わたしは個人的にはキンモクセイの香りはわかるけど、シナモンはイマイチわからない気もする。

「水仙」・・・武夷山岩茶の一種。「肉桂」に比べるとあっさりとした味。

《復習も兼ねて・・・烏龍茶マメ知識》
烏龍茶には4つの分類があります。

chinamap_002.jpg


chinamap_003.jpg
【福建省】
赤く丸で囲っているのが武夷山。(閩北)
青いのが安渓。(閩南)
ちなみに紫が「客家円楼」のある永定。
 

1.閩北烏龍茶・・・「閩」とは福建省の旧称。(紫で線を引いているところ。その下が広東省、向かい側が台湾。ちなみにピンクが浙江省、青が安徽省)「閩北」は福建省の北部一帯を指す。主に武夷山の烏龍茶(岩場に生えているので岩茶と呼ぶ)を指す。
「大紅袍」「鉄羅漢」「白鶏冠」「水金亀」を武夷の4大名叢と呼んでいる。

2.閩南烏龍茶・・・福建省南部で作られる烏龍茶。大陸の全烏龍茶の50%は閩南烏龍。(閩北は15%)
主なものは、「安渓鉄観音」「黄金桂」「毛蟹」など。(←これ、全部お茶の名前)

3.広東烏龍茶・・・広東省で作られる烏龍茶。
主なものは、「鳳凰水仙」(閩北にも「水仙」があるけどそれとは別。本日試飲したのは閩北の方。)、「鳳凰単叢」など。 (鳳凰単叢の茶農家に行ってきた記はこちら。

4.台湾烏龍茶・・・台湾で作られる烏龍茶。
主なものは、「文山包種茶」「凍頂烏龍茶」「木柵鉄観音」「東方美人」など。

*台湾の「鉄観音」と大陸の「鉄観音」は違うお茶です。

+++
以前通っていたお茶教室(今通っているのは別の教室)でも一通り勉強したので、各烏龍、代表的なものは全部試飲している。わたしは個性の強い味が好きなようで、烏龍茶は全体的に好きなんだけど、一番好きなのは「鳳凰単叢」の「芝蘭香」というもの。「これがお茶?!」というぐらい華やかな香りが広がります。ホント、頭ん中がトリップしそうなぐらい衝撃的に華やかな味。

あとは、焙煎の香りがする岩茶も好きだし、独特のクセのある「東方美人」も好きです。
ほっと一息つきたいときには「安渓鉄観音」がいい。

+++

お茶教室で今年の「黄金桂」が入荷した、というので購入してみた。

雲南旅行したときに入ったお茶屋さんで(なぜか福建の)「黄金桂」を試飲して、「これ、お茶?!」というぐらいに感動して購入。そのお茶ももうなくなるので、新しい「黄金桂」が欲しいなぁ、と思っていたのだ。

今までにも何度かいろんな場所で「黄金桂」を試飲したり買ってみたりしたけど、雲南で買ったあの味の茶葉にはまだ出会えていない。

で、今回の「黄金桂」。
期待しながら淹れてみた。
果たしてあの味に再会できるか?!
 
 

080419_01.jpg
茶葉はこんな感じ。

080419_02.jpg
綺麗な黄金色の水色です。

080419_03.jpg
淹れたあとの茶葉はこんな感じ。
3.5~5cm。これ、ほぼ実物大。

あの味に会えたか。

結論から言うと、ちょっと違った。
「黄金桂」の特徴は“バニラの様な甘い香りの乳香”と言われていて、雲南で買ったものには確かにそんんな香りがして、でもなんというか、いやらしく甘いのではなく、絶妙にクリーミー。

今回購入の「黄金桂」は、烏龍茶の美味しさは充分に含まれていたけど、わたしの求める“乳香”には辿り着けなかった・・・。

残念!

馬連道まで探しに行くか。

080419_04.jpg
お茶請けはドライチェリートマト
トマト?って思うほど甘いけど、最後にほんのりトマト味が来て絶妙。

080419_05.jpg
「茶杯カバー」
ドアノブカバーみたいなもので茶杯を覆う。
何のため?
茶葉を買いに行くと試飲させてもらうんだけど、その時にお茶屋さんの茶杯は
誰が飲んだものかわからなくて不衛生なので、
マイ☆茶杯を持っていくのが最近の(お茶好きな中国人の)若い女性の間でブームなのだとか。
お茶教室でステキなオリジナル茶杯を売っていたので購入したら
老師がプレゼントしてくれました。
馬連道に行く時にもって行こうかな?



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