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涼山州出張1 ~初めて食べたタレ篇~ 

3月10日~14日まで、四川省涼山彝(イ)族自治州へ出張に行ってきました。

china_01.gif

【中国地図】
まず、四川省はココ。省都は成都市。
九寨溝 やパンダ基地、陳麻婆豆腐本店で有名な都市です。
北京からだと飛行機で約2時間。

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【四川省地図】
今回の出張先である涼山州はこの辺。
今回は西昌市を基点に動きました。(下線左の都市)
下線右の昭覚県にも2回行きました。
(青で囲ってあるのが成都市。成都-西昌は飛行機だと50分、列車だと10時間)
ちなみに西昌市は海抜1600Mだとか。

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ここは少数民族(彝<イ>族)自治州なので、彝族文字も公用語となっています。
見慣れた「中国建設銀行」の上に書かれているのが彝族文字。

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象形文字だからか、可愛い☆

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+++


まず日曜日の午後到着したので、街をぶらつきながら、小腹が空いたのでその辺にあった彝族料理の店に入ってみる。

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冬なのに扇風機が・・・
北京より暖かいとは言え、まだ寒いよ。

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彝族は漆器が有名で、こういう柄の漆器を使う。

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彝族の主食はダッタン蕎麦とじゃが芋。
これはダッタン蕎麦をこねて蒸したパンみたいなもの。
味は特に無く、素朴な味。

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彝族の「豆花」
豆腐がいかにも手作りっぽいのだけど、固めで味も特に無く、
素朴な山の料理、という感じ。

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あ!味千ラーメン発見!!!
・・・と思ったけどなんかヘン・・・
ん?!「千味ラーメン」?

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キャラクターの女の子もなんか違うような・・・

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これが本物の味千ラーメン。
似すぎだっつーの!

+++

夜はこの街に暮らしているわが事務所の関係者(日本人)と食事をした。四川省に来たのだから、まずは火鍋!

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「徳荘」という店に入ったのだが、さすが四川の火鍋屋!
鍋に店の名前が入っている!
周囲は辛い火鍋(でもお腹を考慮して微辣にしてもらった)、
中央はキノコ鍋。スープが絶品!

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「毛肚」と呼ばれる、牛の胃。
この「毛肚」も店のオリジナルパッケージに入って出てきた!

ls_008_01.jpg
店の店頭に飾ってあった写真。
「徳荘社長と蒙牛社長 牛根生氏」
乳製品で有名な
「蒙牛」の社長の名前は「牛根生(うし こんじょう)」!
どーでもいーうんちく。

今回感動したのは、火鍋が美味しいこともさることながら、そのタレ。

わたしはお腹が弱いと言いつつも火鍋は大好きで、北京でも食べるし、四川省でも何度か食べてきた。

しかし。

西昌の火鍋が他の場所の火鍋と違ったのは、そのタレ。

まず、小さめのステンレスの碗に胡麻油がたっぷり入っている。まぁお玉2杯分ぐらい。

テーブルの上には香菜・ネギ・にんにく・唐辛子をみじん切りにしたものがそれぞれの碗に入っておかれている。客は胡麻油の碗に前述4つの薬味(?)を好きなだけ入れる。

ここまでは普通。

西昌式が違うのは次。

なんとこの胡麻油ダレにオイスターソースと黒酢をドボドボ入れてかき回すのである。

先ほどからテーブルの上にオイスターソースが置いてあるのに「?」だったのだが、これで謎が解けた。

わたしも習ってタレにオイスターソースと黒酢をドボっと入れてみる。

胡麻油とかき混ぜる。

具を入れて食べてみる。

ん・・・?!

美味しい!!!

なんだ?この新しい美味しさは!!!

胡麻油の香ばしさにオイスターソースのコクと黒酢のスッパさが微妙にマッチして、絶妙に美味しいのである。

スゲーーーーー!誰が発見したんだ?!このタレ!

いや~・・・ハマりました、この味!

北京で火鍋に行くときには、マイ・オイスターソースとマイ・黒酢持参することを本日決定いたしました。

+++

ってことで1日目修了。

というか、まだ出張始まってないからね。今日は日曜日だからね。

月曜からハードスケジュール開始です。



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コメント

四川では火鍋のタレにオイスターソースや黒酢を入れるのは常識です。

>KMさん
コメントありがとうございます。
四川全体で入れるのでしょうか?
今までに行った、成都市、攀枝花市、徳昌県、四川じゃないけど重慶市ではこの種類のタレは見たことが無く、西昌の方に聞いたら「西昌独特の食べ方だ」と伺ったのですが、そうでもなかったんですね。(成都や重慶だと店によってはあったのかもしれませんね。西昌の隣の徳昌には今回も行ったのですが、前回同様このタレではなかったのです)

この食べ方には驚きました!
北京の火鍋屋にはオイスターソースや黒酢は置いていないですね~・・・。

>四川全体で入れるのでしょうか?

まず入れているはずです。
成都では、具を竹串に刺した火鍋(串串香)があります。
90年代に女性店主が考案したもので、安価です。
学生たちと食べるのはこれですが、当然タレにオイスターを入れます。
成都で私の行った限りでは、オイスターの置いてない店は知りません。

徳荘火鍋は重慶火鍋を代表するお店で、四川省を中心に全国に店舗展開をしています。
ここの火鍋の素も発売されています。

火鍋は重慶の河川労働者がはじめたといわれ、重慶が発祥の地です。
これが成都にも広まり、もう一つの潮流成都火鍋が生まれました。
この高級店が皇城老媽火鍋で、北京や上海にも支店があります。
また、成都では、本来の牛脂から、健康志向で、菜種油に替えた清油火鍋が考案されました。

重慶火鍋のほうが辛さはきついです。

なお、成都の火鍋に興味がおありでしたら、私のブログ『歴史と中国』の「食事」記事をご覧ください。



>KMさん
詳しいコメントありがとうございます。
さすが成都在住の方はお詳しいですね。
成都のヨーカ堂に「とんかつ和幸」が出来たとの情報、私も今回の出張で聞き、成都はすごいなぁ、と思いました。
成都の消費力はすごいですね!

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