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【地壇公園廟会】参拝編@北京 

今日は朝から爆竹が激しかった。
今年は不景気の影響か、爆竹・花火もおとなしめ、という印象だったのだが、今日は朝からかなり激し目。


今日は春節5日目の「破五」なので爆竹鳴らすんだろうなぁ…と思ってはいたのだが、朝からこんな調子とは! (爆竹の音で目が覚めて、以降寝られず起きてしまったよ。激しすぎ!!!)



春節1日目から4日までの期間「米を炊いてはいけない」、「物を割ってはいけない」「掃除をしてはならない」などやってはいけないことがあるのだがそれが解禁されるのが「破五」だとか。



ついでに爆竹を鳴らすと役払いができてお金も貯まるとかで、みなさん派手に鳴らす。不景気だからこそ、今日の爆竹はより派手?! 今日は餃子を食べる習慣もあるとか。



次の爆竹が派手に鳴らされる日は春節最後の15日目・元宵節かな?

 
+++

朝陽公園に続き、老舗中の老舗、地壇公園の廟会に行ってきた。

過去記事:朝陽公園廟会@北京 

二環路と地壇公園の間の川が凍っているので、道があるにも係らず川の上を渡る中国人。
今年は例年より暖かいから落ちるぞ。

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地壇の廟会は周遊型にはなっておらず、どちらかというと中心から外側に向かって放射線状に道が出ているイメージ。
なのでいつも上手く全体を周れないのだが、とりあえず目指すのは中心の「方沢壇」。

地壇は名前の通り、天壇とセットの公園で、故宮を挟んで南北対称に位置し、明・清代の皇帝が地の神を祭った場所である。

「天は円形、地は方形」という古代思想に基づいているため、天壇の祭壇は円形、地壇の祭壇は方形に作られている。

方沢壇の前では素人カラオケ大会が催されていたが、その上、つまり祭壇では線香を上げてお参りできるようになっていた。

線香を買わなければ上には登れないらしい。
我々が行った時には線香はあと2セットのみ。
急いで札を渡し、ラス2の線香を1セット確保する。


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金色に塗られ、お経か何か書かれたデカイ線香。
3本セットで30元也。
初詣代りに購入。

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線香に火を付ける場所。

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祭壇

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線香を上げる台の向こうには羊・牛・豚の像が置かれていた。
生贄?

お参りが済んだ後は、廟会散策。
朝陽公園と違い、さすが老舗、すごい人。

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今年の人気グッズ?
うんこ。
(おばさん、そのうんこ、どうするんだろう・・・)

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うんこ屋。
アラレちゃんうんこが何故か大人気。
それ買ってどうするんだ?!
(手前の女の子の客の頭上にあるのも巨大うんこ。)

地壇の廟会が好きなのは、老舗のクラシックな感じが好ましいことと、それに付随して、このような縁日には欠かせない、これがあるから。

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煮え煮えな見世物小屋。

2006年の同じく地壇の廟会で見世物小屋を見て激しく心を動かされた我々は、毎年地壇に来ると見世物小屋チェックをしている。
正確に言うと、見世物小屋の看板チェックである。
この看板がもはや日本ではお目にかかれない素晴らしくしょっぱい。
東京でも新宿花園神社の酉の市などでは今でも見世物小屋がかかっていると思うが、さすがにこの域ではない。

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【2006年】
2006年当時はまだ手書きだった。
味があって良かった。

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【2008年】
2008年廟会の問題CG写真。
え~・・・・(絶句)である。
これに騙されて入る観客がいたのだろうか。

但し、このショー、内容が大変煮え煮えで、毎年見ると胃がもたれるため、数年に一度で充分である。
2006年に見たきり、07年、08年と看板チェックしか行っていなかったので、ついに2009年、再度この門をくぐることとした。

2009年版、煮え煮えショー、その内容とは!!!

*地壇の廟会は2月1日まで☆

to be continue・・・

過去の廟会関連記事:
北京の廟会1*おかしなグッズ篇 
北京の廟会2*ゲテモノ屋台篇 
北京の廟会3*『双頭姑娘』篇 
北京の廟会4*チベット寺院 雍和宮篇 

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中国紅茶の淹れ方 

中国紅茶のおいしさにハマり、前回の一時帰国時のお土産にお茶好きそうな方々にお配りしてきた。
その中でも、ライチ紅茶などのフレーバーティーが評判が良かったことは以前書いたが、最近、

「ライチ紅茶を他の人に淹れてあげたところ、ライチの味がしないね、と言われたのだけど、中国紅茶の美味しい淹れ方の分量を教えて!」

というメールを頂いた。
その方は、茶葉6gを使用ということで、でおそらくティーサーバーで紅茶を飲まれているようである。
このメールを頂いたとき、思い当たることがあったので、ここで中国茶の淹れ方について改めてUPしておこうと思ったのだ。

中国茶を飲むときには、急須を使う場合もあるが、蓋碗(蓋付きの湯のみ)でお茶を入れることの方が多い。
中国茶では、釉薬を使わない陶器で作られた急須である「紫砂壺(zi3sha1hu2)」でお茶を入れる場面を茶芸館などで見ることがあると思うが、紫砂壺で淹れるお茶は多くは烏龍茶であること、また紫砂壺はお茶の味をまろやかにする効果がある反面、お茶そのものの味をみるには向いていないことから、お茶屋さんで試飲するときには蓋碗でお茶を淹れてくれる。

わたしも自宅で日常飲むお茶は蓋碗で淹れることが多い。
(たまに烏龍茶を紫砂壺で淹れるのだけど、茶葉の種類ごとに急須を変えないといけない[←お茶の味が沁み込んでしまうので、「安渓鉄観音」と決めたらその急須では「安渓鉄観音」しか淹れられない]ので、結構面倒くさいのだ…。)

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普段お茶を飲むときのセット。

中国紅茶を飲む場合もこれで淹れており、紅茶の場合は以下の分量。

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【定番分量(蓋碗)】

蓋碗に入るお湯の量:150cc
茶葉:3~4g
お湯の温度:約95℃
お湯を入れてからの蒸らし時間:1煎目(洗茶は無し)約45秒

+++

一般的に紅茶を飲む場合、ティーサーバーを使う方も多い。
日本で良く飲まれている欧州系の紅茶の場合、茶葉の量はティーカップ1杯分だとティースプーン1杯が目安と言われているが、中国紅茶はスリランカやインドの紅茶に比べると茶葉が粉砕されていないため、同じ分量(1杯分=ティースプーン1杯)だと茶の出が悪く、薄い味の印象になってしまう可能性がある。

そこで、検証してみた。

+++

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まず、3gの茶葉を蓋碗で淹れる、という中国紅茶の定番分量でお茶を淹れ、味(濃さ)を確認。
使ってみたのは、問い合わせがあったのと同じライチ紅茶。

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ティーサーバーに茶葉6gを入れて味を検証。(うちにあったティーサーバーの容量は350cc)

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たしかにちょっと薄い印象が・・・。
ライチ紅茶は茶葉にライチ果汁等をつけて味と香りを出しているため、腐敗防止のため蜂蜜や砂糖も添加されており甘い味がするが、茶葉の量が少なくお茶の味が薄いと、薄甘いだけの砂糖水のような味になってしまう。

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蓋碗の分量(150ccで茶葉3g~4g)の比率で淹れると、約7g~9gが目安。
今回は8gで淹れてみた。
(茶葉8gって結構なボリューム!)

+++

【ティーサーバー向け分量】

湯量:350cc
茶葉:8g
湯温:95℃
蒸らし時間:3分

+++

これで、蓋碗で淹れるときとほぼ同じぐらいの濃さになった。

秤や温度計が無い場合の目安でいうと、ライチ紅茶の場合、茶葉3gはだいたいカレースプーンすり切り1杯程度、大匙だと軽めの1杯程度となる。 (茶葉が大きいものだと量はさらに多くなる)
温度は湯が沸騰してきて、小さめのあぶくがぼこぼこ出てくるぐらいが90℃、大きめのあぶくが出てくるのが95℃である。
ちなみに、わたしは卓上の電気式ポットを愛用しているが、蓋を開けたまま温度を測ってみると、「沸かし中」の赤いボタンから、「湯沸かし完了」の緑ボタンに変わるのが95℃のときで、100℃まではいかなかった。
蓋を閉めた状態だと100℃までいくのかもしれないけど。
この辺が温度の目安。

+++

わたしが一番好きな紅茶は「川紅」という、四川省で採れる紅茶なのだけど、これもティーサーバーで味を検証してみた。

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これは茶葉がライチ紅茶よりさらに大きいので、10g投入してみた。
(普段は3gなので、10gの多さにビックリ!もったいないなぁ・・・なんて思いながら…。この紅茶、希少で高級なので、お値段も高いのだ。)

結果は、やはり10gは多すぎ。
川紅も8gで良さそうだ。

蒸らし時間も紅茶の定番である3分だとちょっと出すぎのようで、2分半ぐらいで良い感じ。

今度日本の友人に贈る時には、美味しい飲み方の分量も教えてあげよう。

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川紅
香りの添加は何も無いのに、フローラルな香りがする素敵な紅茶

【過去の中国紅茶関連記事】
キンモクセイ紅茶・ライチ紅茶を見直す@北京 
馬連道でマニアックな紅茶と出会う@北京 

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《レッドクリフ2》を見てきた@北京 

春節映画で《レッドクリフ2(中国語;『赤壁(下)』》が始まってしまったが、Part1を見ていなかったため、慌ててDVDで鑑賞した。
何故慌てたかというと、春節映画だと思ってのんびりしていたら、既に1月上旬から公開されており、映画の公開期間が短い中国では、先週まではシネコンで3ルームぐらい上映していたのが、今週ではすでに1ルームに!このままだと来週には公開が終わってしまう!この映画は絶対に映画館で見たかったので、慌てたわけなのだ。

シネコンと言えば、北京もここ数年だと思うけどシネコンブームで、新しくオープンした大型ショッピングセンターにはシネコンが入っていることが多い。
三里屯Villageにもシネコンがあって、ここが安い。
通常ハリウッド映画などの「超級大片(スーパー作品)」だと70元、「特殊影片」は60元、「標準影片」は50元するのだけど、毎日13時半以前か、21時半以降だと半額、火曜日は一日半額、年間20元で会員になると平日半額・金土日30%オフ、と、工夫をすれば半額で見られる。(ちなみに『赤壁』は「超級大片」)


うちの徒歩圏に出来たSOLANAにもシネコンができたので、三里屯Village並のお値段だったら行こうと思っていたのだが、ここは通常料金は三里屯Villageと同じだけど、半額時間帯や半額デーもなく、会員料は年間1000元で、会員になると一律30%オフ。この料金だと、年間55本以上見ないと得にならない計算になるので、SOLANAには行かないで、午前の回を狙って三里屯Villageまで見に行った。
(SOLANA、ただでさえも集客力ないんだから、映画館は三里屯Village並に安くすべき!)


三里屯Villageのシネコンも、日本のシネコンと全く同じ感じでとっても綺麗で見やすい。
DVDが10元足らずで買える中国だけど、やっぱり映画は映画館で見るのが楽しいことが広がっているのか、シネコンには結構人が入っている。
万達(ワンダー)は割引無いのにいつも混んでいるとか。
そう考えると、三里屯Villageのシネコンはかなりお得。

三里屯Village 美嘉歓楽影城(MEGABOX) HP

北京の映画館情報 HP

過去のシネコン関連記事:

万達(ワンダー):CJ7-長江7号- 鑑賞記 

MEGA BOX:せんとくんの彼女?!/三里屯Villageの穴場休憩所 

で、≪赤壁≫の話に戻ると・・・。

「1」はDVD鑑賞だったのだど、いやー・・・いいね。


趙子龍が。


三国志の趙子龍ファンのわたしとしては、趙子龍役の役者さんも気になるところだったのだけど、胡軍、カッコいいね☆もう目がはーと。素敵過ぎる。 (しかもこの方、中央戯劇学院出身!同窓だ~☆)
蜀軍の最初のシーンが「長坂(ちょうはん)の戦い」だったのもいぃ☆
最初に映る蜀の将軍が 三兄弟じゃなくて趙子龍というのは子龍ファンとしてはたまらない。
(っつーか、三兄弟の役者さん、パッとしなくない?関羽はチンギス・ハーンにしか見えない…。)
「長坂の戦い」って京劇でよく上演される名場面で、二枚目武将役を得意とする京劇俳優さんがよく演じている。
中戯時代、ミュージカル科にいた東方歌舞団出身のダンサーの方と友達になったのだけど、その方の弟さんが京劇俳優で梅蘭芳金賞を受賞している国家一級俳優である趙永偉さんということで紹介して頂き、見に行った舞台が「長坂の戦い」だった。

趙子龍といえば、「長坂の戦い」。
のっけからこの名場面が見られるなんて、素敵♪

この映画、諸葛孔明が金城武、周瑜がトニー・レオン、孫権が張震、そして趙子龍が胡軍って、どんだけ腐女子を興奮させるんだ?!というキャスティングが憎い。
トニー・レオンと金城武が至近距離で会話するシーンが多発しているのも、わざとですか?というぐらい腐女子の心を捉えて離さない。 (ちなみに、腐女子、年を重ねると「貴腐人」となり、中国語では「腐女」と呼ばれているというトリビアも。)
個人的な感想としては、ヴィッキー・チャオがさまざまな映画で原作にない役で勝手に登場する柴咲コウ並に邪魔な感じだったが、林志玲1人だと女子が足りない、という男子客層への配慮なのだろうか。(劉備に嫁いだ孫権の妹ってあんなキャラなんですか?)
あと、中村獅童、一人だけ日本の武将が混じっていますが何か?という感じが否めなかった。やっぱり彼は中国の武士ではなくて、日本の武将顔だと思うのだけど。

「2」は日本公開は4月みたいなのでネタバレ的なことは書かないけど、もともと三国志というストーリーが面白い上に、すごいスケールで撮影しているので、そりゃ面白い。


この映画を見て、曹操がとってもとっても気になった。
『蒼天航路』(←中国では悪役になっている曹操にスポットを当て、今までとは違う視点から三国志を解釈した漫画)全部読みたいなぁ。

あと、個人的に「なるほど~!」と思ったのは、中国で日産を作っているのが「東風日産」という会社なのだけど、その名前の由来。
この会社、武漢にあるので、あ~それで「東風」というのか~!と映画見ながら思った。
中国人だと武漢→赤壁→東風、というのは当り前の連想ゲームなのかもしれないけど、わたしは今まで気がつかなかった。
わからない方は、映画を見てください。
というか、三国志知ってればわかる話なのだけど。

中国茶の淹れ方も興味深い。
周瑜の妻の小喬が茶を立てるシーンが随所にある。(これは「1」にもあるからネタバレじゃない)
歴史的にも漢代に飲料として茶を飲む習慣が生まれ、武昌のあたりで良いお茶が採れるという文献も残っていることから、呉の人がお茶を立てられるというのは道理。
実際に三国志にも、呉国では酒の代わりに茶でもてなした、という記述がある。
当時は茶葉を餅状に固め、それを焼いて砕き、ネギ・生姜・みかんの皮などと一緒に煮ていたらしい。 映画の中でも小喬は、プーアルの餅茶をほぐしたような茶葉を炙って茶を立てている。
「2」ではさらに茶に使うお湯の説明もあって、それがまた面白い。


中国では映画は1時間半で収まるようにカットされがちなのだけど、この映画は約2時間半、ちゃんと上映してくれていてよかった。

三国志って面白いんだけど、如何せんストーリーが壮大なので、漫然としがちで本も読む気が失せるのだが、さすがジョン・ウー。
テンポも早く、(周瑜と諸葛亮の官能的な)琴の演奏シーンとか、戦争のシーン(特に「1」のほう)はジャズのセッションを彷彿とさせた。

面白かった!

あまりにはまってしまい、家に帰ってからもう1回、「1」の方をDVDでおさらいした。
伏線が読めて、改めて面白かった!
趙子龍(というか、胡軍さま!)、白馬の王子様!素敵過ぎる・・・!!!

+++

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MEGA BOXの前にこんな看板が。
近日中に「JAYA CAFE」とやらができるらしい。
ちなみにこの店の隣りが(本物の)サンリオショップ。

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地上では終了した「ドロフィー・タン アート展」の
エンジェルが地下にはまだいた。
ハンバーガーバージョン?

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何バージョン?

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地上にはエンジェルの代わりに赤い牛。

+++


左:レッドクリフ Part1 オリジナル・サウンドトラック
中央:小説レッドクリフ
右:レッドクリフ公式ビジュアルBOOK
 

    

左:三国志 ~レッドクリフ・ウォーの真実~ / TVドラマ
右:蒼天航路

 

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【朝陽公園廟会】@北京 

北京では春節と言えば廟会(miao4 hui4;みゃおふい)。
日本語では「縁日」と訳されることが多い。

いろいろな寺や公園で開催され、食べ物の屋台が並び、大道芸の披露があったりする。
まさに縁日だ。

北京では龍潭公園(1/24~2/14)、地壇公園(1/24~2/1)や、南新華街[琉璃厂の前の道](1/24~1/31)の廟会が有名だが、他にも各所でそれぞれ特色ある廟会が開かれている。

過去の廟会関連記事:
北京の廟会1*おかしなグッズ篇 
北京の廟会2*ゲテモノ屋台篇 
北京の廟会3*『双頭姑娘』篇 
北京の廟会4*チベット寺院 雍和宮篇 

毎年廟会詣を楽しみにしている我々は、春節初日の26日はまず手初めに目の前の朝陽公園廟会へ。ここの廟会は「国際風情節」と名付けられていて、外国人が多い場所柄か中国の伝統的なものとともに、各国のイベントも行うインターナショナルな廟会なのだ。
目の前にあるにもかかわらず、ここの廟会は2006年に行ったきりで3年ぶり。

朝陽公園と言えば、ウチの庭にすべく、年間パスポートを買った場所。

過去記事:朝陽公園の年間パスポートを購入@北京 

普段の入場料は5元だけど、廟会の入場料は10元なのでパスでは入れないかな?と思いつつ、ダメモトでチケット売り場の人に見せると、「17時からならそれで入って良し。」とのこと。
その時16時45分。
3分後に再度「17時からなら良いのか?」と確認してみたところ、「もう入って良し。」とのお言葉を頂き、パスで入場できた。
ラッキー☆
なんかすっごく得した気分♪
公園入場パスの第1回目使用が春節廟会とは、なかなか幸先が良い感じ。

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チケット売り場に掲示されていた偽札識別方法



関連記事:偽札・偽切符に注意!@北京 

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朝陽公園入口
以前より地味になったような・・・。
不景気の影響か、あるいはスタイリッシュになったと表現すべきか。

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テーマが「国際風情」なので、
アフリカのブースコーナーや、昼間は各国のパレードなど
が行われている。

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巨大なぬいぐるみがもらえる射的ゾーン。

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冬の代表的なお菓子 「糖葫芦:たんふーるー」屋
上にびよ~んと伸びているのもたんふーるー(飾りだけど。)

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油茶屋さん
油茶→油茶面児(you2cha2mianr4):小麦粉を炒って少量のバターやゴマ油などと
ゴマ・クルミなどを混ぜたもの。熱湯をかけて食べる。(中日辞典より)

くず粉も入っているようで、練ると透明になる。
くず湯みたいなもの。


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絵馬みたいなもの?

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陽気なコスプレお兄さん。

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文字通り 豚の丸焼き。
顔にあたりにまだ毛がついているのと、尻尾が残っているのが切ない・・・。

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朝陽公園の中にはSONYがやっている科学館がある。
科学館前の遊具にて。
何やってるかわかる?
ドリフで志村がやってたよね。
(我々が遊んだあと、欧米系の若者集団がここへ来て見ていたものの、
彼等はドリフを見ていないため
遊び方がイマイチわかっていなかったようなので、実演してみせて、超ウケる。
どんだけおせっかいな日本人なんだ。)


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朝陽公園名物 てんとう虫トイレ

+++

行った時間が遅かったせいか、あるいは飾り付けが地味だったせいか、「やっぱ不景気?!」という印象が否めなかった。

春節1日目は日中も爆竹や花火は許可されているにも拘らず、明るい内は例年ほど音が聞こえてこない。(夜は結構賑わっている。)

これも不景気の影響か?!

+++

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春節がやってきた!@北京 

中国では25日が大晦日(除夕)。そして、26日が春節(旧正月)。

北京では2006年春節から13年ぶりに爆竹が解禁されており、通常は五環路以内での花火・爆竹は禁止なのだが、春節期間のみ部分開放されている。

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ウチのマンションのエレベーターホールに張ってあった通知。

火災等増える時期なので、以下の点に注意してください。

1.春節時期の限定開放(本市五環路以内、農歴除夕と正月初日の一日、正月2日目から15日目の7時~24時については、花火・爆竹については許可、上記以外の期間については禁止。

(以下、火の始末に注意するとか、戸締りに気を付けろなどの一般的な注意事項。スリや空き巣も増える時期なのかな。)

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春節1週間前から販売解禁になる花火・爆竹屋
積み上げられている大きな箱はこれ自体が花火。

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写真右の細長いのは爆竹。
数連発モノから数百連発モノまで。
店で売られているのは赤い爆竹だけど、
たまに白い爆竹を鳴らしている人がいる。
白いほうが音がハンパなくて、たぶん火薬の量が違法に多い
アンダーグラウンド爆竹(?)だと思う。



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花火山盛り。

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花火を見ていたら「このパンダを被って花火をするともっと面白いよ」、
と言って、パンダのかぶり物を勧められた。
・・・。
パンダの下の花火は大人一抱えで300元。

+++

毎年春節の通称「市街戦」とも呼ばれている爆竹・花火騒ぎは日本人の想像を遥かに超えている。
よく中国人に

「日本は桜が綺麗なのだろう?」

「桜はどこで見られるんだ?」

と聞かれるが、その度に

「日本の桜はどこかの公園にチラっと咲いているようなハンパなもんじゃねー。50年ものの桜の大木がその辺で満開に咲いているのが日本だー!」

「桜なんてどこででも見られる!わからなかったら小学校を探せ!」

と思い、あの桜の開花のスケールは実際に見ないとわからないよーと思うのだが、春節の花火・爆竹も然り。

「爆竹鳴らすんでしょ?」

「春節の花火ってどこで見られるの?」

って、日本在住日本人に聞かれることがあるが、そんなスケールじゃないんだってば!!!

日本の桜の如く、春節の爆竹はどっこででも見られる!(桜と同じで、“名所”的な場所はあるけどね)

日本で花火というと、夏の風物詩で、毎年水辺で精巧な美しい花火を花火師さんたちが打ち上げる。
中国の花火は、大人2人で運ばないと持てないような巨大花火がその辺で買える。打ち上げられた花火は技巧的には凝っていない一般的なものだけど、とにかく一般人がその辺で勝手に打ち上げるから量で勝負だ。量のスケールは日本とはケタ違い。

質の日本。量の中国。

わかりやすい。

デカイ花火は1個数百元~千元以上するものもある。
一瞬の快楽のためにこれを大人買いする中国人が、わたしは好きだ。
大人の権力と財力を持ち、子供のようにバカ遊びをする大人は大好き。
春節のときの中国人の花火の打ち上げ方は、中国の一番好きな部分の一つだ。

この時期、日本人も大人買いする。

去年に続き、今年もご近所の方たちが集結し、花火大人買い。文字通り大人の火遊び。

2008年春節記事春節前夜の花火大会! 

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今年の目玉!
190連発(?)の花火。1800元(だったっけ?)
大人男性2人で持っても重いぐらいの火薬量。
この花火屋のすぐ後ろでも打ち上げ花火が・・・。
引火したらぶっ飛ぶとかは、誰も考えない。

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PM11時半ごろから周囲の花火が盛り上がってくる。
わたしの観察によると、大晦日の晩はPM7時~9時の間に
まずレストランなどの飲食店が客のために派手に花火や爆竹を鳴らし、
その後、11時ごろからは各家庭の個人や店員自身が楽しむために
鳴らしている模様。
つまり、ピークの時間帯は2回ある。
爆竹を激しくやっている場所を探したければ、
大きなレストランが集結している場所か
古くから住んでいる中国人がたくさんいる社区を探せば良いと思う。


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道路のど真ん中で打ち上げている人たちも。
タクシーがビビって引き返していた。



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1800元花火の残骸。


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さきほどの道の真ん中打ち上げ集団。
やりたい放題。
この写真を撮っている間も、爆竹の破片が飛んできて
大変危険だった。



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打ち上げられた残骸。
これはそのまま放置しておくと、
翌朝、花火・爆竹お掃除おばさんたちが綺麗に掃除してくれる。
この辺の社会システムはスゴイ。
 

 

カウントダウンの12時には花火の盛り上がりがピークに達し、12時には周囲360度花火祭り。

12時の様子(↓)。動画で撮ったけど、このデジカメ、音声録音できないらしい・・・。
現場では耳がおかしくなるほどの花火と爆竹の爆音が轟いていた。
途中でOさんとHさんにお会いして、それぞれ小さいお子さん連れだったので、大人花火に合流。
ものごっつい花火&爆竹にお子たちも大興奮!
 

 

 

春節快楽!

+++

大晦日の夜、餃子屋で餃子を食べた後、某バーへ。

わたしの隣のカウンターに座っていらした小粋なジェントルマン。

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タロウくん。

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眠いよ~。12時まで待てないよ~。


+++

 

 

 

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昆曲劇主題餐庁《呉地人家》@北京 

和平門に出掛けていた帰り、前門の大柵欄の改修後の様子を見てこよう、と急に思い立ち、最高気温が零下にもかかわらず歩き出してしまった。

前門 2008年7月の様子: 前門・大柵欄@オリンピック前の北京レポート 

 
結論から言うと、大柵欄は一応改修されてオープンしてはいたが、店はハリボテ状態。(ハリポタじゃないよ。)
綺麗にライトアップされて一瞬「わぁ~!」と思うが、店の中はほぼ空っぽ状態である。
予定では08年のGWにオープンだったはずだけど、まだまだ・・・。09年のGWには間に合うかな。

 

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立派な門も完成し、ライトアップもされているが、
店の中は空っぽ。

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天安門方向を向くと、こんなナイスショットも撮れる。

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チャイナドレスのオーダーメイドの店 益祥謙
わたしもここで作ってもらった。
同じ日にカウンターに来ていたのは、
自分の結婚式用にわざわざ地方からこの店にオーダーをしに来た女の子だった。

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綺麗なのは益祥謙までで、その隣はまだこんな感じ・・・。

和平門から前門までの途中で、とあるレストランが目に入った。

昆曲劇主題餐庁《呉地人家》。

こんなレストラン、前からあったっけ?

北京にあるアミューズメント系レストラン、つまりショーなどがあるレストランについては、すべては行ったことが無いにしろ、名前ぐらいは知っている。
しかしながら、このレストランは、知らない。

アミューズメント系レストラン関連記事;革命的レストラン☆《紅旗瓢瓢》 

時間は午後5時。
まだお店も空いてそうな時間だったので、入ってみて話を聞いてみたところ、店の中に小さな舞台があり毎晩昆曲を上演しているとのこと。
是非行ってみたい。
(2008年8月8日に北京にオープンした比較的新しい店だった。)

・・・ということで、後日行ってみた。

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昆曲劇主題餐庁《呉地人家》

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店の中は、舞台の真下にフロア席(大庁)があるが、ここは4人がけテーブルで4卓のみ。
あとはすべて、写真のような半個室か、個室になっている。
個室は4人用から15人用まで各種あり、すべてに昆曲の戯曲の題名が付けられている。
舞台が直接見られるのは、フロアの4卓と「牡丹亭」という名前の一番豪華な部屋(10~15人用)のみ。
個室の使用は無料で最低消費制限はないが、「牡丹亭」のみ1人の最低消費300元(但し、人数等により応相談とのこと)。

「牡丹亭」以外の個室には全てTVがついていて、TVモニターで舞台の様子が中継されるようになっている。

昆曲(崑曲)とは・・・崑曲(こんきょく、ピンイン:Kūnqǔ)とは中国の古典的な舞台演劇である戯曲の一形式、あるいは戯曲に使われる声腔(楽曲の曲調や演奏法、歌い方などの体系)の1つである。2001年、ユネスコによって「人類の口承及び無形遺産の傑作」の宣言を受けており、2009年9月に予定される初の登録での世界無形遺産への登録が事実上確定している。Wikiより

中国の伝統演劇と言えば「京劇」という認識が一般的だが、「京劇」は清代に作られた地方の伝統劇の集大成のような演劇であり、「昆曲」はそのルーツのような演劇で、数ある地方演劇の中でもとりわけ精緻で洗練されていることから「中国戯曲の母」とも呼ばれている。

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昆曲舞台。
毎晩7時10分~ 約30分
「牡丹亭」は舞台の真向かいの部屋になる。
キンキラキンの超豪華個室!

昆曲のルーツは蘇州であることから、この店も本店は蘇州にあり、料理も「蘇杭菜(蘇州・杭州料理」である。

以下、我々が食べた料理。

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前菜 天主壇鶏片 28元
蒸した鶏肉に唐辛子のソースをかけたような前菜。
大きなネギもごろごろ入っていて、辛いけど美味しい。
とても上品な味。


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前菜 呉地糯米藕 26元
レンコンの中にもち米が入っている前菜。
この料理はよくキンモクセイの香りがついているが
このお店のはキンモクセイは無しのシンプル味。
甘さも適度でこれも美味。
(個人的には、上にかかっているパステルのシュガーと砂糖漬けチェリーが無ければ尚良し。)

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手剥河蝦仁 168元
テーブルに来た瞬間「わぁ~!」と言ってしまう料理。
食べられる部分は蝦だけなんだけど、これは見事に綺麗!
これ、単品写真だと大きさがよくわからないけど・・・


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結構大きいので、食べではある。
料理そのものは蝦を炒めただけのシンプルなものだが、
蝦は背ワタもちゃんと除いてあり、丁寧で上品な味。

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花彫燜肉 88元
杭州料理と言えば、東坡肉。
「花彫」は紹興酒のことで、紹興酒を使った甘い味付けの豚肉の炒め煮。
わたしは上海やその近郊で食べたコッテコテに甘い東坡肉が大好きなのだが
相棒はこの店ぐらいの甘さ控えめがちょうど良いと言っていた。


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竹孫四宝 38元
「竹孫」はコリコリした食感のメッシュ状になっている薄いキノコ。
日本語でなんて言うのか分からないのだけど、
中国では鍋ものなどによく入っている比較的メジャーなキノコ。
その竹孫・ナメコ・百合の根・銀杏とセロリを塩味であっさり炒めた料理。
(あれ?四宝じゃなくて、五宝だ!)
百合の根がたっぷり入っていて上品で美味しい。


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カービングの飾り物も凝っていて可愛い。
こういうところに「上海圏」のお洒落さを感じる。

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2人でこんだけ食べた。
超満腹。

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お茶;君山銀針 28元
中国茶のジャンルで「黄茶」という珍しいジャンルのお茶があったので
オーダーしてみた。
「銀針」の名前の如く、お湯を注ぐと小さな芽が針のように立つ
美しいお茶。

+++

このお店を個人的に評価してみると・・・

雰囲気はGood。
もともと日本から来た人のアテンド用に考えていたので、雰囲気・料理の盛り付けなどは日本人の心をグッと捕えそう。

店員のサービスも良い。
(蘇州では日本人の顧客が多いのか、北京の店にも日本語のできるフロアマネージャーがいた。日本人の需要を当て込んでいるようである。)

料理のお味も悪くない。
蘇州・杭州料理に詳しくないのでこれはあくまでも個人的な感想だけど、料理の味だけなら、もしかしたら朝陽公園西口 8号公館内にある《孔乙己 尚宴》のほうが美味しいかもしれない。
(《孔乙己 尚宴》行ったのも1年半ほど前なので、この比較も正確ではない。あくまでも印象。)

過去記事:8号公館内『孔乙己 尚宴』 

ここの最大の目当ては昆曲。
生舞台を見ながら蘇州・杭州料理を堪能・・・というのが狙いなのだけど、その舞台がなんと清唱だったのだ・・・。
清唱とは、衣装や仕草を付けずに歌だけを歌うこと。
このお店では衣装は着ていたが、所謂「劇」の上演ではなく、歌の披露のみ。
う~~~~ん・・・日本人的には、ほんのサワリで良いので、劇が見たいよなぁ。

我々が行った日も清唱で、あの有名な「牡丹亭」だったのは雰囲気が出ていてとても良いのだけど、正直、「え?歌だけ?」というがっかり感は否めない。

北京で昆曲の生舞台が見られるのは、南新倉街の《皇家糧倉》なのだけど、ここだと料理(創作中華のビュッフェ)&昆曲鑑賞(生演奏付き)の1人580元・680元・780元・980元・1980元のセットチケット、しかも金・土のみの各日50組限定予約制と、敷居が大変高い。

なので、もっとカジュアルに中国文化を楽しむディナー向けに・・・と思ったのだけど、清唱だけだと、ちょっと物足りないなぁ…。(店の人にいつも清唱なのか、と聞いたら、基本的に清唱で、メイクをしたり劇そのものを上演することはほとんどない、とのことだった。)

我々が行った日(1月24日土曜日)も店はガラガラ。
我々より先に来ていた中国人客も、ひと組は昆曲の上演が始まる前にさっさと食事を済ませて帰ってしまったし、あとから来た4人家族もフロア席が空いていたにも拘らず個室へ入ってしまい、フロアで昆曲を楽しんだのは中国人の友人に連れてきてもらったらしき欧米系老夫婦と我々の2組のみ。

中国人客の様子を見ていると、「昆曲」はどうでもよくて、蘇杭菜を食べに来ただけ、という印象を受けた。北京人って、こういうのに興味無いのかな?(この店、大丈夫?!)

ってことで、舞台への期待値が高かったため、評価がちょっと下がって、5星中3星の評価をとさせて頂いた。

★★★☆☆

料理だけだともっと評価高くしても良いのだけど、逆に同じぐらい美味しい江南料理レストランは他にもあるからね・・・。

蘇州には系列店で「紅楼夢主題」レストランもあるらしい。

このお店のHPはこちら

+++


昆曲劇主題餐庁《呉地人家》
西城区前門西大街55号
Ph 010-6601-9177
*地下鉄和平門駅と前門駅の中間ぐらい。
前門西大街沿い(北側)

*フロア席は4卓しかないので、予約した方が良い。

*日本語ができるマネージャーは「于麗琴(yu2 li4 qin2)」女史。

+++  

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コリアンタウンで犬肉料理@北京 

先日の某食事会の会場は、望京(wang4jing1;北京在住日本人の間でも「ワンジン」と呼ばれている)の韓国料理レストラン。

寒いので、サンゲタンを食べて滋養をつけましょう、ということで選ばれたお店だが、韓国料理と言えばあの肉・・・そう犬肉料理も食べてきた。
犬肉も身体を温める、と言われていて、中国でも朝鮮族の習慣で(韓国にもあるのだと思うけど)冬のはじめに犬肉を食べる日、というのがあり、その日に犬肉を食べると風邪をひかない、と言われている。
日本で言う、冬至に南瓜、みたいなものだね。

本題の料理に入る前に、望京という地域について説明をすると、北京で雅宝路と言えばロシア人街、望京と言えば韓国人街、という認識になっているぐらい、韓国人が多く住んでいる場所だ。

北京の北東方向にあり、1年ほど前に望京のヨーカ堂に行った時には周囲はガランとした印象だったが、今回久しぶりに行ってみたらスーパーやデパートがたくさんできていてビックリ。

北京には日本人は約1万人強住んでいると言われているが、韓国人は約15万人住んでいるらしい。中国全体では80万人韓国人がいるとかで、もともとの国民の人数を考えたらものすごく韓国人がいることになる。
この15万人の韓国人の多くが望京に住んでいるわけだから、ここがかなり大規模なコリアンタウンになっていることも納得できる。

ただ、金融危機により韓国ウォンも大打撃を受けており、駐在などの韓国人は大挙して引き上げ、望京はガランとし、空き部屋も増え、家賃も下がっているという噂も流れている。

一方で、望京在住の日本人の方に伺った情報によると、金融危機で引き揚げた韓国人ももちろん多いが、引き続き在住している韓国人層もかなりいるらしい。
母・子ペアーの滞在者だ。

望京には母・子で住んでいる韓国人家族が結構な数いるらしく、これはなんと、教育のために北京にわざわざ来ている人達だとか。

話は少し飛ぶが、2007年ごろだったかな、北京にカナダ人学校が新しくオープンした。しかし、カナダ人の多くはこの学校に行かず、他のインター系スクールに行っているらしい。
なぜか?
それは、この学校はインターの中でも後発組なので、学生を確保するために英語の下限ラインを設定しなかったのだとか。その結果、韓国人が大挙して入学したため、韓国人学校のようになってしまい、欧米系の学生が避けるようになったのだとか。

これは、例えばカナダ人学校を卒業した学歴があれば将来カナダでビザを取る時に有利に働くらしく、将来の移民計画を見越して韓国人はわざわざ母子で北京に来て、各国のインタースクールに入ることが多いらしい。お父さんはおそらく韓国の大企業でせっせと子供の学費と生活費を稼いでいるのだろう。逆出稼ぎだ。

望京にはこういうインター進学のために北京に来ている母子家庭もかなりの数いるらしく、おそらく父親の会社は韓国の大企業であるため、今の段階ではまだ引き上げず、継続して通学しているらしい。

こういう話を聞くと、中国人や韓国人の移民にかける情熱の凄まじさを改めて感じる。日本人も老後は海外で、とか、海外で暮らしたい!なんて口には出して言うものの、チャンスがあれば…・という程度で、ここまでのことをする人はあまりいない。
そう考えると、日本ってやっぱり日本人にとってなんだかんだ言っても暮らしやすい国なんだなと思ったりする。

+++

丁度最近、望京関係でいろいろと興味深いお話を伺ったあとだったので、望京情報を書いてしまった。

で、本題の料理のほうをご紹介。

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これが本日のメイン!サンゲタン
よく煮込まれていて、鶏肉がほろほろ骨からはがれ、
肉にはスープが染みていて、本当に美味しかった!
身体が温まった!


サンゲタンとは・・・若鶏の腹から内臓を出してきれいにし、そこに高麗人参と洗ったもち米、さらに干しナツメ、栗、松の実、ニンニクなど薬膳料理の食材としてよく知られたものを詰めた後、水に入れて2~3時間じっくり煮込む。煮込む際に長ネギなどを加えることもある。ひとり1羽ずつ、熱々のスープに入れてトゥッペギ(小さい土鍋)で供する。(Wikiより

中国では鶏1羽が安く購入できるため、一度家でサンゲタンを作ったことがある。
鶏1羽をいじるのがちょっと気持ち悪くて、相棒に作らせた。
相棒はサンゲタンを食べたことが無いにもかかわらず、わたしの指示により一生懸命鶏の内臓部分に具を詰めたりして健気に頑張っていた。
今度、本物のサンゲタンを食べさせてあげなくちゃ。

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サンゲタンの肉にはスープの味が染みているのでそのままでも充分美味しいが、
この岩塩をちょっとつけて食べるとまた美味しさ倍増!
韓国の岩塩、本当に美味しい。

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キムチ・カクテキもたっぷり!

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韓国ビールとマッコリ。


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マッコリは甘くない甘酒のような味。
或いは薄くて甘くないカルピス?
コップは?と思ったら、このお椀で飲むのだとか。
口当たりが良かったので、たくさん飲んでしまいそう!


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じゃーーーーん!
これがお犬様。
わたしが以前瀋陽で食べた犬肉鍋のお肉は
硬くて野生っぽい臭いがきつかったけど、
これは五花肉(日本語だと三枚肉?)みたいに脂が多くて、
とろとろに柔らかく、臭いもしなかった。

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これがタレ。
かき混ぜて肉に漬けて食べる。
右下の黒っぽいのはエゴマで、
プチプチした食感と香ばしい味がとても良かった。
 

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タレをかき混ぜるとこんな感じに。
まっかっかだけど見た目ほど辛くはない。
犬肉に絡めて食べる。美味。

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テーブルはこんな感じでお料理でいっぱい!

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犬肉鍋、すごくたくさん入っているのかと思ったら、
肉の下にニラが敷いてあり、その下は蒸気が出るようになっていた。
穴の下にはスープが入っていて、肉はニラを通して
このスープの蒸気で常に蒸されているようだ。
これが美味しさの秘訣?!

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牛肉とジャガイモ、トッポギの煮物
韓国料理って辛いイメージだけど、ときどき日本の田舎料理みたいに
甘く煮込んだのがあって、あれが大好き。
これはとっても辛いのだけど、一方で甘く煮込まれている。
肉もほろほろ、トッポギもモッチモチでとても美味しかった。

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ジャガイモのカムジャジョン
これも、モチモチしていて美味しい!
 

ソウルに留学していた日本人の方に「チヂミ」と言ったら、「それ何ですか?」と言われた。
日本では「チヂミ」とは韓国のお好み焼きみたいなやつのこと、と認識されているが、もとは慶尚道方言であり、韓国では一般にプチムゲと呼ばれているらしい。
また、この写真のような料理は、たぶん「ジョン」というジャンルで良いのだと思う。詳細は
Wiki参照。

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出ました!定番のチゲ。
海鮮仕立てで牡蠣入り!
牡蠣入りチゲが美味しくないわけがない☆

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これも牡蠣入りビビンバ!
辛すぎず、絶妙な味で美味!

+++

このお店はまだ新しいのだけど、韓国人の方からの紹介というだけのことはあり、味はどれもとてもしっかりしていて美味しかった。

瀋陽に住んでいた時には、地理的事情もあり美味しい韓国料理(朝鮮族料理ではなくて。朝鮮族料理も別の料理として美味しいよ。)を安く食べられる店が多く、ここで韓国料理に対する満足のボーダーラインが上がってしまったわたしとしては、東京はもとより(美味しいのは高いんだもの。大久保まで行かないとね。)北京でもなかなか納得できる韓国料理に巡り合えていなかったのだ。

望京に行けば韓国料理レストランはたくさんあるのだけど、なんせ土地勘も無いし、情報も無い。
このエリアはある意味異国だ。韓国人か朝鮮族の友達がいないと歩けないエリアなのだ。

なので、今回、美味しい韓国料理を堪能で来て本当に良かった!
(ちなみに、この日の会費は160元。)

身体も鼠先輩並にぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽ温まった。(←もういいって?!)

〇(

+++

《滋補養身栄養店 補身閣》
朝陽区望京世宗大廈地下1F
Ph:8476-3875
AM11:00~PM10:00

望京のヨーカ堂がある「望京国際商業中心」のエリアに対し、
阜栄街を挟んで向かい側のビルの地下1F。

+++


 

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《IL MILIONE》のお値打ちランチ@北京 

麦子店街エリアではあまりにも定番過ぎてUPしていなかったイタリアンレストラン《IL MILIONE》。

シェフの方が替わってからまだ行っていなかったので、久しぶりにランチに行ってみた。

《IL MILIONE》はお金の神様邱永漢氏が経営する三全公寓の1Fにあり、もちろんこのお店も氏の管轄下にあるためか、非常に日本人の舌にフィットするイタリアンの店である。
今の北京にはいろんなレストランがあり、イタリア人経営のイタリアンレストランももちろんある。
そういうお店のイタリアンもとっても美味しいと思うし、それが当然本場なのだけど、まず、量が多い。

 
イタリアンはそうでもないけど、所謂洋食のレストランの中には美味しいけれど大味なところもあって、そのダイナミックさが本場っぽいのかもしれないけれど、そう考えると《IL MILIONE》のイタリアンは繊細で、気持ち的に緊張しないで食べられる。
両親が北京に来た時、毎日中華料理が続いていたので、このお店に連れてきたときには、久しぶりのイタリアンに非常に喜んでいた。

ここのランチがとってもお値打ち。
しっかりと美味しいのに、ランチだとパン・前菜・パスタ・デザート・コーヒー(紅茶)がついて60元、プラス肉か魚のメインが入ると86元。
週末もやっているのが嬉しいランチなのだ。

この日我々が食べたものは・・・

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パン
このお店のパン、とっても好き。
この日のパンも美味しかったけど、特に手前の丸パンが美味しかった!

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前菜の盛り合わせ。

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相棒がオーダーしたリゾット。


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わたしがオーダーした渡り蟹のトマトソースパスタ。
これが美味しいんだよね~!
このパスタはソースがトマトかクリームのどちらかを選べる。



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スズキのフライ。
パリっと揚がっていて美味しかった。


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コーヒー。 


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デザートのパンナコッタとアイスクリームの表面をパリっと焦がしたやつ。
パンナコッタはとろ~り濃くて美味♪
相棒のオーダーした奥のアイスクリームのデザートもとっても美味しかった!
左端のフルーツも缶詰などではなく、ちゃんとキッチンでカットしたもの。
こういうところまで仕事が丁寧なのが、食べていて安心できる。

シェフの方が変わっても、ランチの内容は変わっていなかった。
繊細な味は健在だった。

パスタの量が多くなっていたようなので、増量したのかと思ったら、パスタの太さを変えたのだとか。
なるほど、確かに以前より太くなっている。だから多く見えたんだな。
実際にはグラム数は変わっていないとのこと。
麺が太くなった分、お腹にもよりずっしりと来て、食べ応え十分。

デザートは以前は86元コースだと2種類選べたと思うんだけど、今回は1種類しか選べなかったのは変わったのかな?

久しぶりに美味しいイタリアンのランチを食べて、満足満足だった。

+++


イタリアンレストラン
《IL MILIONE》
朝陽区麦子店街38号
三全公寓1F
6508-6038
11:30‐15:00/18:30-21:30

+++  

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プーアル・チャイで身体ぽっかぽか@北京 

冷え性なもんで、こうやってPCに向かっているときには、自家製チャイ(マサラティー或いはスパイスティー)を常飲している。

過去記事:スパイスティー 

ってここまで書いて、「チャイ」と「マサラティー」って同じ???と思ってしまったので、ちょっと検索。

チャイ・・・ミルクで煮だした紅茶

マサラティー・・・「マサラ」=数種類のスパイスとハーブをミックスしたもの。

→マサラティーもチャイの一種、だそうで。なるほど。

で。

そうそう、前回カルダモンは入手できていない、と書いたのだが、その後さなえさんから教えていただいて、同仁堂薬局にて入手できた。

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この薬棚ゾーンで売られている。
ちなみに、龍宝公寓1Fの同仁堂にも売っている。 
店の一番奥の方。

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この棚から漢方薬材を買うのに憧れていた♪ 

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これがカルダモン。
中国語だと「小荳蒄(xiao3 dou4 kou4)」。 

マサラティーにカルダモンを入れるのは、その香りに脳を活性化させて気分をシャキッとさせる効果があるからだとか。また消化促進効果もあるらしい。(それで食後に飲むのか・・・)

とある日。

プーアル茶の専門サイト「プーアル茶.com」さんのサイトを読んでいたら、プーアルミルクティーの作り方が紹介されていた。

そっか!

紅茶も身体を温めるが、プーアル茶も身体を温める効果がある。

しかも、お茶を勉強する前によくわからないまま購入したり、頂いたりした(まずくは無いんだけど、特別美味しいというわけでもない)微妙なプーアル茶が結構ある。

マサラティーをプーアル茶で作ってみよう。

要領はマサラティーと一緒。

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用意したスパイス。
左上から時計回りに・・・カルダモン、クミンシード、スターアニス、シナモン
中央 クローブ
わたしはなんとなく、これぐらいの量でマグカップ1杯分を作っている。
スパイスの中国語名および調達方法はこちら参照。→
スパイスティー 

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プーアル茶の茶葉を流水で洗う。
量はお好みで。
プーアルの茶葉はよく出るので、
比較的少量で良いと思う。

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鍋に水を少量入れ、茶葉とスパイスを煮出す。

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生姜も入れてみたりする。
茶葉がやわやわに開き、茶が出きるまで煮る。
(沸騰して数分ぐらい。この1回で茶を出し切る) 

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茶の色が結構濃くなったな、と思ったら牛乳投入。
水と牛乳の量はお好みで。
甘いのがお好きな方は砂糖も投入。
黒砂糖を入れると、さらに身体が温まる。 

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ざるなどで濾して完成。
プーアル・チャイ。 

最近はこれにハマっていて、寒い日にはまずこれを飲んでいる。

スパイス各種に生姜と黒砂糖も入れた満貫状態のプーアル・チャイ、これは本当に身体が温まる。
飲んでいるうちに、身体の芯が鼠先輩並にぽっぽぽっぽぽっぽぽっぽしてくるのである。


気になるお味だが、意外とプーアルっぽくない。
紅茶よりは少しオリエンタルな味がする。
使用するプーアル茶の元の味と量により味が変わるのだと思うが、プーアル茶の特徴であるちょっと埃っぽい感じの味はあまり感じられないので、プーアル茶がそのまま飲むのは苦手な人にも飲みやすくなっているかも。

スパイスの味が苦手という場合には、上記要領でスパイス抜きで作ればプーアル・ラテになる。
豆乳で作ればプーアル・ソイラテだ。

まだまだ厳しい寒さが続く北京。

プーアル・チャイで身体の芯から温まろう。

(家にある微妙なレベルのプーアル茶の有効利用にもなって、一石二鳥!)

+++

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パキスタンレストラン《Mughai's》と縁份@北京 

北京有名ブロガーであるみどりさんを介し、いくつかの食事会がMIXされ、先日の北京ブロガー会でお会いした方々を中心に、三里屯のパキスタンレストランでランチ会が行われた。

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三里村Villageでは、「ドロフィー・タン アート展」として、
こんなキモカワ系(?)巨大ベビーが出現していた。

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Villageのあちらこちらにベビーが出現!

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那里花園
マルタ島にありそうな(勝手なイメージ)
可愛い空間。

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5Fはインド関係の店?
(詳細不明だった)

このレストラン、那里花園の中にあるのだけど、ここがまだ内装工事中のときに散歩がてらうろついていたとき(←工事中でも一般人がうろつける北京)、お店を内装中のオーナーさんが出てきてお店の名刺をくれたことと、「美味しい!」という評判を複数の方から聞いたので、いつか行ってみたかったのだ。
ランチが45元というのも魅力。

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店の中。
白が基調の明るい店内に
パキスタン系の装飾品が飾られている。
音楽はパキ風(或いはインド風)ミュージック。
我々が行った日には、他に25名の団体も入っていた。
パキスタン系の男性の集団で、全員上品なスーツを着て、
英語でスピーチをしたりしていた。

まずはランチの内容をご紹介。

ランチは7種類の料理が出てくるコースが2つあり、他にベジタリアンメニューも言えば作ってくれるとのこと。


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パスタのサラダとチキン入りスープ

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チキンカレー・サモサ・カバブ
カレーは良く煮込まれていて、辛すぎず、
どちらかというとマイルドで美味しかった。
カバブもみっちりしていて充分なボリュームで◎。
サモサは春巻きの
皮で巻いている感じだったのものだったが、
もっともっちりとした感じをイメージしていたので、これはちょっと想像とは違った。
ちなみに、もう一つのコースでは、ホウレンソウとカッテージチーズのカレーと、
カバブの代わりにタンドリーチキンがついていた。
こちらも美味しそうだった。

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釜焼きナン
これで1人分。十分な量。
これは好みの問題だと思うけど、
わたしは結構ぼわっとした分厚いパンみたいなナンが好みなのだが、
(渋谷などにある「サムラート」のナンが好みだった。)
このお店のは薄めのカリっとしたナンだった。
ちゃんと釜で焼いているので、パリっとしていて美味しい。
ランチのナンはプレーンだが、
アラカルトで注文するときにはいろんな味のナンがある。

 

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デザート(ライスプティング?)(ランチセットに含まれる)
ミルクティー(ドリンクはランチに含まれず。12元)

ずっと昔、新疆から国境を超えてパキスタンに行った時、中国国境付近のフンザで食べたカレーはわたしのカレー人生(←そんなに食べてるか?)史上ほぼNo1に近いところで美味しかった。
この地域のカレーは辛くなくて、まるでじっくり丁寧に煮込んだビーフシチューのようなカレーであった。

その後パキ中心地まで歩を進め、ラワールピンディーで食べたカレーはほぼインドカレーだった。

というのがパキスタン料理の印象だが、正直、インド料理との違いはわからない。


このお店のカレーも充分に美味しかったと思う…。

思う、という歯切れの悪さが垣間見えるのは、決して料理がイマイチだったからではない。

正直、味を覚えていないのだ。
というのは、料理をじっくり味わう余裕がないほど、おしゃべりに熱中し、興奮していたからである。


今回お会いしたメンバーは、大人6人子供2人。うち、何回かお会いしているのはみどりさんだけで、ブロガー会で始めてお会いした方2名、初対面の方2名であった。

いや、初対面だと思っていたのだが・・・とんでもない再会であった。


みどりさんとはブログを通してお知り合いになったというZさんは、実はわたし自身6年前に友人の紹介で新宿の焼き肉屋でお会いし、大盛り上がりをした方であったのだった。

その時も、友人は江西省南昌市というかなりマイナーな街繋がりでZさんと知り合い、とても素敵な方なのでわたしにも紹介してくれたのだった。
当時、わたしはHPを作成しており、今回Zさんがわたしの現ブログをご覧になった際に、「もしやあの時のHPの人と同一人物では?!」と察せられたことで、1度だけお会いしたことがあることがわかったのだ。

これがわかったときの、わたしの、

「あのときお会いした方と、北京のパキスタンレストランでみどりさんを介して会うって、どういう偶然~~~~~~!!!」

という気持ちは、うまく文章には表せない。

一言で言うなら、神は存在するだ。

中国語で表現するなら、「有縁份(縁がある)」。

考えてみれば「縁」というのは不思議な概念だが、東洋的な思想なのだろうか。

わたしは外国というと中国しか知らないので他国とは比較はできないが、中国関連では本当にこの「縁」というものの“引き”が強くて、一般的な統計上の確率ではあり得ないような出会いがしょっちゅう起こる。

江西関係で知り合った友人から紹介してもらったZさんを、6年後北京でそれとは全く関連のないみどりさんから再度紹介していただく可能性って、どれだけのものなのだ???

6年ぶりにお会いしたZさんとは、「波長が似ている者同士は、またどこかで会うようになっているんだね。」とお話したのだが、本当にそうだと思う。
こういうことを「類は友を呼ぶ」と言うのだろうか。

今回のランチ会はそういう意味では「類友」的な雰囲気で(わたしが言うのは他の方に失礼だが・・・)まるで旧知の友人であったかのように和やかに楽しくおしゃべりをすることができた。
Zさんのみならず、この日お会いした方皆さんとは、本当に「縁份」を感じることができ、とてもHappyな気持ちになることができた。

ランチ後は、初対面であるのに某さんのお宅までお邪魔し、お手製のケーキまで食べてきてしまうぐらいの和みようであった。
(ケーキも大変美味しかったです。わたしもさりげなく日常でケーキを焼けるような人になりたい・・・。)

・・・ということで、食事よりもおしゃべり中心のランチ会であったため、正直、お料理の味を正確に記憶していないのである。

このお店はとっても気になっているので、次回はアラカルトで食べてみようかと思っている。


お料理の味を忘れるほど楽しいランチ会を設定してくださったみどりさんに、心から感謝!である。

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《Mughal's  restaurant》
Pakistan&Indian Cuisine
三里屯酒ba街 那里花園4F
Ph:5208-6082

Lunch:11:30~14:30
WeekdaysSetLunch 45RMB

*水曜日は「Teacher'sDay」ということで、身分証があれば
先生は40%オフ。

*三里屯酒ba街沿いで、「3・3」ビルの道を挟んで南隣の白いビル。

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【トイザらス・ベビーザらス オンラインストア 期間限定キャンペーン】

アルファベット(A〓Z)や数字(0〓9)、りんごやかめさんなどの絵とその絵を表す英単語が表示されたブロックが計28個セットになった、ひも付き木製ワゴンです。


 
お子さまの想像力、論理的思考、指先運動、創造性の発達などに役立つ、特殊な焼印技術を使用して柄をつけた、ケミカルフリー(化学薬品不使用)でお子さまにも環境にもやさしいおもちゃ。

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11個のパーツ(丸、三角、四角、ハート、星など)がセットになった、木製の「かたちあわせ」です。ボックスにはそれぞれのパーツの形に合った穴が空いており、穴に合うパーツを見つけて入れるパズルとして遊べます♪
ボックスには開閉式の扉がついているので、パーツを入れたら簡単に取り出すことができるので、繰り返し遊ぶことができます♪

■ナチュラルウッド かたちあわせ
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回転式の車輪がついた、頑丈なつくりの木製レーシングカー。木製人形1体が付属します。お部屋のディスプレーにもなりそうなかわいらしさ♪



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可動式のはしごがついた、頑丈なつくりの木製消防車。木製人形2体が付属します。
こちらもお部屋のディスプレーになりそう♪


 
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10個のパーツを積み重ねて遊べる、車輪は回転式の木製の汽車です。
ナチュラルウッドの車シリーズのなかではいちばん大きいサイズです。


 
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