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父とメダカ。~新しきレジェンド~ 

半年ぶりに実家に帰り、父・ヒロユキの行動パターンに変化が出ていた。


既に定年退職しているヒロユキ。


高度経済成長期の企業戦士の例にもれず、特に趣味もないため、定年退職後は日がな一日、庭に置いたエサを食べにやって来るネズミの観察を行っていた。
半年前にわたしが帰ったときには、既にネズミの顔を識別できるまでにスキルが高まっており、


「さっき来たのは、しばらく来ていなかった方のネズミだ。」


などと説明をしてくれた。


その前には、庭になっているヒョウタンの数を毎日数える、という日課も持っており、我が家のレジェンドと呼ばれているヒロユキ。


◆ヒロユキの過去のレジェンド

父、天然にして。 
上沼恵美子について。 
へちま料理とSPAM@北京 


+++


そして、今回。


我が家のリビングに、見慣れぬ水槽が。


中を覗くと、メダカが数匹泳いでいる。


そして、ヒロユキは日がな一日じっっっと水槽を眺めている。
100130(2).jpg 
問題の水槽
この事態を憂慮し、2階に二世帯住居で居住してる下の弟にヒロユキとメダカについて尋ねてみたところ、じっと眺めているどころではない事実が判明した。


事は数ヶ月前、メダカをヒロユキが知人に貰ったところから始まる。


メダカの水槽が数日経つとメダカの糞で汚れてきた。


それを見たヒロユキは、糞をどうにかしようと考え、ストロー吸い上げ作戦を決行した。

水槽の底にストローの先を入れ、口に至るより前に吸引を止め、中身を他の容器に捨てる。


非常に危険な作戦である。


弟の報告によると、やはり数回に1回は失敗し、


「あ。また飲んじまった・・・」


とヒロユキは呟いていたそうである。


しかし、メダカの糞は毎日排出されるため、ヒロユキは1カ月以上、ストロー吸い上げ作戦を決行し、数回に1回は「メダカの糞水」を摂取していたらしい。


ところがある日。


「こういうのが欲しかったんだよなぁ。」


ヒロユキが手にしていたのは、長いスポイド。
100130(1).jpg 
なんで初めにそれに気がつかなかったのか。
普通、ストロー作戦はやんないだろっ!


と思うのだが、若干天然なため、スポイドに気がつくのに1カ月を要したようである。


ストロー作戦に気が付いていたなら、母か弟がスポイドを買ってやれよ!とも思ったのであるが、皆、ヒロユキの天然ぶりに慣れ過ぎて、完璧にスルーしていたようであった。


何はともかく、スポイドのおかげで、「メダカの糞水」を摂取する危険は回避された。


と思ったら。


スポイドで吸い上げた「メダカの糞水」を別の容器に入れるわけだが、何かを飲みながら作業をしているヒロユキ。


そう・・・。予想を裏切らない男、それがヒロユキ。


数回に一度はスポイドの水を飲み物のコップの方にチュッ!と入れてしまい、その度に、


「あっ!」


と言うが、


「ま、いっか。」


と引き続きコップの飲料を飲むヒロユキ。


「メダカの糞水」の摂取は終わっていなかった。




そんなある日。


メダカをくれた友人が


「水槽にタニシを入れると、メダカの糞を食べてくれる。」


という情報とともに、数匹のタニシを分けてくれ、水槽に循環が生まれた。


これで、面倒くさいメダカの糞取り作業もしなくてよくなった。


と思ったのも束の間。


今度は、タニシの糞が出るようになり、めでたくもスポイドは継続して使用されるようになった。


めでたし、めでたし。




では終わらず、更に続き。


大阪に住んでいる上の弟が、奥さんと4歳と3歳の子供を連れて正月に帰省してきた時のこと。


4歳の甥がスポイドを発見し、ストローと勘違いしずっとしゃぶっていたらしい。


かくして、「タニシの糞水」は、ヒロユキの孫の身体の中に。


これも一種の隔世遺伝か。


大丈夫か?ウチの家系・・・。

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上沼恵美子について。 

母が『上沼恵美子のおしゃべりクッキング』を見ることを日課としているため、必然的に一緒に見ている。

kaminuma.jpg 
上沼恵美子

クッキングといっても、“先生”が料理をしていて、上沼は何もしていない。

わたし:「上沼恵美子、喋ってばかりで料理してないじゃん。」

母:だから、“おしゃべりクッキング”なんでしょ。」


なるほど。

わたし:「つか、上沼恵美子って何しててここまで成り上がったん?」

母:「そういうことはお父さんに聞いて。」

で、父・ヒロユキに聞いたところ・・・

・上沼恵美子は大阪でNO1の漫才コンビであった。

・相方は姉。

・歌もかなり上手く、当時レコードも出していた。

・姉は結婚して静岡に住んでいる。

などなど、「生きているウィキペディア」並みの上沼恵美子情報がざくざく出てきた。

ヒロユキの上沼情報はすさまじく、上沼恵美子が漫才師時代に出したレコードの歌まで歌ってくれた。

unabara.jpg 
ヒロユキも歌える『大阪ラプソディー』
わたしは聞いてもわからんかったが、
後で調べたら、中澤ゆう子がカバーしていたので、
大阪辺りでは有名な歌なのかもしれない。

いや、そこまでは情報いらんし…と思いつつ拝聴。

1時間ほど経った後、ヒロユキが私を呼ぶ声が。

何事かと思って行って見ると、

ヒ:「思い出した!上沼恵美子の漫才コンビ名は

“海原千里・万里
(うなばらせんり・まり)”だ!

と追加情報。

お父さん、ありがとう。

しかし、PCを使えぬ父。海原千里・万里”を記憶の底から手繰り寄せたと思うと、結構スゴイ。

後ほどWikiで調べてみたところ、海原千里・万里”は合っていたが、姉は静岡ではなく、神奈川県川崎市在住であった。

父・ヒロユキは『笑点』を見なければ死んでしまう、と公言するほどの『笑点』好きであるため、『笑点』の前座に出てくる若手芸人にも詳しく、意外とお笑い情報通である。それで上沼情報にも詳しかったようだ。
ちなみに、ヒロユキの好きな芸人は「ロンブー」の田村敦。
敦がTVに映ると、「この人は頭良いね~」と必ず褒める。
敦の何が気に入ったのだろうか。

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父、天然にして。 

 いま、わたしの父が友人と一緒に北京に遊びに来ています。

 明日の観光計画を話していた時・・・

 相棒;「お父さん、明日は故宮でいいですね」

 父 ;「え?ジャイアンツ?

 相棒;「あと、天安門もですよね」

 父 ;「あぁ~、タイガース。

 相棒;「・・・ですよね。」

    (会話終了。)



 




何の会話ですか?!






 全くかみ合ってないじゃないですか!!!


 


 なのに、会話は何故か無事に終了していました。

 相棒の名誉のために言っておきますが、天然なのは父の方です。相棒は敢えて父のレスポンスはスルーし、これ以上会話を続けることは不可能なため強制終了した、と言っていました。(ちなみに、その前にも後にも野球に関する話題は何一つ出てやしませんでした)

 それにしても、タイガースの前の「あぁ~」は、何に納得しての「あぁ~」だったんだろう・・・。

 父、天然にして恐るべし!


 


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