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台湾茶の会@北京 

中国茶の世界で著名な某氏にして“日本で最も美しく中国茶を淹れる方”と言わせしめた、陸羽茶芸中心泡茶師でいらっしゃるKさん宅で中国茶を頂ける機会があり、参加させて頂いた。

お宅には台湾で購入されたという素晴らしい茶車もあり、そこでKさん直々に優雅なお手前でお茶を淹れて頂いた。

090529_chakai(2).jpg
 

茶車もとても素敵で、また翡翠色の茶器セットも美しく、「あ~!こういうものがウチにもあったら!」と思ってしまうのだが、それにもまして、Kさんのお手前の美しさに感動。

わたしも一応「茶芸師」などという資格を頂いてしまっているが、そこが台湾と北京の文化の差なのか、わたしは手が覚え込むほど茶芸のトレーニングも積んでいないし、「茶芸の作法で淹れてください」と言われても、お恥ずかしながら胸を張れるほど美しくは淹れられない・・・。

いやね、陸羽の作法とわたしが習った茶芸は方法がかなり違い、美味しく淹れること重視の陸羽に比べて、わたしが習った方法は必ずしも最高に美味しい状態でお茶が入るとは言えず、「茶芸」という名前が付いているように、一種のパフォーマンスであり、動作の美しさに重きが置かれている。(・・とわたしは解釈している。烏龍茶の作法は比較的味を重視しているのかもしれないが、緑茶の茶芸的淹れ方が、最も美味しく飲める作法であるとはちょっと考えられないと思っている。)

そういう理由により、わたしは茶芸を極めることよりも、美味しく淹れる方法や、美味しい茶葉を見分ける方法などの学習に力を入れてきたし、日本にいる友人などに中国茶を勧めるときにも、そういうポイントから中国茶を紹介してきた。

しかし。

美しく淹れる、ということも「美味しい」の一つになるんだな。

ということを、この日改めて考えさせられた。

大陸式(北京式?)茶芸ではあるけれど、もう一度DVDを見直して、お手前の方も再度じっくり復習し、誰かに「やってみて!」と言われたら胸を張って淹れられるようにしたいと思います、ハイ。

+++

この日頂いたお茶。

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文山包種茶(台湾烏龍茶)

090529_chakai(4).jpg 
Kさんのお宅にはこの他にも素晴らしい茶器がたくさんあり、
溜息がでるほどだった・・・。
茶葉はともかく、茶器が欲しくなると、
お財布が本当に危険になるので、
なるべく茶器は見ないようにしてきたのに・・・。

大陸にいると、台湾の本当に美味しいお茶に出会うことが少ないのだが、この日頂いた台湾烏龍茶はどれもはっとするほど美味しいものだった。

文山包種茶はとろりと濃く、しかし苦味は全くない。
緑茶のような清々しさもあり、とても美味しかった。

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福寿梨山茶(台湾烏龍茶)

フルーティーな高山茶。
台湾の烏龍茶は大陸のものに比べて、やはり味が繊細だなぁ、と毎回飲むたびに思う。
(毎回書いているけど、大陸の烏龍茶も大好きだし、とても美味しいと思うのだけど、繊細さにかけてはやはり台湾烏龍にはかなわないと思う…)

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東方美人(台湾烏龍茶)

あ~!出てしまった!東方美人・・・!
「香檳烏龍(シャンパンウーロン)」の別名もあるほどで、その味は「シャンパン」に例えられるほどのフルーティーさ。(名前の由来には諸説あるが、わたしは個人的に“シャンパン”に例えられるのも納得できる。)

このお茶は数ある烏龍茶の中でも別格だと思っている。(もちろん、美味しいものに限るが。)

大陸の武夷岩茶や、広東烏龍の鳳凰単欉もわたしの中では特別な位置づけのお茶だが、東方美人も他のお茶とは比べ難い「唯一」な味がするお茶だと思っている。

この日頂いた東方美人も素晴らしく、心から「美味しいなぁ」と思えた。

その他、この会にお誘いいただいたSさんが持っていらした鳳凰単欉も頂いた。

美味しい烏龍茶尽くしと、参加されたみなさんとの楽しいおしゃべりで、あっという間に時間が過ぎてしまった。

休日に御自宅を開放してくださり、美味しいお茶とお菓子をごちそうしてくださったKさんに心から感謝します。

また、誘ってくださったSさん、本当にありがとうございました!

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朝陽公園美食街でビアガーデン☆@北京 

先週末あたりから朝陽公園の入り口ゾーンで何やらイベントの始まる気配。

月曜日、夜ベランダから外を見たら。

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なにやら楽しそうなイベントが!

すぐにでも行きたかったのだが、体調を崩して寝込んだり、雨が降ったりでなかなか行けず、本日やっと行ってきた。
屋台が並ぶ、屋外ビアガーデン!

やった!
こういうのを待っていた!

北京は湿度が低いので、夕方になると涼しい風も吹き、外に出るととても気持ち良い。
こんな夏の夕方は、外で羊肉串を食べながらビール(は飲めないので、何かドリンク)を飲んで、ゆったりと日暮れを楽しむ…なんて、最高なんだけど、ウチの近所には残念ながらそういうことができるスポットがあまりない。

夏季は店の外にテーブルと椅子を出している火鍋屋もあるけれど、照明が無いのですごく暗くて闇鍋状態だったり、道路際でほこりっぽかったりして、ロケーション的にイマイチだったのだ。

その点、朝陽公園だったら最高。


看板には「朝陽公園美食街」としか書かれておらず、期間の表記が無いのでいつまでやっているのか不明だが、書かれていないということは、夏中はずっとやっているということ?

中はこんな感じ。
(なぜかこの日は全部20%オフだった。以下書いてある金額は定価。)

090529_chaoyang(2).jpg 090529_chaoyang(3).jpg 
10数件ぐらい小吃の屋台が並んでいる。
台湾小吃、延吉冷麺など幅広くカバー。
一番人気は「簋街烤翅」。
羊肉串や手羽串など串焼の店。

「老北京小吃」ではモツ系料理の他に、
肉餅(お焼きみたいなもの)や焼き餃子(ニラ焼き)など
主食系もあった。
〇〇

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台湾ビーフン 10元、鹵煮(lu3zhu3) モツ煮 18元
“歯”に似てるけどちょっと違う、この“鹵”という字は
“醤油で煮〆たもの”に使う。
キュウリの叩き和え 
5元

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左:ビール(ジョッキ) 5元

右:
中国のビアガーデンの定番!羊肉串 1本1元
手羽串 1本4元
塩味と唐辛子の辛さが効いていて美味しかった!

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右:ザリガニ、タニシなども炒めてくれる模様。
わたしは頼まなかったけど。
その他、魚の炭焼き、貝の炒め物、烏賊炒めなどもあった。

最初にカードを買う。
この辺が進化しているね。

090529_chaoyang(11).jpg

全ての店はこのカードで支払いを行う。(ビールだけ現金払いだった)
カードをスキャンすると、こんなレシートをくれる。

090529_chaoyang(1).jpg    

買った料理、時間、値段、残額が記載されている。
進んでるねー。
(有効期限が「10/5」になってるってことは、それまでやってるってこと?)

090529_chaoyang(8).jpg

我々は7時過ぎに行ったのだけど、この日は7時過ぎだとまだ席は空いていたが、7時半には満席になっていた。
左側に大きなスクリーンがあり、そこでサッカー中継を行っていることもあり、なかなかのにぎわい。

屋台の方は頑張らないとなかなか食べ物をゲットできない熾烈な戦いが繰り広げられているのだけれど、さすが北京の人たち、買うときは比較的並んでいるし、売り手側も順番抜かしをしている人のオーダーは受け付けず、ちゃんと並んでいる順に料理を渡してくれるので、混んでいるとは言っても、わたし的にはそれほどストレスは無かった。
(わたしが周囲を警戒して割り込まれないスタイルで立っている、という身に沁み込んだ習慣もあるけど。)

料理もそれほど高くも無く、味もまぁイケてた。(すんごく美味しい♪ということも無いけど、ロケーションが良いので、3割アップで美味しく感じる)

日が落ちて涼しくなり始めたころ、羊肉串と飲み物、それとキュウリなんかの涼菜をつまみながら夏の夕暮れを楽しむ・・・という理想が今年、やっと実現した!

でかした!朝陽公園!

ちなみに、昼間はやっていないようで、夜は11時頃までは明かりが付いているようである。

※端午節休暇が終わってから、屋台が開いていない模様。
しかし、店が撤収した様子も無し。
保健所かどこかとのトラブルで一時休止中?
或いは週末だけの営業?
ってことで、営業していない場合もあるので、ご注意ください!
[6月2日 追記]

※6月23日、美食街、再開しました!
営業時間は17時~22時。
詳細はこちら
[6月30日 追記]

+++

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会場の隅の方では射的コーナーも。

相棒はのび太並に射的が得意。
こういうのがあると必ず挑戦する。(実際、のび太並に上手い。)

+++

【ちょっとお得情報】

日本からの国際電話が国内通話料金のみになるサービスがあるようです。
(Skypeではなくて、普通の電話で。)

 [無料・格安国際電話のiBATTLE ]
http://www.ibattle.jp/campaign.html

詳細は上記URLをご覧頂きたいのですが、15秒間広告を聞くと、その後かける国際電話が国内通話料金のみになるということです。
「国内通話料金」というのは、この会社のアクセスポイントまでの電話料金のことで、最寄のアクセスポイントまでの料金のみかかるということだそうです。

今はキャンペーン中につき、広告を聞かなくても電話をかけられるようです。

日本にいる家族や友人から、ときどきこのサービスを利用して電話をかけてもらっています。

※怪しい会社の怪しいサービスではないと思いますが、御利用に際して当サイトでは責任を持ちかねますので、その点御了承ください。

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『棗糕王』の棗ケーキ@北京 

やめられない~止まらない~♪

五道口で偶然見つけてしまい、以後やみつきになってしまった『棗糕王』の棗ケーキ。

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店はこの奥にあるので、看板だけが目印。
場所は、ロータス(スーパー)の手前。
731などのバス停(五道口駅に向かう方向)のすぐ後ろ側。

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これが棗ケーキ

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こんな感じ

棗ベースの生地の中に、クルミ、干しブドウが入っている。

棗の仄かな甘さを感じる素朴な味。

棗だけだと味に飽きてしまいそうだけど、ポイントで入っているクルミや干しブドウがアクセントになって、どんどん食べてしまう。

写真で見たらわかるように、1つが結構大きい。にもかかわらず、一口齧ると口が止まらず、結局1個食べてしまう。おそろしや!
わたしが買うときも、家で食べる分+1個買っている。
何故かというと、お店でほっかほかのこのケーキを手にすると、どうしても一口齧りたくなり、結局その場で1個食べてしまうから。
この「その場で1個」がどうしてもやめられない、止まらない。

このお店では、「売1斤、送半斤」という驚きのサービスと行っているので、ほとんどの客は1斤買い、1斤半持ち帰っている。
1斤(500g)というと、6ピースぐらい。1斤半だと9ピース?何人で食べるんだ?!
買っているのは20代ぐらいの男女が多い。(五道口だからかな。)

お値段は1斤8元と庶民的。

棗は身体にもとっても良いし、これを毎日朝食にしたいぐらいなのだけど、売っている店舗が少ない。

『棗糕王』はチェーン展開しているのだが、安貞橋店、四道口店、五道口店、魯谷店の4つしかないようである。
例の包子屋に続き、ウチの近所に欲しいお店の一つである。

+++

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棗ケーキを買った帰りのバスにて。
お遊戯会で使ったのかな?
お面を額に付けたままバスに乗ってきた小学生男子。

+++

[後日]


SOLANAのBHGで棗ケーキとおぼしきものを発見。

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パッケージには「紅棗泥蛋糕」と書かれているが、商品のPOPには「布朗泥(ブラウニー)」と書かれていた。(「泥」は「ペースト」の意味)
BHGには2種類「紅棗泥蛋糕」が置いてあり、茶色っぽい方は8元、黒っぽい方が12元。
見た感じ、茶色っぽい方は棗ペーストだけで、黒っぽい方にはクルミが入っているようだったので、12元のほうを購入してみた。

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「ブラウニー」と書いてあるだけに、チョコレート片も入っていたりして、「お!」と思ったけど、生地は『棗糕王』のと比べるとかなりパサい。
やめられない、止まらない~というほどの美味しさまでは、残念ながら至らない。

ただ、ちょっとパサいけど、胡桃やチョコの味も入っているので、ちょっとしたおやつ程度に買うのには、リーズナブルで良いかも。

よく見たら近所のローカルパン屋さんにも『棗糕』と書いてあるところがあったけど、なんとなくそこのもパサいような気がして、まだ試していない。
やっぱり『棗糕王』はKINGを名乗るだけのことは、ある。

@@@

ずっと気になってるんだけど、『棗糕(zao3gao1)』って」発音的には「糟糕(zao1gao1)」(“しまった!ちくしょー!”というような意味の言葉)と声調違いで同じなんだけど、『棗糕王』って中国人的には、「ちくしょー王」みたいに聞こえてちょっと面白い、みたいなニュアンスもあるのかな?

ちなみに、わたしは中国語覚えたての頃、「蛋糕(dan4gao1)」と「糟糕(zao1gao1)」がこんがらがって、お菓子を買いに行くときに、

「すみません、“ちきしょー”2つください」

とか、

「あ~!失敗した!ケーキ!」

と悪態をついてしまわないか、いつも気を付けていた。
(留学生同士では、わざと反対に言うのが流行っていて、失敗したときよく「蛋糕!」と叫んでいたけどね。←初級学習者特有の遊び。)

友人は、「蘿蔔(luo2bo):ダイコン」と「菠蘿(bo1luo2):パイナップル」がこんがらがってしまい、

「ダイコン味のヨーグルトください。」

って店先で言ったら、

「没有。」

ときっぱり言われて帰ってきた。
留学生が良く行く店だったので、

「察しろよ。」

と怒っていたけどね。

留学生アルアルネタでした~。

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《GANGES》のお値打ちランチビュッフェ@北京 

英字フリーペーパーで賞をもらっている、インド料理レストラン《GANGES》のランチビュッフェが平日38元で行われていると伺い、4月下旬、行ってみた。

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@三里屯Village COLD STONEのビル 3F

《GANGES》は美味しいと評判が高いが、世貿(ThePlace)の店にディナーで行ったとき、ちょっと嫌な経験をしたので、それ以降行っていなかった。
嫌な経験というのは、この店、人気がありすぎて客がたくさん来ていたわけだが、フロアの人数ではさばけない数の客をどんどん入れてしまい、結果、オーダーも取れない、料理も運べない、という最悪の状態に陥っていたのである。

我々も2人だったにもかかわらず、相棒のビールが来るまでに20分、それから更に20分経ってからわたしの頼んだソフトドリンクがやってきて、それから更に20分後最初の料理が来て・・・といった具合。

もちろん、我々も周囲の客も店員を見かければ催促するわけだが、どの席もそんな感じでフロアが全くまわっていない。
短気な中国人客の中にはドリンクだけ飲んで「もう帰る!」と大声で騒ぎだす人も出てくるわ、自分より後に来た客に先に料理が出てくると店員と喧嘩になるわ、で、食事を楽しむどころの騒ぎではなかった。

なんとか料理が出揃い、かなりテンションが落ちた状態でそれらを食べたところ、タイミング悪く店のオーナーらしきインド人がテーブルに近寄ってきて、英語で、

「如何でしたでしょうか?」

なんてノーテンキな笑顔で聞くものだから、怒った相棒が、

「良くないですね。」

とキッパリ返答。てっきり「美味しかったです!」という返事を期待していたオーナーはビックリ!

「Why?」

なんて聞くもんだから、こちらもつたない英語でどれだけひどい食事であったかオーナーに訴えた。
まぁ、訴えたところで、オーナーは自分の責任ではないと思っているのか、謝りもしなかったし料金を割り引いてくれるとか、次回用の優待券くれるとかも無かったけどね。
英語が下手なアジア人だから軽く見られたのかな。

・・・ということがあったので、味は良いかもしれないけど対応が悪い、ということでずっと行っていなかったのだ。(長くてスマソ。)

+++

三里屯のほうは、38元というリーズナブルなランチに係らず、それほどの混み具合ではなかった。
店の雰囲気は、世貿より豪華な感じ。

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ドリンクを頼まなくても、水をくれるので大丈夫。

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この日のカレーは左上の4種類。どれも美味しかった。
わたしは以前は《金象》のインドカレーが一番好きだったのだけど、《金象》なき後、ここのカレーが一番好きかも。
やはり評判が高いだけのことはある。

ライスは普通の白いライスと唐辛子味の2種類。
唐辛子の方も、それほど辛くなくて美味しかった。

また、那里花園のパキスタンレストランのビュッフェではナンは出てこないけど、ここではビュッフェにすると店員さんがナンをテーブルまで持ってきてくれる。
ナン好きのわたしとしては、ナンが出てくるのも得点が高い。

※那里花園のパキスタンレストランでも温めたナンがでてくるそうです。
わたしが行ったときは「ナンはありません」と言われたのですが、その時だけなかったのかもしれませんね。コメント下さった方、ありがとうございます!

デザートはライスプティングの1種類。

他にサラダ類も充実していて、店の場所、雰囲気、味を考えると38元はお値打ち!
これだったらリピート有だな。

+++

GANGES

北京市朝陽区19号院
三里屯VILLAGE南区S9-3-3単元


*COLD STONEのあるビルの3F


Ph:6416- 0181, 6416- 6121

※わたしが行ったのは1か月前なので、
ビュッフェは引き続きやっていると思いますが、
行かれる場合は事前にお店に確認してみてください。

  

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中関村のヲタビル@北京 

昨年デジカメを壊してしまったので、一時帰国の際に新規購入したのだが(SONYのカメラ)、充電器を実家に置いてきてしまった。
バッテリーは持ってきていたので、充電器だけなんとかならないか、と思い、北京の秋葉原と呼ばれている中関村へ。

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最初に値段調査目的で道路沿いに店舗を構えるSONYの専売店で聞いてみたところ、SONYの専用充電器だと400元(約6000円)、中国産の他メーカーの充電器だと160元(約2400円)とのこと。

そんな感じになるのね~、ということで、本命の「中関村e世界」に入った。

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「e世界」の入り口では彼等がお出迎え~。


ここも1Fの店はふっかけられると思ったので、2FのSONYの専売店へ。
1件目の店では、先ほどと同じ中国産充電器が80元(約1200円)と言われた。
ただ、これを出してきたお兄ちゃんがキレが悪く、我々が持参したSONY製のバッテリーをそれに使って全く問題がないのかはっきりしなかったため、この店で買うことは却下。

次に入った店では、同じ中国産充電器が60元(約900円)になっていた。
ここのお兄ちゃんはなかなかキレが良く、電気のことをよく理解していた上に、イケメンであったことも加算され、この店で50元(約750円)にて購入。(すんなり下げてくれたので、30元ぐらいまでいけたのかも。まぁ、そこはイケメンに免じて。)

「韓国人?」

と聞かれたので、素直に

「日本人。」

と答えたら、このデジカメは日本でいくらで売られているのか聞かれた。
同じデジカメがここでも売られていたが、店頭価格は日本の小売希望価格とほぼ同じ。
意外と中国で買っても高くないかも。
但し、我々はヤマダ電気で買ったので、小売希望価格→ヤマダ自信の店頭小売価格→20%のポイント付与で、実際には1万円近く安くなっている。
あと、中国でSONYのデジカメを買った方にお聞きした話によると、言語設定が10ヵ国語ほど選択できるにもかかわらず、その中に日本語が無いのだとか。
日本人は日本で買うのが前提で、中国で買うと日本語表示は無い?

このイケメン兄ちゃん、日本人に会ったのは初めてだといたく感激され、記念にコインを交換して欲しいと言われたが、生憎日本円を持ち合わせていなかった。
今度行くことがあったら渡して来よう。

日本人に会ったことはないが、さすがヲタの街の住民、「サヨナラ」は知っていたので、「アリガトウ」を教えてあげてきた。

+++

相棒がゲームセンターに行きたい、ということで、「e世界」の向かい側にある「中関村国際動漫城」に行ってみた。“国際”ってついてるけど、これってつまりは秋葉原のことね。

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「中関村国際動漫城」は「e世界」の向かい側のビル

この中にゲーセンはなかったが、さすが国境を超える日本のアキバカルチャー。
ここは秋葉原?と思うぐらい、その中は“アキバ”だった。

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これはコスプレチームの勧誘?
いまやコスプレ文化は世界的に広がっているらしい。
この店はコスプレ専門店。竹刀なんかも売られていた。
もちろん、スポーツ用でな無く、コスプレ用として。

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コスプレグッズの他に、日本のアニソンCDなども置いてあった。

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ここは、アニメ教室らしい。
「デスノート」の暖簾がかかっている。
(“小松”と書いてあるが、経営しているのは中国人。)

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制服がセーラ服ではない中国人にとって、
セーラ服=コスプレの印象になるのかな?
そんな中国人が日本に行ったら(或いは修学旅行生が集団で制服で歩いていたら)
普通の女の子がコレとおんなじ短いスカート丈のセーラ服来て
普通に歩いていて、ビックリするんだろうな。

じゃーん!
コスプレな皆様、日本のドンキで買ってきてもらわなくても、美少女系やアニメ系の衣装ならここで揃うよ~。(バカ殿みたいなバラエティー系は残念ながら無いけど。)
ここには他にプリクラも有。

いやー・・・驚いた。
ここに集う若者は、わたしなんかよりずっと日本のアニメに詳しいね。(わたし、その方面は全然知らない。)

中関村は北京の秋葉原に例えられることが多いが、実際はコンピュータの街としてのイメージが重なっているということで、今のヲタなアキバ文化を指しているのではないと思う。
ただ、コンピュータとアニメは必然的に繋がるらしく、このようなヲタカルチャーも中関村には確実に芽生え始めている。

ただ、今の秋葉原がかなりヲタ化しているのに対し、中関村はやはりコンピュータの街という色合いが強く、ヲタ系の店はそれほど目立たない。(もちろんメイド姿の女子も歩いていない。)
今回紹介したのも、ビルのひとフロアに過ぎず、実際はそれほど広くは無い。

このビルの6Fに喫茶店があるので、「メイド喫茶?」と興奮して階段を上がっていったのだが、台湾などで発行された漫画を読める漫画喫茶で、店員も普通の姿だった。
せっかく“国際”を謳っているのだから、ここはひとつ、メイド喫茶で行ってほしかった。

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バス停あたりにいる人が食べているものが美味しそうだったので周囲を探してみたところ、源流を発見!

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赤い屋根の店。

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神農架大餅

袋の説明によると、湖北省の神農架という地域で食べられている“餅”(小麦粉を平たくのばして焼いたもの)とのこと。

表面はカリっとしているが、中に山椒たっぷりの挽肉が入っていて、アツアツを齧るととっても美味しい。
1個3元って高いな…と思ったけど、肉がたくさん入っていたので、これなら納得。
それにしても、こういう“小吃”はどんどん新しいのが出てくるね。

  
 

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巨大卸売市場《天意》@北京 

1か月前のことになるが、一時帰国の土産としてエコバックのリクエストが出ていた。
北京のショッピング事情にお詳しい御婦人方にお尋ねしたところ、《天意》に行けばあるという。
今までにも何度かその名前は耳にしたことがあったが、行ったことは無かった。
情報通の太太にお店の場所まで教えていただき、いざ出陣。

地図で確認したところ、《天意》は地下鉄阜成門駅からバスで2駅ほど西に行った道沿いにあるようである。行けば場所はわかるだろう。

で、行ってみたら、わかるも何も。

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ド☆派手!

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道沿いでは白雪姫とこびとたちがお出迎え。
その横にはズラリ動物の首が。

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クリスマス風に赤いリボンを飾った動物の首が側面まで続く。
建物の入口にはおもちゃの兵隊さんやトナカイさん、
スケールを無視した鷲さんも。

卸売市場と聞いていたので、東郊市場のような雑然とした様子をイメージしていたのだが、これはまるでアミューズメントパーク。
子供連れの顧客がターゲット?(のはずないんだけど。)

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こっち見んな。

と思ったら、これ、全部人形。
上の階まで続いている。
ちょっとコレ、怖いよ。

面積も広くて、6階建てぐらいのビルがコの字型に3面並んでいるから相当大きい。
平日に行ったのだけど、それでも西単のファッションビルの土日ぐらいには混んでいる。
あ、仕入に来る人は平日のほうが多いから?

あまりに広いので、お目当ての物品を取り扱っている棟にしか入らなかった。
今回入ったのは「天意新商場」と書かれたビル。

ここは、1Fは雑貨売り場。ラッピング用品、マジック用品、ファンシーグッズなど、結構幅広い品ぞろえ。 パーティーグッズの店もあったので、かぶりものなどの宴会用品もここで揃えることが出来る。

上はバック売り場+スポーツ用品売り場、おもちゃ+家電売り場、下着売り場、アクセサリー&アクセサリーパーツ売り場などなど、各売り場とても広くて、見ているとむしろうんざりしてくる。

カバンフロアでは教えて頂いた店に行ってみたが、既に日本人太太が買いまくった後だったからか、お目当てのバッグは在庫ゼロ。
でもこんだけ店があるんだから、他にもあるだろう…と広いフロアの店を片っ端から覗いて行ったら、似たようなエコバックを扱っている店を1店舗だけ見つけた。

わたしが良く行くのは紅橋や雅秀の市場だが、ここはそれより更に一歩手前の卸売市場だからか、店の数は多いが、売っている商品の幅はそれほど広くない。
全体の85%以上を占めているのは、女人街などで安価で売られている中国の若い子向けバッグ。
よく日本人女性が求めるようなバッグは取扱が無いことはないが、そういう店を探し出すのが大変だし、あったとしても品揃えがあまり良くない。ここはローカル向けショップの卸売市場であるようで、外国人客が好みそうなものを取り扱っている紅橋や雅秀、秀水などとは品揃えが多少異なる。(財布などは同じようなアイテムが明らかにこちらのほうが安い。)

ただ、さすが店舗数が多いので、日本だと結構なお値段で店頭に並んでいそうなバッグを取り扱っている店も中にはある。
砂漠に落ちた石ころを探すような作業になるが、がんばれば掘り出し物に出会えるかもしれない。

お目当てのバッグを購入したら、次は2歳半になる双子の姪・甥へのおもちゃのお土産を探しにフロアを上がった。

おもちゃ・家電フロアでは、広大なフロアの半分がおもちゃ売り場になっている。
扱っているのは、ぬいぐるみ・キャラクター商品から木製のおもちゃ・アキバ系フィギアまで幅広い。
ここもざっと全部の店舗を覗いてみたが、日本のタグがついたキャラクターグッズや商品、日本語の表記がされた(おそらく日本で売られている)商品がたくさんあって驚いた。
(ここではゲームのハード・ソフトは取扱は無し。)

アメリカで中国製の玩具について問題があったことを思い出したが、あれは確かビーズ系の塗料だったと思ったので、木製のおもちゃは大丈夫かな?と思い、購入。

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上:野菜が分割されてそれぞれマジックテープでくっついている。
付属の木製のナイフで切って遊ぶ。 48元
友人の子供がこれが大好きだったので、これにした。


下:動物が3分割されていて、それぞれ磁石でくっつく。
正しい形に復元させて遊ぶ。 25元

+++

最後に地下でお買いもの。

地下は日用品フロアで、スポンジや便座カバー、使い捨て食器からタオル、布団までこれまた広い品揃え。

日本ではタオルが高いことから、ここでタオルをお土産として購入。

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大 1枚15元 小 1枚8元
卸売専門なので大量に買うともっと安いらしいが、
小売だとこれぐらいの価格になるらしい。
北京市内のスーパーで買うよりは若干安い程度?

+++

初めて行ったので、圧倒されてしまった。

ここは本当に広いので、ターゲットを絞っていかないと何も買わないうちに市場に精気を吸い取られてしまうので注意。

モノによっては、最初から外国人をターゲットにした市場の方がウィンドウショッピングをする楽しさも加わるかと思うが、「海底捞針」を惜しまないのであれば、掘り出し物が潜んでいるというポテンシャルを秘めた市場である。

+++

《天意商場》
北京市西城区阜成门外大街259号
Ph;010-6832‐9332

地下鉄阜成門駅下車
駅前のバス停よりに西に行くバスに乗り、「阜外西口」下車。
(西に向かうバスはほとんど通る)
バス停のすぐ前が市場。

17時閉店のようである。 
(下の地図のDの場所)



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自発粉でマントウ&ベーコン巻@北京 

花巻作りが気に入ったわたし。

前回作った生地の満足度が60%ぐらいだったため、ちょっと改良をしてみた。
(一旦冷凍したあと、再度蒸したら蒸したてより美味しくなっていて、80%ぐらいの満足度までUPしたんだけどね。)

前回は自発粉とお湯だけで生地を作ったが、今回はいろいろな料理サイトを閲覧した結果、クリープを入れたら生地がしっとりするという記述をみかけ、その手法を用いてみた。

今回の分量は・・・

自発粉300g/珈琲伴侶 30g/砂糖 大さじ2/塩 小さじ1

これらを前回と同じく32度の湯で捏ねた。

前回は空気が乾燥していたからか、自発粉だけだったからか、なかなか生地がまとまらなかったのだが、今回は湯を200cc入れる前に生地がまとまり出したため、捏ねた時間も10分程度だった。

090522(4).jpg

クリープ的なもの(Nestleだから“Coffee mate”と書かれている。中国語では“珈琲伴侶”)、コーヒーには使わないので瓶で買っても余ってしまうため、個別包装入りの方を買った。これだと開封後固まったりする心配も無い。20包入りだけど、今回の生地作りで10包使った。

シンプルマントウは、禁断のピーナッツバター&バナナで食べたい!
ピーナッツバターも瓶買いすると多すぎるし、食べ過ぎも怖いので、これも個別包装タイプを購入。
BHGではこの個別包装をさらに個売りしていて、1本1元で売っていた。

今回はまずはシンプルにマントウに挑戦。
大きいのは食べにくいので、小さめに。

090522(2).jpg 

うん!この生地の方が前回の生地より理想に近い。
しっとりしていて仄かに甘い。
こういうのが好きなんだよな~。
次回は珈琲伴侶じゃなくて牛乳で作ってみようかな。

おかずマントウとして、ベーコン・黒コショウ入りも作成。

090522(1).jpg 

ベーコン・黒コショウ巻、おかずパンみたいで美味しかった。
これは生地を長方形に伸ばした後、ベーコンを並べて、黒コショウを振り、くるくるっと丸めて切っただけ。
小さめなのでパクパクいけてしまう。

090522(3).jpg 

冷凍保存しても美味しい(いや、したほうが熟成される?)こともわかったので、多めに作っても大丈夫!

北京のみなさんは自発粉で肉まんやピザも作っていらっしゃるということなので、わたしも挑戦してみよう♪

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090522(5).jpg
お行儀よく並ぶ車。曲がった先もずっと並んでいる。
ちょっと前まではタクシー以外は社用の黒い車ばっかりだったけど、
最近は個人所有のカラフルな車が多い。

 

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※各施設の紹介は当ブログにエントリーした当時の状況です。
開館時間、場所、存続しているか否か等変更点もあるかと思いますので
実際に行かれる際には、再度ご確認ください。

◆市場系◆
[お茶市場]

TOKOTOKOお茶教室に参加/福麗特商業街(茶葉市場)  2008/06/22
 
[海鮮市場] 
〇 
北京の巨大海鮮市場  2008/06/24
《京深海鮮市場》で高級食材を購入!@北京  2009/07/26

[生鮮食品市場]

南湖総合市場で明太子をGet!@北京  2009/02/15
望京ツアー@北京  
2009/06/15
毛蟹&松葉ガニで年越し@北京・望京・南湖綜合市場  2010/01/01

三源里菜市場とオクラ@北京  2009/07/14

インドスパイス屋《起源》とユニクロ+J@北京・三里屯  2009/11/07

[布市場]

木樨園の布市場@北京  2008/12/10
木樨園橋の布市場 その後@北京  2008/12/28
木樨園の布市場・リベンジ篇&大新紡績市場@北京  2009/07/10
木樨園の布市場・毛皮篇@北京  
 2009/11/06

[キッチン用品市場]

亮馬河の食器市場と茶香炉@北京  2009/02/13

キッチン用品の巨大市場 東郊市場 2009/05/16 


[卸売総合市場] 

巨大卸売市場《天意》@北京 
 2009/05/26

 
※お茶市場・馬連道茶葉市場については、「index;中国茶」のページをご参照ください。 

 
◆ショッピングモール系◆

巨大ショッピングモールSOLANA@北京  2008/07/20

せんとくんの彼女?!/三里屯Villageの穴場休憩所  2008/08/03


◆レストラン街◆

南新倉街
 2007/09/09

◆アート系◆

【798芸術区】

798アートフェスティバル  2007/05/14
798芸術区 シュールな空間  2007/10/04
大山子 798芸術区でアート鑑賞@北京  2009/01/18
大山子 798芸術区散策日記@北京 2009/01/19
北京798ビエンナーレ展(双年展) 
 2009/08/28
2009北京798芸術節  2009/10/24

【草場地芸術区】

会田誠展「北京で大きな絵を描いています。」@草場地芸術区   2009/08/31
草場地芸術区@北京  2009/09/01


【その他】

《第3届中国宋荘文化芸術節》に行ってきました  2007/11/25

今日美術館で中国現代芸術鑑賞@北京  2008/09/15



◆オタク系◆
中関村のヲタビル@北京  2009/05/27


◆博物館系◆

北京市禁毒教育基地 2008/06/09  


◆雑貨系◆

南鑼鼓巷雑貨屋散策/後海のカフェ  2008/04/08

◆老北京/観光地系◆

人民広場・天安門・故宮観光篇 (レア画像アリ) 2007/10/13

前門・大柵欄@オリンピック前の北京レポート 2008/07/12  

◆公園◆

秋の朝陽公園散歩。 2008/11/15  
朝陽公園を“踏青”【壱】:鼻から噴スィ編  2009/03/31
朝陽公園を“踏青”【弐】:北京の桜編  2009/04/01
朝陽公園を“踏青”【参】:結婚写真撮影編  2009/04/02
索尼探夢~SonyExploraScience~@北京  2009/04/13

玉淵潭公園でお花見@北京  2009/04/20
 

◆郊外◆

長城脚下的公社/COMMUNE BY THE GREAT WALL 【長城・竹屋篇】 2007/10/14

北戴河とバンジーと長城の端っこ。  【海の長城】 2008/09/10

チベット家具屋《Rom Antique》@北京*順義区  2009/07/16

アンティーク家具《RADIANCE》とカフェ《BonMoment》@順義区 
 2009/07/19

 

◆春節限定!廟会◆

【2009年廟会】
朝陽公園廟会@北京 
【地壇公園廟会】参拝編@北京 
【地壇公園廟会】煮え煮え見世物小屋編@北京 
【龍潭公園廟会】煮え煮え昆虫宴とチベット族のアクセサリー商編@北京 

 


【過去の廟会】
北京の廟会1*おかしなグッズ篇 
北京の廟会2*ゲテモノ屋台篇 
北京の廟会3*『双頭姑娘』篇 
北京の廟会4*チベット寺院 雍和宮篇 

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安渓鉄観音の味が変わった件について@北京 

高級評茶員 第7回 覚書

烏龍茶VOL.1【安渓鉄観音】


烏龍茶の第1回目は、最もメジャーな大陸烏龍茶である安渓鉄観音。
このお茶は春茶と秋茶があり、今がちょうど春茶のシーズン。

【安渓鉄観音】
福建省
安渓県西坪鎮などで作られている青茶。
名前の由来としては、「鉄のように重く、黒みがかっていて香りの高い、観音様の恵みの茶」という説もある。
茶葉はよじれてしっかりと引き締まり、黒っぽく、油を塗ったように光沢のあるものが良品。
柑橘系の「音韻(中国茶用語で、広がりのある甘味)」を持っている。

中国茶の本 』より

名前の由来には諸説あるが、清・乾隆帝の時代(1736~1796年)、安渓の茶農・魏蔭が、夢で見た茶が観音岩にあるのを見つけ、持ち帰り育て、茶を作った。香りが特別よく、挿し木で増やし、近所に配った。これが茶木「魏蔭種」になった。
別の伝説では、南山の鉄観石の間にあった1本の木を移植し育て、そこから「南岩鉄観音」と名付けられた。

中国茶図鑑 』より

名前に関する由来は諸説あるようだが、どの本にも「安渓鉄観音の茶葉の色は黒っぽく光沢がある」と書かれている。これは伝統的製法によってつくられた茶葉の説明だが、今現在売られている安渓鉄観音でこの条件に当てはまる茶葉はほとんど見かけない。

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現代的製法で作られた安渓鉄観音

これが安渓鉄観音の茶葉だが、写真だとわかりづらいが、かなり緑っぽい。
安渓鉄観音の暗い緑色の茶葉を中国語では「砂緑色」と表現するが、実際には明るい緑色をしている。
伝統的な製法で作られた安渓鉄観音は発酵時間を比較的じっくりと取るが、市場の要求がもっと軽い、緑茶のような味を求めていることから、この発酵過程が短くなり、かなり青っぽい、茶葉が生々しい感じのものが多く売られている。
なので、茶葉の周囲が赤く発酵しているのものが伝統的な安渓鉄観音の茶葉の色なのだが、今の茶葉は全部綺麗な明るい緑色をしている。
この製法のものを「現代的製法で作られた安渓鉄観音」と呼んでおり、伝統的な製法で作られた安渓鉄観音が「濃香型」と呼ばれているのに対し、現代的な製法で作られた方は、「清香型」と呼ばれている。

本来、発酵過程をしっかりと行っている烏龍茶は冷蔵保存の必要が無いのだが、現代的製法で作られた鉄観音は常温保存では緑茶のようにすぐに質が変化してしまうため、冷蔵庫での保存が必要である。
今、茶葉市場やお茶屋さんで安渓鉄観音を買うと、大部分の店は茶葉を冷蔵庫から出してくるが、冷蔵庫から出してくる安渓鉄観音は現代的製法で作られた茶葉だと理解して良いと思う。

わたしは個人的には、武夷岩茶や広東烏龍茶のように、発酵のしっかりしたずっしりと重いお茶が好みなので、現代的製法で作られた安渓鉄観音を飲むと、よほど上手に作ったお茶で無いと生臭く感じてしまう。
馬連道の茶商で試飲させてもらっても、安渓鉄観音の専売店であっても生臭いお茶が出てくることがあり、なかなか「美味しい!」と思う安渓鉄観音に出会えない。
伝統的製法で作った茶葉を売っている店は、今ではとても少なくなっているようである。

今回の授業では、まず伝統的製法で作られた今年の安渓鉄観音の春茶を単杯で評茶し、その後、現代的製法で作られた安渓鉄観音の春茶で単杯評茶、その後、伝統的製法の茶葉を対杯で評茶した。

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伝統的製法で作られた安渓鉄観音

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現代的製法で作られた茶葉と伝統的製法の茶葉を茶底で比較。

評茶の方法については、「通用法」と「伝統法」と呼ばれる2つの方法がある。

烏龍茶以外の茶葉は「通用法」で評茶を行うが、烏龍茶だけは「伝統法」を用いる。

「通用法」では評茶専用のカップを用い、3gの茶葉に沸騰した湯を注ぎ5分間抽出を行う。
これに対し、「伝統法」では下の写真のような蓋碗を用い、5gの茶葉に対し、2分、3分、5分と3回抽出を行い、各回評茶を行う。

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手が2本出ているのは、老師とMさんの2人が同時に淹れているから。

お茶を習い始めた当初、最初の方で飲ませてもらえるのがこの安渓鉄観音で、その時、なんて美味しいお茶なのだろう!と感激したことをよく覚えている。
また、大董烤鴨店(団結湖店)でオーダーした安渓鉄観音がこれも感激するほど美味しかったことも覚えている。

その後、半年後ぐらいに大董烤鴨店に行くことがあったので、再度安渓鉄観音を注文し、同じく美味しかったら茶葉を譲ってもらおうと思っていたのだが、その時のお茶は感激するほど美味しくなかった。
以後、大董烤鴨店であの時のように美味しい安渓鉄観音がサーブされることは無くなり、お茶屋さんに行っても最初に感激したような安渓鉄観音の味にはまだ出会えていない。

美味しい安渓鉄観音を飲んだのが2006年頃だったので、ちょうどその直後から現代的製法の茶葉が安価に出回り出したのだろうか。これは経験からだけで思っただけだけど。

今回、評茶したお茶も、伝統的製法で作られた一番ランクの高いお茶はさすがに美味しかったが、他のものは一般的な味だった。
お店で試飲させてもらったら買わない程度の味だと思った。

安渓鉄観音、本来は大陸烏龍茶を代表するほど美味しいお茶であるはずなのに、美味しい製法で作られた茶葉が少なくなりつつあるのは、非常に残念なことである。

090520_cha(12).jpg  
左;本山(ホンザン) 右;毛蟹(モウカイ)

どちらも烏龍茶の名前である。

本山は安渓鉄観音より茶葉が若干小さめだが、鉄観音とほぼ同じ製法で作られているため、「観音の弟」と呼ばれている。
市場では鉄観音の需要が600斤(300kg)と言われているが、鉄観音の生産量は500斤(250kg)が限界であるため、残り100斤(50kg)は本山を足していると言われている。
また、本山を「安渓鉄観音」として売っている場合もある。

安渓鉄観音は福建省南部の烏龍茶、つまり「閩南烏龍茶」に属するが、安渓鉄観音以外の閩南烏龍茶を、“いろいろなお茶”という意味で「色種(シキシュ)」という名で分類している。
本山や毛蟹も「色種」に属し、またこれらをブレンドしたお茶も「色種」と呼ばれている。
毛蟹は「色種」のブレンドに使われることが多い。
コーヒーと同じく、ブレンドが上手く出来ているものはフローラルな香りがして美味しい。

090520_cha(1).jpg 

・・・ということで、次回は引き続き閩南烏龍茶の「本山」「毛蟹」「黄金桂」である。

「黄金桂」も2006年に雲南省のお茶屋さんで買ったものが忘れられない美味しさだったが、これもそれ以降、あれほど美味しい「黄金桂」に出会ったことが無い。
以前飲んだような安渓鉄観音や黄金桂に、再度出会いたいとずっと思っている。
もはや、幻?

 

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花巻に挑戦!@北京 

どんどん蒸してます。

過去の蒸し日記:
北京蒸篭倶楽部、東郊市場へ。@北京 
スチームフード、いろいろ。@北京 

野菜やおかずを蒸したあとは、ずっと作ってみたかった花巻に挑戦!

花巻って、白いマントウ(具の入っていない肉まんみたいなやつ)で、表面がくるくるって捩じられているやつ。
なんでマントウじゃないのかって?
そりゃ、マントウじゃ形が味気ないじゃない?
あの、ネジネジって感じが可愛い花巻を作ってみたかったのだ。

今回使ったのは、スーパーで見かけて便利そうなのでいつか使ってみたかった、これ。

090517-2(2).jpg 
古船ブランドの「自発粉」
1.5Kgで7元代後半。
北京なら、たぶんどこのスーパーでも売っている。

「自発粉」とは、その名の通り、「自分で発酵する粉」。混ぜられているのは「蔬松剤」と書かれているのだけど、たぶんイーストの一種だと思う。

パッケージの側面に、「包子、饅頭、花巻、発面餅などの発酵食品」に使えると書いてある。

今回はこの中国お手軽ブレンド粉を使って花巻作りにレッツ☆チャレンジ♪

1. 自発粉300gに、温度約32度(パッケージの横に指定してある温度)の水を少しずつ注ぎ、粉を練る。
最初は菜箸でかき回し、粉がボロボロしてきたら水を追加しながら手で混ぜてまとめる。
表面がつやつやしてまとまってくるまで力をこめて練る。
今回は、水は約200cc入れ、良い感じになるまで約20分練った。

2.1次発酵させる。大きめのボールにラップをするか濡れ布巾をかぶせ、30℃ぐらいの場所に約30分放置。
今回、室温が25℃ぐらいしかなかったため、鍋にお風呂のお湯程度(40℃前後)に沸かした湯をはり、その上にボールを置いておいた。
生地が約2倍に膨れたら終了。

3.成型。(今回写真を撮る余裕が無かったので、他のページを参照。)

4.底に小さく切ったクッキングシートを1個1個置き、蒸篭に並べ、20分蒸す。

5.完成!

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これが完成品。

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成型が結構難しかった。
あの「花」の作り方が独特で面白い。
まぁ、初めてにしては上出来って感じ?
いや、まぢで生地を作っている段階では暗中模索で、「失敗したらご飯炒めてチャーハンにしよう・・・」と思っていたのだ。

くるくる巻いているのは、同じ生地の半分で作った「シナモンシュガー巻」。

生地にシナモンとグラニュー糖を振って、くるくるっと巻いただけ。
結構可愛いでしょ?
どちらも小さめサイズ。(食堂などにあるマントウ、大きすぎ!)

ランチに作ったので、おかずは作り置いておいた塩蒸し鶏。

塩蒸し鶏とネギを一緒に挟んで、甜面醤を塗って食べると・・・北京ダック風?

090517-2(7).jpg 
写真はイマイチ・・・
ネギは細切りにすれば良かった。
味はグッド!

相棒からのリクエストとしては、具が挟みにくいので「花」にしないで普通のマントウにしてください、とのこと。
次回からは具を挟むときは捩じらないでおきます・・・。

自発粉を使って作ってみた感想。

・本当に簡単。手軽。便利。

・ただ、味は普通…って感じかな?蒸したてってことで、それなりに店のよりは美味しいけど。レストランのしっとりちょっと甘めの高級マントウの味ではないので、それに近づけるにはもうひと工夫必要。

今回はこの2種類を作ったけど、他にソーセージ巻やベーコン巻、ココナッツフレーク巻など、どんどんバリエーションが増やせそう。
オーブンが無くても作れるし、自発粉を使えば材料費もリーズナブル。

自発粉メニュー、今後開発してみます。

※後日談※
食べきれなかった花巻クンたちは、1個1個ラップに包んで冷凍保存し、再度食べるときにラップをはずして蒸篭で蒸して食べたのだけど、一旦冷凍した花巻クンは蒸したてよりしっとりとしていてむしろ美味しかった!冷凍状態から蒸しても、綺麗に美味しく復元できたので、これはたくさん作って冷凍保存しておくと良いかも。

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夜、蒸した野菜。

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今回は、にんじん、山芋、さつまいも、西葫芦を蒸してみた。

西葫芦、形は瓜に似ているけど、「へポカボチャの一種」ということで、中国では加熱して食べることが多い。炒め物や、韓国料理のチゲにも入っている。
加熱するといい具合に柔らかくなり、皮の部分だけコリっとしていてとても美味しい。
加熱すると美味しい野菜、ということで、今回は西葫芦も蒸してみた。

結果、西葫芦そのものが水っぽいので劇的に美味しい感じはしなかったけど、まぁ、メンバーの一員としていてもいいかな?という感じ。

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お気に入りの黒だれを付けて食べた。

蒸し野菜として食べるのは、やはり根野菜が美味しいようである。

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