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朝陽公園美食街☆復活!@北京 

ちょうど1か月前の5月30日のブログに「朝陽公園美食街が出来てラッキー☆」みたいな記事をエントリーした直後、この屋外ビヤガーデンが閉鎖されてしまった。

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当時の模様

暑さ的にもこれから!という時期だったし、端午節や国際児童節(6月1日)直前の閉鎖だったため、これはきっと当局とひと悶着あったな、と推測。

誰かが、

「朝陽公園の入り口のエリアでビヤガーデンやったら面白いんちゃうん」

と言い出し、

「あ、それええな」

と話がトントン拍子に進み、いざ開店したら大繁盛。(写真参照)

そうなると利権を嗅ぎつけた衛生局とかその辺の担当者が、

「許可とってはります?」

的にやってきて、道沿いはダメだとかなんとか言って、店を閉めていたのでは・・・と、勝手に想像していたのである。
何故関西弁なのかは不明。

というのも、店は開いていないが、撤収もしていなかったのである。
なので、完全になくなったわけではないだろうと思っていたのだ。

わたしは前回、また来ようとプリペイドのカードを返金していなかったので、カードの中に35元も残っていた。ここで勝手に閉鎖されちゃ困るわけである。
なので、日々マンションの部屋の窓から美食街をウォッチングし、いつ再開されるか見ていたのである。

閉鎖から3週間経った、ものすごく暑いある日。
あのエリアに動きが!

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あ!トラックが入った!
再開?撤収?

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むむむ・・・こ・・・これは!
わたしの35元はどーなる!
(毎日観察しているわたしって・・・)

090629_chaoyang(1).jpg  
そしてー誰もーいなくなったー・・・

うーむ・・・とうとう誰かが何かに負けて、あのエリア撤収・・・?

とがっかりしていたら・・・。

6月23日、公園の入口に垂れ幕がかかり、大きな放送が聞こえてきた。
何々?朝陽公園美食街が始まります?

おー!今度は公園の中で再開されたらしい。
公園の中だと木が生い茂っていてウチからは見えない。

ってことで、さっそく「美食街 再び」に行ってみた。

090629_chaoyang(6).jpg 
公園の入り口で美食街用のカードを購入する。
これを買うと、公園の入場料5元は無料になる。
駐車も無料。

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屋台のラインナップは前回と90%同じ。

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外はとても気持ちいい♪

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左;河粉(ビーフンの太麺)炒め&手羽先の炭火焼き
時間が遅かったので、炭火焼きの羊肉串は売り切れていた。

右;羊肉串(鉄板焼き)&烏賊と玉ねぎのオイスターソース炒め

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左;焼き餃子 右;秋刀魚の炭火焼き

手羽のスパイス焼きとか秋刀魚の炭火焼き、美味しかった!
他にも韓国料理屋台で韓国海苔巻とか売っていたけど、日中これだけ暑いので、火を通していないものは止めておいた。

日中はうだるような暑さだけど、日が暮れると涼しい北京。
公園の噴水広場のそばで、木々に囲まれながらビール(はわたしは飲めないけど)&羊肉串でのんびり~☆という理想の夏が再度実現しそう。

今度はちゃんと営業期間を書いた看板も出ていたので、途中で閉鎖することもないだろう。
誰かが誰かに上手く話をつけたんだな。きっと。

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開催期間;2009年6月23日―8月31日
17:00-22:00
美食カードを購入した方は公園入場料無料・駐車無料
カードで消費をしなかった場合、カード返金時に入場料5元を頂きます。

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すぐそばにこんな幻想的な噴水広場がある。

今だと日が暮れるのは8時近いので、6時頃行って、美食カード買って公園を散策してから食事するもよし、食事してから腹ごなしに公園を散歩するもよし。
但し、公園内はかなり暗い上、超~広いので迷うと遭難するので注意。
暗闇に潜んでいるカップルにも注意!

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《東京飯店》@北京 

建外SOHOに新しくオープンしたCHINESE DINNING&BAR《東京飯店》が6月28日(日)までディナーコース1人100元ということを知り、急いで行ってみた。

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オーナーシェフは日本人女性で、とても若い方!


東京恵比寿の「恵比寿大飯店」で調理長に就任。
その後、赤坂サカス「レッドリバードラゴン」などを経て
2009年に一心グループと提携し北京市朝陽区建外SOHOに「東京飯店」をオープン。
漢方アドバイザー取得。

グランドスラム・総経理のブログより)

ということで、メニューのほうも「食と美と健康」をテーマにした、薬膳効果が期待できるものがあるのが特徴。
ジャンルで言えば、「日式中華」と言えるかも。
中国で食べる“地道(本場)”な油や調味料のインパクトが強い中華料理ではなくて、日本のお洒落なチャイニーズレストランで出てくるような、もうちょっと繊細さが加わったような中華のお店。

北京ではかつて新源里の「来来軒」がそのジャンルで日本人の圧倒的な支持を受けていたが、「来来軒」無きあと、このジャンルのお店が無かったので、「東京飯店」は期待の星!
(前職職場の上司は週に2回は「来来軒」で食事をしていた。ランチも含めたらほぼ毎日。)
雰囲気としては、「来来軒」をワンランクお洒落にして、女性1人でも入れるようにした感じ。

090629_tokyo(16).jpg 

090629_tokyo(14).jpg 
お皿・調度品・ランプなど、「こういうの、ありそうで無かったんだよね!」
という感じ。

以下、我々が頂いたプレオープン特別メニューをご紹介。

090629_tokyo(5).jpg 
最初にドライフルーツが出てきた。
ディナーセットはワンドリンク付き。
相棒はビールを、わたしはアイス鉄観音を頂いた。
アイスの中国茶が出てくるお店って他に無いよね。
アイスティーは、鉄観音・ジャスミンティー・岩茶から選べた。
それとは別にウェルカムティーも出てくる。
北京では中華のお店でもウェルカムティーはまず出てこないので、
これは感激!

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ドライフルーツとか瓜子類って山のように出てくると
情緒がないけど、少しだけ数種類出てくると嬉しい。
これ、日本人の機微だよねー。

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前菜3種
クラゲ・カボチャサラダ・酢豚風冷菜?

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アボカドとサーモンのサラダ わさび醤油ドレッシングかけ

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宝石の中の海老マヨ
「宝石って?」と思ったら、キウイとマンゴだった。
さっぱりしたソースの中に、身がぷりっぷりの海老が入っていて美味!

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蒸し野菜
おー!マイ☆ブームでもある蒸し野菜
添えてあるディップは、上からチリソルト・アンチョビーソース・山椒ソルト
どれも美味しかったけど、個人的には山椒ソルトに嵌った!

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海老シュウマイ
これ、1個がかなり大きいのだけど、一口で食べたら勿体ない!
海老がぷりっぷりでとても美味しい。
日本風に芥子醤油で食べれるのがまた嬉しい。

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中華味噌につけた鶏のから揚げ
下味がしっかり付いていて上品な味で美味しかった。

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仕上げは坦々麺
胡麻の味がしっかりと効いていて美味。
辛すぎないのでスープまでちゃんと頂ける。

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デザートまで付いてくる。
亀ゼリー&マンゴプリン
亀ゼリーは漢方効果がしっかりと期待できそうなお味。
マンゴプリンは超~濃厚。
こういうのが食べたかった!

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さいごにおまけに「鉄観音のクリームブリュレ」まで頂いてしまった。
どこが鉄観音かっていうと・・・

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パリッパリのカラメルソースの下のクリームの中に
粉砕された鉄観音の茶葉が入っている!
よ~く味わうと、甘いクリームの中に、鉄観音の香りが感じられる。
これは素敵なスイーツ!

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温かいお茶はジャスミンティー。

+++

お酒は、紹興酒・自家製果実酒・自家製薬膳酒があるとのこと。

まだ夜だけのオープンということだが、この暑さで本場中華はちょっとキツい・・・というとき、こういう懐かしい日本の中華は一味違って胃が休まるかも。


女性1人でも大歓迎!ということで、北京にまたひとつ、素敵なお店が増えて嬉しい。

+++

《東京飯店》
朝陽区東三環中路39号
建外SOHO4号楼2F


Ph:010-5869-2388


営業時間:17時半~22時(LO)



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全麦粉でパオズに挑戦!@北京 

蒸篭購入依頼、粉系の蒸しものに嵌っており、今まではスーパーで良く見かける「自発粉」でマントウやパオズを作っていた。

過去の粉系蒸しもの関連記事:
花巻に挑戦!@北京 
自発粉でマントウ&ベーコン巻@北京 
手作りマントウ研究中@北京 
自発粉で焼き包子に挑戦!@北京 


しかし薬膳の先生宅で先生が餃子やパオズを作るのに使っていたのは、「全麦粉」(全粒粉)だった。
医者でもある先生曰く、「全麦粉」のほうが身体に良い、と。
使っているのは「古船」ブランドの「全麦粉」。
実際に先生宅で、作った餃子やパオズを食べたが、粉の味がしっかりとしていてとても美味しかった。近所のスーパーで同じ粉を探したが見当たらず、これはもっと大きなスーパーに行かなくては入手不能?と思っていた矢先、SOLANAの中のBHGに先日までは無かった「古船」の「全麦粉」が入荷されていたので、すぐに購入し、さっそくパオズを作ってみた。

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9.6元ぐらい。

この粉にはイースト等入っていない。
先生は何かの酵母を使って生地を膨らまし、作った生地の一部を残してその生地自体を次回のタネとして使っていた。

わたしはそんな器用なことはできないので、普通にドライイーストを使用。

今回のレシピはこんな感じ。

+++

皮:全麦粉 300g/ドライイースト(予備発酵不要のもの) 5g/水(32℃ぐらい) 約150cc

具:インゲン 適量/豚肉 適量/塩・胡椒・醤油・ごま油 適量

+++

【皮】

粉にイーストを混ぜ、温水を少しずつ注ぐ。最初はぼろぼろになる感じで、次第に生地がまとまってくる。耳たぶぐらいの硬さになるまで水を注ぎ、表面に光沢が出て滑らかになるぐらいになったら、丸くまとめて30℃ぐらいの場所でベンチタイム30分。

【具】

ベンチタイムの間に具を作成。

今回は、餃子の具としても大好きなインゲンを使用。

090625_baozi(12).jpg 

使ったインゲンはこれ。
この味が大好きなんだよねー。
これはかなり固いので、下ゆでしたあと小さく輪切りにし、肉に混ぜたあと、調味料で味を付ける。

皮のベンチタイムが終了し、生地が倍ぐらいに膨れ上がったら、手で膨らみを潰したあと、成形し、中に具を詰める。

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相変わらず成形が下手。
下に付かないように1個ずつクッキングシートを切ったのを使っているけど
不経済だな。
この部分、便利グッズを入手したい。

蒸すこと25分・・・

090625_baozi(10).jpg 
まぁ、なんとか形にはなった。

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中はこんな感じ。

ふわふわ系ではないけど、全粒粉の粉の味が強く感じて、わたしは自発粉で作った時よりこっちのほうが好き。(どちらかというと皮の食感は固めだけど、味がしっかりとして美味しい)
具も今回はかなり味付けをしっかりとしたので、皮の中で肉汁と調味料が溢れて、小龍包みたいになって見た目もかなり美味しそうになった。

+++

パオズを15個作ったところで具が無くなってしまったが、皮がまだ余ったので、マントウも作ることにした。
おかずマントウとして、ベーコン巻きを作成。

 
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麺棒で伸ばす。

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ベーコンを置き、粗挽き黒コショウを全体にまぶす。

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手前からくるくると巻いていく。
最後は生地がほどけないようにしっかりと生地どうしをくっつける。
棒ができたら、包丁で6等分に切る。

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こんな感じ。
小さい方の蒸篭で蒸すこと25分。

090625_baozi(11).jpg 
こんな感じに出来上がった。

ベーコン巻きのほうも、クリープを入れた白マントウ生地よりは若干硬めだが、パサパサ感はなくて、粉の味がしっかりとしていて美味しい。
わたしはパンでもハード系のほうが好みなので、マントウ生地もこっちのほうが好きだな。

自発粉使用と比べると、イースト投入の手間だけが違うが、5gのイーストを入れるだけの手間などほとんど無いも同然。

全粒粉使用のほうが素朴で粉の味が楽しめて、わたし的にはかなり好みの味になった。

ただ、まだ自発粉がウチにたくさんあるので、今後は全粒粉と自発粉、両方使いながら美味しいマントウづくりを目指そう。

+++

先週後半は、異常に暑かった!
確実に40℃超えていたと思う。
外歩いていたら気分悪くなって、「中暑」(暑気あたり・熱中症)の薬を
薬局で買って飲んだ。
わたしは直射日光に当たるとすぐに暑気あたりになってしまうのだが、この薬は良く効くと思う。
家に常備しているほか、夏に旅行に行く時には必ず携帯している。

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12.5元

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《岳麓山屋》湖南料理 [其の弐]@北京  

北京のナイトスポットとしても有名な後海エリアにある湖南料理レストラン《岳麓山屋》に再び行った。

前回の記事;《岳麓山屋》湖南料理@北京 

前回はランチだったので予約は入れなかったが、今回は土曜日の夜なので予約しようと思ったら、土曜日は予約できないのだとか。

人数は10名弱の予定だったが、せっかく什刹海が見渡せるレストラン。なんとしても3階のテラス席に座りたかったので、集合時間より30分早く行き、席取りをしたのだが、これがギリギリだった。
最初、店に着いたとき、既にテラス席は満席で、1階の什刹海沿いも空いていないので順番待ちをしろ、今なら1時間待ち、と言われたのだが、トランシーバーを持っているくせに3階席に確認しないで言っているもんだから、「怪しい」と思った。そこで、他の服務員に3階に確認させたところ、席は空いているという旨、トランシーバーから聞こえたので、「じゃ。」と勝手に階段を上がり、さっさと席を確保した。

教訓;「空いていない」と言われても、空いている席を見つけるまでしつこく絡むと、座れる場合がある。

3階の什刹海ビューの特等席を確保。

他の参加者が来るまで相棒と2人、辛い羊肉串を齧り、冷たいビール(&菊花茶)を飲みながら什刹海をぼーっと眺める。まさに至福の時間。

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冷えたビールと羊肉串
羊肉串は1本5元と多少高めだが、肉は大きくて美味しい。

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しかも、普通はたっぷりかかっているクミンパウダーが少なめで
真っ赤になるほど唐辛子がまぶされている!
湖南風?

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菊花茶 1壷48元
この店は飲み物が高い。
(ビールは1本28元!)
菊花茶は高いだけあって、クコの実と朝鮮人参のスライスが入っている。
お湯のお代わりはフリー。

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平江火焙魚(ping2jiang1huo3bei4yu2) 28元
田作りみたいな小魚料理。

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跳水蘿蔔(tiao4shui3 luo2bo) 18元
大根の皮の漬物
すっぱい漬物の上にラー油がかかっているのが湖南風?
見た目より辛い。

人数分席を取って、何もオーダーしないのも文句いわれるかな、と思い、前述2品の涼菜をつまみながら、ぼーっとする。

眼の前にはこんな景色。

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右手中央よりちょっと上の白いボートが見えるあたりで
地元のおじさんたちが泳いでいた。

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涼拌蕨根粉(liang2ban4 jue2gen1fen3) 26元
蕨の根っこの粉で作った麺状の和えもの
前回美味しいと思ったので、今回もリピートオーダー。
この食感が好き。

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鳳凰擂茄子(feng4huang2 lei2 qie2zi) 28元
茄子・ニンニクをすりこぎで潰して食べる。
今回は辛くないバージョンで頼んだが、辛いバージョンだとこれにシシトウが入る。
「擂」は「すりつぶす」の意味。

「どんな料理?」と思って頼んでみたが、まぁ、茄子のすりつぶしたもの、という以上のものではなかった。美味しかったけどね。
小さいすり鉢に入って出てくるのかと思ったら、このすり鉢がかなり大きくて、大きめのお椀ぐらいあった。
普通の味だけど、珍しいので頼んでみるのもよし。
辛いのが大丈夫だったら、シシトウ入りのほうが味が楽しいかも。

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臭豆腐(chou4dou4fu) 16元

湖南省と言えば臭豆腐。
北京の街角でも、「臭一万年」とか書いて臭豆腐を売っている店があるが、あれはまさにう@この臭いで食べるのは厳しいが、これは表面をカリっと焼いてあり、わたしには臭みは全く感じなかった。表面がカリっとした厚揚げを食べている感じ。
付属の辛めのタレを付けて食べると美味。
但し、臭豆腐が大嫌いな相棒は、それでも臭みを感じたらしく、あまりお気には召さなかった模様。
敏感な人はやっぱり無理かも。

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今回のメイン☆ディッシュ その1
手撕小鱉(shou3si1 xiao2bie1) 38元
手裂きスッポン

キュートに香菜の葉っぱを甲羅にデコレートし、赤い唐辛子を周囲に従えたたスッポン君、登場。

これ、とっても小さい。手のひらに乗るぐらい。

噂では、これを手でちぎって食べるのだとか。

薬膳教室でスッポンを調理した時も、加熱したスッポンの甲羅はとても柔らかく、老師はバリバリ手でちぎっていたので、これもちぎれるはず!と、挑戦してみた。

ちぎり対策用に、ちゃんと手袋も出てくる。

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本邦初公開!
スッポンくんの裏側

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どんどんちぎるわたし。
これは甲羅の中の部分。
内側リアル~。

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案の定、簡単にちぎれる。

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バラバラ、完了。
みなで一切れずつ頂いた。
甘辛く味付けしてあって、特にスッポン臭いというようなこともなかった。
この状態で出されていたら、何だったかよくわからないぐらい。

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茶油燜鶏(cha2you2 men4 ji1) 58元
鶏の茶油煮込み

前回も食べた料理。
茶のオイルの味はとくに感じないが、辛い料理が多い中、箸休めになるし、鶏肉が柔らかくてとても美味しい。

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土匪豚肝(tu3fei3 zhu3gan1) 38元
豚レバーの炒め物

「土匪」って、「土着の匪賊」。
「豚肉レバー炒め盗賊風」って感じ?
しかし、なんで「土匪」なんだろう・・・。レバーを炒めるから?
ちなみにこのレバー、臭くなくてとても美味しかった。

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本日のメイン☆ディッシュ 第2弾!
醤椒蒸魚頭(jiang4jiao1zheng1yu2tou2) 98元

これはこの店の名物料理。
湖南から直送された“胖頭魚”の頭に、細かく刻んだ青唐辛子を載せた醤油味の蒸し料理。

“胖頭魚”は身よりも頭が断然美味しいと言われているだけあり、淡水魚にはなかなか合格点を出さない日本人も、「これは美味しいね」というご意見を頂けた。

それほどコテコテに醤油で煮てあるわけでもないが、魚の身はあっさりとしていて、淡水魚特有の臭みが無い。
そこに、青唐辛子のスパイシーなスープを浸して食べると、これはかなりイケる。

この魚、“胖頭魚”(ふとっちょ頭魚)と呼ばれるだけあって、頭の部分だけでもかなり大きい。
写真ではわかりにくいが、これ、かなり大皿料理。

この料理は、魚の味を楽しんだ後、さらにお楽しみが付いてくる。
それは・・・。

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もれなく麺が付いてくる。
魚のエキスと青唐辛子のスパイシーな味が混じったスープに
麺を浸して食べる。
これがまた美味!
1皿で2度楽しめるこの料理、確かに美味しい。

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汨羅江粽子(gu3luo4jiang1zong4zi) 5元/個
主食はちまきをオーダー。
日本でもおなじみの「ちまき」の形。
中は小豆入りの甘めの味付けで、砂糖をまぶして食べると結構イケる。

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中はこんな感じ。

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野菜[米巴][米巴] (ye3cai4 ba1ba1) 18元

中国語で「野菜」とは「野草」のこと。
[米巴][米巴]は方言で「もち類の食べ物」。
どんな味かな?と思ってオーダーしてみたら、よもぎ餅だった。
ちょっと暗くてわかりにくいが、よもぎで作った深緑の餅の中にあんこが入っている。
懐かしいような味がして、美味しかった。

+++

このほかに、飲み物としてはビールの他に「桂花米酒」もあった。

「辛い!」というイメージの湖南料理だったが、すっぱ辛い中にも、旨みがちゃんとあり、どの料理も美味しかった。(北京だから辛さに手加減しているということもあると思うけど。)

ただ、この店、飲み物代がちょい高い。

なので、今回の食事会、目安の100元/人をちょいオーバーしてしまい、アベレッジで123元/人となってしまった。
幹事として、これは反省点・・・。

でも、参加されたみなさんは、什刹海ビューの特等席で暮れゆく什刹海を眺めながら、風に吹かれての食事を楽しんで頂けたようで、そこは予定通りで良かった!

ビールを飲むとちょい高めになってしまう店だが、ロケーションばっちり、料理も美味しいので、アテンド用に確保しておくと便利かも。

+++

《北京岳麓山屋湘菜》
什刹海店
西城区什刹海前西沿甲19号10-11室
Ph:6617-2696
冬季営業時間:11:00-14:00/17:00-23:00
夏季営業時間:11:00-14:00/17:00-02:00

望京店
朝陽区望京広順北大街望京花園(西区)101号(六佰本対面)
Ph:8471-3613
営業時間:10:30-14:00/17:00-22:30

工体店
朝陽区工体西路鹿港小鎮対面の路地内100メートル(聚龍花園南門)
Ph:6551-0806
営業時間:11:00-22:30

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お店でくれたティッシュ


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+++

じつはかなりハマっているネット麻雀。
これ、自己最高の役なので、記念撮影。

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混老頭・対々和・混一色・南・発・中

思わずPCの前でガッツポーズ。

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海苔59%?@北京 

※本日は、韓国語がわかる方には最初からネタバレの内容なので、御了承ください。
※OSによってはハングル表記が文字化けしているかもしれません。御了承ください。

先日、望京ツアーに連れて行って頂いた際に購入した韓国海苔を相棒とぱりぱりぱりぱりぱりぱり・・・食べていたところ、中国語で書かれた海苔のパッケージを見ていた相棒が、「あれ?」とゆう。

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よく見かけるこの海苔

090622_nori(2a).jpg  

相棒;「“海苔59%”って・・・。」

わたし;「は?59%?じゃ、あとの41%は何なん?」

相棒;「海苔は100%海苔であって欲しいよね・・・」

ということで、海苔を食べる手と口を止めて、韓国語のオリジナルパッケージを見てみる。

あ、これだ。

090622_nori(1).jpg 

しかし、残念なことに我々は韓国語は全く読めない。

ただ、このパッケージにこれだけデカデカと「 」と書いてあることから、これが「海苔」の意味であることは推察される。

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パッケージにでかでかと書かれている「김」は「海苔」の意味に違いない。
(調べてみたら実際にそうだった)

とすると、かっこの前の文字は「김」=「海苔」。

「海苔」と「59%」の間に書かれている二文字が非常に気になる。

あとの41%は何だ?!

ここで、検索番長たる相棒の検索魂が燃え上がる。

まず、IMEパットの韓国語を出し、そこで手書きで謎の二文字を打ち出し、それを無料翻訳サイトにコピーして日本語に翻訳した。

090622_nori(4).jpg 
気になる2文字「국산 」を入力し・・・
翻訳ボタンをポチっ!

出たーーーーーーー!

090622_nori(5).jpg 
国産

あ・・・。

なるほどね。

海苔(国産) 59%

って書いてあったのね。

中国人、(国産)の部分翻訳しろ。
「海苔 59%」じゃ、不安になるじゃないかっ。

ってことは、あとの41%は中国産の海苔なのかなぁ。

ま、いいけど。

それにしても、翻訳ソフトって便利~~~~~~~~♪

+++

※余談
試しに日本語のIMEパッドに「김」の字を入力してみると「咎」が出てきた。
言われてみれば似ている。
個人的には「叫」って字はかなりハングルっぽいといつも思っている。

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素敵な手作りパーティー@北京 

 先日、Hさん改めPさんのお引っ越し&Oさんの送別会を兼ねたパーティーに参加させて頂いた。

当日、約30名分の参加者のお料理をフードコーディネーターであるPさんおひとりで準備される、とお聞きし、これを機会にお料理の勉強を!ということで準備段階から参加させて頂いた。
北京でホームパーティーを開かれる方は多いが、殆どはケータリングやシェフをキッチンに呼んでのお料理か、持ち寄りパーティーになる中、30名分をすべて御自分で作る方はそうそういないと思う。

一番早く手伝いにいらっしゃった方が午前11時からで、わたしは午後3時半から。その後、2名、1名とヘルプが入り、みなさんで楽しく準備をさせていただいた。

なんせプロはPさん一人で、わたしなんぞは料理名(ほとんどがタイ料理)すら分からず、従って材料名もタイ語の読み方だとわからず、いちいちPさんに、

「次は何をしますか?」

「これはどんな切り方ですか?」

と聞く始末。

役に立たなくてスマソ。

わたし的にはPさん宅で以前頂いたお料理の作り方がわかったり、調味料の使い方を知ったりしてたくさん勉強させて頂いた。

で、出来上がった料理の数々。

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Pさん自作のカービング作品
素晴らしすぎ!

090613_party(6).jpg 
上から見るとこんな風になっている。
これ、1個のスイカをカービングナイフで全部1人でPさんが彫っていた。

090613_party(14).jpg
そして、出来上がった料理の数々!

左から順番に見ていくと・・・

090613_party(17).jpg 
バゲット・ナッツ
(右上のウォーマーはお店のものを借りていらしたそうです)

090613_party(20).jpg 
トートマン カオ ポー(コーンと豚肉のかき上げ タイ料理)
ナムプリックオン(ミートソース風ディップ 生野菜添え タイ料理)

Pさんのお宅でのパーティーで大人気の「トートマン カオ ポー」。
参加者からのリクエストで作って頂いた。
わたしも前回頂いてとても美味しかったので、今回はキッチンでこれの担当をさせて頂いた。
今度は家で美味しい「トートマン カオ ポー」を再現するぞ!
 

 

090613_party(22).jpg
ヤム プラトゥー(ツナのスパイシ一口サラダ タイ料理)
チーズの盛り合わせ(参加者差し入れ)
出汁巻き卵(Pさんのご主人御手製!)
ぬか漬け(Pさん御手製)

お料理の準備中に突如現れた出汁巻き卵。

「Pさん、和食まで準備されていたんだ…」

と思っていたら・・・。

なんとご主人さまの御手製だったとは!

すごく美味しかった。奥様があんなにお料理上手なのに、ご主人までこの腕前!

 090613_party(2).jpg
ピクルス
サングリア
グリッシーニ生ハム巻 マンゴー生ハム巻


090613_party(12).jpg 090613_party(8).jpg
ガイヤーン (タイ風バーベキューチキン タイ料理)
ドゥフィノワーズ (ポテトのグラタン フランス料理)

キッチン先乗り隊の特権で、どれも美味しそうな料理の中、一番最初に無くなりそうな料理の見当をつけておくことができたのは役得。

「ガイヤーン」は北京の一般のスーパーではなかなか売っていない鶏の腿肉(日本で売っている形では腿肉、売ってないよね?外国人向けスーパーならあるのかな?)にしっかりと味付けをしてオーブンでじっくり焼いている。
準備段階から「これはヤバそうだ!」と眼を付け、パーティーが始まったら真っ先に取りに行った。

「ドゥフィノワーズ」も然り。
これも大人気。

この2つ料理+「トートマン カオ ポー」はやはりあっという間に売り切れたので、早めにお皿に載せておいて正解だった。

ちなみに、今回のパーティーはお子さんも結構いらっしゃるため、Pさんは子供向けにマカロニグラタンを作ろうと思っていたところ、Pさんのお嬢さんのAちゃん(小4)から、

「マカロニグラタンよりドゥフィノワーズの方が良い」

との意見を受け、メニュー変更になったのだとか。

さすが食の英才教育を受けているAちゃん!
わたしが「ドゥフィノワーズ」なんて料理名を知ったのはこの日だよ。

「マカロニグラタン」から「ドゥフィノワーズ」に変更になったおかげで、この料理は子供が食べる前に大人が全部食べてしまった。
「マカロニグラタン」でもPさんが作ったものなら、あっという間になくなったとは思うけど。



090613_party(15).jpg 090613_party(18).jpg  
トムヤムクン(タイ料理)
麻辣香鍋(参加者差し入れ)

出た!本命トムヤムクン。
P家に入ったとたん、トムヤムクンの香りが漂ってきて、「サワッディッカーッ♪」な気分になる。

「麻辣香鍋」をテイクアウトしてきたお2人に乾杯!

090613_party(16).jpg 
チョコレートフォンデュ

090613_party(19).jpg

デザートは子供の憧れ?!チョコレートフォンデュ!
自分でひと手間かけるデザートって、テンション上がるよね。

写真に撮り忘れちゃったけど、他にも料理はたくさんあって・・・

プチシュー アンチョビ&チーズ(参加者差し入れ)

ゲーンキョウワーン ガイ(鶏のグリーンカレー タイ料理)
ゲーン マッサマン(マッサマン カリー タイ料理)
ラタトゥユ(フランス料理)
ジャスミンライス
カレーも、ホント、美味しかった!
ウチはグリーンカレー好きなので、タイカレーと言えばバカの一つ覚えの如くグリーンカレーを作っていたが、今回頂いたピーナッツの入った「マッサマン カリー 」もすごく美味しかったので、今度はこれにも挑戦してみよう。
ドリンクは1人1本持ち寄りだったのだが、ワイン好きなPさんの影響か、ワインが数多く並んでいた。
ワインの会をされているAさんの御参加もあったおかげか、とても良いワインが多かったようで、みなさん、「ワインも美味しい!」と仰っていた。
飲めないわたしは残念ながら、ずっとジュース派。
こういうとき、ちょっと残念・・・。
+++
この日豪華だったのは料理ばかりじゃない。
Oさんの息子さんで、本日の主役の一人でもあるL君を始めとする芸達者たちが揃っていた。

090613_party1(3).jpg   090613_party1(1).jpg 
L君のマイケル・ジャクソンのダンス。
わたしは偶然にもこのL君のマイケルダンス、初演を見ていたのだけど、
当時(半年前)と比べてすごく上手くなっている!
衣装も揃い、ダンスも板について、これはデビュー間近?!

(右)マイケルダンスの師匠・マイケル・K氏と一緒に踊るL君

090613_party(5).jpg    090613_party1(7).jpg 
Aちゃんの演武
これもますますキレが良くなってカッコいい。
男の子の演武は良く見るけど、髪の長い女の子がキリっとやる演武は
これまたカッコいい。


その後、Aちゃんの師匠が皆のリクエストにより
特別に演武を披露してくださった。
本場・少林寺で鍛えた本物の演武に
女子一同萌えに萌えた。
あれは、まぢ、やばいっす。
師匠の演武を見て、武術を始めたくなった女子、多数。 

090613_party1(11).jpg  
北京の送別会では最近恒例になりつつある、
KTさんのウクレレ演奏付マイケル・K氏による
「マニアックでごめーんね!微妙でごめーんね」

マイケル・K氏のマニアックで微妙な芸に参加者爆笑。

090613_party(9).jpg
お?!
控え室(?)前に萌え系の美少女と、怪しげなコスプレ人がっ!
(普段からAちゃんファンのミャオ氏がほっとかないぞー!・・・と思ったら、
やっぱり次の瞬間Aちゃんの写真を撮りまくっていた)

090613_party1(13).jpg 
北京のエンターテイナー・KTさんによるウクレレ漫談。
先ほどの謎のコスプレ2名はこのセリフカードめくり担当だった。
この2日後北京を発たれるOさん親子に纏わるウクレレ漫談で、
会場、再び温かい笑いに包まれる。

+++

素晴らしいお料理に、どこの事務所から呼んだの?というぐらいエンターテイナーが揃った舞台で笑いも盛りだくさんのパーティー。

わたしも初対面の方がたくさんいらっしゃったが、お話してみると共通の友人がいたり、学年が同じだったりで新たな知り合いが出来て、とても楽しませて頂いた。

楽しいひと時、美味しいお食事を、Pさん一家に感謝いたします!

そして、北京を発たれたO家の今後のご活躍を楽しみにしています!

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野菜ガッツリ☆ゴーヤチャンプル@北京 

以前、ゴーヤに凝っていた時期があり、正確に言うと、美味しいゴーヤチャンプルを作ることに凝っていた時期があった。

丁度沖縄でシェフをしていた友人がいたことから、彼秘伝のゴーヤチャンプルの作り方を習い、かなり美味しく作れるようになった。
その後、「ためしてガッテン」でゴーヤの苦みについて解説している回があり、それを見たことで苦味を取る(というか、感じさせなくさせる)理屈を学び、ゴーヤチャンプルは一応得意料理としている。

わたしが友人から学んだゴーヤチャンプルにはもやしを入れる。もやしって安いし味もないような野菜だが、これがチャンプルに入るとごっつ美味しい。

とある日。

わたしはゴーヤチャンプルを作る気満々でゴーヤ(苦瓜)を買ってきたのに、うっかりもやしを買うのを忘れてしまった。


う~む・・・。

でも気分はゴーヤチャンプルゥ~。
今更メニュー変更もできない。(気分的に)

冷蔵庫を見ると、キャベツがゴロリ。

むむむ・・・。

ってことで、試しにキャベツでゴーヤチャンプル作ってみたら、これがとっても美味しかったのでレシピ公開。

ちなみに、これ、ゴーヤチャンプルの原型からはほど遠く、「ビタミン豊富なゴーヤと野菜をいっぱい食べよう!」をコンセプトにいじられているので、今回は豆腐は入れていませんが、お好みで入れてください。

+++

*ゴーヤを苦くさせない調理方法のコツ*

前述「ためしてガッテン」によると、“苦くさせない”方法ではなく、“苦く感じさせない”方法を使うと良いらしい。
ゴーヤが苦くなる原因として、やってはいけないのは“揉む”こと。
料理前に塩もみをしてしまうと、却って苦くなってしまうので注意。

◆「沖縄ではゴーヤー料理にカツオ節は不可欠!」
 いろいろなゴーヤー料理にカツオ節が使われていました。ゴーヤーの苦みとうまみが組み合わさると、何が起きるのでしょうか?


 ラットを使って舌から脳へとつながる神経の電気信号を調べてみると、カツオのうまみだけの時に比べて、苦みを一緒に食べた時のほうが、電気信号が強くなり、うまみやコクを増幅させていることが分かりました。


・うまみ+苦み=コクになる


沖縄の人たちが好む味つけは、「アジクーター(=コクのある味)」。うまみだけの時に比べて、うまみと苦みを一緒に食べた時のほうが、より「アジクーター」になるのです。その理由は、うまみと苦みという味は、甘みや塩味などの味覚とは異なった神経を通って、脳へと伝えられているからです。
 ゴーヤーから苦みを抜こうとするゴーヤー初心者と異なり、沖縄の人たちは無意識のうちに、ゴーヤーの苦みを「うまみを増幅させるスパイス」的に活用していたのです。

ゴーヤーで血管若返り<ためしてガッテン>

つまり、ゴーヤを美味しく食べるコツは、

1.旨味成分を一緒に使う。(かつおぶし、ほんだしなど)

2.強火で短時間で炒める。(弱火で長時間炒めると、ビタミンCも破壊され、苦味も増す)

これを守れば、ゴーヤチャンプルは美味しくなる!

+++

【今回使った材料】
たぶん4人分以上あったと思う。
2人分ぐらいのときは少なめに作ってね。

ゴーヤ 1本
キャベツ 300g
にんじん 1本
玉ねぎ 半個
豚肉 約250g
卵 2個
塩 少々
胡椒 少々
ほんだし 小さじ1
ごま油 適量

090621_goya(1).jpg 
キャベツ(千切り)300g/ゴーヤ(薄切り)1本
にんじん(薄切り)1本/玉ねぎ(薄切り)半個
※このときは紫玉ねぎが安かったので紫玉ねぎを使用。

ゴーヤは半分に切り、スプーンでワタを取りスライスする。
厚さは好みに依るが、わたしは2~3ミリぐらいにスライスしている。

090621_goya(4).jpg
豚肉スライス 適量
事前に少しの時間料理酒(中国の“料酒”)に漬けておいた

色が変わるぐらいまで炒める
色が変わったら一旦皿に出しておく。

090621_goya(2).jpg 
玉ねぎとにんじんを炒める

090621_goya(3).jpg 
玉ねぎとにんじんに火が通ったら、ゴーヤ投入
強火でさっと炒める
 

090621_goya(5).jpg 
キャベツ投入
塩・胡椒 各好みで
(わたしは好みで粗挽き黒コショウを使用)
ほんだし 小さじ1程度 投入

*ほんだし投入がポイント。
最後に「かつおぶし」をかけてもよし。
要はアミノ酸の旨味成分があれば良いのだ。

090621_goya(6).jpg 
キャベツがクタっとなったら
先に取り出しておいた豚肉を再投入

090621_goya(7).jpg 
ざっくり混ぜたら、肉と野菜を端に寄せ、卵投入
(今回は野菜が多かったので卵は2個使用)

090621_goya(8).jpg 
卵をざっくり混ぜて、ごま油を鍋肌にたらし、全体に混ぜたら
出来上がり!
※お好みでかつおぶしをかけてください。

+++

もう、ほとんど野菜炒め。
「チャンプルー」は「混ぜこぜにした」というような意味なのだそうだから、豆腐入っていないけど、これも一種の「ゴーヤチャンプルー」ってことで。

これ、野菜ガッツンガッツンイケます。

キャベツがとっても甘く、もやしバージョンのときより更にゴーヤの苦みを感じないので、お子様向けに良いかも。

最近ウチではこのキャベツゴーヤ炒めがお気に入りで、こっちばっかり作っている。
夏だし、野菜と豚肉をガッツリ食べた方が良いかな?と思い・・・。

まぁ、わたしの作るような料理なので、まず失敗はしないと思う。キャベツやゴーヤが余っていたら冷蔵庫整理になって便利。

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自発粉で焼き包子に挑戦!@北京 

中国の便利粉・自発粉に嵌っているわけだが、以前コメント欄で「焼き包子を作っています」というコメントを頂き、それは美味しそう♪と思い、早速挑戦してみた。

過去の自発粉関連記事:
花巻に挑戦!@北京 
自発粉でマントウ&ベーコン巻@北京 
手作りマントウ研究中@北京 

※先に書いておきますが、今回のレシピも完成品ではありません。

今回作ったのは・・・

皮・・・自発粉200g/30℃前後のお湯100~150cc/砂糖少々

具・・・豚のひき肉200g/白菜の千切り 適量/干しシイタケ 適量/醤油少々/塩・胡椒 少々/ごま油 少々

1.自発粉に砂糖を少々加えて混ぜた後、お湯を入れながら混ぜて、生地がしっとりと纏まるまで捏ねる。捏ねた後、ベンチタイム30分。(30℃ぐらいの場所で)

2.ベンチタイムの間に具材を作る。豚肉に調味料・千切り白菜・みじん切りのシイタケを入れ、よく捏ねる。

次が成形なのだけど、焼きパオズの成型方法がうまくわからなかったため、前回薬膳の先生のウチで習った蒸しパオズの成形方法で作ったり、無理くり小判型にしてみたりしたが、小判型は意外と難しかった。

そのため、上手く焼けないといけないと思い、半分はそのまま蒸しパオズにし、へなちょこな小判型を焼いてみた。

結果・・・

090621_baozi(2).jpg 090621_baozi(3).jpg 
焼き包子の成形方法、教えてください。

090621_baozi(1).jpg 

ギリギリなんとか食べられそうな出来に・・・。

まぁ、そこそこの出来にはなったので、結局相棒と2人で1回で全部食っちまいましたが。

今回はマントウの教訓を無視し、再び自発粉オンリーで作ったため、やっぱり皮がちょっとパサパサしていた。
これも、捏ねる段階でクリープを入れておいたらもっとしっとりと柔らかくなったかも。(←わたし好み)

そして、最大の問題が成形。

来週、粉モノの蒸しモノを習いに行く予定なので、皮の作り方と成形方法をしっかりと学んで来よう。
(やっぱ独学では限界がある)

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ハサミを使用すれば、より開けやすくなります。 @北京 

普段は北京で生活をしていて、ときどき日本へ帰ると、まぁいろいろと思うことがある。
(みなさん、いろいろとあると思いますが。)

基本的には、「日本は便利だなぁ。」と思うのだけど、「それはやりすぎ?!」と思うことも多い。

成田空港に着いて、電車で実家まで帰るわけだけど、電車のホームのアナウンス、過剰
ずっと何かを注意してるじゃない?もはやBGMと化して、誰も言葉として聞いていない。それじゃ、意味無いじゃん!「放送してますよ、当方の責任じゃないですよ」という既成事実を作っているだけ。

じゃ、北京のそれが良いかというと、これは足りなさ過ぎ
地下鉄の出口に「A」とか「西北」とか書いてあるのは良いけど、それがどこに出るのか書いていないから、目的地までの最寄出口がわからん。
駅の中に1か所か2か所、最寄出口がわかる地図があるけど、あれじゃ足りない。
地図を探していつも駅の中を歩きまわってしまう。
東京の地下鉄みたいに、地図と文字の両方の案内が欲しい。(特に出口付近に)
もひとつ言えば、「A1」「A2」と出口名が地図上では付いているにも拘らず、実際にAの出口まで行き、左右に別れている段階で、「1」「2」の表示がついていない駅が多い。
「A1」を目指していても、最終段階で、左右のどちらが「1」なのかわからない。
あ~!北京の表示、足りなさ過ぎ!

*地下鉄については、作る段階で特にオリンピック前には、お偉いさんの視察団が東京やソウルの地下鉄を絶対に見に行っているよね?なんで既に出来ている地下鉄の良いとこどりをしないのか、それが全くもって不思議!
ハードのコピーは積極的にするくせに、ソフトのコピーには興味ないということか。

バスでも、次のバス停の名前が電光掲示板に出るようになっているのは良いけど、路線によってはずーーーっと今日の温度とか(しかもだいたいこの機能は壊れていてこの暑いのに「0℃」とか「-5℃」とかあり得ない数字が表示されている)、「只今道が混雑していますのでご了承ください」的な文章ばかり流れていて、止まる直前にならないとバス停名が出てこないものもある。
バスに乗っていて一番知りたい情報で、バス停名以上のものはない。
ただでさえバスは混んでいるから、前のバス停を出発した段階で降り口付近まで辿り着いていないと降りれなくなってしまう。普段使わない路線だとバス停名がわからないから、電光掲示板には余計な情報は要らないから、次のバス停名だけ表示してくれていれば良い。
北京の(というか、中国の)交通機関には、実施している側の自己満足の方が大きく、利用者目線での配慮が大きく欠如していると思う。

+++

・・・というようなことは日常ずっと思っていたことだけど、なんで突如こんなことを書いたかというと、今日の昼に食べたパスタソースのパッケージを相棒と見ていて、ぷちんと何かが切れたからだ。

090621.jpg
ハサミを使用すれば、より開けやすくなります。

この注意書きの上に、ハサミのマークで切り込みが付いている。
ねーねーねー・・・

なんでこんなこと書く必要があるわけ?!


おしーえて、おじいさん
おしーえて、アルムのもみの木よ~♪

って歌っちゃうよ?

相棒とずっと考えていたが、この注意書きを敢えて印刷する意味が全くわからない。

「ハサミを使用すれば、より開けやすくなります。」

うん。そりゃそうだ。それは、間違ってはいない。

ハサミという文明の利器がまだそれほど普及しておらず、その便利な使用方法が一般人に理解されていない段階であれば、この注意書きは有効だと思う。
しかし、現段階でこれを読むことのできる人は、言われなくても開けにくければハサミを使う程度の知恵は持っていると、わたしは思っているのだが、それはかいかぶり?!

「ハサミを使用すると、中のパッケージも切れる恐れがありますのでご注意ください。」

これならわかる。
しかし、「より開けやすく」するために敢えてハサミの利用を促す注意書きの意味は?

考えられるのは、かつてこの会社に

「切り込みがあるのに開かないじゃないかぁ!!!」

というクレームがあったため、敢えてハサミの使用を推奨しているのか。

他メーカーの同様の商品があったのでそちらも見てみたが、そちらにはこんな不思議な注意書きは書かれていない。

この会社、武士の情けでメーカー名は伏せておいたが、こういう意味不明な注意書きを見ると、

「こういう意味不明なおせっかいが、
日本人をダメにしているんだぁーーーーー!」

と思ってしまうのだ。

+++

もう1つ、日本がイマイチと思う点。

中国は2008年6月1日よりレジ袋が完全有料化され、スーパーなどで袋が必要な場合、2角(約3円)~4角(約6円)(※大きさにより値段が違う)払って袋を買うことになった。
この袋にも厚さの規定があり、有料のレジ袋はかなりしっかりとしていて、実際に何回も利用ができる。

このレジ袋有料化にあたり、わたしは一時帰国時に実家に溜め込んであった大量の日本のレジ袋を北京に持ち帰り、これを再利用したわけだが、これがハンパに弱い。
すぐに縦に切れ目が入ったり、破けたりする。
袋が破けて瓶モノが割れたりしたら嫌なので、結局日本のレジ袋→エコバックと2重にして利用している。

これは、日本ではレジ袋の再利用を推奨はしているが義務化はされておらず、実際に再利用する人は多くないため、袋が複数回の利用に耐えられるように作られていないのだと思う。 (生協など一部のお店では有料化しているのかもしれない。有料のレジ袋の強度については、実家に無かったのでよくわからない。)
中国でも市場などで野菜を買う時に入れてくれる袋は相変わらず健在で、日本の無料レジ袋はあの薄ーい、指突っ込んだらすぐに破ける袋よりはもちろん丈夫だけど、中国の有料レジ袋よりは弱い、という半端な袋になっていると思う。
まぁ、これも、建前としては「レジ袋の再利用を!」と言いつつ、杉並区でも結局義務化まではできなかったぐらいだから、強度も半端にならざるを得ないのかもしれないが、日本のレジ袋が破れる度に、「やる気あんのか?!」と思う。


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霍山黄芽・祁門紅茶 

高級評茶員 第11回 覚書

黄茶【霍山黄芽】
紅茶【祁門紅茶】

今回の授業は、前回の続きの黄茶とここ数年中国で流行の兆しを見せている紅茶。

+++

1.黄茶;霍山黄芽(かくざんこうや:[huo4shan1 huang2ya2])

安徽省霍山県が産地。
清代には献上茶にもなっていた、歴史の古いお茶。
その後、しばらくの間生産が途絶えていたが、1970年代になってから今の製法で復刻された。
茶葉は穀雨(4月20日ごろ)前の2~3日に、一芽一葉が開いたばかりの葉を加工して作る。

+++

黄茶は高級評茶員の試験では評茶の試験対象のお茶ではないため、今回は評茶杯を使用せず、ガラス杯で美味しい状態を確認した。

先生が用意した茶葉は2種類。

090617_cha11(2).jpg 

一見、左の茶葉が青くて品質が良さそうだが、これが最近よく作られている“黄茶緑制”と呼ばれる茶葉で、市場の緑茶指向の要求に従い、黄茶を緑茶風に仕上げているため、このように緑緑しているのだとか。

正統な方法で作られた黄茶は“悶黄”の工程をしっかりと行うため、右のような黄色っぽい色になる。

左の茶葉は黄茶特有の“悶黄”の時間が短い。

外見を観察した後は、実際にお湯を淹れて味を確認してみる。

090617_cha11(3).jpg 
中投法 3分

左のお茶からは、緑茶のような香りがし、緑茶のような味がした。
右のお茶からは黄茶特有のすこしくぐもったような香りが立っていた。

緑茶の葉は“悶黄”の工程を加えればすべて黄茶にすることができるが、黄茶の味が合うものと合わないものがある。
黄茶にして美味しい茶葉が黄茶として残ったとも言える。

君山銀針は近年の緑茶指向の影響もあり、緑茶として売られている場合もある。
先生曰く、君山銀針は黄茶にすると「奶香」(ミルクのような香り)がして美味しいが、緑茶にするとそれほど美味しくはない、とのこと。

+++

2.紅茶:祁門紅茶(キーモン紅茶:[qi2men2 hong2cha2])

安徽省祁門県が産地。
ダージリン・ウバと並ぶ世界三大紅茶のひとつ。
工夫紅茶(丁寧に手間をかけて作る紅茶)の代表的なお茶。
祁門香と呼ばれる蘭の花に似た香りは東洋随一。
英国に古くから輸出され、英国王室では毎年、女王の誕生日にはこれで長寿を祝う習慣がある。

+++

今回先生が用意してくれた祁門紅茶の茶葉はなんと8種類!

090617_cha11(5).jpg 

ズラーッと並ぶ8種類の茶葉。

先生に、茶葉を見て8種類のランクを分けてみよ、と言われ、作業開始。

[茶葉拡大画像]

090617_cha11(7).jpg 


090617_cha11(6).jpg 

全部祁門紅茶だけど、それでもさすがに“礼茶”は見てすぐにわかる。
茶葉の美しさが違いすぎる。

090617_cha11(8).jpg 
“礼茶”
英国皇室献上用に特別に作らせた国賓級礼茶
非常に生産量が少ないもので、一般には販売されていないレベルの高級茶だとか

全部を茶葉の外見で並べた後、先生はもう一種類茶葉を持ってきてくれた。

090617_cha11(10).jpg 
“特茗”
“礼茶”の次の上から2番目のランクのお茶。
ちなみに国家が定める祁門紅茶のランクは“礼茶”から7級までの9ランク。

本日の評茶は、実際の試験の方法に則り、この中から4ランクの隣接するランクの茶葉を取り出し、外形・水色・香り・味・葉の様子の5項目から評価をする。
評価の仕方は、まずその茶葉の様子を定められた茶葉を形容する言葉で表現し、シートに記入、その後各茶葉の点数を項目ごとに付けていく。

090617_cha11(11).jpg 
結果
#4 特茗/#3 1級/#2 2級/#1 3級

今回は初めてだったので、先生と一緒に考えながら点数を付けて表現も選んだが、これを試験で一人でやるとなるとちょっと大変!
なんせ外国人なもんで、茶葉を表現する独特のの形容詞を覚えるのがやっぱネイティブより大変よ。

090617_cha11(12).jpg 
特茗と1級はどちらも美味しく、区別が難しかった。
2級・3級もそれぞれ味が似ているが、前者2種類とは明らかに
レベルが違うので、2・2に分けることまでは難しくなかった。

[葉底比較]

090617_cha11(13).jpg 

090617_cha11(15).jpg 
#1(3級)[左]の茶葉と#4(特茗)[右]の茶葉
葉の粗さが全然違う

090617_cha11(16).jpg
4種類の葉底比較

まずは単杯で4種類の茶葉を区別したあと、次は対杯で評茶。

090617_cha11(1).jpg 

特茗・1級・2級の茶葉を2杯ずつ、計6杯淹れ、杯の順番を変えて、どれがどれと同じで、どのランクのお茶か当てる。

これは難しかった。

まず特茗を選ぶのだけど、1級と間違えやすい。
ただ、特茗には祁門紅茶特有の“祁門香”が強く、香りの持久性があるのが特徴。
神経を集中していないと1級との区別がつかない。

2級を選ぶのは比較的簡単。
茶葉の香りが明らかに前者2つと比べると劣る。
でもこれも、神経を研ぎ澄ませて比較するとわかってくるが、普段の集中力だとちょっと無理だな。
それぐらい難しい。

+++

今回の授業はとても難しかったが、実際の試験のシートを使って練習できたので、実践的だったとも言える。
難しかったが、非常に面白かった。

ここで授業が終わったが、先生、なにかお忘れでは?

あの、“礼品”の祁門紅茶、まだ飲んでないんですけど。

先生;「みなさん、まだ飲んでないんだっけ?」

一同異口同音;「飲んでません!」

先生;「では、来週飲みましょう」

一同;「やったー!\(^o^)/」(大きな拍手)

教室に行くと、売っていないような茶葉を試飲させてもらえるのも醍醐味。

美味しいお茶を飲んでいないと、本物の味がわからないもんね。

実はわたし、瀋陽に住んでいたころだけど、中国紅茶は超~不味い!と思っていた。
「キーモン紅茶」という名前だけは聞いたことがあったので、瀋陽のその辺のお茶屋さんで売られていた「祁門紅茶」という名前のお茶を買って飲んだら、飲めないほど不味かったのだ。

今から思えば、当時の瀋陽で中国紅茶を買う人もおらず、お茶屋さんも本気で紅茶を売る気はなく、あれはたぶん7級以下のクズ紅茶だったのだと思う。

あのままでわたしの中国茶人生が終わっていたら、わたしはずっと「中国紅茶は不味い!」と思いこんでいただろう。
逆に、最初に美味しい本物の祁門紅茶を飲んでいたら、最初から中国紅茶にハマっていたと思うが、中国に住んでいても、なかなか本物の美味しい中国紅茶に出会う機会はないもんなぁ。

今でこそ中国紅茶ブームが国内でも来ていて、美味しい紅茶に出会う機会も増えたが、それまでは美味しい中国紅茶は多くは輸出用で、産地でもない北京で美味しい中国紅茶に偶然出会うというのはとても難しいことだった。
2006年、わたしが馬連道をうろつき始めたころ、中国紅茶を探しに行ったが売っている店が見つからず、後日、中国茶教室の先輩日本人に専売店をお聞きして、本当に1軒ぐらいしかなかったその店まで買いに行ったものだが、今では中国紅茶を売る店は以前よりずっと増えている。
専売店はまだ殆ど無いが、紅茶も置いています、という店はかなり増えている。
ブーム到来なんだな。

+++

*各お茶の説明は以下の書籍を参考にしています。

+++ 
 
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